677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 19:53:34.82 ID:TXWVfqSbO
食通の友人は、アライちゃん6をタッパーへ閉じ込めた。
タッパーの中のアライちゃん6は、じたばたと暴れまわっている。
アライちゃん6「…!…!」ジタバタ
食通の友人「その前に、舞台に相応しい衣装へ着替えてきます」
食通の友人は一度厨房へ引っ込むと、透明なレインコートを着て戻ってきた。
食通の友人「まずは、ステージをセッティングしましょう!」
そう言うと、食通の友人は店内の広いスペースへ透明なビニールシートを敷いた。
ビニールシートはとても清潔そうである。
食通の友人「えー、お客様。汚れる可能性があるので、離れてご覧ください」
大臣「わかったのです」スッ
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 19:59:10.70 ID:TXWVfqSbO
食通の友人が着ている透明なレインコートの下は、いかにもシェフらしい服装。いわゆるコックコートである。
清潔感のあるエプロンに、『食獲者』の刺繍が縫い付けてある。
食通の友人「さて、それでは。早速…」
タッパーの中のアライちゃん6は、酸欠のせいで喉を押さえてもがき苦しんでいる。
食通の友人「ショーの主役の登場です!」ポイッ
食通の友人は、タッパーの蓋を空けると、アライちゃん6をビニールシートの中央へ投げた。
アライちゃん6「のあぁっ!」ペタン
アライちゃん6「はーはーはーはーはーはーはーはーはーはーはーはー」ゼェハァ
窒息寸前だったアライちゃん6は、息を切らせて空気を吸い込み、吐いている。
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20:05:18.59 ID:TXWVfqSbO
食通の友人「空気は美味しいかい?」スッ
食通の友人は、ハンマーを抱え上げている。
アライちゃん6「ぜぇはぁ、ぜぇはぁ!」ハァハァ
食通の友人「おーい、無視すんなよ!」ブンッ
食通の友人は、ハンマーをアライちゃん6の右脚に叩きつけた。
アライちゃん6「のぎゃあああぁっ!」ブヂャッ
凄まじい音だ。
アライちゃん6の脚が、床とハンマーに挟まれ、潰れる音。
潰れた脚から血溜まりが広がる。
アライちゃん6「あぎゃああああぁあああ!のぁ、のあぁぁぁ!あらいしゃんのあんよがあああああ!いぢゃいのらあぁぁ!おがーしゃん!おがーーしゃあああああんっ!」ジタバタ
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20:11:43.28 ID:TXWVfqSbO
アライちゃん6は、潰れた右脚を押さえて、ビニールシートの上をごろごろと転がっている。
転がり回った跡には、血が太い線を引いている。
食通の友人「押さえつけてっと」ガシッ
食通の友人は、アライちゃん6の頭を床へ押し付ける。
アライちゃん6「いぢゃいぃいぃいいぃぃ!ああああああ!いぎゃああああああああ!」ジタバタ
食通の友人「右脚から手を離しな、おちびちゃん」
アライちゃん6「ひどしゃん!あらいしゃんにひどいことするのやめるのらあぁぁ!」ビエエエエン
食通の友人「離さないと、次は…お手々ごといっちゃうぜ!おらァ!」ドゴオォ
再び、アライちゃん6の右脚へハンマーを叩きつける。
アライちゃん6「ぎびゃああああああああああああああああ!」ドチャアッ
今度は、右脚を押さえる両手ごとハンマーと床に挟まれた。
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20:14:23.72 ID:TXWVfqSbO
アライちゃん6「ああああああ!う゛ぁ゛ああああああ!おてて!おててがあああああああ!!」ゴロンゴロン
アライちゃん6の右手からは、おびただしい出血が見てとれる。
左手の方は、右脚を床側から押さえ付けていたため、比較的軽傷のようだ。
大臣「す…すごい迫力なのです…」
大臣は驚いているためか、気持ち若干体がシュッと細くなっている。
彼女の動物としての特性だろうか。
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20:18:05.72 ID:TXWVfqSbO
食通の友人「ほーら、次いくぞ」グイッ
再びハンマーを振り上げる。
アライちゃん6「ひっひひひとしゃんおねがいなのだもういたいのやなのだあんよがいたいのだおててもいたいたおのだおねがいやめりゅのらもういたいのやなのらああぁぁ!」ウルウル
アライちゃん6は仰向けになり、命乞いをしている。
食通の友人「アライよっとぉ!」ドグシャ
再び右脚へ、ハンマーを振り下ろした。
アライちゃん6「うぎぃっひぃぃいいぃいぃぃ!!」ブヂイィ
とうとう、右脚は切断されてしまった。
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20:20:03.66 ID:TXWVfqSbO
食通の友人「よっし、右脚ゲッツ!」
アライちゃん6「ぎひ…ぁ…ぅぇ…ぁ…」ピクピク
あまりの激痛に、失神しているアライちゃん6。
食通の友人「余所見してんじゃねーよ!」ドゴオォ
次は、左脚へハンマーを叩きつけた。
アライちゃん6「の゛ぎゃああああああああああああ!!!!!」ビビグンッ
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20:21:43.64 ID:TXWVfqSbO
食通の友人「せい!」ドグシャ
アライちゃん6「いぎゃああぁ!」ブチャア
食通の友人「でやあぁ!」ドゴォ
アライちゃん6「ひぎぃいいーーーーっ!」ブシュウゥ
左脚も切断された。
アライちゃん6「……ぅ…ぁ…」ピクピク
血を失いすぎたためか。
反応が鈍くなっている。
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20:24:04.20 ID:TXWVfqSbO
食通の友人「左腕ェ!」ドガァ
アライちゃん6「ぎひっ…!」
食通の友人「右腕ェ!」ドゴォ
アライちゃん6「あぎゃっ…!」
食通の友人「さらに左腕!」ガンッ
アライちゃん6「びぎっ…!」
食通の友人「ぶっつぶれろォ!右腕エェ!」グシャアアァ
アライちゃん6「あがあぁっ…!」
右腕と左腕もまっ平らに潰れ、胴体から千切れてしまった。
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20:25:40.30 ID:TXWVfqSbO
大臣「な…なんなのですかこれは?わけがわからないのです…本当に料理風景なのですか???」
アラフライの時のような、『料理らしさ』が全く感じられない、凄惨な虐待現場。
ビニールシートは血塗れであり、食通の友人のレインコートも返り血で真っ赤である。
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20:31:00.20 ID:TXWVfqSbO
食通の友人「そろそろ…楽にしてやるよ!」ブンッ
アライちゃん6の下腹に、ハンマーが叩きつけられた。
アライちゃん6「ごぶぅっ…!」
アライちゃん6は吐血した。
食通の友人「どれ、まだ生きてるか?」
アライちゃん6「……ぉ…か…しゃ…」
食通の友人「はい!お腹と背中が!ペッタンコォ!」ブンッ
再び下腹へハンマーが振り下ろされる。
アライちゃん6「」ベヂョォ
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20:33:43.72 ID:TXWVfqSbO
食通の友人「最後に一つだけ、願い事を聞いてやるよ。何がいい?」
アライちゃん6「…ぅ…じ…に…だぐ…な…」
食通の友人「ハイ時間切れえェェェーーーッ!」ブンッ
次に食通の友人がハンマーを振り下ろしたのは…
アライちゃん6の頭だ。
アライちゃん6「」ブゴヂャァッ
耳を塞ぎたくなるほど、生々しい音だった。
頭蓋骨が砕けてへこみ、脳が潰れた音。
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20:37:33.20 ID:TXWVfqSbO
アライちゃん6「」ビグンッビビグンッガクッガググッビグググッ
手足を失い、鼻から上が潰れてもなお、アライちゃん6の首から下は痙攣する。
食通の友人「最後の…仕上げだ!」ブンッ
アライちゃん6の下腹へハンマーを叩きつける。
アライちゃん6「」グシャアアァ
下腹も潰れて引きちぎれた。
胸部からは潰れた内臓がこぼれ出ている。
アライちゃん6の痙攣は止まった。
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20:39:09.04 ID:TXWVfqSbO
食通の友人「さーて、全身くまなく潰しましょうね」ブンッ
何度も何度も、残ったアライちゃんの胴体へハンマーが叩きつけられる。
そして。
ビニールシートの上には、血溜まりと、
原形をとどめない肉片がばかりが散乱していた。
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20:41:04.30 ID:TXWVfqSbO
食通の友人「さーて、ここまで細かくしましたらっと」ガサガサ
食通の友人は、ビニールシートの上の肉片を一ヶ所に集める。
食通の友人「これをザルに入れて、血をよくきります」ボドボド
流し台に乗ったザルの上に、肉片が落ちていく。
血は排水口へ流れ落ちていく。
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20:46:23.01 ID:TXWVfqSbO
食通の友人「そしてボロボロの毛皮を取り除きます」ズルズル
肉片の中から、アライちゃん6の千切れた服を取り除いていく。
食通の友人「あとはこれを、フードプロセッサーで粉砕して」ポチッ
ガガガガと音が鳴り、アライちゃん6の肉片は粉砕されていく。
食通の友人「細かく切り刻みましたね」ガチャ
フードプロセッサーから出されたアライちゃん6の肉片は、挽き肉となっていた。
ただし、眼球や歯、骨の欠片が端々から突き出ている。
食通の友人「パン粉とみじん切りの玉ねぎ、そして卵と胡椒と混ぜてよーく練ります」ネリネリ
大臣「おお、やっと料理らしくなったのです」
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20:50:52.95 ID:TXWVfqSbO
食通の友人「あとは、これをフライパンでよーく焼きましょう」カチッ
フライパンをコンロで加熱する。
サラダ油がばちばちと跳ねる。
食通の友人「よーくこねて」コネコネ
玉ねぎ等とよく混ぜられ、こねられたアライちゃん6の肉片は、細長い棒状に固められた。
その大きさは、ちょうどアライちゃん一匹分くらいだ。
食通の友人「焼きましょう~」ボトッ
フライパンに肉塊が落とされる。
じゅわあと音が鳴り、肉の焼けるいい匂いがたちこめる。
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 20:55:55.19 ID:TXWVfqSbO
食通の友人「さーて、焼き上がりました!」
食通の友人は、焼けた肉塊をフライパンから取り出し、皿に乗せる。
食通の友人「最後に特性ソースをかけて……」トローリ
焼けた肉塊に、デミグラスソースをベースに調合された特製ソースがかけられる。
食通の友人「完成です!名付けて…」
食通の友人「アライちゃんバーグ!」
皿の上にあるのは、ホカホカのビッグサイズハンバーグだ。
肉も、骨も、歯も爪も、内臓も。
血液と毛皮以外の、アライちゃん6一匹まるごとが、このハンバーグに詰まっているのだ。
大臣「な…」
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 21:00:46.98 ID:TXWVfqSbO
衝撃的な光景であった。
先程まで生きていたアライちゃん6が、目の前で叩き潰され、惨殺された。
そして全身の肉片を、骨も歯も内臓も、全部まるごと固めて焼いて、
はいどうぞ料理ですよと、皿に盛って出された。
それを見た大臣は…
大臣「なんですかこれは!!!!!食べて大丈夫なのですか!!!!!?」
…人としてごく当たり前の感想を言った。
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 21:01:15.24 ID:TXWVfqSbO
続きはあとで
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/25(金) 21:27:28.49 ID:C0vaoUwTo
仔だから良く叩けば骨は場合によっちゃ行けるだろうが爪と歯はどうなんだ……?食えるのか?
歯とかそれこそ歯が立たない気がするが……。
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/25(金) 22:04:37.38 ID:Ve92WD6g0
大臣が割りと普通の反応でワロタ
最終更新:2017年11月14日 12:28