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アライさんサッカー・副作用編

805 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 4e12-3ZDl)[sage] 投稿日:2017/10/23(月) 22:48:07.77 ID:j4cyYjll0 [10/10]
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少年A「あーあ、やっぱアライちゃんボールの形したゴムボールじゃイマイチ盛り上がらねぇよな」

少年B「だよな」

少年C「でも、実際生きたアライちゃん蹴るのって結構危ないんだろ?プロの選手だってたまにケガしてるじゃん」

少年D「あー、こないだのナムジとか」

少年A「あんなの無理にヘディングしようとしたからだって。蹴ってるだけなら大丈夫だって」

少年B「だよな」

少年C「そういうもんでもないだろ」

少年D「お、アライちゃんだ!」

アライちゃん「おかーしゃーん、どこなのや~」ヨチヨチヨチ

少年A「うわ、マジかよ!」

少年B「やっべー!親のアライさんが近くにいたらもっとやべー!アイツら俺らと大きさ変わんないじゃん!」

少年C「でも、あのアライちゃんおかーさん探してるみたいだよ?」

少年D「俺、登校するときにアライさんが引かれて死んでたの見たぜ!」

アライちゃん「ぐすっ、おかーしゃーん…… おなかすいたのやぁ……」ヨチヨチヨチ

少年A「……よし!」

少年B「お、やっちゃう?」

少年C「ちょっと、やめときなよ!」

少年D「でもよ、やっぱりやってみたくね?」

「おい、しっかりおさえてろよ!」「ぴぎぃぃぃぃっ!はなすのやぁ!!」「いってぇ!ひっかかれた!」
「だからおさえてろっていっただろ!」「ぴぎぃっ!ぴぎゃぁあああああーーーー!!!」「よっしゃ!みぎてきれたぞ!」
「よーし、アライボールかんせい!」「これでほんかくてきアライサッカーができるぜ」「よぅしっ、キックオ…うぎゃぁあああああっ!!!」
「お、おい!どうしたよ!?」「ぎゃああああ~~~!!!!」「……ぷっ、ふはははーっ!アリャイしゃんはつよいのや!!」
「な、このクソがいじゅう、けんたのゆびかみきってやがる!!」「ちっくしょう!あらいちゃんのくせにぃいい!!!」
「のやああっ!!や、やめゆのや!アリャイしゃんがかわいそっぶぎゃあああーーーー!!!?」「うるせぇ!しねよオラァ!!」

――――こうして、親や先生の言いつけを守らず生きたアライボールに手を出そうとしたアライサッカー少年たちは大けがを負った。

――――少年たちはその後、この事件がトラウマとなり引きこもりになったり、アライちゃんを殺した感触を忘れられずに殺人に手を染めてしまった者がいた。

――――アライちゃんは危険生物である。だから、18歳未満の青少年は生きたアライボールの使用を禁じられている。

――――だがそれは、大けがをするからだけではない。多感な時期に生き物を殺すことによって精神に異常をもたらす恐れがあるからだ。

――――生アライボール、ダメ、ゼッタイ。(本格的なアライサッカーは19歳から)




最終更新:2017年10月24日 00:39