アライちゃんのおうち・その8

143: 名無しさん (オッペケ 47d3-305a) :2019/01/28(月) 14:47:50 ID:/NzfyH7kSr
野良アライちゃん2「きもちわるいのりゃー!うぅー!」クネクネ

身体を縛っているがまだ結構動ける様だ

野良アライちゃん2「はやくこれほどけぇー!ここからだしゅのりゃー!」クネクネ

こう動かれちゃただでさえ固まるのに時間がかかるのに余計に時間がかかりそうだ

仕方ないか…と思いつつアライちゃんを一度引き上げてやる

野良アライちゃん2「のりゃ!にんげんがいうこときーたのだ!あらいしゃんのちょうりなのりゃ」ニコニコ

体中生コンだらけになりながら喜んでいるアライちゃん、手が自由になっていたなら手を擦り合わせていそう、何ともおめでたい生き物なのだろうか

野良アライちゃん2「おいにんげん、あらいしゃんこのべとべととりたいのりゃ、おみじゅをよこし、な、なにしゅるのりゃあああああああぁ」べシン!

調子に乗っているアライちゃんを乱暴に大きなバケツに叩き込む

野良アライちゃん2「いじゃいいいいいい!かりゃだじぇんぶいだいいいい!」ゴロゴロゴロ

縛られていて受け身も取れないアライちゃんはモロに衝撃を受けた

野良アライちゃん2「しぇなかもいだいいいい!あちゃまもーいだいいい!」ゴロゴロ

この広さならアライちゃんが多少暴れても平気だろう
首だけ出して生きながらコンクリート漬に出来ないのは残念だか次の機会のお楽しみとしよう


144: 名無しさん (ワッチョイ 6763-d183) :2019/01/29(火) 02:01:00 ID:G/PoZLrQ00
次は何を使おうかと作業場を見廻すと、草焼き用のカセットガスバーナーが隅に立てかけてあるのが目に入った。

…さっきケージごと焼き払った時、これを思い出していればもっと楽だったかもな…

よし、今度はこれを使おう

バケツを外にもって出て、アライちゃんの尻尾を掴んで持ち上げた

野良アライちゃん「い゛だい゛のりゃ~!はなしぇ!はなしぇぇえええええ!」クネクネクネクネ

針金で手足の自由がきかないアライちゃんだが、なおも身を捩って逃げようとする

ブンッ!

野良アライちゃん2「じびぃ!」ドシャッ!

尻尾を掴んでいた手を離すと、アライちゃんは顔面から地面に落下した

野良アライちゃん2「あがぁぁぁ!ぁ…あらいしゃんのかーいいおかおがぁぁぁ…」ゴロゴロゴロゴロ

鼻血を出しながら地べたを転げ回るアライちゃんに、ガスバーナーのノズルを向ける

野良アライちゃん2「う…うゆぅ?なんなのりゃ、そのぼーっきれは?しょれよりもはやくかーいいあらいしゃんをたしゅけるのりゃ!」ピギュルルル

…遺言はそれだけか?

何のためらいも無く点火スイッチを押した

ゴオオオオオオオオオオオ!

野良アライちゃん2「あぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ゴウッ

一瞬で炎に包まれるアライちゃん

毛皮に火が回り火達磨と化していく

野良アライちゃん2「……あ………が……………」グッタリ

顔面に炎を浴びた時に喉をやられたらしく、もはや声も出ないようだ

止めを刺すべく、さらに火炎放射を続ける

野良アライちゃん2「」クロコゲー

…しばらくすると焼けただれたアライちゃんは何の動きも見せなくなった。

蹴っ飛ばしてみるが、全く反応は無く、完全に死んだようだ。

少し冷めた頃合いを見て、アライちゃんの死骸をバケツにぶち込むと作業場へ戻った。

あと2匹… 次の奴もたっぷり苦しめてやるとしよう…


145: 名無しさん (オッペケ fcf1-305a) :2019/01/29(火) 16:25:58 ID:wxg04LXISr
戻るとアライちゃんが声をかけてきた

野良アライちゃん1「ひ、ひとしゃん…いもーとはどこにいったのりゃ…?」ビクビク

野良アライちゃん3「きっとどこかであそんでるのりゃ、あらいしゃんもあそびたいのりゃあ!」

146: 名無しさん (オッペケ b66d-765f) :2019/01/30(水) 13:46:36 ID:yL6z1Z0ESr
あいつはお外で楽しく遊んでるよ、お前も来るか?
ケージに手を差し伸べると一匹のアライちゃんがよじ登ってしがみついて来た

野良アライちゃん3「あらいしゃんもいくのりゃー♪いーっぱいあそぶのりゃー!」ヨチヨチガシッ

野良アライちゃん1「うさんくさいのりゃ…」コスリコスリ


147: 名無しさん (オッペケ 1cf3-765f) :2019/01/31(木) 19:28:31 ID:LqCp4txMSr
外にアライちゃんを連れ出すと鼻をひくひくとし始めた

野良アライちゃん3「ふんふん…へんにおいがするのりゃ……こあいのりゃ…」スンスンビクビク

野良アライちゃん2「」

バケツにいる黒焦げになったアライちゃんの匂いがするのだろう

…遊ぶ前にお菓子を食べるか?

野良アライちゃん3「!たべるのりゃー!」シッポフリフリ

ペットアライちゃん用のおやつをあげると警戒心などどこかに行ったかのように食べ始める

さて、食べてる内にこっちも準備するとしようか

野良アライちゃん「はぎゅ、はぐ、はぐ、はぐ、はぎゅ」クチャクチャ

呑気に食べているアライちゃんに工具を向けた


148: 名無しさん (オッペケ f9f2-765f) :2019/02/01(金) 14:44:11 ID:yI/XVaNwSr
アライちゃんの後に回り込んでフリフリと揺れている尻尾に釘打ち機のを打ち込む

野良アライちゃん3「あぐあぐあぐおいちぃのりゃ!…のりゃ?」シッポフリフリバスン!

アライちゃんが振り向くと地面に縫いつけられている尻尾が見えた

野良アライちゃん3「の、のりゃあああああああ!なんなのりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」シッポグイグイ

どうやら馬鹿は神経まで鈍いらしい

アライちゃんはようやく痛みに気付いた様だ、持っていたおやつを落として釘を抜こうと必死に引っ張っている


149: 名無しさん (オッペケ 806b-765f) :2019/02/02(土) 23:46:30 ID:sxYw1HEoSr
野良アライちゃん3「ひとしゃーん!たちけてぇ!これぬいてぇ!」グイグイグイグイ

自分が誰にやれらたのかも知らないで助けを求めるアライちゃん
内心笑いながらそれは大変だねと言ってあげる

野良アライちゃん3「うんしぇぇぇぇぇぇ!わっちぇええええ!そうなのりゃ!いたいのりゃ!かわいそうなのりゃ!たすけるのりゃ!うー!うー!」グイグイヨチヨチ

尻尾を引っ張ったりヨチったりして何とか引っこ抜こうと頑張るアライちゃんだったが一向に抜ける気配は見られない


150: 名無しさん (オッペケ 552a-305a) :2019/02/03(日) 15:51:21 ID:OdCIfK5ASr
野良アライちゃん3「うゅう…ぜぇはぁ、ぜぇはぁ…ぬけない…ぬけないのりゃ…」ピィ…ピィ

疲れ果てたのかアライちゃんの動きが段々と鈍くなっていく

野良アライちゃん3「おねがいなのりゃあ、ひとしゃん…たちけてほちいのりゃあ」ウルウル

目に涙を浮かべながら再度助けを乞うアライちゃん
アライちゃんにしては頑張った方かなと思いつつ釘打ち機をアライちゃんの頭に狙いをつけた


151: 名無しさん (オッペケ 2037-765f) :2019/02/04(月) 15:39:31 ID:Pmh4EyVQSr
野良アライちゃん3「のりゃ?それなんなのり、じびっ!」バスン

額に綺麗に命中、脳内まで届いただろう

野良アライちゃん3「」ブンブンビクビク

最後の悪あがきとばかりに手足が宙を描くように動かすが一分もしない内にぐったりとして動かなくなる

動かなくなったアライちゃんを黒焦げになった奴と一緒のバケツにぶち込む

最後の一匹はどうやって楽しもうか考えながら工作場に戻った


152: 名無しさん (ワッチョイ 1be6-527d) :2019/02/05(火) 02:23:52 ID:G/PoZLrQ00
野良アライちゃん1「ひ、ひとしゃん… い、いもーとたちはどこなのりゃ…?」ブルブル

さすがに警戒しているようだ

さあ、お姉ちゃんも妹たちのところへ行こうか?

野良アライちゃん1「ぴいいぃぃぃっ!くるにゃあぁぁぁっ!きたりゃぶっころすのりゃあぁぁぁっ!」ピギュルルルル

ほーん、どうやってぶっ殺すんだ?

野良アライちゃん1「ありゃいしゃんのするどいきばとつめにかかればにんげんなんていちころなのりゃ!」フシューッ

…自分の実力をどこまで過信しているのやら…

ゲシッ!

野良アライちゃん1「ぴぎいっ!」ガシャーン!

作業台の上に置いてあった懲罰房ケージを中のアライちゃんごと蹴り落とした

野良アライちゃん1「いだあああぁぁぁ!いだいのりゃあぁぁぁぁぁっ!」ジタバタ

全身を打った痛みに転げ回るアライちゃん

作業用の厚手の革手袋をはめ、アライちゃんをケージから掴み出した

野良アライちゃん1「ぴぎゅるるるぅ!はぐっ!がぶぅ!」ガジガジ

必死で噛みついてくるアライちゃんだが、皮手袋のおかげでダメージは皆無である

アライちゃんを木の板の上に押さえつけ、みぞおちに釘打ち機を当て引き金を引いた

バスン!

野良アライちゃん1「がびゅっ!」

アライちゃんは血の泡を吹き出した

野良アライちゃん1「のぐぁああああぁぁぁっ!のあああぁぁぁぁぁぁん!」ジタバタジタバタ

血反吐を吐きながらのたうち回るアライちゃんをよそに、次の道具を準備する

…少し考えた末に選んだのはオービタルサンダーである

荒削り用の目の粗い紙ヤスリを取り付け電源を入れた

ウィイイイイイイイン!

サンダーをアライちゃんに押し当てていく

野良アライちゃん1「ぴいいいぃぃぃっ!なんなのりゃそれ…あぎゃあああああああああ!」ジョリジョリジョリジョリ

服の様な毛皮はすぐに擦り切れ、その下の皮膚をサンダーは容赦なく削り取っていく

野良アライちゃん1「や、やめあぎぃあああああぁぁぁぁぁぁぁ!」ジョリジョリジョリジョリ

しばらくサンダーを当て続けているうちに皮膚はすっかり剥がれ、アライちゃんは人体模型のような外見と化した

野良アライちゃん1「い…だ……お…か……しゃ……」ピクピク

驚くべきことに、この状態でまだ生きているらしい

あともう少し楽しめそうだ…


153: 名無しさん (オッペケ 4802-765f) :2019/02/05(火) 18:21:50 ID:qi8vq9h.Sr
体中の皮を剥がされたがまだ息してるアライちゃん

野良アライちゃん1「…い…じゃ………やべ…」

あれだけ紫色掛かっていた身体も今ではハダカデバネズミの様にツルツルな姿になっていた(サンダーで切り傷だらけではあるが)

野良アライちゃん1「…お…ね……だじ…げで…んびゅう!」ピクピクバッタンバッタン��

ヒューと隙間風が工作場に吹き込むだけで痛みに悶絶して身体を上下に動かす位には元気だからそこそこ乱暴にしても大丈夫そうだ

野良アライちゃん「…うぅ…う?…」カチッ

となると外は終わったから次は中だな

野良アライちゃん1「ひろ…しゃ…はに…ふりゅ…の…」モゴモゴ

バカ口を開けて呻いているアライちゃんの口にペンチを入れてやる

野良アライちゃん1「……ろけて…ほぢ…いいいいぃ!」ブチィ!

自称だか鋭い牙を力ずくで抜いてやる

麻酔なしの抜歯は流石に応えたるのか中々いい声で鳴いてくれた


154: 名無しさん (オッペケ d529-f8ac) :2019/02/06(水) 12:29:57 ID:DGYCVBRkSr
野良アライちゃん1「あぐうぅぅぅ!いりゃいいいいい!」ジタバタフリフリ

毛を剃られミミズ様になった尻尾を振りながら悶えるアライちゃん

じゃあもう一本抜こうとするとハッとした様にアライちゃんは口をキッと閉じ手で覆う

野良アライちゃん1「うぅ…うー!うー!」フルフルフル

もうやめるのだ、抜かないで痛いのは嫌なのだと言いたいのか首を振って強い拒否の感情を示してる様だった


155: 名無しさん (オッペケ 175a-f8ac) :2019/02/07(木) 14:42:20 ID:vswg.fbISr
野良アライちゃん1「ふぅ…ふぅ…!」フゥーフゥー

みぞおちに釘を刺され、体中の毛皮を剥がされ、歯を抜かれても尚もまだ必死に生きようとするアライちゃん

手を止めてアライちゃんの様子を観察してみる

野良アライちゃん1「ふぅ…りゃあ…?」

アライちゃんという生き物は何というか自分を中心に世界が回っていると思っている個体が殆どだ

野良アライちゃん1「う…うゅ……やべで…ぐれちゃ?」

だからこそ最後には自分が勝つとこんな状況でも心のどこかで思い続けられる

野良アライちゃん1「ひゃんしゅ…ひげ…りゅ…ふぅ…う、うぅ!うう!…」グイ…グイ!

目に大粒の涙を溜めながらも痛みに耐え、何とか逃げようと身体を捻ったりしてもがき足掻きがながら釘を身体から抜こうとする

最後には自分が勝つと信じて

野良アライちゃん1「うぅ!…いじゃい!…の…りゃ!」グイッ

仮にここから逃げ出せたとしても腹に空いた穴をどうするつもりなのか、親切な人間が助けに来てくれて治療でもしてくれるとでも思っているのだろうか?

野良アライちゃん1「もうひょ…と、なのりゃ…あ…あ…ぁ!」グイグイブシャァ

まぁそんな先の事は考えていないのだろう
少しだけ抜けた釘の隙間からさっきよりも大量の血が噴き出した


156: 名無しさん (オッペケ a152-f8ac) :2019/02/08(金) 14:17:24 ID:dszlvNZUSr
野良アライちゃん1「の、のあぁ…!?」ダラダラガクッ

野良アライちゃん1「う…ごか…な…ぃい…」ピクピク

血を流しすぎて手足が思う様に動かなくなってきたようだ

野良アライちゃん1「…ぢ…にじゃぐ…ない…のりゃ…」

そろそろ観察も飽きてきたかな

野良アライちゃん1「ひ…と…しゃ…がふっ…!」ゴリッ

みぞおちに刺さっている釘を抉るように引き抜いてあげよう

アライちゃんは最後にどんな表情をするのだろうか


157: 名無しさん (ワッチョイ 8c0a-a34d) :2019/02/09(土) 02:43:42 ID:G/PoZLrQ00
プライヤーで釘の頭を掴み、グリグリと引き抜いていく。

野良アライちゃん1「ごは゛ぁっ!…ぐ…あ…」グチャッ!グチャッ!

円を描くように動かしているので、アライちゃんの内臓は掻き回されていく。

ブシュッ!

野良アライちゃん1「ぐばあああぁぁぁぁっ!」

釘が引き抜けるとともに、アライちゃんに穿たれたみぞおちと背中からさらに鮮血が流れ出した。

野良アライちゃん「ごふぅ………あ゛……ぁ……………」ピク…ピク…

釘は抜けたものの、アライちゃんには既に逃げ出すだけの力は残されていなかったようだ。

アライちゃんの目からはみるみるうちに光が消えていった。

しばらく様子をみていたが、アライちゃんは完全に動かなくなった。

皮がズル剥けになった、かつてアライちゃんだった肉塊をバケツに放り込み母屋へと戻った。


158: 名無しさん (オッペケ 379b-f8ac) :2019/02/09(土) 16:17:11 ID:t1jWB2u2Sr
母屋に帰ってアライちゃん達が汚した所をまた綺麗にしなくては

それにしても今日は野良アライちゃん湧きすぎだろ

窓の隙間から入って来たやつにゴミ箱を漁っていたやつ
そしてその姉妹らしきアライちゃんで先ず五匹。

その後は天井裏に三匹、それと異様なデカさの四足歩行のアライちゃんだかしゃんみたいな奴が一匹。

後はアライちゃんとアライしゃんの姉妹で二匹。

最後にさっきのアライちゃん姉妹で三匹。

…改めて数えて見ると気持ち悪い位出てきてるなアライちゃん。


幾らここが田舎みたいな土地だからってここまでとは思ってなかった。

こんなにアライが出るんじゃ前に住んでいた人も格安で譲ってくれる筈だ。


159: 名無しさん (オッペケ 379b-f8ac) :2019/02/09(土) 16:18:16 ID:t1jWB2u2Sr
ペットアライちゃん2「…かいぬししゃんもどったのりゃ?」ヒョコ

ペットアライちゃん3「あいちゅらもういないのりゃ?」ヒョコ

ペットアライちゃんケージの方へ近づくとアライちゃん達が巣箱の中から顔だけ出して此方を見る。

飼い主「ああ、もう大丈夫だぞ」

ペットアライちゃん2「わーいなのりゃー♪」ヨチヨチシッポフリフリ
ペットアライちゃん3「かいぬししゃんはたよりになるのりゃー(≧∇≦)」ヨチヨチシッポフリフリ

安心したのかゴソゴソと巣箱から這い出て来るアライちゃん達。
コッチは大丈夫そうだな…問題はこっちか。

床に転がっている虫かご、虐待用のアライちゃんが入っていたがまだ生きているだろか?


160: 名無しさん (オッペケ 2fd3-765f) :2019/02/10(日) 21:49:06 ID:x.FphTZoSr
落ちていた虫かごの中を覗いてみる。

虐待ペットアライちゃん1「」ピク…ピク

飼い主「何とか生きているようだがコレは…」

少し離れたところからでも分かるカゴから匂う異臭。

野良アライしゃんが虫かごを振り回した所為だろう、虐待アライちゃんは糞や吐瀉物に塗れて酷い臭いをさせていた。


161: 名無しさん (オッペケ 854a-f8ac) :2019/02/11(月) 13:39:43 ID:vcXhqykESr
取り敢えずこれ(虫かご)とアライちゃんを洗浄しなくちゃな

虐待ペットアライちゃん1「」ピクピクヒョイ

ゴム手袋を装着して汚物まみれになっているアライちゃんの尻尾をつまんで取り出し、野良アライちゃん三匹の肉塊が入ったバケツに入れてやり外の洗い場まで持っていく

虐待ペットアライちゃん1「」ピクピク

まだ目を覚まさない様なので清掃も兼ねて起こしてやるとしよう

虐待ペットアライちゃん1「…ピクピク…ビクーン!!」

アライちゃんに水を当ててやると冷たかったのか今まで微かにしか動かなかった手足をピーンと勢いよく伸ばした


162: 名無しさん (オッペケ 04ba-f8ac) :2019/02/12(火) 13:23:55 ID:EI1waJ7wSr
生きているならいい加減に起きろとばかりにアライちゃんの口に水を注いでやる

虐待ペットアライちゃん1「!?ごぼごぼごぼ!!」バチャバチャ

おっ、起きた起きた

虐待ペットアライちゃん1「げほっ!げほっ!こ、ここどこなのりゃ、つべたいのりゃ」プルプルキョロキョロ

やっと起きたか

虐待ペットアライちゃん1「ぴぃ!?かいぬししゃん!?」

コチラに気付くとアライちゃんはヘビに睨まれたカエルの様にを強張らせる


163: 名無しさん (オッペケ 9683-685e) :2019/02/13(水) 23:08:07 ID:szLMa4icSr
虐待ペットアライちゃん1「う、うゆぅ」ブルブル

ご飯を吐いて尚かつ漏らしてしまったお仕置きが行われていると思っているアライちゃんはぷるぷると身体を震わせて縮こまっていた

飼い主「ふん、じゃあさっさと終わらせるぞ」ヒョイ

虐待ペットアライちゃん1「の、のりゃ……ぐびぃ!?」ゴシゴシゴシゴシ

飼い主はアライちゃんの身体を持ち上げると乱暴に水で洗い始める

虐待ペットアライちゃん1「がいぬし、しゃ、んぐるじぃの、りゃ」ゴシゴシ

酷い匂いさせておいて何言ってんだこいつは

大体汚れは取れたので折檻を兼ねて雑巾を絞るようにアライちゃんの水気をとってやる

虐待ペットアライちゃん1「ぐぇ…ぐるじいい…!」ギリギリ

飼い主(…だいぶ弱っているのかあまりぴぃぴい鳴かないな)

洗い終わったアライちゃんを空いた懲罰房ゲージに入れてやる

虐待ペットアライちゃん1「うぅ…終わったのりゃ?」


164: 名無しさん (オッペケ 2b8c-685e) :2019/02/14(木) 17:00:02 ID:GltHhlRoSr
虐待ペットアライちゃん1「かいぬししゃんどっかいっちゃたのりゃ」

グキュルルルルルル

虐待ペットアライちゃん1「おなかすいたのりゃあ…ごはんさがすのりゃ」ヨチヨチ

餌を探してケージの中を這いずり回るアライちゃん

虐待ペットアライちゃん1「あったのりゃ!」ヨチヨチヨチヨチ��

懲罰房アライちゃんが食べていた冷凍アライちゃん肉を見つけ急いでヨチっていく

虐待ペットアライちゃん1「こおってちゅめたいけどたべられそうなのりゃ…ちゅぱちゅぱぺろぺろ!」ペロペロ

暫くすると食べれる柔らかさになったのか少しずつ肉を咀嚼していくアライちゃん

虐待ペットアライちゃん1「はむ…はむ…あちたにそなえて…あむ…あむ…いっばいたべるのりゃ…はぐ」モグモグ

明日も行われるであろう飼い主との触れ合い(虐待)に備えてご飯を食ていく

虐待ペットアライちゃん1「おなかいっぱいなのりゃ…ふあぁ…ねむるのりゃ」ゴロン

早く他の(ペット)アライちゃんの様にちゃんと可愛がって欲しいと思いながら久しぶりの広いケージで眠りに落ちていくアライちゃんであった





※このページは、『アライさんアンチスレ避難所』様にあるアライさん、コバエさんなりきり用のスレッド『アライちゃんのおうち』をまとめたものです。



最終更新:2019年06月03日 00:35