367: 名無しさん (ワッチョイ 2425-4369) :2019/07/15(月) 04:06:36 ID:ulRnjgQU00
「これはせんそーなのだっ!」
アライさんがムスメ達を前に演説をぶっている。このアライさん、森側に住んでいるので便宜上「森アラ」と呼ぶことにしよう。
アライさんの前には間もなく独り立ちするであろうアライしゃんが三匹、それよりふた回りほど小さなアライしゃんが二匹、そして生まれて間もないだろうアライちゃんが六匹、ズラリと並んでいる。
森アラはムスメ達をぐるりと見回すと更に続ける。
「アライさんはお前たちが大きくなってとってもうれしいのだ!でも今のお家はせまくなっちやったのだ!」
「そこでそうめいなアライさんはひらめいたのだ!川のそばに住んでるムカつくアライさんのおうちをいただくのだ!」
そう宣言し、両手をグーにして突き上げるとムスメ達からは「おおー!のりゃぁ!」と歓声が上がる。
川のそばのアライさん「川アラ」の家は人間たちが使い捨てたボロボロの物置小屋で川掃除に使う掃除用具を仕舞っていたものだ。
確かにアライさんが住むには十分な広さがあり屋根もある。飲み水にも困らず、魚とりも可能、アライさんが大好きな「こっすこっすじゃっぶじゃっぶ」がいつでもし放題と、理想のおうち、憧れの一軒家だった。
もちろんそんな有利な立地はみんなが狙っているわけで、川アラは幾度となく他のアライさんから侵略を受けていた。
が、地の利を活かした戦いで襲い来る侵略アライさんをことごとく退けてきた歴戦のアライさんだった。
そんなつわものを相手に、森アラは一体どんな秘策があってこんな無謀なことを言っているのか?
「
アライさんのヒミツへーきの数々とちてきなけいりゃくで川のアライさん一家なんてミナゴロシなのだぁ」
森アラはニヤニヤしながらしなやかな蔦で何かを編んでいる。
「おかーしゃ、なにしてゆのや?」
「ふっふーん、これはあしたのたたかいのひみつへーきなのだぁ!」
そう答えるとアライちゃんに編みかけの蔦を当てたり背負わせたりと熱心にチェックしている。
「これさえあれば、じゅんびばんたんなのだ!あしたのしょうりはまちがいないのだー!」
空は激しい戦いを予感してか、激しく雨を降らせた。
そして翌日、すっかり雨も上がり、川アラの寝込みを襲うため朝早く森アラ一家は行動を開始した。
一行は川アラの小屋を正面に捉えると川べりの茂みに身を潜めた。布陣は森アラ、大きなアライしゃん三匹、アライちゃん四匹だ。
アライしゃんはアライさんが編んだハーネスの様なものをそれぞれ背負っており背中には取っ手のようなものがついている。両手には武器として太めの枝を携えていた。
アライちゃんは二匹のアライしゃんが一匹ずつ肩に乗せ、残りの二匹はアライさんが両肩に乗せている。アライちゃんの背中にはアライしゃんのものに似たハーネス状の蔦を背負っていたがこちらは取っ手ではなく紐状に伸びた蔦がぶら下がっていた。
そして河原の上流側には別働隊だろうか、小さなアライしゃんニ匹とアライちゃん二匹のチームが森アラの合図を待っている。
四匹は昨晩のうちに森アラから特命を受け森アラとは別の場所にスタンバイしていた。
「おまえたちはムスメ達のうちでもトクベツ泳ぎがじょうずなのだ、アライさん達が突撃したら川を泳いでおうちのうらに出るのだ!」
「のだぁ!」「なのだ!」「なおりゃ!」「のりゃっ!」
「川のアホいっかをはさみうちでミナゴロシなのだぁー!」
「ふふふのだぁ!せんとうかいし、まちどーしーのりゃぁ!」
上流チームは戦いを前に武者震いした。
森アラは機を伺っている。
「こっちは風下、ぜったいにバレないきしゅうこうげきなのだ、ふはっ、ふはっ、ふははははぁーっなのだぁ!!!」
せっかくの隠密行動を台無しにする森アラの高笑いが響いた!
所変わって同じ頃、川アラの小屋では・・・
「のだー、うるさいのだー。チビども、おもてのよーすを見てこいのだ、ふぁーあ」
森アラの高笑いから異変を察するも眠りに就いたばかりでただただ眠い。偵察ならチビどもで十分と手の届く範囲に眠っていた二匹のアライちゃんを無造作に掴んで入り口目掛けて放り投げた。
二匹はガシャンガシャンとトタンの扉にぶつかって落ちた。
「のりゃっ!まましゃんひどいのあー!」
「のりゃっ!まましゃんらんぼーなのあー!」
二匹は扉の前にへたり込み今にも泣き出しそうだ。しかし川アラは、さらに一匹を掴み上げ二匹に向かって投げつけた。
「はやく行ってこいのりゃっ!」
そう言うと再び眠り始めた。
投げつけられたアライちゃんは先の二匹とぶつかりひと塊りになって小屋の外に転がり出た。
これ以上母親の機嫌を損ねまいと三匹は偵察を開始した。
森アラからは三匹の様子は丸見えだった。無防備にもチョロチョロと小屋から顔を出すと三方に別れ河原をウロウロし始めた。
戦闘力に期待出来ないアライちゃんだがアホ過ぎて偵察任務もロクにこなせていない。
明らかに人選ミスだった。
一匹が無警戒にも森アラ一家が潜む川べりへ入り込んだ。もちろんアライちゃんはあっさり森アラに捕まり声を上げる間も無く喉を噛みちぎられそのまま打ち捨てられた。
そして最初の一匹の死をきっかけに森アラが戦闘開始の雄叫びをあげた!
「のだぁー!皆殺しなのだぁー!」
またしても大声をあげ自らの優位性を台無しにしたが、川アラ一家は川アラ一家で二度寝の最中だ。
三匹のアライちゃんを斥候にしたにも関わらずそれを管理するものが誰もいない。お陰で一匹のアライちゃんは戦うことなく殺された。
368: 名無しさん (ワッチョイ 2425-4369) :2019/07/15(月) 04:07:38 ID:ulRnjgQU00
そんな川アラ一家だが「のだぁーっ!」と雄叫びをあげて突撃して来た森アラがあと一歩まで迫ったところでようやく小屋から飛び出して来た。
川アラを中心に二匹のアライしゃんとヨチヨチ歩きの小アライちゃんが三匹、そしてハイハイ移動ではるか後方に三匹のアライちゃんが続く。
偵察に出た二匹は小屋から離れた位置、それぞれ右手、左手におり、小屋の異変に気付きヨチヨチと戻りつつあったがとにかく遅い。
もはや戦いが終わるまでに戻れるかすら怪しい。
突撃して来た森アラ一家と待ち受ける川アラ一家が遂に対峙した。
「おうちをあけわたすのだぁ!こーふくすればおまえのガキどもみなごろしだけでゆるしてやるのだー」
森アラが川アラに向かって啖呵をきると、逆に森アラを挑発する。
「だれがおまえらなんかにおうちを渡すかなのだー!みなごろしにしてばんごはんにしてやるのだー!」
「むぐぐぐぐーっ!」「のだのだのだのだぁーっ!」
遂に戦いの幕は切って落とされた!
川アラ一家はいつもの様に河原の石を拾い次々と森アラ一家に投げつける。
「いだっ!」「のだっ!」
時折混じる大きな石にさえ気をつければそれ程の武器ではないがこうも次々と投げつけられると突進の足も止まる。
いつもはこの投石でほうほうの体で逃げ出す敵を背後から襲うのが川アラ必勝の作戦だった。
しかし今回の敵、森アラはひと味違った。
「アライしーるどなのだぁ!!!」
そう言うと二匹のアライしゃんのハーネスの取っ手を掴み上げると、なんと自分の娘を盾として構え渾身の力で川アラに向かって突進した!!
盾にされたアライしーるど二匹は激しい投石にさらされ早々に手に持った枝を手放し両手で顔を庇った。
「あがっ!おがーしゃっ!だじげてっ!のっりゃっ!」
「ちんじゃうっ!おがーしゃっ!ちんじゃうのりゃっ!」
次々と投げつけられる石つぶてに晒されてたのは盾にされたアライしーるどだけではない。
森アラが盾としたアライしーるどの一匹の肩には彼女が連れていた妹が掴まっていた。
事情もほとんど理解しないままのんびりとアライしーるどの肩でくつろいでいたが、突然の投石と森アラの突撃で一気に情勢が変化した。
飛び交う石つぶてと突撃の振動で何度も振り落とされそうになる。
石を避けようとよじよじと姉の背中に移動し始めたが、次々と投げつけられる石がもりちゃんの、脇腹に当たる!激痛で手を離してしまった!
あっという間に転げ落ちる様にアライしーるどの背中を滑る。藁をも掴む様に手を伸ばしたところに奇跡的にハーネスがあった!なんとか爪を引っ掛け安全な首すじによじ登る。
森ちゃんがひとごこちつこうかと言うところでそれは起こった!
「ふははっ!さくせんがちなのだっ!」
そう言った森アラは右手のアライしーるどをポイと捨てた。
ドスンと、石だらけの河原に投げ出されたアライしーるどは身体中に投石を浴びズタボロ、すでに戦力にはならなかった。
特に顔面は傷と青あざで醜い顔が更に醜く歪んでいた。
「こひゅー、こひゅー・・・のだぁー・・・」
そして息も絶え絶えのアライしーるどの背中を登っていた森ちゃんはアライしーるどと石だらけの地面にサンドイッチされ声もあげることなく即死した。
森アラは肩にしがみつかせていた二匹の森ちゃんの一匹に手を伸ばす。ハーネスから伸びる蔦を握り目の前の川しゃんの顔面に振り下ろした。
「アライはんまーなのだぁ。しねぇー!」
どげしっ!
川しゃんの頬をえぐる様にアライはんまーの頭がめり込み顎を砕いた。
「「のごおぉぉぉー!」」
アライはんまーと川しゃんは同時に叫び声をあげる。
「もういっちょっ!なのだぁ!!!」
今度は振り回したアライちゃんを川しゃんのみぞおちにめり込ませた。
「おげぇー」
急所に強烈な一撃を食らった川しゃんは膝をつき前屈みに倒れる。
その首筋に森アラが全体重をかけた踏みつけを入れる。
ゴキっと骨の折れる感触があり川しゃんはビクビクと痙攣した。
もっともアライはんまーもあらぬ方向に首が曲がり、頭頂部はぱっくりと割れており、か細い声で
「たしけてのりゃー、ちんじゃうのりゃー」
と息も絶え絶えに助けを求めている。
ここでようやく勇気を振り絞って川に飛び込んだ森アラ別働隊が昨日の雨からの増水で川から上がれず四匹まとめてリタイアする。
濁流に流されて猛スピードで戦場から遠ざかる。
「たすけてのりゃー!」「おぼれるのりゃー!」「ちんじゃうのりゃー!」「ばいばいのりゃー!」
「「「「がぼごぼがぼぉー」」」」
森アラに続いて川アラ一家に突撃して来た、しーるどにされなかった森しゃん大が川しゃん小三匹と戦っている。
森アラの戦いを見て肩にいる妹は武器と認識した。蔦をブンブンと振り回し三匹を威嚇する。
「しょんなのたいしたことないのりゃ!なかよちちまいぱーわーでぶっこよすのりゃ!」
「このいしであたまかちわってやゆのりゃ!」
「しゃんたいいちなのりゃっ!かずもかぞいりないあほはちんでこーかいすゆのりゃっ!」
三匹に取り込まれた森しゃん大だが、不敵に笑う。それもそのはず。
目と鼻の先の距離では投石は出来ず、ヨチヨチ歩きの川しゃん小では武器に出来る石もたかが知れている。
しかも森しゃん大はアライはんまーというリーチの長い武器を持っている。
「もうまわしゃないれー、のりゃぁー・・・」
アライはんまーは吐き気を催しているのだろう、口を押さえ青い顔をしている。
が、森しゃん大は容赦なく三匹の川しゃんにアライはんまーを振り下ろす。
「ぷけっ!」「ふぎっ!」「にょぎょっ!」「おげろげれげろぉー」
次々とアライはんまーで顔面をえぐられうずくまる川しゃん達。アライはんまーは目を回してゲロっている!
すると森しゃん大は母親に習い倒れた川しゃんの首筋に全体重を乗せた蹴りを放つ。
三匹は次々と首の骨をへし折られていく。
しかし最後の一匹にとどめをさそうと足を振り上げた瞬間に足元をすくわれた。
ドスンと尻餅をついて痛む尻をさすっている間に川しゃんが首筋に食いついた。
「のぎゃぁぁぁぁっ!なにすゆのだぁ!」
そう言っている間にも喉笛に牙がめり込んで来る。
「ふしゅるるるぅぅぅっ!ふぁにゃふぁはひのひゃー」
森しゃん大は川しゃん小の胴体に爪を立てギリギリと腹にめり込ませる。
「ぐふぅぅぅっ!ご・ろ・じ・で・や・ゆ・の・りゃ・・・」
双方全く引かず攻撃を続け二匹は同時に息絶えた。
369: 名無しさん (ワッチョイ 2425-4369) :2019/07/15(月) 04:08:45 ID:ulRnjgQU00
とうとう最終決戦、森アラと川アラの一騎打ちだ!
先ほどまで二匹目の川しゃん大との戦闘していた森アラ。
川しゃん大を滅多打ちにしたことですでに最初のアライはんまーはグシャグシャに潰れ使い物にならなくなった。
潰れたアライはんまーをポイと捨て、必至に肩にしがみついていたムスメの蔦を手にした。
二匹目のアライはんまーをブンブンと振り回し川アラに詰め寄る森アラ。左手に持ったアライしーるども顔面は見る影もなく血まみれで左目があった場所は空っぽになっていた。
すでに失神してるのかぐったりとうなだれている。
「しつこいやつなのだっ!」
川アラが肉弾戦を仕掛けてくるがアライはんまーの敵ではない。川アラの爪をアライしーるどで受けてはアライはんまーで顔面に一撃を加えていく。川アラの顔面は鼻をへし折られダラダラと血を流している。
失血からだろう、どんどん動きが鈍って来た。
二匹の足元に視線を移すとハイハイ移動の川ちゃん三匹は二匹の戦いを避ける様にフラフラと移動していたが、興奮した二匹のアライさんに三匹とも何度も何度も踏みつけられ手足はあらぬ方向にへし折れ曲がり遂にはビクンビクンと痙攣を始めた。
今だ!森アラはアライしーるどを捨てとどめを刺しに動いた。川アラの攻撃をかわしながらアライはんまーで滅多打ちにした。
「のごぉっ!ご、ごんなのなんかのまちがいなのだぁ!」
「ちんじゃうのりゃー!たしけてのりゃー!」
アライはんまーの悲鳴もひびく。
すでに朦朧としているアライはんまーを振り上げ、とどめの一撃を川アラに叩き込んだ。
「おがーしゃ!やべでーのりゃぁ!」
「ぷけりょっ!」
最後の一発で川アラの顔面は鼻が潰れ見る影もない。森アラは川アラが息を吹き返さない様、喉笛を噛みちぎった。
今の一撃がアライはんまーの最後となった。
ついに川べりの勝利者が決まった。
無敵の川アラ一家に対して娘を武器として使うという大胆発想で勝利した森アラは大半の家族は失ったがどうせ娘などまた産み直せば良いのだと全く意に介していない。
そこへ偵察に出ていた川ちゃん二匹がようやく掌と膝小僧を血まみれにして戻って来たが、周囲の惨劇を見て愕然としている。
「まましゃん!おきうのあー!ありゃいしゃんがしゅけらちすゆのあーっ!」
「むちちないれほしーのりゃ!まましゃんしゅきしゅきなのあー!だっこ、だっこちてほちいのりゃぁ・・・」
二匹は川アラの死体にまとわりつき必至に声をかけるが、当然返事はない。
「のあーん、のあーん、ちんじゃいやいやなのあーっ」
「まましゃん・・・まましゃん・・・ひっぐ、うじゅぅー」
絶望に打ちひしがれている二匹に対し森アラは
「せんそーしたから腹へったのだ!いただきますのだぁー!」
そう言うと二匹の川ちゃんをむんずとつかみあげ、「あーん!」と二匹をモリモリと食い始めた。
「いじゃい、やべでーのりゃぁ」
「ちんじゃうのりゃー、ちにたくないのりゃぁー」
川ちゃんの声も意に介さず、あっという間に食いきった。
「やっぱり生きてるアライさんはおいしーのだ!」
さて、この地獄に辛うじて息のあるものがいた。アライしーるどにされた二匹の森しゃんだ。森アラは二匹を探した。
「どこなのだー、ムスメよーおへんじするのだぁー!」
声を上げながら河原を探し歩く。
「こっ、ここなのだぁ・・・」
森アラはそばにしゃがみ込みハーネスを外してやる。
「すごいのだ、おかーしゃはかわのじょうおーしゃまなのりゃ?」
「そーなのだぁ、さっそくイカしたカレシをみつけて交尾しまくり、産みまくりなのだー」
森アラは自らを称える様にバンザイをした。
「おかーしゃ、いゆのかぁ?からだいちゃくてうごけないのあー」
声の方へ進むともう一匹のアライしーるどが倒れている。
「だいじょうぶなのだ?ムスメよ」
そう気遣うも顔面はズタズタで左目はもうない。
「あんなひどいことすゆとか、おかーしゃしっかくなのあー」
そう言われてカッとなった森アラはせっかく生き残ったムスメの首を踏みつけてへし折った。
「いだいなお母さんにひどいことゆーやつはぶっころして産み直しなのだ、こいつも喰うのだ」
そう言うと自身の娘を躊躇なく喰った。
「じゃあ、今日はもうおやすみなのだー」
うごけないアライしーるどを引きずり小屋に入った。
小屋の中にはどこから持って来たのか、大きな毛布が置いてあった。
ふかふか、とはいかないが充分暖を取れる。
やっぱりムスメたち以上のおたからなのだ、森アラは満足げな笑みを浮かべ眠りについた。
その夜はまるで死んだアライさんたちの血を洗い流すかの様に、数年に一度の豪雨となった。
事件は森アラが眠っている間に起きた。
なんと降り続いた雨が川を氾濫させたのだ!
みるみる水かさが増え河原にある小屋も水浸しだ。
森アラが異変に気付いた時には動けなかったアライしーるどはすでに溺れていた。
「ひいっ!アライさんのおうちがー」
未練がましく小屋の柱にしがみつきガタガタと震えていたかやがて流れ続けた大量の水が河原をえぐり小屋を倒した。
倒れた小屋はしがみついていた森アラを連れて濁流に消えていった。
「のだぁー!おうち、なくなっちゃったのだぁぁーん!がばごぼ・・・」
370: 名無しさん (ワッチョイ f981-89df) :2019/07/15(月) 05:36:12 ID:6o/NZRhQ00
乙です
娘を特攻兵器に仕立てた上に結果何も得られないとは…
やはり戦争はしてはいけない(戒め)
最終更新:2019年07月21日 22:34