アットウィキロゴ

アライさんの毎日・パターン2

343 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 7912-o9Xw)[sage] 投稿日:2017/10/17(火) 19:59:19.28 ID:sjF7Q24z0 [4/8]
324
アライさん「お家についたのだ。三角屋根のお部屋まで登るのだぁ!」ヨジヨジ

アライちゃん1「なのだー」ヨジヨジヨジヨジ

アライちゃん2「きょーそーなのだ!」ヨジヨジヨジヨジ

アライちゃん3「おうちしゅきしゅきなのだー」ヨジヨジヨジヨジ

アライちゃん4「まいほーむなのだぁ」ヨジヨジヨジヨジ

アライちゃん5「なのだー」ヨジヨジヨジヨジ

アライちゃん6「なのだー」ヨジヨジヨジヨジ

アライちゃん7「なのだー」ヨジヨジヨジヨジ

アライちゃん8「なのだー」ヨジヨジヨジヨジ

……見てくれよ、この警戒心なんて欠片もない阿呆なアライさん共の顔を。

最近じゃまず自分が巣の安全を確かめた上でガキ共を帰して周囲を警戒しながら殿を務める母親アライさんが主流だってのに。

ホント、昔に比べるとアライさん退治も楽じゃない。

などと嘆きつつ、取り出だしましたるは交響楽団のある意味花形、シンバルでござい。

昔はこれをジャンジャン鳴らしてアライさんを驚かせて追い立てて、仕掛けた罠に追い詰めて一網打尽なんてこともしたもんだ。

思い出に浸りつつ耳栓を詰めれば準備は完了、大きく手を広げて……

『ジャァアァアァアアァァアァアァアァアァアアアアアンン!!!!』

アライさん「のだっ!?」ビクゥッ

アライちゃん1「のだぁっ!?」ビクゥッ

アライちゃん's「「「「「「「「のだぁぁぁ~~~~~……のだぁっ!!」」」」」」」」ヒューーーー ベチャチャッ

アライさんの聴力は人間よりも優れている。

そんな敏感な聴覚を突然爆音で刺激してやれば、当然驚いて硬直してしまうわけで。

成獣のアライさんは驚きつつも落ちなかったが、アライちゃん共はびっくりして全部落ちたようだ。

アライちゃん2「いちゃいのだぁああああ!!」ビェェェン

アライちゃん3「あたまうったのだぁぁぁん!!」ビェェェン

アライちゃん's「「「「「「「「のだぁぁぁぁあああん!!!!」」」」」」」」ビェェェエェェ

まったく、シンバル以上のうるささである。

しかし悲しいかな、あの程度の高さではアライちゃんは墜落死しないようだ。

だが、まだ手はある


344 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 7912-o9Xw)[sage] 投稿日:2017/10/17(火) 20:03:00.51 ID:sjF7Q24z0 [5/8]
アライさん「ああ、チビたち!大丈夫なのか!?」

落ちたアライちゃん共を見下ろすアライさんの顔面目がけ……

アライさん「のだぁ!?まぶしいのっ…… だぁぁああああああっ!!?」ポロッ ヒューーーー

俺の手に握られているのは人間でも裸眼で長時間直視することは危険とされる強力ライトである。

その突然の強力な光の余りのまぶしさに、アライさんは立てていた爪を思わずはずしてその目を覆う。

結果、アライさんは高所から落下し……

アライさん「のだぁぁあっ!!」グチャァッ

アライちゃん1「のびゃっ!?」グチャッ

アライちゃん3「のばぁっ!?」ブチャッ

アライちゃん4「のぶぁっ!?」ゴシャッ

愛するチビ共の上に落下し、その華奢な身体を自らの重みで押し潰すのである。

アライさん「のだっ!チビ達!どうしたのだぁっ!!」キョロキョロ

聴力だけでなく、夜行性ゆえに暗闇でもわずかな光があれば見通せるアライさんの優れた視力。

その余りに優れた視力はただでさえ強力なライトの影響をもろに受け逆に自らの網膜を焼いてしまうのだ。

ちなみにこのライトも夜間のアライさん駆除に用いられた目つぶしである。

アライさん「チビ達ぃっ!どこなのだぁっ!!」キョロキョロ

アライちゃん2「いちゃい……のだっ……」ゼヒィゼヒィ

アライちゃん7「いちゃいのだぁああああああ!!!」ビェェェン

アライちゃん8「のだぁああああああん!!!」ビェェェ

どうやらアライさん潰しはパーフェクトではなかったようだ。

何匹かは声を出せるくらいには元気らしい。

残りは即死か、声も出せないくらいには重症なんだろう。


345 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 7912-o9Xw)[sage] 投稿日:2017/10/17(火) 21:36:35.00 ID:sjF7Q24z0 [6/8]
アライさん「のだぁ、見えないのだぁ…… チビ、チビィ……!」サワサワ

アライちゃん2「おかーしゃ…… ありゃいしゃ…は……」ゼヒィゼヒィ

アライちゃん8「おかーしゃんふじゃけてないでアリャイしゃんをなえなえすゆのだぁ!!」ビェェェ

アライちゃん7「いちゃいのだぁ…… いちゃいのだぁああああ!!!」ビェェェン

さて、アライさんには鋭敏な五感だけでなく驚異的な回復能力も備わっている。

このままでは何とか生き延びたアライちゃんと感動の再会となってしまうだろう。

それじゃあ面白くない。

日用品にして最強の武器、かの東郷デューク氏の窮地をも救ったシャベルを手にアライさん共に近づく。

アライさん「うぅーん…… ぼんやり見えてきたのだ……」コスリコスリ

マズイ、急がねば。

一番声の大きいまだまだ元気なアライちゃんの背中に狙いを定め……

アライちゃん8「おかーしゃん、はやくいちばんかわいーアライしゃんをなえなえすゆのぁあああ゛あ゛あ゛あ゛!!!」ザクッ

アライさん「のだっ!チビ!何があったのだ!!?」ビクゥッ

真っ二つになったアライちゃんの最後の悲鳴を聞いてアライさんが周囲を手当たり次第にまさぐる。

これは楽しいことになりそうだ。

虫の息のアライちゃんとまだ元気なアライちゃんを鷲掴み、虫の息の方をアライさんの耳もとに持って行ってやる。

アライちゃん2「うぅ…… おかーしゃ……」ピクピク

アライさん「のだ!チビ、大丈夫なのか!?」キョロキョロ

アライさんを虫の息の方に集中させるために、元気な方のアライちゃんの喉を押し潰し声を出させないようにする。

アライちゃん7「か、は……」ジタバタバタ

そして、虫の息のアライちゃんをゆっくりと握り潰していく……

アライちゃん2「や、やめゆの、ぁぁ……」ギュゥゥゥウ

アライさん「のだっ!?あ、アライさんが何かしてしまってるのか!!?」キョロキョロ

アライちゃん2「かひゅっ……」ブラーン

アライさん「チビ?チビィィイイ!!!まさか、アライさんが……?」

一時的な失明とチビ共の泣き声でパニックになって自分が何をしているのかよくわかっていないアライさん。

きっと俺の手の中で息絶えたアライちゃんを自分が殺してしまったと感じているのだろう。

アライさん「あ、ああ…… 嘘だ、嘘なのだ!きっと目が見えるようになったらかわいいチビ達がそこにいるのだ……」コスリコスリ

そろそろアライさんの視力は完全に回復するだろう。

そうなる前に最後のアライちゃんの喉を開放し声を出せるようにしてやる。


347 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 7912-o9Xw)[sage] 投稿日:2017/10/17(火) 21:56:49.24 ID:sjF7Q24z0 [7/8]
アライちゃん7「けほっ、げほぉっ…… お、おかーしゃ、おかぁしゃぁあぁああん!!」ビェェェン

アライさん「チビ!チビなのだな!?そこにいるのだな!」コスコスコス

アライちゃん7「おがぁじゃぁあぁあぁあああんっ!!!」ビェェェン

かわいいチビを求めて宙を切るアライさんの手にそっとアライちゃんの身体を触れさせてやる。

アライさん「つかまえたのだ!」ガシッ

しっかりとチビをその手に捕まえたアライさん、その目には光が戻り出していた。

アライちゃん7「こわかったのだぁああっ!おかーしゃぁあぁんっ!!」ビェェェ

アライさん「もうすぐアライさんの目が見えるようになるのだ!そうしたらお前を怖がらせてたなにかをお母さんがぶっとばしてやるのだ!!」

させるかよ。

ポケットから取り出したペンチで最後のアライちゃんの首を挟み……

アライちゃん7「ぺぎぃっ!?」ガクン ビクビクビクゥッ

アライさん「のだっ!?どうしたのだチビ!チビィッ!?……ちび?」ポカーン

視力が回復したようだ。

その目に映っているのは首の骨が折れ、自分の手の中で死んでいるアライちゃんの姿だろう。

アライさん「ど、どどどどうしたのだチビ!さっきまでアライさんのことを呼んでいたのだ!返事をするのだ!」ユサユサユサ

アライちゃんだったもの「――――」ブラブラブラ

チビを起こそうと必死に腕を振るアライさんの動きに合わせて、アライちゃんだったものの頭がブランブランと揺れる。

やがて、その首は……

アライさん「の…だ……」

アライさんの手の中でちぎれて落ちた。

アライさん「う、あ、あぁ…… そ、そうなのだ、他のチビは……」キョロキョロ

首のないアライちゃんを掴んだままキョロキョロと周りを見渡すアライさん。

しかし、どれだけ探しても生きているアライちゃんはいない。

いないのだ。

アライさん「だ、誰がこんなひどいことを…… したのだ……」

「アライさんがやったんだよ?俺、全部見てたし」

アライさん「そ、そんなはずないのだ!アライさんがかわいいチビ達を殺すはずないのだ!!」

「何言ってるの?さっきその手の中の子、自分で殺してたじゃん。その前の子も」

アライさん「違うのだ!アライさんはそんなことしてないのだ!!」

半狂乱になって騒ぐアライさんは、俺と会話している異常事態に気が付いていない。


348 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 7912-o9Xw)[sage] 投稿日:2017/10/17(火) 22:14:55.93 ID:sjF7Q24z0 [8/8]
アライさん「アライさんが、アライさんがそんなこと…… そんなこと!!」

「何言ってるの。そこに転がってるアライちゃん達を潰した感触、まだ残ってるでしょ?」

アライさん「い、いや、違うのだ…… アライさんは落ちただけなのだ。チビ達は元気なのだ……」

「違うよ、全部アライさんが殺したんだよ」

アライさん「あ、ああ…… ああ!のだぁあああああああああああ!!!!」コスコスコスコスコスコス

「思い出したでしょ?全部アライさんがやったこと、アライさんが自分でかわいいおチビちゃんたちを殺したんだよ」

アライさん「のだぁああああ!チビ、チビィィイイイ!!!!」ビェェェン

アライちゃんの死骸を掻き抱いて泣きじゃくるアライさん。

最近の生き汚いアライさんは自分の子が死んでいるのを見るなり自分の身を案じてその場から一目散に逃げるというのに。

アライさん「のだぁ、のだぁあぁああああん!!!」ビェェェン

その無防備な背後に立ち、俺はシャベルを大きく振りかぶり……

アライさん「チビィ、ごめんなさいなのだ!アライさんが、アライさんがばかぁべしっ!!?」ザクッ

アライさんの頭部をホームラン打ちし、頭蓋骨ごとその脳を砕いた。

アライさん「―――――」ドタッバタッジタタバタッビグンビグンッビグンビグンッ

それにしても、久々に自分への子供の強い愛情を持ったアライさんを見た気がする。

近頃は自分の子供を囮にして自分が生き延びようとするアライさんがほとんどだというのに。

子どもへの愛情なんて欠片もない、血も涙もないアライさんばかりだ。

……いや、子供への愛情を忘れた奴ばかりなのは人間も同じか。

そんなことを考えながら俺はアライさん家族の死骸処理を始めるのだった……



353 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (オッペケ Sr45-FB59)[sage] 投稿日:2017/10/17(火) 23:30:59.52 ID:nV73Chtwr
……いや、子供への愛情を忘れた奴ばかりなのは人間も同じか。

そんなことを考えながら俺はアライさん家族の死骸処理を始めるのだった……

その後、アライさんの死体を埋め終わって
一服しようとした瞬間。

ゴシャッ

頭に強い衝撃を受け俺はその場に倒れた…

アライさん2「やったのだ!人間を仕留めたのだ!」

アライしゃん「おかーしゃんすごいのだ!きょうのばんめしなのだ!」

迂闊だった、アライさんを仕留めた充実感に満足して
他のアライさんがいることに気づかなかった…

頭を殴られ体に力が入らない…

アライさん2「あとはこの液体をかけて…」

バシャバシャ
何かの液体をかけられるが鼻が血に濡れて匂いがわからない。

アライさん2「燃やすのだー!!」

シュッ、ボワアアアアアッ!!

ぐわぁ、あ、熱い…このゴミクズハエガイジは
ガソリンか何かで俺を焼いて食うつもりらしい…転がって火を消さねば…まだ、頭を打たれたショックで体が動かな…このあと実家の母親に電話する…助けてお母さ…熱いよ…

意識が遠のきそのまま俺は帰らぬ人となった…

アライしゃん「すごいのだ!やきにくなのだー!」クネクネ

アライさん2「上手に焼けたのだ!持ち帰って他のチビ達と食べるだー!!」コスリコスリ

そして、アラ虐は帰らぬ人となりました。
アライさんのような卑劣な巨悪を絶対に許してはならない!


369 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 416f-fL/h)[sage] 投稿日:2017/10/18(水) 01:49:39.27 ID:nekir0g50
353
アライさん2「さぁ、いただくのだ!」コスリコスリ

アライしゃん「いただくのだー」コスリコスリ

アライちゃん1「のだー」ヨチヨチヨチ

アライちゃん2「のあー」ヨチヨチヨチ

アライさんたちを殺した男を焼いて食べようとしたその時、

アライしゃん「いただくのだぁ・・・」ゴブシャ!!

アライしゃんの頭部が吹っ飛んだ。続いて、

アライちゃん1「ビギャッ」ボォンッ!

アライちゃん2「ギビャッ」バシュッ!

アライちゃん1、2も続いて頭部を爆砕した。

アライさん2「あ、ああああぁ・・・ち、ちびいいいいいっ!!」

突然の出来事に頭が整理が付かずに狼狽するアライさん2。

アライさん2「何なのだ・・・一体何なのだぁっ!?どうしてちびたちが・・・かわいそうなのだ!!」

アライさん2「誰なのだ!ちびたちを殺したやつは・・・アライさんは絶対に許せなぃ・・・」

アライさん2が喋りきる直前のことだった。

アライさん2「」ギョボォン!!

アライさん2が木っ端微塵に吹き飛ばされ、ミンチより酷い状態と化した。

アライしゃん「」バタッ、バタバタッ!ビクビクン!!

アライちゃん1「」ビクビクビクッ!!

アライちゃん2「」ビクン!ビクン!

アライさん2の周辺に子供たちのゴキガイジムーブの動きに蠢く。

アライさん2親子は晩餐を楽しむ前にハンターの遠方からの狙撃によって、仲良く射殺された

人を殺し、更には焼いて殺すハエガイジどもは1匹残らず殺すべきである。

終わり



370 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (オッペケ Sr45-FB59)[sage] 投稿日:2017/10/18(水) 02:09:45.45 ID:Lca+U+mDr [1/2]
369
アライさん2に殺されたと思っていた男も
意識を失っていただけ、ハンターに病院まで
送ってもらい助かりましたとさ。

しかし全身火傷。




最終更新:2018年04月06日 17:31