802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 19:23:40.95 ID:w2Oiru9xO
…
朝日が射す森の中。
岩の下の穴から、アライさんがのそのそと這い出てきた。
アライさん「ん~、気持ちのいい朝なのだ!」
アライしゃん「ぜっこうのかりびよりなのだぁ!」ノソノソ
続いて、やや小さなアライさんが2匹這い出てきて、二本足で立った。
どうやら2匹とも、まだ二足歩行は慣れたてらしい。
アライちゃん1「なのだー!」ヨチヨチ
アライちゃん2「なのだー!」ヨチヨチ
アライちゃん3「なのらぁー!」ヨチヨチ
続いて、さらに小さなアライさんの子供達も這い出てきた。
アライさん「アライさん達は大所帯なのだ。だからお肉を食べて元気をつけるのだ」
アライちゃん1「なのだー!」
アライちゃん2「おにくなのだー!」
アライちゃん3「なのらぁー!」
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 19:30:37.81 ID:w2Oiru9xO
アライさん「アライさんは、人間達が独り占めしてる鳥を捕まえてくるのだ。おねーちゃんも一緒に来るのだ」
アライしゃん「わかったのだ!おかーさんとちからをあわせて、がんばっていっぱいおにくとるのだ!」
アライちゃん1「がんばるのだー」
アライちゃん2「きをつけるのだー」
アライちゃん3「のぁー」
やがて、巣穴からさらに子供が顔を覗かせる。
アライちゃん4「のらー」ピョコ
アライちゃん5「おぱいー」ピョコ
アライさん「そうなのだ、おっぱいあげるの忘れてたのだ。ほら、たくさん飲むのだ」ダキッ
アライさんは、巣穴の奥から2匹の小さなアライさんを引っ張り出すと、抱き抱える。
アライちゃん4「ちゅーちゅー」ゴクゴク
アライちゃん5「んみんみ…」ゴクゴク
2匹は、母親の乳房から母乳を飲んでいる。
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 19:40:06.17 ID:w2Oiru9xO
乳児アライちゃん4「けぷ」
乳児アライちゃん5「おなかいぱいー」ケプ
アライさん「これで大丈夫なのだ」スッ
乳児のアライちゃん達を、巣穴の奥へ戻した。
アライしゃん「それじゃチビたち、ちゃんとあかちゃんのめんどーみるのだー」
アライちゃん1「みるのだー」ノソノソ
アライちゃん2「のだー」ノソノソ
アライちゃん3「のぁー?」ノソノソ
小さな子供達は、巣穴へ戻っていく。
アライさん「それじゃ、鳥を捕まえに行くのだ!」スタスタ
アライしゃん「こんやはみんなでとりにくぱーてぃーなのだ!」トテトテ
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 19:46:49.98 ID:w2Oiru9xO
…
森の中。
アライさん達が、がに股歩きで野山を進んでいるのが見えた。
アライさん「あっちに鳥がいるのだ、アライさん1人だと1匹しか持てないのだ」スタスタ
アライしゃん「じゃあ、あらいしゃんがおてつだいするから、しゅうかくにばいなのだぁ!」トテトテ
アライさん「よくいったのだ!お前は、アライさんの自慢の娘なのだぁ!」ダキッ
アライしゃん「は、はずかしいのだ…////」スリスリ
アライさん親子は、森のど真ん中でハグを始めた。
さっさと行かないのか?と言いたいが、この茶番でアライさんの侵攻が遅くなるならばそれもいいだろう。
アライさん「アライさんは、何度か人間に見つかりそうになったのだ。だけど、頑張って食べ物を集めて、家族を育てたのだ」ギュー
アライしゃん「おかーさん…」
アライさん「だけど、こうやって働き者の娘ができて、いっぱい家族ができて。ずっと頑張ってきた甲斐があったのだ」
アライしゃん「…アライしゃんも、かぞくおもいなおかーさんのとこにうまれてこれて、ほんとうにしあわせなのだ」ギュー
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 19:55:07.96 ID:w2Oiru9xO
アライさん「お前はいい子に育ったのだ。きっとお前も、りっぱに子供を産んで、育てていけるのだ」ナデナデ
アライしゃん「あったかいのだ…////」スリスリ
2匹が抱き合っている。
こちらからは、小さいアライさんの背中が見え、向こう側に母親の顔が見える。
このままずっと茶番を続けるとも思えない。
チャンスを逃してたまるものか。
俺は小さいアライさんの背中…
親子の胴体が重なっている部分へ、エアライフルの照準を合わせた。
エアライフルの弾の貫通力は高くない。
それでも今ならば、1発で2匹にダメージを負わせることのできるチャンスはある。
俺の隣で、佐助がアライさん親子を睨み付け、息を荒げている。
今にも吠えて飛びかかりそうだが、なんとか我慢しているようだ。
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 20:52:45.87 ID:w2Oiru9xO
アライさん「でも、最近のお前は無理しすぎなのだ。できないことをやろうとして、無茶ばかりして失敗してるのだ」
アライしゃん「…うぅ…」
アライさん「こないだも、一人でイタチを捕まえようとして指を噛まれて怪我したのだ。お母さんを心配させないでほしいのだ」
アライしゃん「…だって、あらいしゃん、おかーしゃんに…もっとほめられたくて、かまってほしくて…」ウルウル
アライしゃん「おかーしゃん、あかちゃんやちびたちにばっかりかまってて…さびしくって…!」グスン
アライさん「…無理しなくていいのだ。出来ないことは出来ないでいいのだ。お前はもっと、お母さんに甘えていいのだ」ナデナデ
アライしゃん「…うええええんっ!おかーしゃーんっ!」ダキッ ギュー
アライさん「…なんだか赤ちゃんの頃を思い出すのだ。可愛いのだ」ナデナデ
気 持 ち 悪 い 。
さっさと殺そう。
俺は脊髄反射的に引き金を引いた。
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 21:00:31.32 ID:2Lyz+TXpo
俺の手元で、エアライフルがバシュッと音を立てて弾を放つ。
アライしゃん「の゛だっ!!?」
アライさん「!?」
ヒット。
アライしゃん「…ぅ…ぁ…い…いだいのだあああああああああああああああ!!!」ビグンビグンッバタッバタッタタタッ
子供はその場に倒れ込み、背中から血を流して転げ回る。
どうやら弾は貫通せず、子供の体内で止まったらしい。
さて、こういう時、アライさんの母親は決まって子供の心配をして、寄り添い揺するものだ。
エアライフルならば発射音が聞こえづらいため、突然わけも分からず子供が倒れたようにしか思えないということだ。
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 21:06:04.95 ID:2Lyz+TXpo
アライさん「これは…じ、銃なのだ!逃げるのだああ!」タタッ
なんと!?
これは計算外だ。
母親は子供が銃で撃たれたことを認識し、その場から一目散に逃げ出した。
アライしゃん「お、おがーしゃん!ぁあ、ああああ!いだいのだあぁ!だずげでええぇえっ!おがーさん!」ジタバタ
アライさん「アライさんは死にたくないのだ!お前はまた産めばいいのだ!」ダッシュ
アライしゃん「ぅぁああ、ああああああああ!」ジタバタ
くっ…
俺はエアライフルに弾を込めるが、おそらく間に合わないだろう。
取り逃がしてしまう…。
佐助「ギャワワワン!ガアウゥガガァウ!」ダッ
佐助が命令を待たずに飛び出した。
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 21:16:19.65 ID:2Lyz+TXpo
そうだ、集中しすぎて頭になかったが、こいつがいた。
佐助に向かって俺は叫ぶ。
「佐助!捕らえろ!」
…「捕らえろ」の命令をする場合、
確実に捕まえられる方を捕らえるように訓練してある。
2匹を狙って両方取り逃がすより、確実に1匹を捕らえた方が、猟師としても助かるのだ。
そういうわけで、佐助が俺の指示通りに動いてくれるなら、転げ回っているチビを拘束するはずだ。
…今回親に逃げられたのは、想定外のアクシデントだ。
佐助よ、お前はお前に求められる水準の仕事をこなせばいい。
佐助「グァルルル!!ギャルルガウワアアゥワウ!!」ダダッ
アライさん「のあぁ!?いきなりけものが追っかけて来たのだ!?」ダダッ
なんと!?
佐助は指示を無視し、親のアライさんを追いかけていった。
やめろ!深追いは危険だ!
「佐助!戻れ!」
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 21:21:28.65 ID:2Lyz+TXpo
アライさんは、普通のアライグマとは違う。
人間の少女ほどの体格と身体能力がある。
しかも敵を攻撃するときに限り、群れることすらあるのだ。
猟犬にとって、決してただの被捕食者はない。
それに佐助はあの若さだ。
下手をすれば、犬の方が殺される危険性もある。
「戻れ!佐助!」
佐助は命令を無視しているのか、それとも頭に血が上って耳に入らないのか。
普段の走行訓練の倍以上の速度で地を駆け抜け、親のアライさんに向かっていった。
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 21:26:37.08 ID:2Lyz+TXpo
佐助「ガウギャウウゥグルルルル!」ドゴォォッ
アライさん「のああぁっ!」ドサッ
佐助はアライさんにタックルを浴びせ、地面に押し倒した。
そして。
佐助「ガァアウウゥ!」ガブゥブヂィ
アライさん「ひっ!?ぎ、やぁああああああああああっ!!!」
なんという早業だ。
地面に押し倒したと思ったら、即座に右目に噛みつき、眼球を噛み砕いた。
あんな離れ業、訓練した覚えはないぞ!?
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 21:33:03.44 ID:2Lyz+TXpo
アライさん「ぐうぅ、はなすのだああ!」ブンッ
アライさんは、佐助に向かって爪を振り下ろす。
アライさんといえどフレンズだ。レベルは低いが、一応戦う能力はある。
鋭い爪の攻撃が、佐助に襲いかかる。
佐助「ガアウゥッ!」バヅンッ
アライさん「!?ひ、ひぃいいいっ!!い、いだいいいぃ!」
…ん!?
今、何をした!?
振りかざされたアライさんの腕へ、佐助が一瞬口を当てると、
アライさんの手首からダラリと血が流れた。
アライさん「ぁあ、あああああ!て、手が!動かないのだぁ!!誰か!だずげるのだぁ!チビ達!おねーちゃん!」ジタバタ
ああ、分かった。
佐助はあの一瞬で、アライさんの手首の腱を断ち切ったのだ。
どういう牙の使い方をしたんだ!?まるでアーミーナイフだ。
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 21:40:19.09 ID:eQ6vy0YkO
むぅ…明らかな命令違反とはいえ、ここまでやったもんはしょうがない。大したものだ。
確実な止めを刺させるか。
「佐助!仕留めろ!」
佐助「ギャグルルルガオォオオオオオォオオォオ!!!!」
俺の「仕留めろ」の指示を受けた佐助は、一際全身の筋肉に力をみなぎらせた。
そして、アライさんの…
佐助「ギャグァワアゥ!!」ガブブヂィ
アライさん「のぎゃあああぁあああっ!!」
乳房を噛み潰した。
…乳房ぁ!?
そこは急所ではないだろ!!首を狙わんか、首を!!
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 21:48:28.50 ID:2Lyz+TXpo
アライさん「や、や゛めるのだああぁ!」ブンッ
アライさんが、無事な方の手で佐助を引っ掻こうとする。
佐助「バウワァゥ!」バグボギィ
アライさん「いぎゃいぃいい!手が、手がああぁ!」ブラン
うおぉっ…なんてことだ。
アライさんの腕に噛みついて、そのまま捻って腕の骨をへし折った。
佐助「ガウグゥゥ!」ガブブヂィ
アライさん「いぎゃあぁああああああーーっ!!」
佐助は、もう片方の乳房を噛み潰した。
佐助「ハァッ、ハァッ、ハァッ」ゼェハァ
アライさん「ああ、ぅぁあぁ…あ、赤ちゃんに、お乳あげられなく、なっちゃったのだぁ…」
だから何故乳房なのだ!?佐助よ!
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 21:54:29.22 ID:2Lyz+TXpo
佐助はいったん、アライさんの上からどいた。
アライさん「う、ぅぁ…た、たずげで…くれるのか…?」
なぜ仕留めないのだ、佐助よ…?
そうだ、きっと疲労がたまり、体力の限界が来たのだろう。
ご苦労だった佐助。どいてろ、後は俺が狙撃して…
佐助「ハガアグゥ!」ガブゥ
アライさん「のぁああ!?」ビグゥ
佐助は再びアライさんに飛びかかり、スカートの中に頭を突っ込み、股間に噛みついた。
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 21:59:06.01 ID:2Lyz+TXpo
アライさん「がぁあああ!あがぅぁぁあああーー!いだいいだいいだいいだいいいぃぃーー!」ジタバタ
佐助「ガウグウゥーーッ!」ガブブヂィ
アライさん「のぎゃぁああ゛あああーーーーーーっ!!!」ブシュウウゥウ
…!?
スカートの中から顔を出した佐助は、なにかをくわえていた。
血にまみれた何かを…。
アライさんの股間からは、大量に出血している。
…分かった。
佐助がくわえているのは…
…アライさんの恥骨。
骨盤の一部であり、産道をつくるリングを前から支える骨だ。
奴は骨盤をかみ砕き、恥骨をむしりとったのだ。
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 22:07:20.51 ID:2Lyz+TXpo
佐助「ガァアウゥ!」ガブゥ
佐助は、再びスカートの中に頭を突っ込む。
アライさん「ぎひーっ、ぎひーっ、や、やめ…だ、だずげ…」
佐助「ガルルゥグァ!」ブヂィ ズルズル
アライさん「ぎぎゃぁぁがぁあああーーーーーっ!!!」ブシュウウゥウ
スカートから顔を出した佐助は、また何かをくわえている。
そして、それを加えたまま、まるで見せつけるかのように、アライさんの目の前に近付ける。
なんだ、あれは。
何か内臓のようだが…
スコープで覗いてみるか。
…オーマイ。
あれは、子宮だ。
アライさんの体内からむしりとった子宮を、アライさんに見せびらかしているようであった。
佐助のやつが何を考えているか、飼い主の俺にはまるで理解できない…。
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 22:15:22.04 ID:2Lyz+TXpo
アライさん「うあぁ、が、がえずのだ、あらいさんの、おなかのなかみ…がえずのだぁ…」ブルブル
アライさんは、腱を切られて動かなくなった手を伸ばす。
佐助「ガウゥアウ!」バヅンッ ペッ
アライさんの目の前で、子宮を噛み砕き、地面に吐き捨てた。
アライさん「…ぅ、ぁあ、あ…」
佐助「ガウゥ!」ガブゥ
そして、佐助はようやく、首に噛みついた。
アライさん「ぎっ…」
いいぞ。そのまま血管を断ち切ればいい。
…だが。
佐助「…」メリメリ
アライさん「が…ご…げ…ぐる…じ…」ビグビグ
佐助は血管を断ち切ろうとせず、首を強く噛んだままである。
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 22:18:58.89 ID:2Lyz+TXpo
アライさん「ごぼ…が…あ…が…」ブクブク
アライさんが泡を吐く。
佐助「…」メリメリ
アライさん「…だ…ず…げ…」
…俺の考えが正しければ。
佐助は今、アライさんの首を噛んで絞めている。
絞首刑のように。
血流も空気供給も止まったアライさんの顔は、徐々に真っ赤になっていき…
アライさん「」
…やがて、顔から表情が消えた。
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 22:21:23.72 ID:2Lyz+TXpo
佐助「ガウゥ」ブヂィ
ようやく、佐助がアライさんの頸動脈を断ちきっ…
…てない。
アライさん「がばっ!?ごぼぼ…」ブシュウゥゥ
頸動脈を断つ代わりに、喉仏を噛み千切った。
アライさん「」ブシュウゥゥ
とはいえ、喉仏を噛み千切られて生き長らえる生物はいないだろう。
事実、これが止めとなった。
アライさんは腹部と喉から大量出血し、やがて脈を止めた。
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 22:27:07.08 ID:2Lyz+TXpo
アライしゃん「の…ぁ…に…にげ…」ズルズル
背中を撃たれた子供のアライさんは、ずるずると這って逃げようとしている。
佐助「ハッハッ」ザッ
アライしゃん「ひぃっ…く、くる、なぁ…」
佐助「ガウ」ガブゥ
佐助は、子供アライさんの首をくわえ、持ち上げる。
アライしゃん「のあぁっ…!」ブラン
佐助「ガウゥ」ザッザッ
アライしゃん「は…はな…じ…で…」
そのまま、母親のところへ持ち運ぶ。
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 22:31:12.09 ID:2Lyz+TXpo
アライさん「」
佐助「ハッハッ」
佐助は、子供のアライさんを親の前へ運んだ。
アライしゃん「あぁ…おかーさん…おかーさん…い、いたいのだ…だず、げで…」ブラン
佐助「ガウウゥ!」ブンッズボオォ
アライしゃん「むぐぅ!?」
!?
…佐助は、子供アライさんの顔面を、先程切り裂いた母親の股間へ押し付けている。
アライしゃん「ぐぶ、ごごぼがばぼごぼぼぼ!」
佐助「フーッフーッ」
…クレイジー。
佐助は、子供アライさんの顔面を母親の腹の中へ突っ込み、
血と臓物で溺死させようとしている…のだと思う。多分。
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 22:35:45.70 ID:2Lyz+TXpo
なんでそんな面倒なことを…。
首を噛んでいるのだから、頸動脈を切るなりすりゃいいだろう。
アライしゃん「」ダラーン
やがて、もがき苦しんでいた子供アライさんの動きが止まる。
佐助「ガウウゥ」ゴギィ
アライしゃん「」ベキン
佐助は、子供アライさんの首の骨をへし折り、止めを刺した。
…だからッ!!
最初からそのトドメの一撃だけでいいだろうがッッッ!!!
…
何はともあれ。
アライさん親子を始末した。
最終更新:2017年11月14日 13:00