#contents ---- ***表の見方 |名前|職業| |~|所属| |体力|プロフィール| |防御率|~| |敏捷|~| |攻撃1|~| |攻撃2|~| |攻撃3|~| ***第一章 綻び |アラン|戦士|ラルフ|戦士| |~|アリシア捜索部隊|~|アリシア捜索部隊| |RIGHT:10|ラルフの弟分。&br()小心者で優柔不断。&br()何をするにもラルフを&br()頼るが、彼の妹アイナに&br()想いを寄せていることは&br()言い出せずにいた。&br()思い切って告白後、長年の&br()想いが通じ近々結婚する|RIGHT:80|両親を早くに亡くしたため&br()幼い妹アイナを両親の&br()代わりに育ててきた。&br()恋人には、大事な妹が&br()嫁ぐまでとプロポーズを&br()3年間待たせていた。&br()アランと年の離れた親友で&br()妹とアランは近々結婚する| |RIGHT:0|~|RIGHT:0|~| |RIGHT:75|~|RIGHT:90|~| |RIGHT:5|~|RIGHT:19|~| |RIGHT:15|~|RIGHT:28|~| |RIGHT:0|~|RIGHT:0|~| ***第二章 魂の代価 |マーカス|戦士|エレン|弓兵| |~|アリシア捜索部隊|~|アリシア捜索部隊| |RIGHT:86|王国の処刑人。&br()始めは仕事内容に不満を&br()感じていたが、現在では&br()天職だと思えるように。&br()相棒のエレンに想いを&br()寄せているがまったく&br()相手にされていない。|RIGHT:75|傭兵から安定した収入に&br()魅力を感じ王国兵に転身&br()同じ部隊の男性に&br()言い寄られ迷惑している&br()彼への殺意が芽生える前に&br()兵士を辞めるか悩んでいる| |RIGHT:7|~|RIGHT:0|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:75|~| |RIGHT:21|~|RIGHT:10|~| |RIGHT:30|~|RIGHT:53|~| |RIGHT:0|~|RIGHT:32|~| ***第三章 罪深き者達 |ボリード|農民|ダグラス|大槌男| |~|賞金稼ぎ|~|賞金稼ぎ| |RIGHT:45|魔神を崇拝する者の一人&br()彼の過去を知る者はおらず&br()いつの間にかアラディンの&br()片腕として働いていた&br()魔神の復活を望む思いは&br()誰よりも強い|RIGHT:135|肉体美と体中にある&br()傷跡が自慢の男。&br()歴戦の兵であることを&br()連想させるが、その傷は&br()全て夫婦喧嘩が原因&br()周囲には戦場で負傷したと&br()自慢しているが、妻が&br()怖いのは周知の事実だ| |RIGHT:0|~|RIGHT:0|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:70|~| |RIGHT:15|~|RIGHT:43|~| |RIGHT:31|~|RIGHT:21|~| |RIGHT:0|~|RIGHT:32|~| |アラディン|盗賊|ハンナ|農民| |~|賞金稼ぎ|~|賞金稼ぎ| |RIGHT:75|盗賊仲間の間では&br()リーダー的な存在。&br()女性嫌いな半面、自身の&br()容姿から女性には&br()好かれてしまうのが悩み&br()自ら女性には、極力&br()近づかないようにしている|RIGHT:30|早くに夫を亡くし、息子を&br()育てながら女手ひとつで&br()宿屋を切り盛りしてきた&br()ボリードとは幼馴染で、&br()兄妹のように育つ&br()彼のことが心配になり&br()付いて来た| |RIGHT:0|~|RIGHT:0|~| |RIGHT:75|~|RIGHT:70|~| |RIGHT:32|~|RIGHT:20|~| |RIGHT:43|~|RIGHT:34|~| |RIGHT:21|~|RIGHT:0|~| |エルヴィン|戦士|ジャスティン|騎士| |~|賞金稼ぎ|~|賞金稼ぎ| |RIGHT:110|かつては海賊の頭領。&br()海では最強を誇っていたが&br()より強い相手を求めて&br()船を降りた。現在、同じく&br()お尋ね者として追われる&br()身のエイダと暮らしている&br()性格は豪快で自由奔放。&br()義理人情にはかなり厚い|RIGHT:105|腕試しのために騎士に。&br()戦場では常に先頭に立ち&br()多くの敵を切り捨ててきた&br()現在、連勝数は99で&br()停止しているため&br()きりが悪いと感じている| |RIGHT:5|~|RIGHT:7|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:75|~| |RIGHT:21|~|RIGHT:21|~| |RIGHT:43|~|RIGHT:25|~| |RIGHT:0|~|RIGHT:49|~| |シャロン|弓兵|ヴァグルーモ|炎術士| |~|賞金稼ぎ|~|賞金稼ぎ| |RIGHT:80|貴族の娘。&br()かなりおてんばな性格で&br()猛反対されても兵士に&br()なった強い意志を持つ&br()家族に内緒の恋人は&br()農家の後継ぎで、なかなか&br()紹介できずに悩んでいる|RIGHT:105|無口で無表情。&br()任務中も必要以上のことは&br()話さず、考えも読めない&br()そのため仲間の前では&br()滅多に笑わない&br()彼の笑顔を見ると&br()願いが叶うと言われている| |RIGHT:0|~|RIGHT:3|~| |RIGHT:75|~|RIGHT:70|~| |RIGHT:21|~|RIGHT:21|~| |RIGHT:64|~|RIGHT:32|~| |RIGHT:32|~|RIGHT:64|~| |フィリップ|盗賊||| |~|賞金稼ぎ|~|| |RIGHT:60|元農民の盗賊。&br()昔は農民として生計を&br()立てていたが、&br()重税と貧困のあまり&br()盗賊になることを決意&br()盗賊としては未熟だが&br()身が軽く動きが素早い|RIGHT:|| |RIGHT:0|~||~| |RIGHT:85|~||~| |RIGHT:10|~||~| |RIGHT:43|~||~| |RIGHT:21|~||~| ***第四章 宿命の枷 |ヴェロニカ|弓兵|ブリザルド|氷術士| |~|闇騎士団|~|闇騎士団| |RIGHT:75|仲間を気遣う優しい女性&br()彼女への求婚は絶えないが&br()自分の命を救って&br()死んでいったかつての仲間&br()バッツのことが忘れられず&br()独身を貫いている|RIGHT:105|正義感が強い。&br()見た目はクールでいて&br()美しいその姿から&br()見たものを引き付ける&br()しかし、その内面は幼く&br()挑発されるとすぐに逆上する&br()そのためよく師匠に&br()たしなめられる| |RIGHT:5|~|RIGHT:3|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:81|~| |RIGHT:21|~|RIGHT:20|~| |RIGHT:64|~|RIGHT:64|~| |RIGHT:38|~|RIGHT:43|~| |ダドリー|大槌男|ルイス|盗賊| |~|闇騎士団|~|闇騎士団| |RIGHT:135|職人気質で頑固な大工。&br()腕は一流で、若い頃は&br()王宮の増築を命じられた&br()曲がったことを嫌い、&br()現在の国の内戦に怒り&br()自ら作った特製の独房に&br()王族を放り込んでやろうと&br()息巻いてやって来た|RIGHT:82|貴族を狙う盗賊。&br()しかし、盗みに入った&br()貴族の娘に心を奪われる&br()仕事に身が入らず、&br()失敗ばかりしている&br()スランプを脱出するべく&br()アリシア討伐に参加した| |RIGHT:5|~|RIGHT:5|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:90|~| |RIGHT:43|~|RIGHT:10|~| |RIGHT:21|~|RIGHT:43|~| |RIGHT:32|~|RIGHT:32|~| ***第五章 殉ずる者 |アルビン|騎士|シュトルモ|氷術士| |~|魔神崇拝者|~|魔神崇拝者| |RIGHT:90|卑屈な臆病者。&br()いつも誰かの陰に隠れて&br()コソコソと活動している。&br()その反面、夢は大きく&br()いつか城主になることを&br()夢見ている|RIGHT:110|先祖の代から王に仕える&br()この国最古の魔術師の子孫&br()アリシアを孫のように&br()可愛がっていたので&br()今回の事件の真偽を&br()確かめようと腰痛を押し&br()自らやって来た| |RIGHT:10|~|RIGHT:3|~| |RIGHT:85|~|RIGHT:81|~| |RIGHT:21|~|RIGHT:21|~| |RIGHT:32|~|RIGHT:64|~| |RIGHT:53|~|RIGHT:32|~| |エリック|農民|ジェフ|農民| |~|魔神崇拝者|~|魔神崇拝者| |RIGHT:35|魔神を崇拝する者の一人。&br()内向的な性格はかなりな&br()もので、魔神を崇拝する&br()仲間としか言葉を&br()交わさないほど&br()アリシアの手にかかれば&br()苦しみや悲しみのない&br()世界に行けると信じている|RIGHT:45|魔神を崇拝する者の一人。&br()ハンナの息子。&br()母が帰ってこないので&br()心配になり店を放って&br()駆けつけてきた&br()母がボリードを心配する&br()ことが気にいらない| |RIGHT:0|~|RIGHT:0|~| |RIGHT:90|~|RIGHT:81|~| |RIGHT:17|~|RIGHT:10|~| |RIGHT:21|~|RIGHT:25|~| |RIGHT:0|~|RIGHT:0|~| ***第六章 残された道 |ゴードン|戦士|エレアノール|神官| |~|フィネガン直属部隊|~|フィネガン直属部隊| |RIGHT:105|ミランダの兄。&br()魔神を信じる者の中では&br()リーダー的な存在。&br()生まれながら厳しく貧しい&br()生活だったことから&br()他人を信じられない性格に&br()妹のミランダとレイチェル&br()にのみ心を許している|RIGHT:45|信仰心の厚さから神官に&br()自らの一生を仕事に捧げる&br()誓いを立てていたが&br()最近好きな人が出来て&br()仕事と恋愛の狭間で&br()気持ちが揺れ動いている| |RIGHT:5|~|RIGHT:3|~| |RIGHT:90|~|RIGHT:80|~| |RIGHT:21|~|RIGHT:24|~| |RIGHT:43|~|RIGHT:50|~| |RIGHT:0|~|RIGHT:50|~| |マイラ|弓兵|ジェラルド|騎士| |~|フィネガン直属部隊|~|フィネガン直属部隊| |RIGHT:75|貧しい街で幼少時代を&br()必死に生きてきた&br()魔神復活の話を聞いてから&br()その話に共感し、魔神の&br()復活を心から願っている|RIGHT:130|国王お抱えの騎士。&br()かつて偶然に、盗賊から&br()王の命を守ったことが&br()あるため騎士になった。&br()実際に騎士となってからは&br()手柄を立てたことがない&br()昔の自慢話ばかりする。| |RIGHT:5|~|RIGHT:9|~| |RIGHT:90|~|RIGHT:81|~| |RIGHT:21|~|RIGHT:32|~| |RIGHT:43|~|RIGHT:25|~| |RIGHT:32|~|RIGHT:53|~| |フィオナ|闇使い||| |~|フィネガン直属部隊|~|| |RIGHT:54|陽気な性格。&br()それゆえ闇使いに&br()見られないことも多い&br()そのため、節目がちな&br()眼差しや小声で話すなど&br()日々、見た目の努力も&br()怠らないようにしている||| |RIGHT:3|~||~| |RIGHT:81|~||~| |RIGHT:10|~||~| |RIGHT:34|~||~| |RIGHT:21|~||~| ***第七章 それぞれの思い |モーリス|戦士|シーザー|斧騎士| |~|王宮警備隊|~|王宮警備隊| |RIGHT:120|二十歳で兵士になるが&br()剣の腕が上達しないので&br()十年間ずっと牢番のまま。&br()真面目だが要領が悪く&br()出世とは無縁&br()温かい家庭での生活に&br()幸せを感じている|RIGHT:140|フィネガン直属部隊の&br()切り込み隊長。&br()顔や性格はいかつく&br()猪突猛進型で周囲に&br()気を配れないこともあるが&br()何事にも必死で頑張る姿に&br()周囲からは好かれている| |RIGHT:7|~|RIGHT:10|~| |RIGHT:90|~|RIGHT:70|~| |RIGHT:32|~|RIGHT:43|~| |RIGHT:53|~|RIGHT:75|~| |RIGHT:0|~|RIGHT:16|~| |ラヴィニア|弓騎士||| |~|王宮警備隊|~|| |RIGHT:70|貴族出身の女性兵士。&br()任務中、盗賊のエイダを&br()捕らえようとして逆に&br()捕まってしまうが&br()彼女の自由奔放な&br()性格や生き様に憧れ、&br()仕事を手伝うようになる||| |RIGHT:7|~||~| |RIGHT:90|~||~| |RIGHT:15|~||~| |RIGHT:48|~||~| |RIGHT:75|~||~| |ロイド|大槌男|エドワード|戦士| |~|賞金稼ぎ|~|王宮警備隊| |RIGHT:160|仲間を旅をしている冒険者&br()魔神の噂を聞きつけて&br()力試しの為にやって来た&br()年を重ね、愛用の大槌を&br()以前よりも重く感じるため&br()仲間には内緒だが&br()引退を考えている|RIGHT:105|元貴族で現在は兵士。&br()剣を振るうよりも書物を&br()読んで静かに暮らす方が&br()性に合っているが、&br()病気の母のために手柄を&br()立てて家を再興しようと&br()躍起になっている| |RIGHT:1|~|RIGHT:7|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:81|~| |RIGHT:64|~|RIGHT:21|~| |RIGHT:32|~|RIGHT:53|~| |RIGHT:32|~|RIGHT:0|~| |リック|騎士|コンラッド|騎士| |~|王宮警備隊|~|王宮警備隊| |RIGHT:105|晩年にようやく授かった&br()娘を流行り病で亡くした。&br()仕事もせずに悲しみに&br()暮れていたところ国政悪化&br()のためリストラされる。&br()妻にも愛想を尽かされ&br()出て行かれたことから&br()王族への恨みの念が強い|RIGHT:127|代々騎士を輩出してきた&br()家庭に生まれ、祖先の名に&br()恥じないよう日々努力を&br()している。しかし剣の腕は&br()いまいちで読まれやすい&br()部隊の指揮官だが判断力に&br()欠けている| |RIGHT:9|~|RIGHT:12|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:85|~| |RIGHT:43|~|RIGHT:43|~| |RIGHT:35|~|RIGHT:32|~| |RIGHT:66|~|RIGHT:64|~| |フリスカ|女氷術士|エリカ|弓兵| |~|王妃直属衛兵|~|王妃直属衛兵| |RIGHT:45|マイペースな性格。&br()そのため団体行動は苦手&br()いつも任務に遅れるので&br()仲間から非難を浴びる&br()一人で任務についたほうが&br()気楽だと思っている|RIGHT:75|傭兵あがりの兵士。&br()言葉遣いを知らない&br()強く粗野で豪快だが&br()裏表がなく陽気なので&br()想いを寄せる男も多い&br()好きな人ができたため&br()言葉遣いを直すのに&br()かなり苦労している| |RIGHT:3|~|RIGHT:2|~| |RIGHT:90|~|RIGHT:81|~| |RIGHT:21|~|RIGHT:21|~| |RIGHT:43|~|RIGHT:53|~| |RIGHT:0|~|RIGHT:32|~| ***第八章 蒼き遺産 |ジョニー|戦士|バーンハード|槍騎士| |~|闇騎士団|~|闇騎士団| |RIGHT:120|カタリーナの私設兵で&br()部隊長をしている。&br()長い傭兵時代ゆえ粗野な&br()性格だが腕は一流。&br()部下からも慕われていて&br()部隊をうまくまとめている&br()仕事面では厳しいが、&br()妻には尻に敷かれている|RIGHT:140|腕っぷしが強く、戦いで&br()すべてを解決しようとする&br()考えることは昔から苦手&br()強いか弱いかで&br()尊敬できるかを決めつける&br()女性は弱いと思っていて&br()はじめから相手にしない| |RIGHT:5|~|RIGHT:11|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:81|~| |RIGHT:25|~|RIGHT:43|~| |RIGHT:51|~|RIGHT:21|~| |RIGHT:0|~|RIGHT:0|~| |トライデント|雷術士|ミランダ|弓兵| |~|闇騎士団|~|闇騎士団| |RIGHT:105|カタリーナ直属部隊の一人&br()実際は密命を受け&br()部隊内部の監視と&br()裏切り者の抹殺が任務&br()他人から情報を&br()引き出す事を得意とするが&br()自らのこととなると&br()口数が少なくなる|RIGHT:90|踊り子時代に旅先で&br()出逢った男性と恋に落ち&br()貢いだあげく金が尽き&br()捨てられてしまう&br()その後流れ着いたこの国で&br()弓兵として活躍する&br()嘘がつけないようにという&br()願いから敵の喉を狙う| |RIGHT:3|~|RIGHT:0|~| |RIGHT:88|~|RIGHT:90|~| |RIGHT:25|~|RIGHT:32|~| |RIGHT:64|~|RIGHT:64|~| |RIGHT:0|~|RIGHT:43|~| |フィネガン|剣士|アンジェラ|神官| |~|近衛兵隊|~|フィネガン直属部隊| |RIGHT:300|ヘルツォークの腹心であり&br()敬愛するヘルツォークが&br()出世することを自らの&br()喜びとしてきた。&br()彼の命により、アリシアの&br()居る館を襲撃、姉である&br()エイダに国王暗殺を&br()実行させた。|RIGHT:45|冷静沈着かつ物事に無関心&br()しかしフィネガンに&br()出逢った途端&br()憧れの騎士の姿を見出し&br()強引に部下になる&br()彼を騎士の鑑とし&br()人間としても敬愛している| |RIGHT:12|~|RIGHT:3|~| |RIGHT:130|~|RIGHT:81|~| |RIGHT:53|~|RIGHT:34|~| |RIGHT:107|~|RIGHT:50|~| |RIGHT:31|~|RIGHT:50|~| ***第九章 崩壊への道 |グレン|戦士|セレナ|女炎術士| |~|カタリーナ直属部隊|~|カタリーナ直属部隊| |RIGHT:105|兵士仲間の裏切りに&br()よって恋人を死なせて&br()しまって以来傭兵を&br()しながら裏切り者を&br()さがしてきた。&br()現在はヘルツォークの&br()下で兵士の情報収集&br()をしている|RIGHT:52|年齢は若いが幼い頃から&br()王国魔術士として仕える&br()新米の魔術士たちにも&br()先輩風をふかせる&br()そのため、本気の喧嘩に&br()なることもしばしば&br()炎を操る力に長けている| |RIGHT:5|~|RIGHT:3|~| |RIGHT:90|~|RIGHT:81|~| |RIGHT:21|~|RIGHT:38|~| |RIGHT:53|~|RIGHT:43|~| |RIGHT:0|~|RIGHT:64|~| |ヘレナ|弓兵|ブリギッテ|弓騎士| |~|カタリーナ直属部隊|~|カタリーナ直属部隊| |RIGHT:75|部隊の監視役。&br()フィネガンを密かに慕い&br()彼から信頼されているため&br()過酷な仕事を頼まれても&br()断れないことが多い|RIGHT:110|鍛冶屋の娘。&br()父の跡を継ぐ為に幼少から&br()武器の作り方を学んだ&br()王国兵士の標準装備は&br()彼女の家が納めている&br()特に弓矢を作るのが得意&br()自分の作った弓を使って&br()みたくなり弓騎士隊に志願| |RIGHT:4|~|RIGHT:8|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:81|~| |RIGHT:21|~|RIGHT:17|~| |RIGHT:60|~|RIGHT:32|~| |RIGHT:43|~|RIGHT:75|~| |アドルファス|騎士|イレーネ|神官| |~|古城警備隊|~|フィネガン直属部隊| |RIGHT:120|商人の家の二代目。&br()しかし商才に恵まれず、&br()力を武器に警備隊にまで&br()出世した異色の存在。&br()部隊長に任命されたが&br()面倒なことを嫌う|RIGHT:44|ゲイブリエルの妻。&br()仲間からお姫様的な&br()扱いを受けていたが&br()野獣と称される&br()ゲイブリエルと結婚&br()現在は&br()美女と野獣と噂される| |RIGHT:9|~|RIGHT:3|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:90|~| |RIGHT:30|~|RIGHT:24|~| |RIGHT:43|~|RIGHT:50|~| |RIGHT:64|~|RIGHT:50|~| |イルミナード|女雷術士|ヴァレンタイン|暗殺者| |~|古城警備隊|~|古城警備隊| |RIGHT:52|カタリーナ配下の雷術士。&br()グレインズの部隊に潜入し&br()密偵として行動していた。&br()カタリーナの命を受けて&br()部隊の無力化を&br()成功させる|RIGHT:98|ベテランのアサシン。&br()そのため、予期せぬ状況も&br()臨機応変に対応できる&br()しかし、女性が苦手なので&br()アリシア討伐には&br()乗り気ではなかった| |RIGHT:3|~|RIGHT:3|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:94|~| |RIGHT:30|~|RIGHT:41|~| |RIGHT:53|~|RIGHT:21|~| |RIGHT:68|~|RIGHT:0|~| |レイモンド|戦士||| |~|古城警備隊|~|| |RIGHT:110|かなりの女好き。そのため&br()実入りの良い兵士になった&br()自分が死んで悲しむ女性が&br()いては困るとの思いで&br()日々、剣の鍛錬は怠らない&br()部隊の女性兵士にも構わず&br()言い寄ったのが理由で&br()男性部隊に転属させられた||| |RIGHT:4|~||~| |RIGHT:92|~||~| |RIGHT:21|~||~| |RIGHT:53|~||~| |RIGHT:0|~||~| |オリヴァー|暗殺者|ダムニング|戦士| |~|古城警備隊|~|古城警備隊| |RIGHT:110|幼少時代に大好きだった&br()姉を亡くしてから、魔神を&br()崇拝するようになった。&br()そのため、現在でも&br()他人に心を開くことはない&br()魔神の贄であるアリシアに&br()頼み、姉を生き返らせて&br()もらおうと考えている|RIGHT:105|自称、戦いの天才。&br()しかし実力は中の上クラス&br()相手に恵まれ、身の危険を&br()感じたことがない&br()お菓子作りが趣味で&br()周囲からの評判も上々で&br()戦いよりもクッキー焼きの&br()天才と呼ばれている| |RIGHT:4|~|RIGHT:7|~| |RIGHT:85|~|RIGHT:81|~| |RIGHT:26|~|RIGHT:38|~| |RIGHT:22|~|RIGHT:64|~| |RIGHT:0|~|RIGHT:0|~| |ハミルトン|騎士||| |~|古城警備隊|~|| |RIGHT:130|努力家で堅実派。&br()石橋は叩いて渡る性格&br()しかし、愛する家族を&br()戦争で失ってからは&br()世界の滅亡を望み&br()魔神復活に力を注いできた||| |RIGHT:8|~||~| |RIGHT:85|~||~| |RIGHT:21|~||~| |RIGHT:32|~||~| |RIGHT:86|~||~| ***第十章 権力を望む者 |リリー|弓騎士|コロノ|斧騎士| |~|ヘルツォーク直属部隊|~|ヘルツォーク直属部隊| |RIGHT:90|ジョイスに一目惚れをして&br()兵士になることを決意。&br()彼の所属する部署への&br()配属を希望していたが&br()弓騎士隊に配属され&br()不満ばかり口にしている&br()弓の技術はかなりのもの|RIGHT:160|父親の浮気が原因で&br()病弱な母親と二人の妹を&br()自らが養っている&br()威勢の良い発言とは異なり&br()家族を養っているので&br()行動は慎重になっている&br()妹が自立したら父親を探し&br()業火で罰するのが夢| |RIGHT:7|~|RIGHT:15|~| |RIGHT:88|~|RIGHT:81|~| |RIGHT:15|~|RIGHT:64|~| |RIGHT:38|~|RIGHT:86|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:38|~| |アルダー|雷術士|ルーファス|暗殺者| |~|ヘルツォーク直属部隊|~|ヘルツォーク直属部隊| |RIGHT:103|幼少の頃に落雷で&br()母を亡くしてから&br()雷についての研究をし&br()究めることに成功&br()過去の辛い経験から&br()いつからか魔神を&br()崇拝するようになった|RIGHT:105|ヘルツォークの影。&br()アサシンとして英才教育を&br()受け、その眼光は鋭く&br()動きには無駄がない&br()彼の存在は、フィネガンや&br()カタリーナにも秘密に&br()されている| |RIGHT:2|~|RIGHT:0|~| |RIGHT:85|~|RIGHT:95|~| |RIGHT:38|~|RIGHT:20|~| |RIGHT:53|~|RIGHT:16|~| |RIGHT:70|~|RIGHT:0|~| |ジョイス|騎士| |~|グレインズ部隊| |RIGHT:300|両親を早くに亡くし施設&br()で育つ。王国一番の剣の&br()使い手と称され、&br()グレインズ将軍に取り立&br()てられ、国の為に奮闘。&br()国政の悪化はカタリーナ&br()によってもたらされたと&br()考えている| |RIGHT:17|~| |RIGHT:110|~| |RIGHT:48|~| |RIGHT:110|~| |RIGHT:30|~| ***第十一章 母 |ヴルカーノ|戦士|アーサー|騎士| |~|王妃親衛隊|~|王妃親衛隊| |RIGHT:105|不相応な野望を抱く兄を&br()心配しカタリーナの部隊に&br()入隊した。人当たりが&br()良く仲間からの信頼も厚い。&br()カタリーナのことを嫌う。&br()趣味は堅実に貯金すること|RIGHT:105|実力はそこまで無いが&br()持ち前のルックスと&br()運の良さで現在の地位&br()に就く。&br()戦闘に参加する事は最近&br()なかったが、アリシア&br()討伐に参加することに&br()なった| |RIGHT:7|~|RIGHT:9|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:81|~| |RIGHT:32|~|RIGHT:32|~| |RIGHT:55|~|RIGHT:51|~| |RIGHT:0|~|RIGHT:96|~| |ライオネル|斧騎士|モーゼス|暗殺者| |~|王妃親衛隊|~|古城警備隊| |RIGHT:162|御前試合で優勝し&br()カタリーナ直属兵士となる&br()最強と呼ばれることを&br()何よりも誇りとしている&br()戦うことが大好きなので&br()実力主義かつ敵の多い&br()カタリーナのもとで働ける&br()ことに満足している|RIGHT:135|強盗に恋人の命を&br()奪われたのが理由で&br()悪を憎む心が人一倍強い&br()この世の悪を滅ぼすため&br()アサシンとなった| |RIGHT:12|~|RIGHT:5|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:100|~| |RIGHT:68|~|RIGHT:30|~| |RIGHT:107|~|RIGHT:15|~| |RIGHT:40|~|RIGHT:0|~| |カタリーナ|王妃||| |~|フローネンブルグ国|~|| |RIGHT:240|前王妃エヴァリンの没後も&br()その影を追い求めた王と&br()その娘アリシアに憎しみを&br()抱くようになる。&br()ヘルツォークに言われる&br()ままに国を支配し&br()権力を振りかざす。国王&br()暗殺計画もその一端。||| |RIGHT:2|~||~| |RIGHT:180|~||~| |RIGHT:64|~||~| |RIGHT:0|~||~| |RIGHT:0|~||~| ***第十二章 縺れた紐 |アンドリュー|戦士|フランシス|槍騎士| |~|ヘルツォーク直属部隊|~|ヘルツォーク直属部隊| |RIGHT:118|王宮警備兵という特権を&br()生かし、国政に苦しむ&br()農民たちから金を搾取。&br()強い者に従うことでうまく&br()世の中を渡ってきた。&br()剣の腕はたいして上手くは&br()ないが、一撃必殺の技を&br()持っていることが自慢|RIGHT:143|レイモンドの幼なじみ&br()女性と話すのは昔から苦手&br()好意を寄せる女性は全て&br()レイモンドに奪われた&br()以前は彼を嫌っていたが&br()現在ではそのおこぼれに&br()あずかっている| |RIGHT:7|~|RIGHT:12|~| |RIGHT:90|~|RIGHT:81|~| |RIGHT:38|~|RIGHT:86|~| |RIGHT:75|~|RIGHT:30|~| |RIGHT:0|~|RIGHT:0|~| |ヴルガノン|雷術士|アルマ|弓兵| |~|ヘルツォーク直属部隊|~|ヘルツォーク直属部隊| |RIGHT:118|国王直属の護衛官&br()無口で周囲に無関心だが&br()王宮の乱れに関しては敏感&br()しかし自分から働きかける&br()正義感と行動力はない&br()面倒事に巻き込まれる前に&br()辞めようかとも考えている|RIGHT:82|兵士に志願し、家族を&br()自らの手で養っている&br()病弱な夫が家事を担当&br()仲間からも慕われている&br()国政の悪化で苦しむ&br()街の人々からの期待で&br()討伐隊に志願した| |RIGHT:2|~|RIGHT:4|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:81|~| |RIGHT:25|~|RIGHT:28|~| |RIGHT:90|~|RIGHT:92|~| |RIGHT:55|~|RIGHT:48|~| |ジェレマイア|戦士|アイリーン|弓騎士| |~|ヘルツォーク直属部隊|~|ヘルツォーク直属部隊| |RIGHT:105|完全主義者。&br()30年間全ての任務に&br()成功した伝説的な存在&br()結婚し現役を退くが、&br()彼に恨みを持つ者に妻を&br()殺されわずか2ヶ月で復帰&br()久々の現場復帰のため&br()昨夜は眠れなかった|RIGHT:94|リーン四姉妹の三女&br()他国に嫁いだ次女の&br()ノーリーンと、よく手紙の&br()やり取りをしている&br()姉の取り巻きの一人に&br()想いを寄せている| |RIGHT:7|~|RIGHT:7|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:90|~| |RIGHT:47|~|RIGHT:34|~| |RIGHT:83|~|RIGHT:60|~| |RIGHT:0|~|RIGHT:96|~| |ゲイブリエル|斧騎士||| |~|ヘルツォーク直属部隊|~|| |RIGHT:200|世界有数の遺跡などを&br()探索してきた冒険者。&br()仲間の一人と結婚し&br()二人で兵士になり&br()安定した生活を送っている&br()毎朝早起きして妻の弁当を&br()作っている愛妻家&br()卵料理が得意||| |RIGHT:13|~||~| |RIGHT:90|~||~| |RIGHT:60|~||~| |RIGHT:81|~||~| |RIGHT:36|~||~| |アルフォンス|騎士|スティーブ|槍騎士| |~|ヘルツォーク直属部隊|~|ヘルツォーク直属部隊| |RIGHT:155|有力富豪の息子。&br()女性にもてたいという不純&br()な動機で騎士に志願する&br()戦いだと逃げ回っているが&br()逃げ足の速いせいか、&br()いまだに傷を負わない&br()身かわしのメイスの通称は&br()自ら広めたものらしい|RIGHT:132|反乱罪で処刑されるはずが&br()ヘルツォークの意向により&br()処刑の当日に逃がされた&br()その後名前を変え&br()ヘルツォークの影の部隊&br()として暗躍している&br()王宮内でもその存在は&br()秘密とされている| |RIGHT:13|~|RIGHT:20|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:81|~| |RIGHT:50|~|RIGHT:88|~| |RIGHT:90|~|RIGHT:26|~| |RIGHT:111|~|RIGHT:0|~| |アーシュラ|弓騎士|メテオリート|大魔道士| |~|ヘルツォーク直属部隊|~|ヘルツォーク直属部隊| |RIGHT:109|経歴不詳。&br()蛇のようにしつこく&br()執念深い性格&br()他人を寄せ付けない&br()雰囲気と、その鋭い眼光&br()から、メデューサの生まれ&br()変わりと言われている。|RIGHT:260|マイテの兄妹弟子。&br()己の知的探究心を満たす&br()ことのみに関心を寄せる&br()魔神の復活には全く&br()興味が無い&br()研究の為の資金提供と&br()いう条件でヘルツォークの&br()下で働いている| |RIGHT:9|~|RIGHT:3|~| |RIGHT:93|~|RIGHT:70|~| |RIGHT:30|~|RIGHT:44|~| |RIGHT:111|~|RIGHT:86|~| |RIGHT:66|~|RIGHT:0|~| |ルイザ|闇使い|ロジャー|戦士| |~|ヘルツォーク直属部隊|~|ヘルツォーク直属部隊| |RIGHT:45|闇使いでありながら&br()昔は暗闇を恐れていた&br()王宮の占星術師の&br()家庭に生まれる&br()性格は冷酷&br()ヘルツォーク以外の&br()命令は聞かない|RIGHT:130|アーシュラのとりまき&br()剣は自己流だが、実力は&br()恋のライバルである騎士の&br()アドルファスと互角。&br()優しい分頼りない感じ。&br()大人しいが、内に秘めた&br()アーシュラへの想いは&br()相当なものである。| |RIGHT:3|~|RIGHT:7|~| |RIGHT:100|~|RIGHT:81|~| |RIGHT:25|~|RIGHT:35|~| |RIGHT:38|~|RIGHT:75|~| |RIGHT:20|~|RIGHT:0|~| |フリーダ|女氷術士||| |~|ヘルツォーク直属部隊|~|| |RIGHT:65|魔術部隊の参謀的な役割。&br()占星術を得意とし&br()戦術を占うこともある&br()率直で適切な助言をするが&br()自らのこととなると&br()優柔不断となり&br()恋人からのプロポーズも&br()決心しかねている||| |RIGHT:3|~||~| |RIGHT:81|~||~| |RIGHT:36|~||~| |RIGHT:81|~||~| |RIGHT:0|~||~| ***第十三章 護り手 |バルバラ|女炎術士|スメラルド|大魔道士| |~|護り手|~|護り手| |RIGHT:112|攻撃的な性格&br()明るく活発なので&br()異性には人気がある&br()最近恋人が出来たことを&br()皆には秘密にしている|RIGHT:210|若くして大魔道士と&br()呼ばれる存在になる。&br()潜在能力はベルトラン&br()以上との呼び声も高く&br()本人も、かなりの自信に&br()満ち溢れている&br()しかし実戦経験がないので&br()実力は不明| |RIGHT:3|~|RIGHT:8|~| |RIGHT:90|~|RIGHT:110|~| |RIGHT:30|~|RIGHT:56|~| |RIGHT:80|~|RIGHT:172|~| |RIGHT:68|~|RIGHT:0|~| |プラテノ|女雷術士|テネプロ|闇使い| |~|護り手|~|護り手| |RIGHT:45|雷を操る不思議な力を持つ&br()養護施設で育ち、&br()魔術士に引き取られ&br()実の父親のように慕う&br()占いが得意で、今回の&br()任務に気乗りしなかったが&br()父に押し切られ参加する|RIGHT:89|警護隊のお局的な存在。&br()合理的で一切の無駄を嫌う&br()感情表現が苦手で&br()何事に対しても論理的&br()仲間から信頼は得ているが&br()同時に煙たがられてもいる| |RIGHT:3|~|RIGHT:3|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:120|~| |RIGHT:46|~|RIGHT:34|~| |RIGHT:66|~|RIGHT:50|~| |RIGHT:86|~|RIGHT:38|~| |ベルトラン|大魔導士||| |~|護り手|~|| |RIGHT:300|かつて魔神を封印した&br()大魔導。その後も魔神&br()復活の兆しを察知し&br()阻止するべく&br()魔神の贄となった&br()アリシアの動向を追い&br()弟子マイテと共に館を&br()監視していた。||| |RIGHT:13|~||~| |RIGHT:100|~||~| |RIGHT:85|~||~| |RIGHT:120|~||~| |RIGHT:0|~||~| ***第十四章 享受 |バジル|斧騎士|ジュリア|弓兵| |~|ヘルツォーク配下|~|ヘルツォーク配下| |RIGHT:250|軍人の家庭に生まれ&br()幼少から騎士の心構え&br()技術、知識を叩き込まれ&br()16歳で騎士に任命される&br()天性の才能で多大な&br()期待を寄せられていたが&br()飽きっぽい性格ゆえ&br()仕事に嫌気が差してきた|RIGHT:75|傭兵に志願し田舎から上京&br()ボーイッシュな風貌で&br()いつも男性に間違えられる&br()本人的にはいつものことと&br()思っている。&br()弓の名手で、30種以上の&br()毒を自由自在に操る| |RIGHT:25|~|RIGHT:5|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:120|~| |RIGHT:68|~|RIGHT:45|~| |RIGHT:146|~|RIGHT:118|~| |RIGHT:34|~|RIGHT:60|~| |ラヴァンゴ|氷術士|アイザック|槍騎士| |~|ヘルツォーク配下|~|ヘルツォーク配下| |RIGHT:112|40年王宮に仕える魔術士&br()危険の中に身を置く時の&br()緊張感が好きで未だに&br()現役で任務に就いている&br()一人娘のクレスツェントに&br()引退をせがまれるが&br()今のところその気はない|RIGHT:250|槍を持たせたら天下一品&br()国王から昔、国士無双の&br()称号を授かる&br()その腕を見込まれ前王妃&br()エヴァリンの護衛を担当&br()面倒な役目は嫌いなので&br()カタリーナが殺される事を&br()知りつつ黙認した| |RIGHT:3|~|RIGHT:21|~| |RIGHT:100|~|RIGHT:81|~| |RIGHT:38|~|RIGHT:154|~| |RIGHT:103|~|RIGHT:30|~| |RIGHT:68|~|RIGHT:0|~| |ヘルツォーク|近衛兵隊隊長||| |~|近衛兵隊|~|| |RIGHT:300|国王近衛隊隊長。&br()国政が腐敗したことを嘆き&br()王家の失脚と、己の理想&br()とした国づくりを画策し&br()カタリーナを利用。&br()王の魔神復活の夢に荷担&br()する振りをして、王家と&br()アリシアの排除を目指す。||| |RIGHT:12|~||~| |RIGHT:100|~||~| |RIGHT:64|~||~| |RIGHT:80|~||~| |RIGHT:85|~||~| |アージュ|レギオン|フロスタ|女氷術士| |~|古の騎士団|~|魔神崇拝者| |RIGHT:440|かつて、全ての海を&br()支配していた海賊王の亡骸&br()復活を遂げた魔神に、&br()勇敢にも立ち向かうが&br()返り討ちにあい呪いを&br()受け、魔神の力の影響で&br()蘇った|RIGHT:129|天才魔道士と呼ばれる。&br()いままで数々の男性を&br()虜にしては捨ててきた&br()その美貌は10年前から&br()変わらず、今でも&br()彼女に言い寄る男性は&br()後を絶たない| |RIGHT:14|~|RIGHT:3|~| |RIGHT:120|~|RIGHT:120|~| |RIGHT:103|~|RIGHT:51|~| |RIGHT:60|~|RIGHT:94|~| |RIGHT:38|~|RIGHT:0|~| |アロン|暗殺者|アルバート|大槌男| |~|魔神崇拝者|~|魔神崇拝者| |RIGHT:92|新米アサシン。&br()腕は確かだが&br()飽きっぽく忍耐力が&br()無いため、忍び込んだり&br()待ち伏せしたりは苦手&br()任務の途中で帰ってしまう&br()こともあるので&br()依頼はあまり無い|RIGHT:135|元盗賊。&br()息子と二人暮らし&br()子供の前では過去を偽り&br()悪人を退治する正義の&br()味方を装っているので&br()英雄視されている&br()最近はその嘘に罪の&br()意識を感じてきている| |RIGHT:7|~|RIGHT:5|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:81|~| |RIGHT:33|~|RIGHT:54|~| |RIGHT:11|~|RIGHT:90|~| |RIGHT:0|~|RIGHT:23|~| |ベネディクト|大魔道士|ヘケル|レギオン| |~|魔神崇拝者|~|古の騎士団| |RIGHT:250|自称大魔道士。&br()実力は中堅クラスだが&br()勝手に大魔道士だと&br()名乗っている&br()ベルトランのような、&br()伝説的に語り継がれる&br()大魔道士になるのが&br()幼い頃からの夢|RIGHT:420|生前は多くの人間を&br()殺めてきた凶暴な犯罪者。&br()魔神の力の影響で&br()骨騎士として復活し&br()さらに凶暴性を増した&br()生前の記憶はないが&br()人間を滅したいという&br()衝動だけは強く残っている| |RIGHT:3|~|RIGHT:16|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:110|~| |RIGHT:44|~|RIGHT:103|~| |RIGHT:84|~|RIGHT:60|~| |RIGHT:0|~|RIGHT:0|~| |ノクト|闇使い|ブレンダ|農民| |~|魔神崇拝者|~|魔神崇拝者| |RIGHT:48|貴族出身の魔術士。&br()仕事もせずに家にばかり&br()居たが、両親に説得されて&br()仕事に就いた&br()孤独を愛し、部屋の隅で&br()膝を抱え座るのが好き|RIGHT:28|魔神を崇拝する者の一人&br()以前子どもを事故で&br()亡くしてからというもの&br()世界の終わりを&br()じっと待っていた&br()魔神復活の準備が整ったと&br()聞いて子どもを奪われた&br()憎悪を蘇らせる| |RIGHT:3|~|RIGHT:0|~| |RIGHT:100|~|RIGHT:86|~| |RIGHT:42|~|RIGHT:22|~| |RIGHT:56|~|RIGHT:40|~| |RIGHT:44|~|RIGHT:23|~| |ミッシェル|弓騎士|ディアブロ|大魔道士| |~|魔神崇拝者|~|魔神崇拝者| |RIGHT:110|大商人の娘。&br()しかし、自立した生活を&br()目指して家を出て&br()スカウト隊に入隊する&br()兵士の仕事は初めての&br()経験ばかりで戸惑うも&br()ひたむきに仕事をしている|RIGHT:280|ベルトランの弟子の一人。&br()若くして才能を開花させる&br()しかし、私利私欲の為に&br()力を利用したので&br()ベルトランに破門される&br()私欲に溢れたカタリーナの&br()下についてからは&br()毎日生き生きしている| |RIGHT:10|~|RIGHT:10|~| |RIGHT:95|~|RIGHT:120|~| |RIGHT:25|~|RIGHT:58|~| |RIGHT:68|~|RIGHT:146|~| |RIGHT:47|~|RIGHT:0|~| |エルマー|戦士|レイチェル|侍女| |~|魔神崇拝者|~|アリシア付きの侍女| |RIGHT:105|水路警備兵。&br()常に先頭に立ち戦う。&br()その理由は、過程での&br()ウサを晴らすためでは&br()とウワサされている。&br()敵に切りかかる際、妻の&br()名前を叫んでいる時がある|RIGHT:300|オラフ王と刻人の子孫で&br()ある母の間に生まれた。&br()アリシア誕生後、存在を&br()無かったものとされた為&br()王家を恨み、刻人の力を&br()受け継ぎ妹のアリシアを&br()贄にして、魔神を復活&br()させようとしている| |RIGHT:7|~|RIGHT:2|~| |RIGHT:81|~|RIGHT:140|~| |RIGHT:19|~|RIGHT:66|~| |RIGHT:43|~|RIGHT:0|~| |RIGHT:0|~|RIGHT:0|~| ***第十五章 壊れた椅子 |マルファス|???| |~|???| |RIGHT:500|混沌から生じた破滅の&br()象徴。己の贄の力を借り&br()恨みや妬みを持つ人間の&br()魂を吸収し、実体化、&br()復活することができる。&br()アリシアを贄とし、再び&br()復活の兆しを見せる。| |RIGHT:0|~| |RIGHT:100|~| |RIGHT:40|~| |RIGHT:50|~| |RIGHT:0|~| ***登場&逃亡セリフ+断末魔 見方は上から登場、断末魔、逃亡の順 |アラン|俺一人でやれっていうのか……!?| |~|アイナ…お前と添い遂げたかった…| |ラルフ|アランの仇だ、覚悟しやがれ!| |~|俺に…どうしろって…いうんだよ…| |マーカス|へっへっへ…&br()たっぷりいたぶってやるぜぇ!| |~|お、女相手に…このザマかよ…&br()ぐぁ…| |エレン|見つけたわ!| |~|あいつと組んでから…ケチのつきっぱなしだよ…| |ボリード|長引かせたくないものだな| |~|ぎゃ!| |~|頼む、見逃せ| |ダグラス|おれの筋肉美を堪能しな| |~|情けねえ、おっかあ以外に負けるなんて…| |アラディン|さっさと終わらせるぜ!!| |~|女に関わると…ろくなことがない…ぜ| |ハンナ|あんたが殺したのかい?| |~|ジュード…| |エルヴィン|カタリーナはいけ好かないが&br()食っていくためなんでね 許せ!| |~|話と…違う…じゃねぇか…| |ジャスティン|なめんじゃねぇ!| |~|ゲホゲホ| |シャロン|速攻でカタをつけさせてもらうわ| |~|もっと…慎重に…行動して…れば…| |ヴァグルーモ|…| |~|俺の…負けだ…| |フィリップ|お前を倒して師匠に認めてもらうんだ!| |~|ぼくは何をやっても…中途半端だ…| |~|なにするんですか| |ヴェロニカ|もう誰も傷つけさせない| |~|バッツ…あなたのそばに…| |ブリザルド|悪魔に魂を売ったものは&br()誰であろうと容赦しない!!| |~|この世は…悪に…染まってしまうのか…| |ルイス|あんたの命もらいうける!| |~|ぐっ…こいつ…強い…| |ダドリー|地面に打ち込んでくれるわ!| |~|自分の棺おけを作っておくんだった…| |アルビン|こうなったら潔く散ってやる!!| |~|と、とんずらしとくんだった…| |シュトルモ|アリシア様、&br()あなたを殺してわたしも死にます| |~|息子よ…使命を継いでくれ…| |エリック|死んでもらいます| |~|これで…苦しみから…解放される…| |ジェフ|母さんをどこへやった!| |~|父さん…ごめん…母さんを守れなかった…| |~|母さん、お、応援を呼んでくるからね!| |ゴードン|口先だけじゃないってこと証明してやる!| |~|これからって…とこなのに…| |エレアノール|ご覚悟ください これも神の御心ゆえに!| |~|神よ…あなたの御許に参ります…| |マイラ|あんたも私たちの苦しみを&br()少しでも味わってみなさいよ!!| |~|あとは頼んだ…わ…レイ…| |ジェラルド|前から気に食わなかったんだよ!| |~|恐ろしい女だ…| |~|た、助かってよかった| |フィオナ|フフフフフ、皆で旅立ちましょう!!&br()闇の世界へ!| |~|先に…行って…待ってるわ…| |モーリス|手合わせ願おう| |~|上には上がいるということか…| |シーザー|俺が最強と呼ばれる意味を教えてやる!!| |~|お前こそ…最強…だ…| |~|ちぃっ| |ラヴィニア|王女、何を血迷って魔神などに…| |~|これが…あなたの…望みなの?| |ロイド|バキバキに砕いてやる!!| |~|女って…怖いな…| |エドワード|世を糾すめためには、&br()お前などいない方がいいのだ…| |~|天は…貴様を…必要としているのか…?| |リック|フッ、俺の美しい技に酔いしれるがいい!!| |~|フッ…血塗られた俺の姿も美しい…| |~|これ以上君を傷つけたくないんだアリシア| |コンラッド|私が目を覚まさせてあげます!!| |~|私の代で…終わらせてなるものか…| |~|クッ待っていなさい!| |フリスカ|さあ、お仕事、お仕事!| |~|いやよ…死にたくない…| |エリカ|行くわよ!| |~|魔神の力…わたしにも作れるかしら…| |ジョニー|貴様ら王族は!!&br()民の信頼を裏切って楽しいか?| |~|ぐっ…志し半ばで…| |バーンハード|調子に乗りすぎたな!!&br()女だからって手加減しねえぞ!!| |~|哀れむような目で…俺を…見るな…| |トライデント|カタリーナ様に逆らう…&br()それだけで罪なのだよ!| |~|信じられない…任務に失敗…&br()この私が…| |ミランダ|こっちは生活がかかってるんだよ!!| |~|く…、 はぁはぁ…| |アンジェラ|神よ、悪を滅ぼす力をお貸しください| |~|フィネガン様…愛し…て…る…| |フィネガン|くっ…ここまできて… 魔神よ! 私にも…力を…| |グレン|気は進まんが任務でな 死んでもらう| |~|くそっ…俺は無能な隊長だぜ…| |セレナ|いくわよ!| |~|許さない…わたしをこんなめに…| |ヘレナ|任務は必ず遂行する!| |~|フィネガン様…申し訳ありません…| |ブリギッテ|アリシア姫、&br()何があなたを変えてしまったの?| |~|あなたに…殺されるなんて…ね…| |アドルファス|甘く見られたものだな…| |~|後悔は…していない…| |イレーネ|かわいそう…わたしが助けてあげるわ| |~|あなた…ほんとは優しい人なんでしょ…?| |~|わからない…あなたがわからないわ| |イルミナード|いくよっ!| |~|調子に…乗りすぎたわね…| |レイモンド|お前ももうすぐ人を信じられなくなる!| |~|あとは…頼んだぞ…| |ヴァレンタイン|逃がしません| |~|負けてしまいました| |~|一時撤退します| |オリヴァー|逃げるなー| |~|もう一回やったら勝てる…| |ダムニング|俺達の部隊の底力を見せてやる!| |~|やっとみんな…&br()幸せになれると思ったのに…| |ハミルトン|私の家族を返してくれ!!| |~|わたしの…地道な…努力が…| |コロノ|化け物め!!もうあんたを王女とは思わん!!| |~|つ、強すぎる…| |リリー|こういう殺伐した雰囲気、&br()嫌いじゃないねぇ!!| |~|戦いを楽しむのも…ここまでか…| |アルダー|こいつは楽しめそうだ| |~|お前も俺と…同類だ…| |ルーファス|あんたの力見せてもらう!| |~|ありがとう…| |~|まだ、終わりじゃないみたいだ| |ヴルカーノ|腕試しにはちょうどいいぜ!| |~|真面目に…鍛えてれば…| |アーサー|あっさり終わらないでくれよ| |~|ぬおおおっ…。 う、うぐっ| |ライオネル|待てー| |~|お前らのせいで…&br()俺の人生は…台無しだ…| |モーゼス|魔神の力を使うあんたを女とは思わないぜ!| |~|頭では分かっていても…&br()体が女を殺ることを拒否しやがった…| |カタリーナ|アリシア!!| |~|ヘルツォーク! …ヘルツォーク&br()助けて…負けたく…ない…| |アンドリュー|惚れた弱みさ 仕方ないじゃないか!!| |~|ジャク…リーンは…逃げ…のびた…のか?| |フランシス|行くぞ| |~|なにっ!| |ヴルガノン|一人ぼっちがどんなに辛いか&br()お前にはわかるまい| |~|マ…マ…| |ジェレマイア|王女が相手っていうのは&br()なんかこう、燃えてくるぜ!!| |~|五年後のあんた…&br()いい女になってただろうな…| |アイリーン|もう、こうなりゃ、ヤケよ!!| |~|お姉ちゃん…幸せにね…| |アルマ|同じ女性を射るのは気が引けるわね| |~|チクショウ…&br()男を根絶やしにする前に死ぬなんて…| |ゲイブリエル|生きて帰れると思うなよ| |~|せめて…道連れに…| |アルフォンス|犯した罪は償って頂きます!| |~|あなたは…まだ…&br()罪を…重ねるのですか?| |スティーブ|容赦はせんぞ| |~|ちくしょう…| |メテオリート|せめてわたしの手で葬って差し上げよう| |~|ぐっ、このわたしも…&br()ためらいなく殺せるのか…?| |アーシュラ|どこだっ!| |~|ぎゃあ!| |ロジャー|こんなとこでくたばってたまるか!!| |~|やっと彼女と結ばれたのに…| |フリーダ|邪悪に魅入られし者よ…滅しなさい!!| |~|これが…わたしの…運命…| |ルイザ|闇の力を思い知れ!!| |~|闇が…わたしを…包んでいく…| |パルパラ|のこのこやってきたわね| |~|お姉ちゃん…気をつけて…| |スメラルド|世の中、所詮金なのじゃよ| |~|わたしの魔法が打ち破られるとは…| |プラテノ|わたしを恨まないでくださいね| |~|嫌な予感がしてた…のよ…| |テネブロ|血まみれにしてあげる!!| |~|こんなに強いなんて…聞いていない…| |ベルトラン|わしの力が及ばぬとは…これでは世界は…| |ジュリア|く…、 はぁはぁ…| |バジル|クララ…すまない…俺はここでお別れらしい…| |ラヴァンゴ|おぉ~、アリシア様…&br()私めが体を見て差し上げましょう| |~|か…がはっ…ううぅぅ…ぐ| |アイザック|女なんて、キライだ!| |~|もう…どうでもいいさ…| |ヘルツォーク|この国は終わる…お前は自分のやっていることが&br()わかって…いるの…か…| |アージュ|魂を捧げよ…| |~|これで…解放される…| |フロスタ|何よ、若いからって…| |~|冷たい…| |アロン|久々の殺し!存分に楽しませてくれよ| |~|う、腕がなまったか…| |アルバート|もう殺したくねぇんだ。&br()逃げるなら今のうちだぞ!| |~|すまねぇ…&br()おれはこんな生き方しかできなかったんだ…| |ベネディクト|最後の獲物が王女様とは…&br()人生とは面白いものよ| |~|最後の最後でしくじるなんて…&br()アルダ…許してくれ…| |ヘケル|ヒャハハ、グチャグチャに切り刻んでやる| |~|もっと…殺してぇ…| |ノクト|暗く湿ったところへ送ってあげます| |~|ああ、この感じ…すごくいいわ…| |ブレンダ|ようやく時が満ちたのね!!| |~|ふふ、もっと…殺すのよ…| |ミッシェル|小娘が、血迷ったか!?| |~|何よ、若いからって…| |ディアブロ|旧き魔神の力、わが魔力と比していかなるものか!&br()試させてもらう| |~|これが…現実か…| |エルマー|久しぶりに本気を出させてもらう!| |~|これが…真の…強さって…やつなのか…| |レイチェル|うっ、く…ふふふ&br()アリシアさま…お変わりになられましたね| |魔神|我が生贄よ、逃げられぬぞ …宿命からは| |ジョイス|……| |~|…アリシア…様 俺はあなたに…うっ…ぐ…| ----