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アライハザード⑤ ~村への救援~

29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/06(水) 21:37:57.35 ID:XfYXU2n3o
アライちゃん101「なんなのだー」

アライちゃん102「かっこいいのらー」

アライしゃん201「あれほしいのだー!」ピョンピョン

軍用ヘリパイロット1「報告。村は完全にアライさんに占領されている。ほとんど子供だ。数は数百匹」

村全体に数百匹はいるであろう、アライさんの子供達。

それを見下ろしながら、軍用ヘリのパイロットは無線機に向かって話しかける。

軍用ヘリパイロット1「攻撃許可、了解。これより攻撃に移る。地上部隊は生存者を探しながら、敵を撃退せよ。森へ逃がすな」

装甲車運転手1「了解」ブルルルゥゥン

助手席の隊員「攻撃開始!」ジャキッ

アライちゃんの群れへ向かって突っ込む装甲車。
機銃は害獣の群れへ向けられている。

アライしゃん201「ひ、ひとなのだ!」

アライしゃん202「やっちゅけてやるのだ!たぁー!」ポイ

アライしゃん202は石を投げる。


32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/06(水) 21:53:57.64 ID:XfYXU2n3o
助手席の隊員1「ファイア!」ジャキッ

機関銃「」ドカカカカカカカカカ!!!!

装甲車の重機関砲がうなりを上げて、大量の薬莢をばら蒔きながら火を吹く。

ブローニングM2は凄まじい破壊力をもつ機銃。
12.7ミリの弾頭は、装甲車を貫通し、航空機すら破壊してしまう。
それを毎秒10発のスピードで連射するのだ。

それを搭載した装甲車が7台。

例えアライさんの子供達が何百いようとも…


アライしゃん201「ひゃぶ!」グシャ

アライしゃん202「ごびゃ!」ブヂャァ

アライしゃん203「びっ」ドバァ

アライしゃん204「ぎゅ」ブシャアアバラバラ


あっという間に血溜まりとミンチ肉へ変わっていった。


38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/06(水) 22:07:06.19 ID:XfYXU2n3o
ドガガガガガ…!

攻撃開始から1分。
この村に413匹いるアライさんの子供のうち、163匹が肉片となって宙を舞った。

機銃の音を、畑の近くのアライさん達も聞いていた。

アライさん6「な、何なのだ?何の音なのだ!」

雄牛「ブモ…」

ホルスタイン「い…だい…」

アライしゃん1「もういっかいぶらんこで、こいつをなげるのだ!」キャッキャッ

アライしゃん2「たのしいのだ!」ブンッ

ホルスタインちゃん1「ぎゃあっ!や…べで…」ポーン ドサッ

アライしゃん1と2は、ホルスタインちゃん1をブランコに乗せて投げるのに夢中で気付いていない。

アライしゃん3「もっかいあらいしゃんが、ぼーるけるのだ!」ドカッ

ホルスタインちゃん2「うっ!…あ…」ボンッ

アライしゃん4「あたまにあたったのだー!2まいなのだー!」

アライしゃん3と4は、ホルスタインちゃん2を的にしてボールを蹴るのに夢中で気付いていない。

アライしゃん5「もういっかい!ぱいるどらいばーなのだ!たあ~!」ズンッ

アライしゃん6「ふたりではさんで、だぶるぱいるどらいばーばのだ!たあ~!」ドガァ

ホルスタインちゃん3「」グシャメギボギ

アライしゃん5と6は、ホルスタインちゃん3を逆さに抱え上げ、頭から地面に何度も叩きつけるのに夢中で気付いていない。


42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/06(水) 22:17:40.68 ID:XfYXU2n3o
畑に群がるアライさんは10匹ほど。
畑の近くの広場で遊ぶアライさんの子供たちは2~30匹ほど。

そこへ、戦闘用ヘリが1機、装甲車が1機現れた。

アライさん6「な、何なのだあれは!」

ヘリパイロット1「生存者だ!アライさんどもの群れに襲われているぞ!」バババババババ

装甲車運転手1「敵を排除する!」ジャキッ

装甲車の運転手は車を停め、機銃を握る。

ヘリパイロット1「了解!こちらも射撃する」ウィイイン

戦闘用ヘリは、機首からチェーンガンを出す。


隊員1「俺は生存者を救助する!」バッ

助手席に乗っていた隊員1は、アサルトライフルを抱えて車から降りる。

アライさん6「ひっ!じ、銃なのだ!」

隊員1「クソ害獣が!くたばりやがれぇッ!」ズガガガガッガガガ

アライさん6「のだああああぁ!」ドブシャ

アライしゃん1「ぎびっ!」バグシャ

アライしゃん2「ごびゃっ!」グブシャア

まずは3匹。
ホルスタインとその子供を襲っていた害獣が、蜂の巣となって吹き飛んだ。


43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/06(水) 22:22:10.30 ID:XfYXU2n3o
アライしゃん3「に、にげるのだあ!」トテトテ

アライしゃん4「たすけて!おかーしゃーーんっ!」トテトテ

ホルスタインちゃん2を的にしていた匹のアライしゃんが逃げ出す‼

隊員1「今度はてめーが的になりな!」ドガガガガガ

アライしゃん3「ぎびぃーーーーっ!」ドブシャ

アライしゃん4「あぎゃっ!」ブシュウウゥゥ

背を向けて逃げ出したアライしゃん3と4は、アサルトライフルの的となって血煙を噴出しながら吹き飛んだ。

2匹合わせて腹に20発、頭に10発。おはなかーどとやらを40枚は貰えることであろう。


48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/06(水) 22:30:48.36 ID:XfYXU2n3o
アライしゃん5「く、くるなあぁ!」ガシッ

アライしゃん6「あらいしゃんたちをうったら、こいつもしぬぞぉ!」ガシッ

ホルスタインちゃん3「」グッタリ

アライしゃん5と6は、ホルスタインちゃん3を盾にする。

隊員1「そうかそうか」ズイッ

隊員1はアライしゃん5に近寄り、銃口を顔面に押し付ける。

アライちゃん5「のだあああぁ!あ、じゅいのだあああ!はなしゅのだあああ!」ジュウウゥ

連射した後の銃口は、焼肉ができるほど熱くなっていた。

隊員1「地獄に落ちろ!」ズガガガガッガガガ

アライしゃん5「」ドブシャアァ

アライしゃん5の頭部は破裂し、悲鳴を上げる間もなく首無しになった。



49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/06(水) 22:37:06.95 ID:XfYXU2n3o
アライしゃん6「あ…ぁ…やめて…あらいしゃんたちは、わるものをやっちゅけてたのだ…」ガクガクブルブル

隊員1「その子にパイルドライバーをかましてたのも悪党退治か?」

アライしゃん6「そ、そうなのだ!あらいしゃんはせいぎなのだ!だから…」

隊員1「じゃあ当然、悪役レスラーになんか負けねえだろうな!」ガシッグイッ

アライしゃん6「ひっ!は、はなすのだぁ!」ジタバタ

隊員1は、アライしゃん6を脇に挟むと、そのまま頭を下に向けて垂直に高々と抱え上げた。

隊員1「それじゃあ食らってみろや!スタイナー・スクリュー・ドライバー!」ズガアァ

隊員1は、体重を乗せて思い切りアライしゃん6の頭を地面に叩き付ける。

アライしゃん6 「」ボギィグシャアア

アライしゃん6の首はへし折れ、120°以上の鋭角に曲がった。


54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/06(水) 22:45:57.69 ID:XfYXU2n3o
アライちゃん1「こあいのだー!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん11「こないでぇー!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん22「やなのらー!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃんの群れ22匹が、一斉に四つん這いになってうじゃうじゃと小屋の方へ逃げ出す。

装甲車運転手1「こんな奴ら、弾を使うまでもねえ!」ブロロロロロロ

装甲車は、よちよちと逃げるアライちゃん達へ向かって、勢いよく走り出した。

アライちゃん2「ぴいいぃ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん19「はやいのらぁ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん21「もうしゅぐおうちなのらぁ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ


57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/06(水) 22:53:18.89 ID:XfYXU2n3o
装甲車運転手1「轢き殺してやるクソ共がァ!」ブロロロロロロズガアアァ

アライちゃん1「ぎゅ!」ドグシャ

アライちゃん3「ぎびぃ!」グシャブシャメギボギ

アライちゃん7「びいぃっ!」バチュ

アライちゃん15「おがーじゃっ…」プチッ

アライちゃん22「だじゅげでええぇーーっぎびいぃっ!」グシャアアァ

アライちゃん達22匹は、装甲車に跳ねられ、轢き潰された。

装甲車は血に染まり、地面には肉片と臓物のペーストが散らばり、タイヤ痕がついていた。


63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/06(水) 23:05:25.20 ID:XfYXU2n3o
アライさん7「逃げるのだぁ!」ドタドタ

アライしゃん18「あのたてものにかくれるのだ!」ヨタヨタ

アライしゃん29「かんぜんぼーぎょなのだぁ!」サッ

アライしゃん45「これであんしんなのだ!」サッ

アライちゃん23「なのだー!」ピョコンッ

アライさん親子50匹ほどが、木造建築の建物へ隠れた。

隊員1「むっ…!」

装甲車運転手1「隠れたか…!」

アライしゃんの声『やーいやーい!あっかんべー!べろべろばー!』

木造建築の建物から声がする。

装甲車運転手1「くっ…撃つか?」チャキ

ヘリパイロット1「隊員1、そこのフレンズに、あの中に生存者がいるか聞いてくれ」バタバタバタバタ

隊員1「そこの生存者、あの建物に人はいますか?」

ホルスタイン「…いません」

隊員1「いないそうだ」

隊員1は、無線機でヘリパイロットと通信する。

ヘリパイロット1「俺がやる」バタバタバタバタ

ヘリが木造建築の建物へ機首を向ける。



64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/06(水) 23:10:59.36 ID:XfYXU2n3o
ヘリパイロット「発射」カチッ

戦闘用ヘリからヘルファイアミサイルが発射される。

ミサイルは木造建築の建物の屋根をぶち抜き、轟音と共に大爆発を起こした。

建物の窓ガラスが割れ、爆煙が舞った。

建物はめらめらと炎上する。


66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/06(水) 23:19:38.49 ID:XfYXU2n3o
ごうごうと燃える建物。
焦げた屋根がばきばきと音を立てて崩れ落ちる。

アライしゃん17「の、のぎゃああぁ!」バンッ

アライしゃん17が、ドアから飛び出してくる。
顔面にはガラスの破片が突き刺さっており、ふわふわの尻尾は火がついて燃えている。

アライしゃん25「あじゅいのりゃああ…いじゃいのりゃああ…!だじゅげでぇ…!」ズルズル

アライしゃん25も、ドアから這い出てきた。
身体中が重度の火傷を負っており、背中に大きな木片が刺さっており、這った痕は血が線をひいている。

アライさん8「こ、こーさんするのだぁ…!こーさんするからだずげでぇ…!」ヨロヨロ

アライさん8は、両手を上げながら出てきた。





69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/06(水) 23:21:32.28 ID:Kjjxxflz0
お前らはこーさんしているフレンズをどうしたっけ
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/06(水) 23:24:03.94 ID:h9KGBrqGo
テロリストにかける慈悲はない




73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/06(水) 23:28:29.07 ID:XfYXU2n3o
ヘリパイロット「敵が飛び出してきた。射撃する」カチッ

機銃「」ドカカカカッ

ヘリの機銃が火を吹く。
30ミリチェーンガンは、車を一瞬で蜂の巣にする恐るべき威力の弾頭を毎秒10発連射する。


アライしゃん17「ぐぎゃ!」ドバアアァッバラバラ

アライしゃん25「のぁっ!」グチャアアバラバラ

アライさん8「ごひゅっ」ブヂグシャアアドチャドチャ

降伏を申し出てきた害獣達は、原形がわからないほどに破砕された。


78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/06(水) 23:37:56.16 ID:XfYXU2n3o
数分前まで413匹いたアライさん達。
そのうち378匹が機銃で撃たれるか、燃やされるか、轢かれるかして肉片となっていた。

アライさん9「森に逃げるのだぁ!」ドタドタ

アライしゃん210「もりのなかならあんぜんなのだぁ!」トテトテ

アライしゃん230「かくれるのだぁ!」トテトテ

アライちゃん70「のぁー!」ヨチヨチヨチヨチ

残り僅かとなった20匹ほどの生き残り達は村を捨て、あちこちの方向から森へ逃げようとする。

隊員2「くらえ!」ポイ

隊員3「うりゃ!」ポイ

隊員4「そっちか!」ポイ

隊員達は、手榴弾を投げつける。

アライしゃん210「ぼーるなのだ!」

アライしゃん230「ひろってもりであそぶのだ!」ガシッ


81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/06(水) 23:40:26.56 ID:XfYXU2n3o
手榴弾はバンッと音を立てて爆発し、鋭い破片をばらまいた。

アライさん9「」グシャア

アライしゃん210「」ドサァ

アライしゃん230「」ベシャ

アライちゃん70?らしき肉片「」ジュージュー…

森へ逃げようとした害獣は爆風で吹き飛び、草の中へ突っ伏したまま動かなくなった。


86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/06(水) 23:46:23.17 ID:XfYXU2n3o
…

残り15匹となったアライさんの子供達は、一ヶ所に集められた。
成体のアライさんは全滅したようだ。

隊員1「お前達のボスは誰だ」

アライしゃん398「ひぃっ…あ、あらいきんぐ・ぼすなのだ…」プルプル

隊員2「何者だそいつは」

アライしゃん399「い…いちばんつよくてえらいあらいさんなのだ…」プルプル

隊員1「そいつは今どこにいる」

アライちゃん400「しらないのらぁ…」プルプル

隊員2「死ね」バァン

アライちゃん400「」バグシャ

アサルトライフルの弾が、アライちゃん400の口から肛門まで通り抜けていった。


88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/06(水) 23:50:45.39 ID:XfYXU2n3o
アライしゃん401「ぼ、ぼすは、まちにいったのだぁ」ウルウル

隊員1「どこの町だ」

アライしゃん402「まちのなまえなんてしらないのだぁ…!ひぐっ、ぐすっ、ひとしゃん、おねがいなのだ、もう、ゆるして…」グスングスン

アライしゃん403「ゆるしてなのだ…もうあらいしゃんたちをいじめるのやめてほしいのだ…」シクシク

アライしゃん404「こんなわるいこと、もうやめるのだぁ…!あらいしゃんがかわいそうなのだぁ…!」ビエエエエン

アライちゃん405「おがーしゃーーんっ!おがーしゃーーんっ!」ビエエエエン

アライちゃん406「ひとしゃん、あらいしゃんだけでもたしゅけてほしいのら…こうびでもなんでもしゅるのら…」ウルウル

アライしゃん407「い、いまなら、みんなをころしたこと、ゆるすのだ…ともだちにしてやるのだ…」プルプル

隊員2「…」

これ以上聞ける情報はなさそうだ。


92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/06(水) 23:55:58.63 ID:XfYXU2n3o
ホルスタイン「あ、あの…」ズルズル

ホルスタインが、折れた手足を引きずって這ってやってくる。

ホルスタイン「そ、その子たち、きっと悪い大人に騙されていたんです…許してあげてください…」

アライしゃん408「!そ、そうなのだ、おかーしゃんたちがやれっていったのだ!」

アライしゃん409「あらいしゃんたちはわるくないのだ!おねーしゃん、あらいしゃんをたしゅけて!」ウルウル

アライちゃん410「おねーしゃん!あらいしゃんたち、いいこになりゅのら!」グスングスン

ホルスタイン「き、きっとちゃんとした教育を受ければ、いい子になるはずです…」

ホルスタインちゃん1「…まま…」

ホルスタインちゃん2「…あやまるなら、なかなおりします…あやまってください…」

ホルスタインちゃん3「」グッタリ


97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/06(水) 23:58:25.60 ID:XfYXU2n3o
アライちゃん411「ごめんなしゃいなのらぁ!」ビエエエエン

アライしゃん412「かいしんするのだ!はんせいするのだ!だからたすけるのだあぁ!」ビエエエエン

アライしゃん413「ほんとのほんとなのだぁ!」ビエエエエン

ホルスタイン「ね?ちゃんと、謝ってます…だから、命は助けてあげても…」

隊員1「じゃあ、こいつら全員、あんたが引き取って教育できるか?」

ホルスタイン「…」


103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/07(木) 00:01:21.66 ID:M+2Y2vj7o
ホルスタイン「…いやぁ…」

ホルスタインは目を逸らす。

ホルスタイン「……それは、ちょっと…」

隊員2「…」

アライしゃん401「…」

アライしゃん402「…」

隊員1「くたばれハエガイジ共ォォォ!」ズダダダダダ

アライしゃん413「のぎゃあああああ!!!!!!!」

こうして、村に巣食うアライさんの群れは全滅した。


106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/07(木) 00:10:03.90 ID:M+2Y2vj7o
…

救急隊員が、雄牛の目にライトの光を当てる。

雄牛「ウモ~ォ…」

救急隊員1「…ちゃんと反応してます。脳に障害はありません。軽い脳震盪だけです」

ホルスタイン「よかった…はなおさん…」

ホルスタイン一家は、担架に乗せられ、救急車へ運び込まれる。

ホルスタイン1「う、うぅ…」

救急隊員1「全身打撲だらけだ…可哀想に。病院に行こうね」

ホルスタインちゃん2「あ、あの、おてつだいします…いててっ!」ズキン

救急隊員2「無理しないで、あなたも怪我してます!」

ホルスタインちゃん3「…ぁ…ぁ…ま、まま…からだじゅう、びりびりするの…なにも、かんじないの…」プルプル

救急隊員3「AED急いで!人工呼吸機も早く!」

ホルスタイン一家は、フレンズ病院へと運ばれていった。

雄牛「…ウモ~ォ…」

雄牛は、その場へ座った。
彼女達の帰りを待つつもりなのだろうか。

隊員1「…」

隊員2「…えと、とりあえず…牧草でも食うか?」サッ

雄牛「モーゥ」モシャモシャ


110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/07(木) 00:11:51.53 ID:M+2Y2vj7o
救急隊員4「あっちに人が山積みになってるぞ!」

救急隊員5「…ひどい…みんな死んでる…」

…

都市を襲撃しているアライさん達の子供は、親の知らない間に皆殺しにまとめて駆除された。

アライちゃん達は、ここで殺されて不幸だったのであろうか。
それとも、捕まってフォアグライにされた方が幸福だっただろうか。


109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/07(木) 00:11:38.29 ID:hLkiIC5G0
良かったホルスタイン達は全員生きてた…子供も巨乳なのかな

164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/07(木) 07:27:43.42 ID:M+2Y2vj7o
109
子供も巨乳です
これだけははっきりと伝えたかった






最終更新:2017年11月15日 20:41