| 名前 | 職業 | 所属 | 体力 | 防御率 | 敏捷 | 攻撃1 | 攻撃2 | 攻撃3 | 登場話 |
| アラン | 戦士 | アリシア捜索部隊 | 10 | 0 | 75 | 5 | 15 | 0 | 第一章 綻び(第一陣) |
| ラルフ | 80 | 0 | 90 | 19 | 28 | 0 | 第一章 綻び(第二陣) | ||
| マーカス | 戦士 | アリシア捜索部隊 | 86 | 7 | 81 | 21 | 30 | 0 | 第二章 魂の代価 |
| エレン | 弓兵 | 75 | 0 | 75 | 10 | 53 | 32 | ||
| ボリード | 農民 | 賞金稼ぎ | 45 | 0 | 81 | 15 | 31 | 0 | 第三章 罪深き者達(第一陣) |
| ダグラス | 大槌男 | 135 | 0 | 70 | 43 | 21 | 32 | ||
| アラディン | 盗賊 | 75 | 0 | 75 | 32 | 43 | 21 | ||
| ハンナ | 農民 | 30 | 0 | 70 | 20 | 34 | 0 | ||
| エルヴィン | 戦士 | 110 | 5 | 81 | 21 | 43 | 0 | 第三章 罪深き者達(第二陣) | |
| ジャスティン | 騎士 | 105 | 7 | 75 | 21 | 25 | 49 | ||
| シャロン | 弓兵 | 80 | 0 | 75 | 21 | 64 | 32 | ||
| ヴァグルーモ | 炎術士 | 105 | 3 | 70 | 21 | 32 | 64 | ||
| フィリップ | 盗賊 | 60 | 0 | 85 | 10 | 43 | 21 | ||
| ヴェロニカ | 弓兵 | 闇騎士団 | 75 | 5 | 81 | 21 | 64 | 38 | 第四章 宿命の枷 |
| ブリザルド | 氷術士 | 105 | 3 | 81 | 20 | 64 | 43 | ||
| ダドリー | 大槌男 | 135 | 5 | 81 | 43 | 21 | 32 | ||
| ルイス | 盗賊 | 82 | 5 | 90 | 10 | 43 | 32 | ||
| アルビン | 騎士 | 魔神崇拝者 | 90 | 10 | 85 | 21 | 32 | 53 | 第五章 殉ずる者 |
| シュトルモ | 氷術士 | 110 | 3 | 81 | 21 | 64 | 32 | ||
| エリック | 農民 | 35 | 0 | 90 | 17 | 21 | 0 | ||
| ジェフ | 農民 | 45 | 0 | 81 | 10 | 25 | 0 | ||
| ゴードン | 戦士 | フィネガン直属部隊 | 105 | 5 | 90 | 21 | 43 | 0 | 第六章 残された道 |
| エレアノール | 神官 | 45 | 3 | 80 | 24 | 50 | 50 | ||
| マイラ | 弓兵 | 75 | 5 | 90 | 21 | 43 | 32 | ||
| ジェラルド | 騎士 | 130 | 9 | 81 | 32 | 25 | 53 | ||
| フィオナ | 闇使い | 54 | 3 | 81 | 10 | 34 | 21 | ||
| モーリス | 戦士 | 王宮警備隊 | 120 | 7 | 90 | 32 | 53 | 0 | 第七章 それぞれの思い(第一陣) |
| シーザー | 斧騎士 | 140 | 10 | 70 | 43 | 75 | 16 | ||
| ラヴィニア | 弓騎士 | 70 | 7 | 90 | 15 | 48 | 75 | ||
| ロイド | 大槌男 | 賞金稼ぎ | 160 | 1 | 81 | 64 | 32 | 32 | 第七章 それぞれの思い(第二陣) |
| エドワード | 戦士 | 王宮警備隊 | 105 | 7 | 81 | 21 | 53 | 0 | |
| リック | 騎士 | 王宮警備隊 | 105 | 9 | 81 | 43 | 35 | 66 | 第七章 それぞれの思い(第三陣) |
| コンラッド | 騎士 | 127 | 12 | 85 | 43 | 32 | 64 | ||
| フリスカ | 女氷術士 | 王妃直属衛兵 | 45 | 3 | 90 | 21 | 43 | 0 | |
| エリカ | 弓兵 | 75 | 2 | 81 | 21 | 53 | 32 | ||
| ジョニー | 戦士 | 闇騎士団 | 120 | 5 | 81 | 25 | 51 | 0 | 第八章 蒼き遺産(第一陣) |
| バーンハード | 槍騎士 | 140 | 11 | 81 | 43 | 21 | 0 | ||
| トライデント | 雷術士 | 105 | 3 | 88 | 25 | 64 | 0 | ||
| ミランダ | 弓兵 | 90 | 0 | 90 | 32 | 64 | 43 | ||
| フィネガン | 剣士 | 近衛兵隊 | 300 | 12 | 130 | 53 | 107 | 31 | 第八章 蒼き遺産(第二陣) |
| アンジェラ | 神官 | フィネガン直属部隊 | 45 | 3 | 81 | 34 | 50 | 50 | |
| グレン | 戦士 | カタリーナ直属部隊 | 105 | 5 | 90 | 21 | 53 | 0 | 第九章 崩壊への序曲(第一陣) |
| セレナ | 女炎術士 | 52 | 3 | 81 | 38 | 43 | 64 | ||
| ヘレナ | 弓兵 | 75 | 4 | 81 | 21 | 60 | 43 | ||
| ブリギッテ | 弓騎士 | 110 | 8 | 81 | 17 | 32 | 75 | ||
| アドルファス | 騎士 | 古城警備隊 | 120 | 9 | 81 | 30 | 43 | 64 | 第九章 崩壊への序曲(第二陣) |
| イレーネ | 神官 | フィネガン直属部隊 | 44 | 3 | 90 | 24 | 50 | 50 | |
| イルミナード | 女雷術士 | 古城警備隊 | 52 | 3 | 81 | 30 | 53 | 68 | |
| ヴァレンタイン | 暗殺者 | 98 | 3 | 94 | 41 | 21 | 0 | ||
| レイモンド | 戦士 | 110 | 7 | 92 | 21 | 53 | 0 | ||
| オリヴァー | 暗殺者 | 110 | 4 | 85 | 26 | 22 | 0 | 第九章 崩壊への序曲(第三陣) | |
| ダムニンダ | 戦士 | 105 | 7 | 81 | 38 | 64 | 0 | ||
| ハミルトン | 騎士 | 130 | 8 | 85 | 21 | 32 | 86 | ||
| リリー | 弓騎士 | ヘルツォーク直属部隊 | 90 | 7 | 88 | 15 | 38 | 81 | 第十章 権力を望む者(「いいえ」選択) |
| コロノ | 斧騎士 | 160 | 15 | 81 | 64 | 86 | 38 | ||
| アルダー | 雷術士 | 103 | 2 | 85 | 38 | 53 | 70 | ||
| ルーファス | 暗殺者 | 105 | 0 | 95 | 20 | 16 | 0 | ||
| ジョイス | 騎士 | グレインズ部隊 | 300 | 17 | 110 | 48 | 110 | 30 | 第十章 権力を望む者(「はい」選択) |
| ヴルカーノ | 戦士 | 王妃親衛隊 | 105 | 7 | 81 | 32 | 55 | 0 | 第十一章 母 |
| アーサー | 騎士 | 105 | 9 | 81 | 32 | 51 | 96 | ||
| ライオネル | 斧騎士 | 162 | 12 | 81 | 68 | 107 | 40 | ||
| モーゼス | 暗殺者 | 古城警備隊 | 135 | 5 | 100 | 30 | 15 | 0 | |
| カタリーナ | 王妃 | フローネンブルグ国 | 240 | 2 | 180 | 64 | 0 | 0 | |
| アンドリュー | 戦士 | ヘルツォーク直属部隊 | 118 | 7 | 90 | 38 | 75 | 0 | 第十二章 縺れた紐(第一陣) |
| フランシス | 槍騎士 | 143 | 12 | 81 | 86 | 30 | 0 | ||
| ヴルガノン | 雷術士 | 118 | 2 | 81 | 25 | 90 | 55 | ||
| アルマ | 弓兵 | 82 | 4 | 81 | 28 | 92 | 48 | ||
| ジェレマイア | 戦士 | 105 | 7 | 81 | 47 | 83 | 0 | ||
| アイリーン | 弓騎士 | 94 | 7 | 90 | 34 | 60 | 96 | ||
| ゲイブリエル | 斧騎士 | 200 | 13 | 90 | 60 | 81 | 36 | ||
| アルフォンス | 騎士 | 155 | 13 | 81 | 50 | 90 | 111 | 第十二章 縺れた紐(第二陣) | |
| スティーブ | 槍騎士 | 132 | 20 | 81 | 88 | 26 | 0 | ||
| アーシュラ | 弓騎士 | 109 | 9 | 93 | 30 | 111 | 66 | ||
| メテオリート | 大魔道士 | 260 | 3 | 70 | 44 | 86 | 0 | ||
| ルイザ | 闇使い | 45 | 3 | 100 | 25 | 38 | 20 | ||
| ロジャー | 戦士 | 130 | 7 | 81 | 35 | 75 | 0 | ||
| フリーダ | 女氷術士 | 65 | 3 | 81 | 36 | 81 | 0 | ||
| バルバラ | 女炎術士 | 護り手 | 112 | 3 | 90 | 30 | 80 | 68 | 第十三章 護り手 |
| スメラルド | 大魔道士 | 210 | 8 | 110 | 56 | 172 | 0 | ||
| プラテノ | 女雷術士 | 45 | 3 | 81 | 46 | 66 | 86 | ||
| テネプロ | 闇使い | 89 | 3 | 120 | 34 | 50 | 38 | ||
| ベルトラン | 大魔導士 | 300 | 13 | 100 | 85 | 120 | 0 | ||
| バジル | 斧騎士 | ヘルツォーク配下 | 250 | 25 | 81 | 68 | 146 | 34 | 第十四章 享受(第一陣) |
| ジュリア | 弓兵 | 75 | 5 | 120 | 45 | 118 | 60 | ||
| ラヴァンゴ | 氷術士 | 112 | 3 | 100 | 38 | 103 | 68 | ||
| アイザック | 槍騎士 | 250 | 21 | 81 | 154 | 30 | 0 | ||
| ヘルツォーク | 近衛兵隊隊長 | 近衛兵隊 | 300 | 12 | 100 | 64 | 80 | 85 | |
| アージュ | レギオン | 古の騎士団 | 440 | 14 | 120 | 103 | 60 | 38 | 第十四章 享受(第二陣) |
| フロスタ | 女氷術士 | 魔神崇拝者 | 129 | 3 | 120 | 51 | 94 | 0 | |
| アロン | 暗殺者 | 92 | 7 | 81 | 33 | 11 | 0 | ||
| アルバート | 大槌男 | 135 | 5 | 81 | 54 | 90 | 23 | ||
| ベネディクト | 大魔道士 | 250 | 3 | 81 | 44 | 84 | 0 | ||
| ヘケル | レギオン | 古の騎士団 | 420 | 16 | 110 | 103 | 60 | 0 | |
| ノクト | 闇使い | 魔神崇拝者 | 48 | 3 | 100 | 42 | 56 | 44 | 第十四章 享受(第三陣) |
| ブレンダ | 農民 | 28 | 0 | 86 | 22 | 40 | 23 | ||
| ミッシェル | 弓騎士 | 110 | 10 | 95 | 25 | 68 | 47 | ||
| ディアブロ | 大魔道士 | 280 | 10 | 120 | 58 | 146 | 0 | ||
| エルマー | 戦士 | 105 | 7 | 81 | 19 | 43 | 0 | ||
| レイチェル | 侍女 | アリシア付きの侍女 | 300 | 2 | 140 | 66 | 0 | 0 | |
| マルファス | ??? | ??? | 500 | 0 | 100 | 40 | 50 | 0 | 第十五章 壊れた椅子 |
| アラン | ラルフの弟分。 小心者で優柔不断。 何をするにもラルフを 頼るが、彼の妹アイナに 想いを寄せていることは 言い出せずにいた。 思い切って告白後、長年の 想いが通じ近々結婚する |
俺一人でやれっていうのか……!? |
| アイナ…お前と添い遂げたかった… | ||
| ラルフ | 両親を早くに亡くしたため 幼い妹アイナを両親の 代わりに育ててきた。 恋人には、大事な妹が 嫁ぐまでとプロポーズを 3年間待たせていた。 アランと年の離れた親友で 妹とアランは近々結婚する |
アランの仇だ、覚悟しやがれ! |
| 俺に…どうしろって…いうんだよ… | ||
| マーカス | 王国の処刑人。 始めは仕事内容に不満を 感じていたが、現在では 天職だと思えるように。 相棒のエレンに想いを 寄せているがまったく 相手にされていない。 |
へっへっへ… たっぷりいたぶってやるぜぇ! |
| お、女相手に…このザマかよ… ぐぁ… | ||
| エレン | 傭兵から安定した収入に 魅力を感じ王国兵に転身 同じ部隊の男性に 言い寄られ迷惑している 彼への殺意が芽生える前に 兵士を辞めるか悩んでいる |
見つけたわ! |
| あいつと組んでから…ケチのつきっぱなしだよ… | ||
| ボリード | 魔神を崇拝する者の一人 彼の過去を知る者はおらず いつの間にかアラディンの 片腕として働いていた 魔神の復活を望む思いは 誰よりも強い |
長引かせたくないものだな |
| ぎゃ! | ||
| ダグラス | 肉体美と体中にある 傷跡が自慢の男。 歴戦の兵であることを 連想させるが、その傷は 全て夫婦喧嘩が原因 周囲には戦場で負傷したと 自慢しているが、妻が 怖いのは周知の事実だ |
おれの筋肉美を堪能しな |
| 情けねえ、おっかあ以外に負けるなんて… | ||
| アラディン | 盗賊仲間の間では リーダー的な存在。 女性嫌いな半面、自身の 容姿から女性には 好かれてしまうのが悩み 自ら女性には、極力 近づかないようにしている |
さっさと終わらせるぜ!! |
| 女に関わると…ろくなことがない…ぜ | ||
| ハンナ | 早くに夫を亡くし、息子を 育てながら女手ひとつで 宿屋を切り盛りしてきた ボリードとは幼馴染で、 兄妹のように育つ 彼のことが心配になり 付いて来た |
あんたが殺したのかい? |
| ジュード… | ||
| エルヴィン | かつては海賊の頭領。 海では最強を誇っていたが より強い相手を求めて 船を降りた。現在、同じく お尋ね者として追われる 身のエイダと暮らしている 性格は豪快で自由奔放。 義理人情にはかなり厚い |
カタリーナはいけ好かないが 食っていくためなんでね 許せ! |
| 話と…違う…じゃねぇか… | ||
| ジャスティン | 腕試しのために騎士に。 戦場では常に先頭に立ち 多くの敵を切り捨ててきた 現在、連勝数は99で 停止しているため きりが悪いと感じている |
なめんじゃねぇ! |
| ゲホゲホ | ||
| シャロン | 貴族の娘。 かなりおてんばな性格で 猛反対されても兵士に なった強い意志を持つ 家族に内緒の恋人は 農家の後継ぎで、なかなか 紹介できずに悩んでいる |
速攻でカタをつけさせてもらうわ |
| もっと…慎重に…行動して…れば… | ||
| ヴァグルーモ | 無口で無表情。 任務中も必要以上のことは 話さず、考えも読めない そのため仲間の前では 滅多に笑わない 彼の笑顔を見ると 願いが叶うと言われている |
… |
| 俺の…負けだ… | ||
| フィリップ | 元農民の盗賊。 昔は農民として生計を 立てていたが、 重税と貧困のあまり 盗賊になることを決意 盗賊としては未熟だが 身が軽く動きが素早い |
お前を倒して師匠に認めてもらうんだ! |
| ぼくは何をやっても…中途半端だ… | ||
| ヴェロニカ | 仲間を気遣う優しい女性 彼女への求婚は絶えないが 自分の命を救って 死んでいったかつての仲間 バッツのことが忘れられず 独身を貫いている |
もう誰も傷つけさせない |
| バッツ…あなたのそばに… | ||
| ブリザルド | 正義感が強い。 見た目はクールでいて 美しいその姿から 見たものを引き付ける しかし、その内面は幼く 挑発されるとすぐに逆上する そのためよく師匠に たしなめられる |
悪魔に魂を売ったものは 誰であろうと容赦しない!! |
| この世は…悪に…染まってしまうのか… | ||
| ダドリー | 職人気質で頑固な大工。 腕は一流で、若い頃は 王宮の増築を命じられた 曲がったことを嫌い、 現在の国の内戦に怒り 自ら作った特製の独房に 王族を放り込んでやろうと 息巻いてやって来た |
地面に打ち込んでくれるわ! |
| 自分の棺おけを作っておくんだった… | ||
| ルイス | 貴族を狙う盗賊。 しかし、盗みに入った 貴族の娘に心を奪われる 仕事に身が入らず、 失敗ばかりしている スランプを脱出するべく アリシア討伐に参加した |
あんたの命もらいうける! |
| ぐっ…こいつ…強い… | ||
| アルビン | 卑屈な臆病者。 いつも誰かの陰に隠れて コソコソと活動している。 その反面、夢は大きく いつか城主になることを 夢見ている |
こうなったら潔く散ってやる!! |
| と、とんずらしとくんだった… | ||
| シュトルモ | 先祖の代から王に仕える この国最古の魔術師の子孫 アリシアを孫のように 可愛がっていたので 今回の事件の真偽を 確かめようと腰痛を押し 自らやって来た |
アリシア様、 あなたを殺してわたしも死にます |
| 息子よ…使命を継いでくれ… | ||
| エリック | 魔神を崇拝する者の一人。 内向的な性格はかなりな もので、魔神を崇拝する 仲間としか言葉を 交わさないほど アリシアの手にかかれば 苦しみや悲しみのない 世界に行けると信じている |
死んでもらいます |
| これで…苦しみから…解放される… | ||
| ジェフ | 魔神を崇拝する者の一人。 ハンナの息子。 母が帰ってこないので 心配になり店を放って 駆けつけてきた 母がボリードを心配する ことが気にいらない |
母さんをどこへやった! |
| 父さん…ごめん…母さんを守れなかった… | ||
| ゴードン | ミランダの兄。 魔神を信じる者の中では リーダー的な存在。 生まれながら厳しく貧しい 生活だったことから 他人を信じられない性格に 妹のミランダとレイチェル にのみ心を許している |
口先だけじゃないってこと証明してやる! |
| これからって…とこなのに… | ||
| エレアノール | 信仰心の厚さから神官に 自らの一生を仕事に捧げる 誓いを立てていたが 最近好きな人が出来て 仕事と恋愛の狭間で 気持ちが揺れ動いている |
ご覚悟ください これも神の御心ゆえに! |
| 神よ…あなたの御許に参ります… | ||
| マイラ | 貧しい街で幼少時代を 必死に生きてきた 魔神復活の話を聞いてから その話に共感し、魔神の 復活を心から願っている |
あんたも私たちの苦しみを 少しでも味わってみなさいよ!! |
| あとは頼んだ…わ…レイ… | ||
| ジェラルド | 国王お抱えの騎士。 かつて偶然に、盗賊から 王の命を守ったことが あるため騎士になった。 実際に騎士となってからは 手柄を立てたことがない 昔の自慢話ばかりする。 |
前から気に食わなかったんだよ! |
| 恐ろしい女だ… | ||
| フィオナ | 陽気な性格。 それゆえ闇使いに 見られないことも多い そのため、節目がちな 眼差しや小声で話すなど 日々、見た目の努力も 怠らないようにしている |
フフフフフ、皆で旅立ちましょう!! 闇の世界へ! |
| 先に…行って…待ってるわ… | ||
| モーリス | 二十歳で兵士になるが 剣の腕が上達しないので 十年間ずっと牢番のまま。 真面目だが要領が悪く 出世とは無縁 温かい家庭での生活に 幸せを感じている |
手合わせ願おう |
| 上には上がいるということか… | ||
| シーザー | フィネガン直属部隊の 切り込み隊長。 顔や性格はいかつく 猪突猛進型で周囲に 気を配れないこともあるが 何事にも必死で頑張る姿に 周囲からは好かれている |
俺が最強と呼ばれる意味を教えてやる!! |
| お前こそ…最強…だ… | ||
| ラヴィニア | 貴族出身の女性兵士。 任務中、盗賊のエイダを 捕らえようとして逆に 捕まってしまうが 彼女の自由奔放な 性格や生き様に憧れ、 仕事を手伝うようになる |
王女、何を血迷って魔神などに… |
| これが…あなたの…望みなの? | ||
| ロイド | 仲間を旅をしている冒険者 魔神の噂を聞きつけて 力試しの為にやって来た 年を重ね、愛用の大槌を 以前よりも重く感じるため 仲間には内緒だが 引退を考えている |
バキバキに砕いてやる!! |
| 女って…怖いな… | ||
| エドワード | 元貴族で現在は兵士。 剣を振るうよりも書物を 読んで静かに暮らす方が 性に合っているが、 病気の母のために手柄を 立てて家を再興しようと 躍起になっている |
世を糾すめためには、 お前などいない方がいいのだ… |
| 天は…貴様を…必要としているのか…? | ||
| リック | 晩年にようやく授かった 娘を流行り病で亡くした。 仕事もせずに悲しみに 暮れていたところ国政悪化 のためリストラされる。 妻にも愛想を尽かされ 出て行かれたことから 王族への恨みの念が強い |
フッ、俺の美しい技に酔いしれるがいい!! |
| フッ…血塗られた俺の姿も美しい… | ||
| コンラッド | 代々騎士を輩出してきた 家庭に生まれ、祖先の名に 恥じないよう日々努力を している。しかし剣の腕は いまいちで読まれやすい 部隊の指揮官だが判断力に 欠けている |
私が目を覚まさせてあげます!! |
| 私の代で…終わらせてなるものか… | ||
| フリスカ | マイペースな性格。 そのため団体行動は苦手 いつも任務に遅れるので 仲間から非難を浴びる 一人で任務についたほうが 気楽だと思っている |
さあ、お仕事、お仕事! |
| いやよ…死にたくない… | ||
| エリカ | 傭兵あがりの兵士。 言葉遣いを知らない 強く粗野で豪快だが 裏表がなく陽気なので 想いを寄せる男も多い 好きな人ができたため 言葉遣いを直すのに かなり苦労している |
行くわよ! |
| 魔神の力…わたしにも作れるかしら… | ||
| ジョニー | カタリーナの私設兵で 部隊長をしている。 長い傭兵時代ゆえ粗野な 性格だが腕は一流。 部下からも慕われていて 部隊をうまくまとめている 仕事面では厳しいが、 妻には尻に敷かれている |
貴様ら王族は!! 民の信頼を裏切って楽しいか? |
| ぐっ…志し半ばで… | ||
| バーンハード | 腕っぷしが強く、戦いで すべてを解決しようとする 考えることは昔から苦手 強いか弱いかで 尊敬できるかを決めつける 女性は弱いと思っていて はじめから相手にしない |
調子に乗りすぎたな!! 女だからって手加減しねえぞ!! |
| 哀れむような目で…俺を…見るな… | ||
| トライデント | カタリーナ直属部隊の一人 実際は密命を受け 部隊内部の監視と 裏切り者の抹殺が任務 他人から情報を 引き出す事を得意とするが 自らのこととなると 口数が少なくなる |
カタリーナ様に逆らう… それだけで罪なのだよ! |
| 信じられない…任務に失敗… この私が… | ||
| ミランダ | 踊り子時代に旅先で 出逢った男性と恋に落ち 貢いだあげく金が尽き 捨てられてしまう その後流れ着いたこの国で 弓兵として活躍する 嘘がつけないようにという 願いから敵の喉を狙う |
こっちは生活がかかってるんだよ!! |
| く…、 はぁはぁ… | ||
| フィネガン | ヘルツォークの腹心であり 敬愛するヘルツォークが 出世することを自らの 喜びとしてきた。 彼の命により、アリシアの 居る館を襲撃、姉である エイダに国王暗殺を 実行させた。 |
― |
| くっ…ここまできて… 魔神よ! 私にも…力を… | ||
| アンジェラ | 冷静沈着かつ物事に無関心 しかしフィネガンに 出逢った途端 憧れの騎士の姿を見出し 強引に部下になる 彼を騎士の鑑とし 人間としても敬愛している |
神よ、悪を滅ぼす力をお貸しください |
| フィネガン様…愛し…て…る… | ||
| グレン | 兵士仲間の裏切りに よって恋人を死なせて しまって以来傭兵を しながら裏切り者を さがしてきた。 現在はヘルツォークの 下で兵士の情報収集 をしている |
気は進まんが任務でな 死んでもらう |
| くそっ…俺は無能な隊長だぜ… | ||
| セレナ | 年齢は若いが幼い頃から 王国魔術士として仕える 新米の魔術士たちにも 先輩風をふかせる そのため、本気の喧嘩に なることもしばしば 炎を操る力に長けている |
いくわよ! |
| 許さない…わたしをこんなめに… | ||
| ヘレナ | 部隊の監視役。 フィネガンを密かに慕い 彼から信頼されているため 過酷な仕事を頼まれても 断れないことが多い |
任務は必ず遂行する! |
| フィネガン様…申し訳ありません… | ||
| ブリギッテ | 鍛冶屋の娘。 父の跡を継ぐ為に幼少から 武器の作り方を学んだ 王国兵士の標準装備は 彼女の家が納めている 特に弓矢を作るのが得意 自分の作った弓を使って みたくなり弓騎士隊に志願 |
アリシア姫、 何があなたを変えてしまったの? |
| あなたに…殺されるなんて…ね… | ||
| アドルファス | 商人の家の二代目。 しかし商才に恵まれず、 力を武器に警備隊にまで 出世した異色の存在。 部隊長に任命されたが 面倒なことを嫌う |
甘く見られたものだな… |
| 後悔は…していない… | ||
| イレーネ | ゲイブリエルの妻。 仲間からお姫様的な 扱いを受けていたが 野獣と称される ゲイブリエルと結婚 現在は 美女と野獣と噂される |
かわいそう…わたしが助けてあげるわ |
| あなた…ほんとは優しい人なんでしょ…? | ||
| イルミナード | カタリーナ配下の雷術士。 グレインズの部隊に潜入し 密偵として行動していた。 カタリーナの命を受けて 部隊の無力化を 成功させる |
いくよっ! |
| 調子に…乗りすぎたわね… | ||
| ヴァレンタイン | ベテランのアサシン。 そのため、予期せぬ状況も 臨機応変に対応できる しかし、女性が苦手なので アリシア討伐には 乗り気ではなかった |
逃がしません |
| 負けてしまいました | ||
| レイモンド | かなりの女好き。そのため 実入りの良い兵士になった 自分が死んで悲しむ女性が いては困るとの思いで 日々、剣の鍛錬は怠らない 部隊の女性兵士にも構わず 言い寄ったのが理由で 男性部隊に転属させられた |
お前ももうすぐ人を信じられなくなる! |
| あとは…頼んだぞ… | ||
| オリヴァー | 幼少時代に大好きだった 姉を亡くしてから、魔神を 崇拝するようになった。 そのため、現在でも 他人に心を開くことはない 魔神の贄であるアリシアに 頼み、姉を生き返らせて もらおうと考えている |
逃げるなー |
| もう一回やったら勝てる… | ||
| ダムニンダ | 自称、戦いの天才。 しかし実力は中の上クラス 相手に恵まれ、身の危険を 感じたことがない お菓子作りが趣味で 周囲からの評判も上々で 戦いよりもクッキー焼きの 天才と呼ばれている |
俺達の部隊の底力を見せてやる! |
| やっとみんな… 幸せになれると思ったのに… | ||
| ハミルトン | 努力家で堅実派。 石橋は叩いて渡る性格 しかし、愛する家族を 戦争で失ってからは 世界の滅亡を望み 魔神復活に力を注いできた |
私の家族を返してくれ!! |
| わたしの…地道な…努力が… | ||
| リリー | ジョイスに一目惚れをして 兵士になることを決意。 彼の所属する部署への 配属を希望していたが 弓騎士隊に配属され 不満ばかり口にしている 弓の技術はかなりのもの |
こういう殺伐した雰囲気、 嫌いじゃないねぇ!! |
| 戦いを楽しむのも…ここまでか… | ||
| コロノ | 父親の浮気が原因で 病弱な母親と二人の妹を 自らが養っている 威勢の良い発言とは異なり 家族を養っているので 行動は慎重になっている 妹が自立したら父親を探し 業火で罰するのが夢 |
化け物め!!もうあんたを王女とは思わん!! |
| つ、強すぎる… | ||
| アルダー | 幼少の頃に落雷で 母を亡くしてから 雷についての研究をし 究めることに成功 過去の辛い経験から いつからか魔神を 崇拝するようになった |
こいつは楽しめそうだ |
| お前も俺と…同類だ… | ||
| ルーファス | ヘルツォークの影。 アサシンとして英才教育を 受け、その眼光は鋭く 動きには無駄がない 彼の存在は、フィネガンや カタリーナにも秘密に されている |
あんたの力見せてもらう! |
| ありがとう… | ||
| ジョイス | 両親を早くに亡くし施設 で育つ。王国一番の剣の 使い手と称され、 グレインズ将軍に取り立 てられ、国の為に奮闘。 国政の悪化はカタリーナ によってもたらされたと 考えている |
…… |
| …アリシア…様 俺はあなたに…うっ…ぐ… | ||
| ヴルカーノ | 不相応な野望を抱く兄を 心配しカタリーナの部隊に 入隊した。人当たりが 良く仲間からの信頼も厚い。 カタリーナのことを嫌う。 趣味は堅実に貯金すること |
腕試しにはちょうどいいぜ! |
| 真面目に…鍛えてれば… | ||
| アーサー | 実力はそこまで無いが 持ち前のルックスと 運の良さで現在の地位 に就く。 戦闘に参加する事は最近 なかったが、アリシア 討伐に参加することに なった |
あっさり終わらないでくれよ |
| ぬおおおっ…。 う、うぐっ | ||
| ライオネル | 御前試合で優勝し カタリーナ直属兵士となる 最強と呼ばれることを 何よりも誇りとしている 戦うことが大好きなので 実力主義かつ敵の多い カタリーナのもとで働ける ことに満足している |
待てー |
| お前らのせいで… 俺の人生は…台無しだ… | ||
| モーゼス | 強盗に恋人の命を 奪われたのが理由で 悪を憎む心が人一倍強い この世の悪を滅ぼすため アサシンとなった |
魔神の力を使うあんたを女とは思わないぜ! |
| 頭では分かっていても… 体が女を殺ることを拒否しやがった… | ||
| カタリーナ | 前王妃エヴァリンの没後も その影を追い求めた王と その娘アリシアに憎しみを 抱くようになる。 ヘルツォークに言われる ままに国を支配し 権力を振りかざす。国王 暗殺計画もその一端。 |
アリシア!! |
| ヘルツォーク! …ヘルツォーク 助けて…負けたく…ない… | ||
| アンドリュー | 王宮警備兵という特権を 生かし、国政に苦しむ 農民たちから金を搾取。 強い者に従うことでうまく 世の中を渡ってきた。 剣の腕はたいして上手くは ないが、一撃必殺の技を 持っていることが自慢 |
惚れた弱みさ 仕方ないじゃないか!! |
| ジャク…リーンは…逃げ…のびた…のか? | ||
| フランシス | レイモンドの幼なじみ 女性と話すのは昔から苦手 好意を寄せる女性は全て レイモンドに奪われた 以前は彼を嫌っていたが 現在ではそのおこぼれに あずかっている |
行くぞ |
| なにっ! | ||
| ヴルガノン | 国王直属の護衛官 無口で周囲に無関心だが 王宮の乱れに関しては敏感 しかし自分から働きかける 正義感と行動力はない 面倒事に巻き込まれる前に 辞めようかとも考えている |
一人ぼっちがどんなに辛いか お前にはわかるまい |
| マ…マ… | ||
| アルマ | 兵士に志願し、家族を 自らの手で養っている 病弱な夫が家事を担当 仲間からも慕われている 国政の悪化で苦しむ 街の人々からの期待で 討伐隊に志願した |
同じ女性を射るのは気が引けるわね |
| チクショウ… 男を根絶やしにする前に死ぬなんて… | ||
| ジェレマイア | 完全主義者。 30年間全ての任務に 成功した伝説的な存在 結婚し現役を退くが、 彼に恨みを持つ者に妻を 殺されわずか2ヶ月で復帰 久々の現場復帰のため 昨夜は眠れなかった |
王女が相手っていうのは なんかこう、燃えてくるぜ!! |
| 五年後のあんた… いい女になってただろうな… | ||
| アイリーン | リーン四姉妹の三女 他国に嫁いだ次女の ノーリーンと、よく手紙の やり取りをしている 姉の取り巻きの一人に 想いを寄せている |
もう、こうなりゃ、ヤケよ!! |
| お姉ちゃん…幸せにね… | ||
| ゲイブリエル | 世界有数の遺跡などを 探索してきた冒険者。 仲間の一人と結婚し 二人で兵士になり 安定した生活を送っている 毎朝早起きして妻の弁当を 作っている愛妻家 卵料理が得意 |
生きて帰れると思うなよ |
| せめて…道連れに… | ||
| アルフォンス | 有力富豪の息子。 女性にもてたいという不純 な動機で騎士に志願する 戦いだと逃げ回っているが 逃げ足の速いせいか、 いまだに傷を負わない 身かわしのメイスの通称は 自ら広めたものらしい |
犯した罪は償って頂きます! |
| あなたは…まだ… 罪を…重ねるのですか? | ||
| スティーブ | 反乱罪で処刑されるはずが ヘルツォークの意向により 処刑の当日に逃がされた その後名前を変え ヘルツォークの影の部隊 として暗躍している 王宮内でもその存在は 秘密とされている |
容赦はせんぞ |
| ちくしょう… | ||
| アーシュラ | 経歴不詳。 蛇のようにしつこく 執念深い性格 他人を寄せ付けない 雰囲気と、その鋭い眼光 から、メデューサの生まれ 変わりと言われている。 |
どこだっ! |
| ぎゃあ! | ||
| メテオリート | マイテの兄妹弟子。 己の知的探究心を満たす ことのみに関心を寄せる 魔神の復活には全く 興味が無い 研究の為の資金提供と いう条件でヘルツォークの 下で働いている |
せめてわたしの手で葬って差し上げよう |
| ぐっ、このわたしも… ためらいなく殺せるのか…? | ||
| ルイザ | 闇使いでありながら 昔は暗闇を恐れていた 王宮の占星術師の 家庭に生まれる 性格は冷酷 ヘルツォーク以外の 命令は聞かない |
闇の力を思い知れ!! |
| 闇が…わたしを…包んでいく… | ||
| ロジャー | アーシュラのとりまき 剣は自己流だが、実力は 恋のライバルである騎士の アドルファスと互角。 優しい分頼りない感じ。 大人しいが、内に秘めた アーシュラへの想いは 相当なものである。 |
こんなとこでくたばってたまるか!! |
| やっと彼女と結ばれたのに… | ||
| フリーダ | 魔術部隊の参謀的な役割。 占星術を得意とし 戦術を占うこともある 率直で適切な助言をするが 自らのこととなると 優柔不断となり 恋人からのプロポーズも 決心しかねている |
邪悪に魅入られし者よ…滅しなさい!! |
| これが…わたしの…運命… | ||
| バルバラ | 攻撃的な性格 明るく活発なので 異性には人気がある 最近恋人が出来たことを 皆には秘密にしている |
のこのこやってきたわね |
| お姉ちゃん…気をつけて… | ||
| スメラルド | 若くして大魔道士と 呼ばれる存在になる。 潜在能力はベルトラン 以上との呼び声も高く 本人も、かなりの自信に 満ち溢れている しかし実戦経験がないので 実力は不明 |
世の中、所詮金なのじゃよ |
| わたしの魔法が打ち破られるとは… | ||
| プラテノ | 雷を操る不思議な力を持つ 養護施設で育ち、 魔術士に引き取られ 実の父親のように慕う 占いが得意で、今回の 任務に気乗りしなかったが 父に押し切られ参加する |
わたしを恨まないでくださいね |
| 嫌な予感がしてた…のよ… | ||
| テネプロ | 警護隊のお局的な存在。 合理的で一切の無駄を嫌う 感情表現が苦手で 何事に対しても論理的 仲間から信頼は得ているが 同時に煙たがられてもいる |
血まみれにしてあげる!! |
| こんなに強いなんて…聞いていない… | ||
| ベルトラン | かつて魔神を封印した 大魔導。その後も魔神 復活の兆しを察知し 阻止するべく 魔神の贄となった アリシアの動向を追い 弟子マイテと共に館を 監視していた。 |
― |
| わしの力が及ばぬとは…これでは世界は… | ||
| バジル | 軍人の家庭に生まれ 幼少から騎士の心構え 技術、知識を叩き込まれ 16歳で騎士に任命される 天性の才能で多大な 期待を寄せられていたが 飽きっぽい性格ゆえ 仕事に嫌気が差してきた |
― |
| クララ…すまない…俺はここでお別れらしい… | ||
| ジュリア | 傭兵に志願し田舎から上京 ボーイッシュな風貌で いつも男性に間違えられる 本人的にはいつものことと 思っている。 弓の名手で、30種以上の 毒を自由自在に操る |
― |
| く…、 はぁはぁ… | ||
| ラヴァンゴ | 40年王宮に仕える魔術士 危険の中に身を置く時の 緊張感が好きで未だに 現役で任務に就いている 一人娘のクレスツェントに 引退をせがまれるが 今のところその気はない |
おぉ~、アリシア様… 私めが体を見て差し上げましょう |
| か…がはっ…ううぅぅ…ぐ | ||
| アイザック | 槍を持たせたら天下一品 国王から昔、国士無双の 称号を授かる その腕を見込まれ前王妃 エヴァリンの護衛を担当 面倒な役目は嫌いなので カタリーナが殺される事を 知りつつ黙認した |
女なんて、キライだ! |
| もう…どうでもいいさ… | ||
| ヘルツォーク | 国王近衛隊隊長。 国政が腐敗したことを嘆き 王家の失脚と、己の理想 とした国づくりを画策し カタリーナを利用。 王の魔神復活の夢に荷担 する振りをして、王家と アリシアの排除を目指す。 |
― |
| この国は終わる…お前は自分のやっていることが わかって…いるの…か… | ||
| アージュ | かつて、全ての海を 支配していた海賊王の亡骸 復活を遂げた魔神に、 勇敢にも立ち向かうが 返り討ちにあい呪いを 受け、魔神の力の影響で 蘇った |
魂を捧げよ… |
| これで…解放される… | ||
| フロスタ | 天才魔道士と呼ばれる。 いままで数々の男性を 虜にしては捨ててきた その美貌は10年前から 変わらず、今でも 彼女に言い寄る男性は 後を絶たない |
何よ、若いからって… |
| 冷たい… | ||
| アロン | 新米アサシン。 腕は確かだが 飽きっぽく忍耐力が 無いため、忍び込んだり 待ち伏せしたりは苦手 任務の途中で帰ってしまう こともあるので 依頼はあまり無い |
久々の殺し!存分に楽しませてくれよ |
| う、腕がなまったか… | ||
| アルバート | 元盗賊。 息子と二人暮らし 子供の前では過去を偽り 悪人を退治する正義の 味方を装っているので 英雄視されている 最近はその嘘に罪の 意識を感じてきている |
もう殺したくねぇんだ。 逃げるなら今のうちだぞ! |
| すまねぇ… おれはこんな生き方しかできなかったんだ… | ||
| ベネディクト | 自称大魔道士。 実力は中堅クラスだが 勝手に大魔道士だと 名乗っている ベルトランのような、 伝説的に語り継がれる 大魔道士になるのが 幼い頃からの夢 |
最後の獲物が王女様とは… 人生とは面白いものよ |
| 最後の最後でしくじるなんて… アルダ…許してくれ… | ||
| ヘケル | 生前は多くの人間を 殺めてきた凶暴な犯罪者。 魔神の力の影響で 骨騎士として復活し さらに凶暴性を増した 生前の記憶はないが 人間を滅したいという 衝動だけは強く残っている |
ヒャハハ、グチャグチャに切り刻んでやる |
| もっと…殺してぇ… | ||
| ノクト | 貴族出身の魔術士。 仕事もせずに家にばかり 居たが、両親に説得されて 仕事に就いた 孤独を愛し、部屋の隅で 膝を抱え座るのが好き |
暗く湿ったところへ送ってあげます |
| ああ、この感じ…すごくいいわ… | ||
| ブレンダ | 魔神を崇拝する者の一人 以前子どもを事故で 亡くしてからというもの 世界の終わりを じっと待っていた 魔神復活の準備が整ったと 聞いて子どもを奪われた 憎悪を蘇らせる |
ようやく時が満ちたのね!! |
| ふふ、もっと…殺すのよ… | ||
| ミッシェル | 大商人の娘。 しかし、自立した生活を 目指して家を出て スカウト隊に入隊する 兵士の仕事は初めての 経験ばかりで戸惑うも ひたむきに仕事をしている |
小娘が、血迷ったか!? |
| 何よ、若いからって… | ||
| ディアブロ | ベルトランの弟子の一人。 若くして才能を開花させる しかし、私利私欲の為に 力を利用したので ベルトランに破門される 私欲に溢れたカタリーナの 下についてからは 毎日生き生きしている |
旧き魔神の力、わが魔力と比していかなるものか! 試させてもらう |
| これが…現実か… | ||
| エルマー | 水路警備兵。 常に先頭に立ち戦う。 その理由は、過程での ウサを晴らすためでは とウワサされている。 敵に切りかかる際、妻の 名前を叫んでいる時がある |
久しぶりに本気を出させてもらう! |
| これが…真の…強さって…やつなのか… | ||
| レイチェル | オラフ王と刻人の子孫で ある母の間に生まれた。 アリシア誕生後、存在を 無かったものとされた為 王家を恨み、刻人の力を 受け継ぎ妹のアリシアを 贄にして、魔神を復活 させようとしている |
― |
| うっ、く…ふふふ アリシアさま…お変わりになられましたね | ||
| 魔神 | 混沌から生じた破滅の 象徴。己の贄の力を借り 恨みや妬みを持つ人間の 魂を吸収し、実体化、 復活することができる。 アリシアを贄とし、再び 復活の兆しを見せる。 |
― |
| 我が生贄よ、逃げられぬぞ …宿命からは |
| 名前 | 逃亡セリフ | 登場話 |
| ボリード | 頼む、見逃せ | 第三章 罪深き者達(第一陣) |
| フィリップ | なにするんですか | 第三章 罪深き者達(第二陣) |
| ジェフ | 母さん、お、応援を呼んでくるからね! | 第五章 殉ずる者 |
| ゴードン | あわゎ、こりゃ手におえないや | 第六章 残された道 |
| ジェラルド | た、助かってよかった | |
| シーザー | ちぃっ | 第七章 それぞれの思い(第一陣) |
| リック | これ以上君を傷つけたくないんだアリシア | 第七章 それぞれの思い(第三陣) |
| コンラッド | クッ待っていなさい! | |
| イレーネ | わからない…あなたがわからないわ | 第九章 崩壊への序曲 |
| ヴァレンタイン | 一時撤退します | |
| ルーファス | まだ、終わりじゃないみたいだ | 第十章 権力を望む者(「いいえ」選択) |