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アラジビフェスとショクエモンP―下ごしらえ編その1

44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 21:25:22.35 ID:spjxwj7/o
…

~街~

俺は街へ戻り、食通の友人のもとへ着いた。
アライさんの籠を袋詰めのまま持っていく。

食通の友人「よう!どうだった仕事は?うまくいったか?」

ああ、上出来だ。
お前が望んでたもんはここにあるぞ。

袋からガサゴソと籠を取り出す。
袋の底には、親アライさんの血が溜まり、ゼリー状に固まっている。

アライさん「」

アライちゃん1「ここどこなのだ?おうちかえりたいのだ」

アライちゃん2「ヒトしゃん、おかーしゃんをなおしてほしいのだ、おきてくれないのだぁ」

アライちゃん3「すぴー…すぴー…」スヤスヤ

食通の友人「おおっこりゃたまげた!3匹も!俺はいい友人を持ったぜ!」

そう言われると狩人冥利に尽きるな。
まあ、そいつらはいつも通り好きなように使ってくれ。

食通の友人「ああ、サンキュー。それじゃあアライちゃんたち、こっち来ようか…」

アライちゃん1「なんなのだ?こわいのだ」

アライちゃん2「はなしきくのだ!はやくおかーしゃんをなおすのだぁ!」ガタガタ

アライちゃん3「ん…むにゃ…」

45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 21:38:40.04 ID:spjxwj7/o
…


食通の友人は、籠を持ち、家の奥へ進んだ。

食通の友人「アライちゃんたち、お腹空いてないかい?」

アライちゃん1「おなかぺこぺこなのだー」グーギュルル

アライちゃん2「うぅ…そんなのがまんするのだ。おかーしゃんなおすのがさきなのだぁ!」ユサユサ

アライさん「」ガクガク

アライちゃん3「だしてほしいのだー」ガタガタ

食通の友人「はいはい、お母さんね。ちょっと貸して」ガシャ

食通の友人は、籠を開けて親アライさんの死骸を取り出す。

アライちゃん1「!あいたのだ!」ヨチヨチ

46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 21:41:02.01 ID:spjxwj7/o
アライちゃん2「ここからでるのだー」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん3「なのだー」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチ

アライさんの子供たちは、開いた籠の口から外へ出ようとする。

アライちゃん1「あたまがでたのだ!このままからだぜんぶでるのだ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチ

子供の一人が、頭を籠の外に出した。

食通の友人「逃げんじゃねェェアアアクソバエ共があァ!」

食通の友人はそれを見逃さなかった。
平手で思いっきり子供の顔面をぶっ叩き、籠の中へ弾き飛ばした。

アライちゃん1「ぶぎゃぇっ!」

バチーンと音が鳴り響き、子供は反対側の壁へ打ち付けられた。

アライちゃん1「びえええん!わああああん!いだい、いだいのだあぁ!」ビエエエエン

食通の友人「フーッ、フーッ…次なめた真似しやがったらぶち殺すぞ」

47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 21:46:01.82 ID:spjxwj7/o
アライちゃん2&3「あ、あわ、あわわっわわわ」ガタガタブルブル

食通の友人「さて、と…。お腹すいたって言ってたよね?ご飯をあげよう」

アライちゃん2「!」

アライちゃん3「ごはんなのだ?」グーギュルル

アライちゃん1「ひぐっ…ぐすっ…いたい、いだいのだぁ…はなぢがとまらないのだぁ…」ドクドク

食通の友人「さ、キャベツだよ。召し上がれ」

食通の友人は千切りのキャベツを、ぱらぱらと籠の中に落とした。

アライちゃん2「!たべものなのだー」

アライちゃん3「もぐもぐ…おいしーのだぁ!」ムシャムシャ

アライちゃん1「うぐうぅぅ…いたい、いだい…」

子供たちは差し出されたキャベツを食べる。

48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 21:54:20.95 ID:spjxwj7/o
アライちゃん3「もっとよこすのだぁ!」ガシャガシャ

アライちゃん2「おねーちゃんがまだたべてないのだ!それにおかーしゃんもさっさとなおしてごはんあげるのだぁ!」

アライちゃん1「うぅぅ…いだい…」シクシク

食通の友人「お母さんの分もちゃんとあるよ。さ、お姉さんにもご飯あげて」

アライちゃん2「おねーしゃんおきるのだ!」ユサユサ

アライちゃん1「うぅ…」シクシク

アライちゃん3「ほら、ごはんなのだ。たべるのだ」

アライちゃん1「ありがとうなのだ…」ムシャムシャ

アライちゃん2「こんなんはむれでわけあうのだー」

食通の友人「さて、食べ終わったかな」


49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 22:01:36.75 ID:spjxwj7/o
食通の友人は、籠を持ち上げると、新聞紙をしいたタライの上に置いた。

食通の友人「そろそろかな…」

アライちゃん2「おかーしゃん!おかーしゃんをはやくたすけるのだ!」

食通の友人「あー、そうだな。痛む前に、下ごしらえするか」

食通の友人は、アライさんを水でざぶざぶと洗った。
洗った後、アライさんをまな板の上に寝かせた。
手足は死後硬直で固まっていたが、血をしっかり抜いていたためか、グイグイと動かすとすぐに関節が柔らかくなった。

食通の友人「ふむ、下処理はきっちりされてるな」

そして、大きな包丁を取り出すと…

食通の友人「んしょっと」

包丁をアライさんの腹へと突き刺した。

アライちゃん1「!!!」

アライちゃん2「おかあしゃああああん!!」

アライちゃん3「やだあああ!やめてえええ!」ガシャガシャ

50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 22:15:03.54 ID:spjxwj7/o
そのまま、腹をざくざくと丁寧に切り裂いていき、
下腹部まで切り込みを入れる。

さらに、食通の友人はボロボロの鉈を取り出す。
アライさんの股間へがんがんと何度も鉈の刃を叩き付け、骨盤の恥骨を叩き割る。

そして腹の中に手を突っ込み、内臓をずるずると引きずり出す。

そして、包丁を使い、皮を剥いでいった。

アライちゃん1「あ……ああぅ…」ガクガクブルブル

アライちゃん2「おかーしゃんが…ころされちゃったのだ…」プルプル

アライちゃん3「だすのだぁ!ここからだすのだぁ!おうちかえるのだぁ!」ガシャガシャ

51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 22:24:20.31 ID:spjxwj7/o
アライちゃん1「う゛っ…!?」

アライちゃん2「おなか…いたいのだぁ…!」グーギュルル

アライちゃん3「う、うぷっ…!きもぢ、わるい…!」

食通の友人「ああ、さっきのキャベツには下剤と嘔吐剤をたっぷり仕込んどいたからね」

食通の友人「腸と胃の内容物は全部出してもらうよ」

アライちゃん1「ああ…ああああ!」

アライちゃん2「げええっ!」

アライさんの子供たちは、大量の糞と吐瀉物と、未消化のキャベツを新聞紙の上に撒き散らした。
吐くものが無くなっても何度もえずき、よだれを垂らした。

52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 22:31:54.34 ID:spjxwj7/o
アライちゃん1「ひぃー…!ひぃー…!」ゼェハァ

アライちゃん2「せっかくたべたおやさいがぁ…」ゼェハァ

アライちゃん3「おなかこわしちゃったのだぁ…」ゲホゴホ

食通の友人「汚れたなぁ。洗っておこうか」

新聞紙をくるんで袋に包み、ゴミ箱に捨てる。
その後、アライちゃんの籠を流し台へ運ぶと、シャワーヘッドを取り付けたホースを向ける。

アライちゃん1「な…なんなのだ?」

アライちゃん2「もういじめるのはやめるのだー」

アライちゃん3「ひいぃ…」

そしてシャワーヘッドから、勢いよく水が噴射される。

アライちゃん1「わぷっ!みずなのだぁ」バシャー

アライちゃん2「きもちいいのだぁ」ザー

アライちゃん3「からだあらいっこするのだぁ」コスリコスリ

シャワーで水を浴びせてやると、子供たちは互いの毛皮を洗いあう。
けものプラズムでできた服は、毛皮と同意義である。

53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 22:32:27.57 ID:spjxwj7/o
つづく





最終更新:2017年11月13日 23:21