87 名前:アライちゃんとトイレ (ワッチョイ 9f1b-/L7g)[sage] 投稿日:2017/08/03(木) 16:47:39.96 ID:ifJ1NT4M0 [7/14]
アライちゃん1「う、うぅ・・・ハ!これはいったいなんなのだ!?」
目が覚めると、何とアライちゃん1が便器の奥に突っ込まれ、頭だけ出した状態になってた。
アライちゃん2「ちくしょおー!だすのだー!ここからだすのだー!!」
アライちゃん1の隣の個室トイレからアライちゃん2の怒声が大きく聞こえた。
アライちゃん1「おおきいいもうとなのか?ぶじなのか!?」
アライちゃん2「アライさんのおねえちゃんなのだ!?そこにいるのか?」
アライちゃん1「アライさんはみずたまりをつくれるどうぐのあなにつっこまれてみうごきがとれないのだ。りょうてまですっぽりなのだ」
アライちゃん2「アライさんもなのだ。りょうてまでふさがれてなにもできないのだぁ」(涙目)
アライちゃん1「なくな、おおきいいもうとよ、このまえみたいにしんせつなひとがきて、たすけてくれるにちがいないのだ!!あきらめるな、なのだ!」
アライちゃん2「うん・・・そうなのだ、たすけにくるのをまつことにするのだ・・・おかーしゃん・・・」(涙目)
アライちゃん1「ぶじにここをでられたら、おかあしゃんをころしたあいつらをかならずみつけて、ころしてやるのだ!!なぶりごろしなのだ!!」
アライちゃん2「ころしてやるのだ・・・おかーしゃんをころしたあのふたりだけは、ぜったいにころしてやるのだ!!」
アライちゃんたちの母親であるアライさんを殺した猟師の2人を復讐する目的を見付け、
これまでに無い殺気を放つアライちゃん2人。
アライちゃん1「それよりもアライさんのちいさいいもうとがしんぱいなのだ。ぶじにあってほしいのだが・・・」
アライちゃん2「アライさんのいもうとならしんぱいいらないのだ!あいつはげんきにやっていけるのだ!」
その時、アライちゃん2のドアが開いた。
88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 9f1b-/L7g)[sage] 投稿日:2017/08/03(木) 17:38:44.66 ID:ifJ1NT4M0 [8/14]
一般男性「凄くお腹痛いナリ。早く出す物を出すナリよ」(便器の中に埋まってるアライちゃん2に気付かないまま、便器に座る)
アライちゃん2「!?まつのだ!アライさんがここにいるのだ!!」
一般男性「ん?便器に中から声が聞こえるナリ」(腹の中のブツを出す前に便器を覗き込む一般男性)
アライちゃん2「きづいたのだ!よかったのだ!はやくここからだしてほしいのd」
一般男性「あああああああああ!!!!!」(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!! )
アライちゃん2のSOSを伝えるも、便器の中にいる得たいのしれない物に恐怖した一般男性は、
絶叫しながら脱糞し、勢い良く噴射される液状混じりの大便がアライちゃん2の顔面に喰らう。
アライちゃん2「ア゛アアッ・・・・・ア゛アアッ・・・・・!!!」肛門から噴出される大便がアライちゃんの口の中、鼻の中、目等、顔全体を塞ぐ。
一般男性「ああああああ!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!)」大便は勢いが止まらず、通常の成人男性の10倍以上の大糞を出し続けてる。
アライちゃん1「いもうとよ!なにがおきたのだ?おおきいいもうとよ!?」(突然の一般男性の絶叫脱糞で今何が起きてるのかわからなくて、混乱してる)
アライちゃん2「ッ!!・・・・・・ッッ!!!(なんなのだ!?くさいのだ、いきがくるしいのだ!たすけてなのだ!!)」身動き取れずに強烈に臭い大量の糞を喰らい続ける。
アライちゃん1「いもうとよ!へんじをするのだ!!おおきいいもうとよ!!」怒声混じりの大声でアライちゃん2を呼びかける。
アライちゃん2「ッッ!!!・・・・・・・・・・・(ガクッ)」大量の大糞に生き埋めにされ、アライちゃんは糞の臭いに包まれながら窒息死する。
一般男性「ふぃ~、大声出しながらうんこしたらスッキリしたナリ♪」
アライちゃん1「おい、おまえ、アライさんのいもうとになにをしたのだ!?そこにいるのはわかってるのだ!!」
一般男性「紙できれいに拭いてっと、・・・さっきから隣がうるさいナリ。無視をしてさっさとずらかるナリよ」出し終えた一般男性は流さずにそのままトイレを後にした。
91 名前:アライちゃんとトイレ (ワッチョイ 9f1b-/L7g)[sage] 投稿日:2017/08/03(木) 18:20:30.68 ID:ifJ1NT4M0 [9/14]
アライちゃん1「まつのだ!はなしをきくのだ!!・・・アライさんのおおきいいもうとよ、へんじしてほしいのだぁ(涙)」
一般男性が流さず出した大量の糞は辺り一面に強烈な糞臭が立ち込めて、動くことも出来ないアライちゃん1もむせ返るほどだった。
アライちゃん1「うえぇ・・・いもうと!いきてるのだか?へんじをするのだ!」(強烈な糞の臭いの中でも懸命に死んでるアライちゃん2を呼びかける)
男1「くっせーな!誰だよ、こんな大量の糞を出して流さねえの?」強烈な糞臭に顔をしかめながら水を流すレバーハンドルを回す
男2「どうした・・・って、うんこの中から小さいアライさんいるぞ!うんこ漬けになってるじゃないか!!」
男1「既に死んでるな。糞に埋もれて死ぬとか、ホント救いようがねえな・・・」
男2「ん、おい、あれ見ろよ」アライちゃん2が死んだ便器の後ろに貼ってある張り紙に気付く。
アライちゃん1「またひとがきたのだ。こんどこそ・・・だれか、いますぐアライさんをたすけてほしいのだ!!」
男1「となりから何か呼んでるぞ」
男2「これはもしや・・・(ニヤニヤ)」
アライちゃん「きてくれたのだ。たすかったのだ!!はやくここからだしてほしいのだ!!」
男1「お~い、やっぱりいたぞ~♪」
男2「アラ~イさ~ん、はっけーん!」
アライさん1「へ?なんなのだ?はやくアライさんをたすけるのだ!!」
男1「今のアライさんって、便器のフレンズなんだよね?」
男2「やっぱり、ここにも貼り紙貼ってあるよwアライグマからトイレにクラスチェンジかw」
例の貼り紙を見た男2人は目の前にいるアライちゃんを見て、嗜虐心が沸いて来た。
アライちゃん1とアライちゃん2の個室トイレに便器の後ろの壁に貼ってあった紙はこう書かれてた。
「‘農作物を荒らし、家の屋根裏を糞まみれにし、ペットや在来動物を襲う迷惑な外来種である、
アライグマのフレンズはこの度、トイレのフレンズとして生まれ変わりました。好物はおしっこと
うんちです。いっぱいあげてください。」
男1「お前の仲間は大好物のうんこを食って死んだんだよw本望じゃないかwww」
男2「アライグマがうんこ食うって本当だったんだな・・・この前、コアラのフレンズのうんこを美味しく食ったとかの話聞いたし」
アライちゃん1「な、なにいってるのだ?あらいさんはそんなきたないものたべないのだ!」
95 名前:アライちゃんとトイレ (ワッチョイ 9f1b-/L7g)[sage] 投稿日:2017/08/03(木) 19:02:56.62 ID:ifJ1NT4M0 [10/14]
男1「流石にうんこは出ないし、出さないけどさ、ションベンならいっぱい出せるぜw」
男2「俺もおしっこなら出るわwアライさん、じゃないや、便所さん、俺のおしっこたらふく召上ってくれwww」
アライちゃん1「アライさんはトイレさんじゃないし、おしっこなんてのまないのだ!!」
男1「お前アライグマじゃなくて、便器だろ!とっととションベン飲めよ!!」(男1はズボンからちんちん出して、アライちゃん1に向けて尿を放出させる。)
アライちゃん1「や、やめるのだ!!やめ・・・ガ、ボォッ・・・ゴボォッ!!」(勢い良く出された尿はアライちゃん1の顔面にぶつけ、開いた口の方に向けて方出する。)
男2「お、口が開いたw便所さんおしっこ好きなんだねw」
アライちゃん1「ゴボゴボ、ガボォ・・・(だれか、たすけてなのだぁ)」
男1「ふぅ、出し切ったわ、次お前だっけ?w」
男2「俺の番かぁwいやぁ、前々からアライグマのフレンズを虐したかったんだよねぇ特に小さい奴は。あ、今は便所さんだっけかw」
アライちゃん1「いやなのだ!やめろ!やめるのだ!!アライさんをおしっこかけるのは・・・」
アライちゃんの訴えの途中、高圧洗浄水の如く強い勢いの尿がアライちゃん1の顔面に命中させる。
アライちゃん1「ア゛ア゛ア゛ア゛アアアア・・・・・・」(なす術無く大量の尿がアライちゃん1の顔面を的の様に受けとめる。)
男2「はぁ~、おしっこ出すのがこんなに気持ち良いのは初めてだぜ!」
男1「お前ひでぇなwもう便器さんが機能停止状態じゃんかよw」
アライちゃん1「ああぁ・・・あうぅ・・・あぁ・・・」
男1「あ、用を足したら流さなきゃ、ハイ」(流しのハンドルレバーを回す。)
アライちゃん1「アアッ、ガボォ!ゴボゴボッ!!」(流したトイレの水がアライちゃん1を襲い溺れさせる。)
98 名前:アライちゃんとトイレ (ワッチョイ 9f1b-/L7g)[sage] 投稿日:2017/08/03(木) 19:53:09.44 ID:ifJ1NT4M0 [11/14]
男1「それじゃ、俺らは行くけど、頑張って便器やってな、便器さんw」
男2「便所さん、まだいたらまたねw」
アライちゃん1「あぁ・・・もういやなのだ、どうしてあらいさんたちがこんなひどいめにあうのだ?(涙声)」
酔っ払い「うぃ~、・・・ひっく、・・・」(また次の人がアライちゃん1の個室トイレにやってくる。)
アライちゃん1「たすけて・・・たすけてなのだぁ・・・アライさんをここからだしてぇ」
酔っ払い「うおええええええええっ!!(ゲボゲボゲボ)」(酔っ払いの大量のゲロがアライちゃんの顔面に受けまくる。)
アライちゃん1「うぅ・・・グスッ・・・ツライのだ・・・もうしにたいのだぁ」(ツライさんモードになり、もう親アライさんを殺した猟師たちのことなど頭に入って無かった。)
酔っ払い「はぁ、吐いたらスッキリしたぞぉ~!もう一回呑みに行くかぁ!!」(吐くだけ吐いてその場から立ち去る酔っ払い。)
アライちゃん1「・・・アライさんはずっとこのままなのか?そんなのいやなのだぁ・・・(涙声)」(ツライさんモード)
???「おい、こっちだ!こっちにいるぞ!!」
アライちゃん1「?・・・なんなのだ?もうどうでもいいのだ・・・」
???「ここにいたか、早く引っ張り挙げるぞ」
アライちゃん1「!あぁ・・・ああぁ・・・(涙声)」(ようやくこの地獄から開放されると思い安堵の声が漏れる)
???「ゴム手袋はしたな?それじゃ、引っ張り出すぞ。せぇ~の!」
勢い良く引き抜き、ようやく便器から埋め込まれたアライちゃん1を救出し、
地獄から開放された嬉しさとアライちゃん2を失った悲しみの両方の涙がこぼれる
アライちゃん1「たすかったのだぁ・・・アライさんは自由なのだ・・・(涙声)」
101 名前:アライちゃんとトイレ (ワッチョイ 9f1b-/L7g)[sage] 投稿日:2017/08/03(木) 20:25:57.64 ID:ifJ1NT4M0 [12/14]
親切なひと1「隣のトイレの方の子アライさんはダメか・・・でもこの子なら無事なら良かった」
アライちゃん1「うう・・・ううっ、うぅ・・・グスッ(泣)」
親切なひと2「ひどいことしやがる・・・いくら害獣のフレンズだからって、ここまでするなんて」
親切なひと1「もう自由だからな、もう悪さするんじゃないぞ」
親切なひと2「死んじゃった仲間の子アライさんはこっちで弔っておくから。さぁ、アラ虐に見付かる前に」
アライちゃんは親切なひとたちにキレイに身体を水洗されて、親切な人たちに言葉は無くも、
深々とお辞儀をして、ゆっくりと少しずつ走る速度を早めて閉じ込められた公衆トイレから立ち去る。
最初にトイレに嵌った時に助けてくれた人とは別の人だが、
悪い人ばかりじゃない、ちゃんと助けてくれる優しい人はいる。
自由の身になったアライちゃん1はそうかみ締めながら、この夜の町を駆け回った。
アライちゃん1「よのなかわるいひとばかりじゃないのだ!いいひとだってちゃんといるのだ!」
自由になったアライちゃん1。これからどうするのかを考える。
アライちゃん1「まずはちいさいいもうと(アライちゃん3)をさがすのだ!」
もう何も怖くは無いと言わんばかりにアライちゃん1の未来は輝かしい物となって行った。
アライちゃん1「そして、おかあしゃんをころしたわるいやつらをみなごろしにして、そしておおきいいもうとをころしたやつも」
ふつふつとアライちゃん1は家族を殺した相手を殺す復讐を考える
アライちゃん1「おかあしゃんとおおきないもうとのふくしゅうをはたすのだ!!まずはちいさないもうとをさがしてしゅっぱーつ、なのd」
しかし、そんなアライちゃん1の生きる目的はあっけなく終わってしまったのであった。
ドゴーンッ!!(質量の大きい砲弾)
アライちゃん1「」(デカイ爆発音とともに、アライちゃん1はミンチの様に木っ端微塵にグチャグチャに吹っ飛んだ。)
109 名前:アライちゃんとトイレ (ワッチョイ 9f1b-/L7g)[sage] 投稿日:2017/08/03(木) 21:08:23.35 ID:ifJ1NT4M0 [13/14]
猟師2「いよぉし!やったか!!」(見事に決まり、ガッツポーズを取る)
猟師1「いくら何でもやりすぎだろ。害獣フレンズだからって、ちいさいアライさん相手にロケットランチャー使うって」
猟師2「既に復讐にかられたアライグマのフレンズはもう手に負えないんだ。何をするか分からないし油断は出来ない」
猟師1「いや、殺すのは当たり前だよ、凶暴になるし。流石に軍用兵器は使うのは大げさだろ。て言うか、何処で持ってきたんだそれ?」
猟師2「フレンズ協会の対フレンズ組織。あっちもアライグマのフレンズに手を焼いてるみたいだからな」
猟師1「・・・俺たち、何かヤバイ連中と関わってないか?親アライさんの屍骸はラッキービーストと言うロボットが代わりに回収してくれたし」
猟師2「まぁ、良いってことよ!もう1匹のコバエも糞で埋め立てられて窒息死したしなwうんこで窒息って、マジ受けるわwww」
猟師1「あとは最後のちっこい子アライさんか」
猟師2「見つけ次第、殺したいけど、どっかで車のタイヤに轢き潰されて死んでくれないかな~て、思ったりw」
猟師1「おまえなぁ~(呆れ)」
一方、アライちゃん3は・・・
アライちゃん3「ここなのだ。おおきいおねえちゃんをたすけてくれたさいしょのしんせつなひとさんのおうちは」
猟師たちから逃げ延びてアライちゃん1を助けてくれた親切な人の家にどうにか辿り着いたアライちゃん3。
アライちゃん3「おおきいおねえさんとちいさいおねえさんをこのアライさんがたすけるのだ!まってるのだ!!」
親切な人の家にアライちゃん3が入ろうとした、その時、
ブロオオン!!(車がアライちゃん3へと向かってくる)
アライちゃん3「のだ?」(向かってくる車に気付くも・・・)
グシャアッ!!(見事なまでにアライちゃん3は車に轢き潰された)
俺(最初の親切な人)「何だ?」(轢き潰した音に気付き、家から出て確認する。)
俺の彼女「ごめん、あなたの車でアライグマのフレンズ轢き殺しちゃった♪(テヘペロ」
俺(最初の親切な人)「ああぁ・・・何てことだ、まだ小さいのに」
END
112 名前:87 (ワッチョイ 9f1b-/L7g)[sage] 投稿日:2017/08/03(木) 21:16:54.93 ID:ifJ1NT4M0 [14/14]
終わりました、どうにか終わりました
ここまで時間掛かるとは思わなかった・・・
最終的にはどのアライさんも救いは一切無く、誰1匹残らず死なせました
アライちゃん2を殺した相手は誰なのかはしってる人がいれば察しが付くと思いますが、
あえて伏せておきます(実在のひとなので)
トイレのネタと言うことでアライちゃん1を最も悲惨な目に遭わせてみたのですが、足りないかな?
休日こんなにSS書くのは初めてでした、またの機会のSS書くことがあれば
それでは
最終更新:2017年10月15日 22:00