429 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/22(金) 00:52:40.81 ID:R5jGP6Gzo
…2ターン目…
アライちゃん1 残3 ※アリオ
アライちゃん2 残3 ※アリュウ
アライちゃん3 残2 ※アス
アライちゃん4 残2 ※アービィ
男児1「じゃあ俺から…」
男児3「待って!俺のアス、めっちゃ弱ってるし…それに男児4のアービィはちっちゃいんだ。ハンデくれよー!」
アライちゃん3「かはっ…げほっ…」ビチャビチャ
アライちゃん4「ひ、も、もういじめられゆのやなのだ…」プルプル
男児1「それもそうだな、すぐ終わったらつまんねーし。どうすればいい?」
男児3「次、俺からスタート!3→4→1→2で頼む!」
男児1「いいぞー」
男児2「いーよー」
男児3「よーし!じゃあ、スマッシュボール使うぜ」スタスタ…
男児2「スマッシュボール?最後の切り札か…?」
男児3は物置小屋から、脚立を持ってきた。高さ1.5メートルはある。
男児3「じゃーん!ハシゴだ!」
男児4「それキャタツだよー」
男児3「どう違うんだよ、もっと本質見ろよ!」ガシッ
男児3は、アライちゃん3を掴み、キャタツを登る。
男児1「無理すんなよー」
431 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/22(金) 01:00:23.00 ID:R5jGP6Gzo
男児3は、キャタツの頂上に登る。
アライちゃん3「ひっ…ぐっ…ひ、ひと、しゃん…おなが…いだぐで…くびも…いだぐっでっ…や、やべで…ぐだじゃい…」プルプル
アライちゃん3は、男児3へ命乞いをする。
男児3「くらえ!PKスターーーストーーーーム!!!」ブンッ
アライちゃん3「ぴぃっ!」ヒューーンッ
なんと男児3は、1.5メートルのキャタツの頂上に立ち、そこからアライちゃん3を思いっきり投げた!
手を頭に掲げた状態から、高さ1mの机の上へ投げたので、落差は推定2メートルになる。
男児1「うわ!すげぇ!」
男児2「やっべ…」
アライちゃん1「ひいぃい!にげうのだー!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ
アライちゃん2「こあいいいっ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ
アライちゃん4「ぴゃああああっ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ
姉妹たちは逃げ惑い…
アライちゃん3「びぎいいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっ!!!!!」ベチーーーーーーンッ
…体長19センチのアライちゃん3は、高さ2メートルの位置から思いっきり机の上へ叩きつけられた。
432 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/22(金) 01:05:01.37 ID:R5jGP6Gzo
叩きつけられたアライちゃん3は、そのまま真っ赤なペンキを机の上へ塗りながら滑っていき…
机の下…アスファルト上に敷かれた紙ヤスリの上へ落下した。
アライちゃん3「びぎっ」ズシャアアアッ
男児3「うあー外れたー!残機1かよー!あと1回落ちたら負けるー!」
アライちゃん3「の…ぁ…」ビクンッ ビクンッ
机の下で、激しく痙攣しているアライちゃん3を見た姉妹は…
アライちゃん1「ひ…」ガクガクブルブル
アライちゃん2「に…に…」ガクガクブルブル
アライちゃん4「ひゃ…」ガクガクブルブル
アライちゃん1「にげゆのだああああっ!」ピョーンッ
アライちゃん2「のだー!」ピョーンッ
アライちゃん4「のあああっ!」ピョーンッ
男児1~4「「「「ああっ!」」」」
なんと、自分から机の下へ飛び降りた。
433 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/22(金) 01:09:37.07 ID:R5jGP6Gzo
アライさんはアライグマフレンズ。
木登りは得意である。
アライちゃん1「のあっ!」ボテッ
アライちゃん2「たあっ!」ボテッ
アライちゃん4「ぴっ!」ボテッ
自分から飛び降りるのなら、高さ1メートルから落ちても受け身を取れるのである。
アライちゃん1「にげゆのだああああ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ
アライちゃん2「もうやーーなーーー!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ
アライちゃん4「のあー!」ヨチヨチヨチヨチ
アライちゃん達は、紙ヤスリの上をヨチヨチ歩きで逃げる。
男児1「あはははは!全員残機マイナス1かよ!」ゲラゲラ
男児2「逃げんなー!」タタッ
男児4「待てー!」タタッ
アライちゃん3「の…ぁ…」グッタリ
男児3「さて、PKスターストーム失敗しても、まだ残機1あるし」ヒョイ
男児3は、先程自爆したアライちゃん3を拾い、机の上へ置いた。
435 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/22(金) 01:14:19.96 ID:R5jGP6Gzo
アライちゃん1「はぁはぁ、おててすりむいていちゃいのだぁ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ
アライちゃん2「おひざもいたいのだぁ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ
アライちゃん4「にーーげーーーうーーのーーだぁーー!」ヨチヨチヨチヨチ
紙ヤスリの上をヨチヨチ歩きするため、手のひらと膝が擦りむけていく。
だが。
男児1「あらよっと!」ダンッ
男児2「ふんづけ!」ダンッ
男児4「尻尾ふみ!」ダンッ
アライちゃん1、2、4「「「いだいいのだああっ!」」」
男児たちは、アライちゃんのふわふわの大きな尻尾を踏んづけ、捕まえた。
437 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/22(金) 01:19:10.08 ID:R5jGP6Gzo
男児1「逃げようとしたお仕置きだ!」ゴッシゴッシ
アライちゃん1「びいいいぎゃああああ!!おでごいだいのらあああっ!」ジタバタ
男児1は、アライちゃん1の額を紙ヤスリの上へ押し付け、強く擦り付けている。
男児2「てめーもだ!にげんな!」ゴッシゴッシ
アライちゃん2「びぎいいいっおじりいぢゃいいいいいっ!」ジタバタ
アライちゃん2は、紙ヤスリでお尻を磨かれ、皮膚を削られている。
男児4「じゃあお前は…耳だ!」ゴッシゴッシ
アライちゃん4「あああああいぢゃいいぢゃいいぢゃいいい!おみみなぐなっぢゃうのりゃあああっ!」ジタバタ
男児4は、アライちゃん4の耳を紙ヤスリへ押し付けてこする。
438 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/22(金) 01:22:24.89 ID:R5jGP6Gzo
男児1、2、4が、プレイヤーキャラを捕まえて机のまわりへ戻ってくる。
アライちゃん1「にが…してぇ…」ヒグッグシュッ
アライちゃん2「がえりだい…のだぁ…」シクシク
アライちゃん4「らんぼーなのやああなのだああ!」ビエエエエン
アライちゃん3「の…ぁ…」ズルズル
先程机の上に置かれたアライちゃん3は、最後の力を振り絞り…
アライちゃん3「の…だっ!」ヒューンボテッ
這いずって進み、机の下へずり落ちた。
男児3「あああーー!僕のアスが残機0!負けたーー!」
439 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/22(金) 01:26:01.38 ID:R5jGP6Gzo
アライちゃん3「に…げう…のだ…お…があ…しゃ…」ズルズル
机の下へ逃げ落ちたアライちゃん3は、体をひきずって逃げようとしている…。
アライちゃん1「にげゆのだ!いもーと!」
アライちゃん2「がんばっておかーしゃんのとこへゆくのだぁ!」
アライちゃん4「がんばえー!」
男児2「おまえらずいぶん家族想いだな」
アライちゃん1「あたりまえなのだ!あらいしゃんたちはおまえらとちがうのだ!」
アライちゃん2「しまいのうくつしいゆーじょーときずななのだぁ!」
アライちゃん4「のぁー」ジタバタ
男児たちに捕まっているアライちゃん達が答える。
男児3「あーあ、負けちゃったー」スッ
男児3は、物置小屋から高枝切りハサミを取り出す。
442 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/22(金) 01:30:33.85 ID:R5jGP6Gzo
男児3「よいしょ」ガシャ
アライちゃん3「な…んなのだ…これ…」ムギュウ
男児3は、アライちゃん3の胴体をハサミで挟む。
男児1「見ておけよ!負けた奴がどうなるか!」
男児3「るああああ!」ギュー
男児3は、ハサミを握る手に力を込める。
アライちゃん3「ぎっ…ぎびいいいいーーーーーっ!いぢゃいいいっ!は、はじゃまないでいぢゃいのりゃあああっ!」ジタバタビグビグバタバタ
先程まで元気がなかったアライちゃん3は、水を得た魚のように暴れた。
アライちゃん1「い、いもーとぉ!」
443 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/22(金) 01:34:15.92 ID:R5jGP6Gzo
男児3「りゃああっ!」ジョギンッ
アライちゃん3「ぶぎゅえっ!」バツン
とんでもないことになった。
アライちゃん2「ひいぃっ…!」
アライちゃん3は、胴体からまっぷつに切断されてしまった。
アライちゃん3の上半身「の…ご…ぎゅぶぇぅ…」ビグビグバタバタジタバタ
アライちゃん3の下半身「」ビグンッビグンビグンッバタンッドッタバタッジタバタ
アライちゃん3の上半身と下半身は、断面から臓物と血を吹き出しながら、手足をばたつかせている。
男児3「うっわ、きめえー!まじでクソ虫じゃん!」
447 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/22(金) 01:38:39.57 ID:R5jGP6Gzo
アライちゃん1「ひ、ひいいぃぃっ!」ジタバタ
アライちゃん2「い、いもーーーとおぉーーーっ!」
アライちゃん4「お、おねーしゃぁっ…!」
アライちゃん3の上半身「の…ぁ…」ガクッ
アライちゃん3の下半身「」
アライちゃん3の顔と上半身は、完全に動きが止まった。
アライちゃん3の下半身「」ドタッバタッジタタバタッビグンビグンッビグンビグンッ
胴体から真っ二つに切り離された下半身の方は、まだ脚と尻尾をじたばた動かしている。
男児1「じゃー次は誰がリタイアするかなー」ソッ
男児たちは、アライちゃん1、2、4を机の上に置いた。
450 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/22(金) 01:45:56.98 ID:R5jGP6Gzo
男児1「おいアライども、あと残機こうだからなー」
男児2「残機0になったらお前らもああなるぞ!最後まで生き残ったら勝ちだ!」
アライちゃん1 残2 ※アリオ
アライちゃん2 残2 ※アリュウ
アライちゃん3 残0 ※アス 【死】
アライちゃん4 残1 ※アービィ
アライちゃん1「い…いもーと…ひぐっ…ぐしゅっ…」ノゾキー
アライちゃん2「しんじゃ…やな…のだ…もっと、あらいしゃんたちと…あしょぶのだあぁ…!」ノゾキー
アライちゃん1と2は、机のはしっこから下を覗いている。
そのとき。
アライちゃん4「たあ~~~っ!」ドンッ
アライちゃん1「のだあぁっ!?」ドカァッ ヒューン
なんと、アライちゃん4がアライちゃん1へ後ろからタックルし…
アライちゃん1「のびゃっ!」ベシャッ
…机の下へ、叩き落としたのであった!
452 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/22(金) 01:51:23.80 ID:R5jGP6Gzo
男児4「おおっ!?アービィつえー!俺動かしてないのに!」
男児1「えーっ!?うそだろ!?」
アライちゃん2「!?いもーと!うえのおねーしゃんになにすゆのだあぁ!」ゴツン
アライちゃん4「いぢゃっ!」
アライちゃん2は、アライちゃん4をげんこつで殴る。
アライちゃん4「おねーしゃんもおちゆのだああー!」グイグイ
アライちゃん2「や、やめうのだ!あぶないのだあ!」ジタバタ
アライちゃん4は、アライちゃん2を場外へ押し出そうとしている。
アライちゃん4「おねーしゃんたちはじゅるいのら!いちゅもあらいしゃんだけ、からだちーちゃいってばかにしゅるのら!」グイグイ
アライちゃん4「おねーしゃんたちなんて!きらいなのりゃあ!ありゃいしゃんが、いきのこゆのだぁ!」グイイッ
アライちゃん2「いもーと!やめゆのだああ!ちびのくせに!おねーしゃんにさからうなああ!」ドカドカボカボカ
アライちゃん4「いぢゃいいぃ!」
姉を落とそうとするアライちゃん4は、姉から顔にパンチやビンタを浴びる。
455 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/22(金) 01:56:36.29 ID:R5jGP6Gzo
男児4「いっけーーーアービィ!」ガシッ
男児4は、アライちゃん4の胴体を掴む。
アライちゃん2「やなのだぁ!もうおぢるのいだいがらやだあああ!」
男児4「くらえ必殺技!ドラグーーーンッ!」ドガァッ
アライちゃん4「ぎびいぃっ!」ドガァッ
男児4は、アライちゃん4を掴み、思いっきりアライちゃん2へぶつけた。
アライちゃん2「ぐびゃあああっ!」ヒューンッドサッ
アライちゃん2は、机の下へ落ちていった。
男児4「やるじゃねーかアービィ!」
アライちゃん4「はぁ…はぁ…!あらいしゃんが…!いきのこゆのだ…!おがーしゃんになでなでしてもやうのだぁ…!」ヒグッグスッ
全員、残機は1となった。
456 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/22(金) 01:57:24.08 ID:R5jGP6Gzo
つづく
最終更新:2017年11月19日 00:03