413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/02(土) 10:20:51.62 ID:qw44hvz2o
…
フォアグライのパテントを独占した食通の友人は、会議へ出席していた。
当然、フランスの株主達も出席している。
食通の友人「俺がやったことをそのまま同じようにやるなら、出荷は2年後になります」
株主1「遅すぎるな…もっと早くならないかね?」
株主2「本番のガチョウのフォアグラは、子供ではなく成体になってから、2週間の強制餌付けを経て完成します」
株主3「アライさんの成体を使ったフォアグライ生産はできないだろうか?」
食通の友人「可能だと思いますが…サンプルを作ってみないと、味の方はどうとも言えませんね」
株主1「やってみる価値はあるか。成体のアライさんへ、強制餌付けを続けてみよう」
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 10:30:13.26 ID:qw44hvz2o
程なくして、仮設加工場へ成体のアライさんと、アライちゃんが数匹届いた。
どれも籠へ入れられている。
アライさん1「この箱から出すのだぁ!アライさんは、畑でおいしいゴハンを食べるとこだったのだぁ!」ガシャンガシャン
アライさん2「お腹すいたのだ!さっさと出すのだぁ!」ガシャンガシャン
アライちゃん1「おかーしゃーん!」ビエエエエン
アライちゃん2「おながしゅいだのだー!」ビエエエエン
株主2「…これがアライさんですか。一応姿は写真や動画で知ってはいたが、こうして実際に見ると人間と変わらないですね」
食通の友人「はい。ただ、アライちゃんのような姿は人間ではあり得ませんね。赤ん坊でなく、少女を頭ごと小さくしたような…動くミニチュア人形のような姿だ。こいつらは、成長すると頭蓋骨ごと大きくなります」
株主3「頭も大きくなるのか…」
株主1「結構かわいらしい顔してるじゃあないか。この子達を食うだなんて、よくそんなことができるもんだな」
食通の友人「実際抵抗ある人は多いですよ。俺らはマイノリティ側です」
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 10:45:33.43 ID:qw44hvz2o
アライさん1「おいこら!人間たち!アライさんを閉じ込めてどうするつもりなのだ!」ガシャンガシャン
アライさん2「食い物よこすのだ!アライさんも腹へったけど、森でちび達がもっと腹すかして待ってるのだぁ!」ガシャンガシャン
アライちゃん1「おなかしゅいたのらー!」
アライちゃん2「おまんまー!」
株主1「しかし、保健所に問い合わせたが、子供アライちゃんの捕獲数は成体アライさんの20分の1以下のようだな」
食通の友人「そっすね。畑や人里に出向くアライさんはほとんどが成体ですから。子供は森の中でも巣に隠れることが多いですね」
株主2「一日に与える餌の数を増やしてはどうだろうか?君がやったときは、つきっきりという訳じゃなかったんだろう?」
食通の友人「はい。強制給餌(ガバージュ)の機械なんて無かったですからね」
株主3「そうだな…この国の法律では、アライさん無しで存続できない事業は禁止なのだろう?日本のフォアグラ生産場から、強制給餌機などの施設を間借りさせてもらおう」
食通の友人「間借りってどのくらい?」
株主3「9割」
食通の友人「実質ほぼ買収っすね」
アライさん1「こらー無視するなぁ!アライさんを無視するなぁ!」ガシャンガシャン
アライさん2「今すぐ食べ物をよこして、この箱から出すのだぁ!」ガシャンガシャン
食通の友人「…」
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 10:52:47.32 ID:qw44hvz2o
食通の友人「…どうします?こいつらの言うこと…聞いてやりますか?」
株主1「そうだな…善は急げだ。有り合わせのものを使っていいから、まずはサンプルを作ろう。量産設備はその後で決めればいい」
株主2「育成法によって味にばらつきが出るかもしれない。サンプルの試食会にも、我がフランスの友人をお招きしてみよう」
食通の友人「わかりました。じゃあ…おい、アライさん達。良かったな、その籠から出して、食い物をたくさんやるぞ」
アライさん1「やっと聞いてくれたのだ」
アライさん2「さっさとするのだ!」
アライちゃん1「ごはんなのらー!」キャッキャッ
アライちゃん2「たのしみなのらー!」ワクワク
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 10:58:18.44 ID:qw44hvz2o
…
食通の友人「ヒャッハーーーー!これが強制給餌機だァーーーーッ!!!!お望み通り、たらふく食いやがれェーーーーーッ!!!」ブシュウウゥウ
アライさん1「ごぼぉおーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!」
食通の友人は、アライさん1の食道へ筒を突っ込み、ポンプで送られるペースト状の餌を流し込む。
アライさん1は手足を固定されており、まさに食事と排泄しかできない状態だ。
食通の友人「おら食えやァーーーーッ!」ブシュウウゥウ
アライさん2「もご!おごごもごもごお!」ジタバタ
食通の友人「たくさん食べて大きくなろう!」ドシュウウゥ
アライちゃん1「ぎびいぃいいーーーーーーっ!!!!!」
アライちゃん2「ぐるひぃのりゃあああーーーーーっ!!」
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 11:08:15.37 ID:qw44hvz2o
…2週間後…
デブアライちゃん1「ぐ…ぎ…ぐるひぃ…のぁ………」ピクピク
デブアライちゃん2「ひん…ぎゃう…のぁ…」ピクピク
研究者1「500g近い脂肪肝が形成されてますが、内臓を圧迫していますね。今のペースだと、4日もすれば死ぬでしょう」
研究者2「子供には負担が大きすぎるようです」
デブアライさん1「う…ぷっ…」ブヨンブヨン
デブアライさん2「もう…はべひゃふないのだ…」ブヨンブヨン
研究者1「こっちも…脂肪肝サイズは1kgはありますね」
食通の友人「さすがにガチョウより時間がかかりますね」
株主2「2週間後あたり、試食できそうですね」
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 11:28:35.76 ID:qw44hvz2o
デブアライさん1「だ…だずげ…で…」ゼェハァ
デブアライさん2「うぷっ!おええええっ!!」ゲボゲボ
食通の友人「吐くんじゃねえゴラァ!てめぇらのゲロや糞の始末するのも楽じゃねーんだぞ!」ドゴォ
デブアライさん2「うげぇ!ぜひー、ぜひー…おねがいなのだ、もう森に帰してほしいのだぁ!」ゼェハァ
デブアライさん1「なんでアライさん達をいじめるのだぁ!」ハァハァ
食通の友人「うるせぇ!強制給餌開始ィ!」ズボォ
デブアライさん1「もごぉごぉーーーっ!」
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 11:40:43.90 ID:qw44hvz2o
デブアライちゃん1「うぎ…ひ…」ピクピク
デブアライちゃん2「ぅ…ぅ…」ピクピク
食通の友人「こっちはどうします?」
研究者1「…正直なところ、ここまで脂肪肝が発達しては、手の施しようがありません」
食通の友人「じゃあ、これはこれでもう食っちゃっていいか」
株主2「1匹、試食に出してみましょう」
食通の友人「良かったなちび、もう無理矢理食わされることはないぞ」ヒョイ
デブアライちゃん1「ひぃ…ひぃ…よがったのだ…」ゼェハァ
デブアライちゃん1の体は、吐いた餌や排泄物で汚れ、悪臭を放っている。
一応、尻の下には水洗式の排水溝があり、排泄された糞尿を流せるようにはなっているが、
それでも量が量なだけに、尻の回りが汚れている。
株主1「…ヒトの姿をしたフレンズが、こんな尊厳もへったくれもない姿になるとはなぁ…」
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 11:50:09.68 ID:qw44hvz2o
…調理場…
食通の友人「…」ザァー
デブアライちゃん1「はぁはぁ、きれーにあらってもらって、きもちいいのだあぁ」ジャバジャバ
食通の友人「…試食品の料理は、俺がやっていいんすか?」
株主1「ああ。君に任せる」
食通の友人「俺のフォアグラ料理の腕は、可もなく不可もないらしいですけど」
株主2「構いませんよ。むしろ上手すぎたら、食材の味を正統に評価できないでしょう?」
食通の友人「…なるほど、逆に適任ってわけか」
株主3「そう卑屈になりなさんな、ショクエモンP」
食通の友人「さて、洗浄完了」
デブアライちゃん1「ぴかぴかなのらー…。うぅ…お腹がくるしいのら………」ゼェハァ
食通の友人「じゃあ、いっちょ捌きますよ」ソッ
デブアライちゃん1が、まな板の上に仰向けで寝せられる。
デブアライちゃん1「ああ~…こうやって、おててとあんよをのばしてゆっくりねるの、ひさびさなのだ…」ウットリ
デブアライちゃん1は、リラックスしているようだ。
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 11:55:26.87 ID:qw44hvz2o
デブアライちゃん1「…こうしてると、おかーしゃんとのはらでおひるねしてたの…おもいだしゅのら…」ウトウト
食通の友人「そうか」
デブアライちゃん1「おかーしゃんに…あいたい…のら…むにゃ…」ウトウト
デブアライちゃん1「すぴー…すぴー…」zzz
食通の友人「えぇ…(困惑)」
なんと、デブアライちゃん1は、こんな状況だというのに、すやすやと寝息を立てて眠ってしまった。
デブアライちゃん1「ふごごごご…ふごごごご…」zzz
寝息は不自然であり、脂肪肝が肺を圧迫していることが音を聞くだけで分かる。
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 12:01:44.80 ID:qw44hvz2o
食通の友人は、包丁をデブアライちゃん1の腹へ押し当てて…
デブアライちゃん1「すぴー…すぴー…」zzz
…突き刺さず、離した。
株主1「…おや、殺さないのかね?」
食通の友人「いやぁ…別にこれ、虐殺ライブキッチンじゃないんでしょう?肝臓といえど、血抜きした方が絶対おいしくなりますよ」
株主2「では、それでお願いしよう」
食通の友人「承知」ガシッ グイッ
デブアライちゃん1「すぴー…すぴー…」ブラン
食通の友人は、デブアライちゃん1を逆さ吊りにして持ち上げる。
そして足を縛り、フックへ引っかけた。
デブアライちゃん1「ふごー…ふごー…」zzz
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 12:09:15.11 ID:qw44hvz2o
そして、デブアライちゃん1の右の首筋に包丁を突き付け…
食通の友人「フンッ!」ドズゥ
デブアライちゃん1「びっ!!!」ビグゥ
奥まで深く突き刺した。
デブアライちゃん1「ぎびいいぃぃいぃっ!ぎぃーーっ!」ブシュウウゥウドボドボ
逆さ吊りにされて頭部へ血圧を集中させられ、頸動脈を切断されたデブアライちゃん1。
身体中の血液が、首の傷口から一気に噴出する。
デブアライちゃん1「いぎゃぃいぃいーーーーっ!ぎぃぃーーっ!びいぃぃーーーーーっ!!!」ジタバタ
株主1「まさに地獄の光景だな…」
株主2「ハハハハハハ!!素晴らしいよショクエモンP!」パチパチ
株主3「ライブキッチンではないと言っていたが、なかなか楽しい見せ物だ!」パチパチ
株主達は、デブアライちゃん1が血抜きされ、苦痛に絶叫する姿を見て楽しんでいる。
食通の友人「…」
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 12:16:18.11 ID:qw44hvz2o
デブアライちゃん1「な…の…あぁ…」ピクピク
デブアライちゃん1「…の…だぁ…」ガクッ
デブアライちゃん1「」ブラン
株主2&3「オォーッ」パチパチパチパチ
株主1「まるで屠畜場の豚のようだな」
食通の友人「…まあ、楽しんでるようで何より」
…
そして完成した、フォアグライソテー。
株主1「ふむ…素晴らしい。見た目はいいな」
株主2「ああ…。君がフランスへ配送してくれたフォアグライは、現地の料理人に調理させたが、絶品だったよ」
株主3「私は運がいい。あれからたった2~3週間で、再びフォアグライを食べることができるのだから」
株主1「はむっ…」
株主2「んぐんぐ…」モグモグ
株主3「…」モグモグ
食通の友人(…今更だが、こいつらもアラジビ食に抵抗ないんだな…)
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 12:29:20.50 ID:qw44hvz2o
食通の友人「俺も食うか」モグモグ
株主1「…ふむ。美味いな。悪くない」モグモグ
株主2「ああ。さっぱり気味だが、柔らかくて食べやすい」モグモグ
株主3「ガチョウとはまた違った美味さがあるな。うん…まあ、売れるんじゃないか?」
食通の友人「…でもやっぱ、薄味ですね。フォアグラとしては及第点でも、フォアグライとしてはまだまだですかね」
株主3「ふむ…」
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 12:35:37.29 ID:qw44hvz2o
食通の友人「どうしますかね?」
株主1「君のフォアグライには遠いが…『ベビーフォアグライ』という別製品にして売ったらどうだろうか?」
株主2「うむ。名案だ」
株主3「それでいこう」
こうして、捕獲した子供のアライちゃんへ2週間の強制給餌を行って作る『ベビーフォアグライ』の量産計画がスタートした。
量産は下請け会社に担当させ、食通の友人と株主たちは商品開発を続けた。
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 13:46:43.75 ID:qw44hvz2o
ただし、量産計画は頓挫することになった。
食通の友人「寄越せるアライちゃんが足りない!?」
保健所職員「はい。大人の方ならたくさんいるんですが、子供は基本森の巣穴で親を待ってるだけですからね~…。生きてるものは大人の20分の1程しか来ないんですよ」
食通の友人「なんてこった…まあ、当然っちゃ当然か…安定した量産は無理だな」
食通の友人「それじゃあ、大人のアライさんを使ったフォアグライも試食してみるか」
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 13:50:07.29 ID:qw44hvz2o
…大人アライさんフォアグライの試食会…
デブアライさん1「」ピクピク
食通の友人「…」モグモグ
株主1「…」モグモグ
株主2「…まあ、なかなか美味だな」モグモグ
株主3「ああ。だが、これは…フォアグラというより…」モグモグ
食通の友人&株主1&2&3「レバーだ!」
株主1「これはフォアグラじゃなくて…脂っこい…レバーだ!」モグモグ
株主2「大人になってから急速に肥やすと、こうなるのか…」モグモグ
株主3「美味ではあるが、新しい会社を興してまで売る程かは微妙だ。手詰まりか…?」モグモグ
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 14:16:54.44 ID:qw44hvz2o
株主1「参ったな…。子供のアライちゃんでは、味に深みやコクが足りず…」
株主2「大人のアライさんだと、肝臓がかたくなってレバーになる」
株主3「両極端だな…。やはり、本家フォアグラのように2~4週間で生産するのは無理なのか…?」
研究者1「あの、それじゃあ、こんなのはどうでしょう?」ガチャ
アライしゃん「だすのだ!ここからだすのだぁ!」ジタバタ
食通の友人「お…」
株主1「これは…」
アライしゃん「お、おねがいなのだ、ヒトしゃん、おやさいをわけてほしいのだ。おかーしゃんがかえってこなくて、このままじゃいもーとたちがうえじにしてしまうのだ…!」
株主2「…子供と大人の中間か。それならば…」
アライしゃん「いちばんおーきいおねーしゃんのあらいしゃんが、たべものをもってかえらないと…いもーとたちのききなのだぁ!」
株主3「…子供の味と、大人の味の中間になりそうだな…」
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 14:30:59.93 ID:qw44hvz2o
アライしゃん「はやくだすのだ!あらいしゃんはこんなところにいるわけにはいかないのだ!はやくはたけにいってたべものをもってかえらないといけないのだぁ!」ガシャンガシャン
食通の友人「…これくらいの奴って、保健所にいます?」
保健所職員「以前はあまりいませんでしたが、アラジビ食が活性化し、駆除・捕獲されるアライさんの数が多くなってからは増えましたね。まあ、アライちゃんよりは多いです」
アライしゃん「おとなりのすは、ははおやがかえってこなくて、こどもたちがみんなしんじゃったのだ…あらいさんのいもーとを、おなじめにあわせるわけにはいかないのだぁ!」ガシャンガシャン
食通の友人「…これベースでやってみましょうか?」
アライしゃん「こら!むしするな!あらいしゃんのおはなしをきくのだ!あらいしゃんがかわいそうなのだぁ!」ガシャガシャ
株主1「…やってみよう」
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 14:51:53.53 ID:qw44hvz2o
…強制給餌場…
食通の友人「さて、どうなるか」グイッ
アライしゃん「こ、ここは…?なんなのだ、おそとじゃないのか?」
食通の友人「はい手足固定!」ガチャ
アライしゃん「な!なにするのだぁ!」ジタバタ
食通の友人「なあ、腹減ってるか?」
アライしゃん「おなかぺこぺこなのだ!あらいしゃんだけじゃなく、いもーとたちもみんなぺこぺこなのだ!」
食通の友人「そうかいそうかい、はい強制給餌パイプ挿入!」ズボオォ
アライしゃん「ぐむむぐぅ!?」
食通の友人は、パイプを喉の奥へ突っ込み、食通の奥、胃の中まで挿入した。
食通の友人「機作動ォォォオォ!」ゴウンゴウン
アライしゃん「むぐうぅぐむむもももごもごも!!?」
アライしゃんの胃袋へ、パイプから強制的にペースト餌を流し込む。
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 15:02:10.97 ID:qw44hvz2o
アライしゃんの腹はパンパンになった。
食通の友人「はーい停止」ズボオォ
アライしゃん「んぐっ…げっほごほ!がはーっ、がはーっ…」ヒィヒィ
アライしゃん「こ、ここでのゴハンの食べ方は、こんなにくるしいのか?おまえたちもこんなたべかたしてるのか」ゼェハァ
アライしゃん「ゴハンありがとうなのだ…でも、おやさいやにわとりを、ふつうにたべたほうが、くるしくないのだ…おまえたちも、ふつうにたべたほうがいいのだ」ハァハァ
アライしゃん「そ、それに、たべすぎでくるしいのだぁ…うぷっ…」
食通の友人「じゃ、後は研究員の人に任せますか」スタスタ
株主1「はい」スタスタ
アライしゃん「ま、まつのだ!あらいしゃんだけがおなかいっぱいになってもいみないのだ!いもーとたちのききなのだぁ!」ガシャガシャ
食通の友人「…妹?どこにいるんだ」
アライしゃん「は、はなしてくれたら、すまであんないするのだ。だからたべものもってきてほしいのだぁ」ハァハァ
食通の友人「…どうします?」
株主1「いいじゃないか。不足していたアライしゃんが手に入るのならば」
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/02(土) 14:18:09.02 ID:3PuLYtYiO
アライさんがのだのだなんかほざいてるのを無視して話し合うのが妙にリアルに感じるな
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/02(土) 15:53:39.33 ID:3PuLYtYiO
プロジェクトXだなこれ
最終更新:2017年11月14日 22:46