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アライさんネバーランド計画の提案その1

327 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 20:29:06.20 ID:0UpYRkWfO


一斉掃討作戦が始まった。
これは、作戦開始と同時に軍人達が鉄砲を持って山へ駆け込むという意味ではない。

計画段階から、必要物資の準備などの人やモノを動かす段階に至ったという意味である。

準備の段階から、すでに作戦なのである。


329 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 20:30:41.97 ID:0UpYRkWfO
…

~夜、清掃員のアパートの前~

清掃員「…」トボトボ

清掃員は、仕事を終えてアパートへの帰路についたところだ。
特殊清掃員の仕事は、今日もハードであった。

清掃員「…家でお茶でも飲むのだ…」フラフラ

職場の人達には、『アライさんだから』という理由で冷たくされる日々。
しかし、自分の仕事が確かに人々の役に立っているという実感があった。

清掃員「…」フラフラ

アパートの前に差し掛かったとき。

「ID2番…お前に…話があるのだ」

清掃員「…!?」クルッ

何者かが、声をかけてきた。





山小屋アライさん「…はぁ、はぁ…」ゼェゼェ


顔色の悪いアライさんが、夜の闇から姿を現した。
その腕には『の』の字の腕輪がついている。


331 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 20:40:32.50 ID:0UpYRkWfO
清掃員「あ、アライさん…!?そ、それに今、あたしのことなんて呼んだのだろうか?」

山小屋アライさん「ID2番と呼んだのだ。お前のことはよく知ってるのだ」

清掃員「…お前は何なのだ?」

山小屋アライさん「ヤマゴヤと呼ぶのだ。ぜぇ、ぜぇ…、アライさんは、お前に危害を加える気は無いし、その力もないのだ」ハァハァ

清掃員「…なんか辛そうなのだ。大丈夫なのか?」

山小屋アライさん「…気にしなくていいのだ。それより、お前に用があるのだ」

清掃員「…っ」キョロキョロ

清掃員はまわりを警戒する。

目の前のアライさんが、もしかしたらあのクソ憎たらしいアライキング・ボスのような、
凶悪なフレンズかもしれない。

影からこいつの仲間が飛び出してきて、自分に襲いかかるかもしれない。

清掃員は、腕輪持ちのアライさんを特に警戒している。


334 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 20:46:55.24 ID:0UpYRkWfO
山小屋アライさん「新聞で読んだのだ…。もうすぐ、アライさんの一斉掃討作戦が開始し、アライさんが滅ぼされるとか」

清掃員「…そうなのだ。お前は腕輪持ちだけど、他のやつらは死ぬのだ」

山小屋アライさん「…その件で、お前に…いや、特定有害駆除対象フレンズ根絶委員会に、提案をしに来たのだ」

清掃員「のぁ…!?」

山小屋アライさん「そう、提案なのだ。会わせて、話させて欲しいのだ」

清掃員「…お前みたいな訳のわからない奴を、いきなり会長と話をさせろというのは無理なのだ。事情を聞かせるのだ」

山小屋アライさん「わかったのだ…ふぅ…」

山小屋アライさんは、花壇のはしっこのレンガの上に腰かける。


335 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 20:50:36.63 ID:0UpYRkWfO
山小屋アライさんは、事情を説明した。

清掃員「…信じられない話なのだ…」

山小屋アライさん「本当なのだ。この提案を呑めば、皆が幸せになれるのだ。お前も、野良アライさんも…この国もそうなのだ」

清掃員「…あたしが、幸せじゃないっていうのか…?」

山小屋アライさん「否定できるのか?」

清掃員「…」


336 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 21:01:00.22 ID:0UpYRkWfO
山小屋アライさん「お前は…今の生活に満足しているのか?」

清掃員「…どういう意味なのだ」

山小屋アライさん「今の生活というのは、人間の暮らしの中で生きる事なのだ。…虚しさを感じることはないか?」

山小屋アライさん「毎日繰り返しの、変わらない味気ない日々。安らかな寝床で目を覚まし、何の楽しさもない仕事を繰り返し、同じようなものを食べ、味気ない娯楽を楽しむ…」

山小屋アライさん「そんな日々に退屈してないか?飽き飽きしてないか?うんざりしてはいないか?」

清掃員「…それが何なのだ」

山小屋アライさん「人間達は…狩猟・採集生活を手放し、安定した生活を手にした。しかしそれと同時に、満たされない感情をもて余すようになったのだ。そうは思わないか?」

清掃員「…訳がわからないのだ。今の生活が間違ってるっていうのか?」

山小屋アライさん「そう言ってるのだ。間違っていなければ、なぜ年に2~3万人も人間が自殺するのだ」

清掃員「…」


343 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 21:15:55.32 ID:0UpYRkWfO
山小屋アライさん「人間の感情は、もともとすべて…狩猟・採集生活を円滑に進めるための脳の働きなのだ」

山小屋アライさん「例えば、喜びという感情…これは、元々なぜ人間に備わっているか、考えたことはあるか?」

清掃員「…」

いきなり何を言い出すのだろうか?

清掃員「…知らないのだ」

山小屋アライさん「喜びとは、大きな獲物を仕留めたり、美味しい食べ物を採集したとき…それを『快感』という報酬として学習することで、より効率的な食糧獲得ができるようにするための脳のシステムなのだ」

山小屋アライさん「決して…ゲームをクリアしたり、スポーツチームの勝利を祝ったり、映画を観ることで満たすべき感情ではないのだ」

清掃員「…」

山小屋アライさん「退屈という感情も、停滞を好まず積極的な探索活動を促すための脳のシステムなのだ。暇潰しをして紛らわすべき感情ではないのだ」

山小屋アライさん「好奇心も、見知らぬ場所へ食糧を探しに行き、新しい地形のことを学ぶためのシステムなのだ。無意味な旅行をして紛らわすべきではないのだ」


345 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 21:20:37.81 ID:0UpYRkWfO
清掃員「…うだうだうだうだと…何が言いたいのだ」

山小屋アライさん「もっと単刀直入に言うのだ。お前は、旧ジャパリパークに戻りたくはないか?」

清掃員「…戻りたいのだ。でも、もう無くなったものにすがるわけにはいかないのだ…」

山小屋アライさん「旧ジャパリパークは、あるのだ」

清掃員「!?」

山小屋アライさん「人間社会から隔絶された、自然の中…それは、旧ジャパリパークそのものなのだ」

山小屋アライさん「人間社会に居場所がないと言っていた…ならば、お前も、自然の中で生きればいいのだ」

清掃員「…な…」

山小屋アライさん「アライさんの提案に乗れば、それができるのだ。…悪い話じゃないはずなのだ」

清掃員「…とにかく、会長に話を通してみるのだ」

山小屋アライさん「…頼んだのだ」


358 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 23:29:57.97 ID:0UpYRkWfO
その後会長は、清掃員からの話を聞き、
色々と手続きを踏んで取り次ぎを行った。

会長および大臣と、山小屋アライさんの、直接対話の場が設けられた。




~特定有害駆除対象フレンズ根絶委員会 本部~

山小屋アライさん「作戦中の忙しい時期に時間を作ってくれたこと、感謝するのだ。有意義な交渉をしたいのだ」

大臣「…お前は誰なのです」

会長「名を名乗るのです」

山小屋アライさん「アライさんはアライさんなのだ。お前達には、ID1番と呼ばれているのだ」

大臣「…!1番…!生きていたのですか!?てっきりもう死んだものかと…」

会長「なんということ…。今まで何をしていたのですか?」

山小屋アライさん「知っての通り、アライさんは…この社会でしばらく過ごした後、森へ移り住んだのだ」

大臣「…まさか、アライさんの繁殖は…」

山小屋アライさん「アライさんは子供を作っていないのだ。…そんな事ができる体じゃなかったのだ」

大臣「…そうなのですか。それから何をしていたのですか」


359 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 23:47:28.53 ID:0UpYRkWfO
山小屋アライさん「しばらくは森の中で過ごしていたのだ。しかし、ある日突然火山からサンドスターが噴出して…、森じゅうにアライさんが大量発生したのだ」

大臣「10年前のことですね」

山小屋アライさん「野良アライさん達をしばらく見守っていたのだ。しかし、奴等は無秩序に増えていくばかりなのだ。このままでは危機なのだ…そう考えたのだ」

会長「危機…とは?」

山小屋アライさん「このアライさんが…食うものが無くなるのだ」

大臣「動機はえらく俗物的ですが…まあ、危機という認識は正しいのです」

山小屋アライさん「そこでアライさんは、アライさん達をうまくコントロールし、秩序を作れないか?試行錯誤していたのだ」

大臣「…!それは…」

山小屋アライさん「…分かってるのだ。アライさんの繁殖の助長。犯罪行為なのだ」


360 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/16(月) 00:02:30.90 ID:x6lwzPhdO
山小屋アライさん「試行錯誤し続けて、何度もアライさんの群れは崩壊し…別の所で新たな群れを作ったのだ」

山小屋アライさん「その結果…、アライさんはある山で…やっと、まともな群れを作ったのだ」

山小屋アライさんは、群れの仕組みを説明した。

群れの中で身内争いや泥棒をしたら、一家まとめて死刑にすること。

収穫物によって成績をつけ、それをもとに待遇を決めてることで、『間引き』していること。

アライちゃん達には幼い頃から教育を施し、文字を読んだり簡単な計算をしたり、群れのルールを教えていること。

教育の成績が不十分だったアライちゃんは、成長後に最下層カーストとして惨めな暮らしをし、晒し者になること。

野生化した鶏を育てて、卵をとっていること。
ゴミ袋から漁ったスイカの種やジャガイモの切れ端を栽培し、畑を作ることに成功したこと。

収穫物は、人間の畑や牧場から採ってはならないこと。
畑から採ったら死刑にすること。


…すべてを伝えた。

会長「畑から採ったら死刑?本当なのですか?」

山小屋アライさん「本当なのだ。最下層カーストのやつらがたまに畑から持ってくるが、死刑にしているのだ」


362 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/16(月) 00:09:48.41 ID:x6lwzPhdO
大臣「それで食べ物は足りるのですか?」

山小屋アライさん「他のアライさん達が自然に増えてることもあって、自然の食べ物だけでは足りないのだ」

山小屋アライさん「だから、畑ではなく…ゴミ袋とかを漁ることは許可してるのだ。腐りかけのジャガイモとかは、よく加熱して食べてるのだ」

会長「おい(半ギレ)」

山小屋アライさん「あと、首輪の着いたペットじゃなく、野良猫なら狩っていいことにしているのだ」

大臣「野良猫を…」

山小屋アライさん「あとは…自然の川や湖からは魚を獲ってるのだ。野生化した錦鯉とかは獲らせてもらってるのだ」

会長「…ふむ…ゴミ袋はともかく、畑荒らし無しで…。本当なのですか?」

山小屋アライさん「本当なのだ。悪魔の証明はできないが、監視すればきっと分かるのだ」


365 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/16(月) 00:18:35.67 ID:x6lwzPhdO
会長「…で、要求は何なのです」

山小屋アライさん「提案なのだ。お前達が…ごほっ、げほっごほっ!…ぜー、ぜー…」ハァハァ

山小屋アライさん「…お前達が、一斉掃討作戦で日本中の野良アライさんを駆除しようとしているらしいが…」

山小屋アライさん「さっき言った群れをどこかの島へ隔離し、生存させて欲しいのだ」

大臣「なんと…自分たちだけは助けて欲しい、そう言ってるのですか?」

山小屋アライさん「自分たち、というのは語弊があるのだ。アライさんは腕輪持ちだから、繁殖の助長で逮捕はされても、殺されることはない…はずなのだ」

山小屋アライさん「アライさんが言ってるのは…、アライさんを間引きした上で、隔離された場所で野良アライさんという種の保存をしてほしい、と言ってるのだ」


371 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/16(月) 00:28:05.71 ID:x6lwzPhdO
大臣「その群れは…お前が逮捕された後はやっていけるのですか?」

山小屋アライさん「頭の切れる奴を後継者として教育してるのだ。今の群れを保つことくらいはできるのだ」

会長「…こちらに何のメリットがあるのですか?」

山小屋アライさん「お前達は…特定有害駆除対象フレンズ一斉掃討作戦に対して、国際的な非難を浴びてることは分かってるのだ」

大臣「分かってる…?どうやって知ったのですか」

山小屋アライさん「部下にゴミ袋から新聞紙を漁らせて、それを読んでるのだ。バカな奴がなんべん言っても新聞紙と間違えてチラシを持ってくるから一苦労なのだ」


374 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/16(月) 00:37:19.31 ID:x6lwzPhdO
山小屋アライさん「ともかく…げほっ…!ごほっ…」ゴホゴホ

山小屋アライさん「…こっちから提案できるメリットは、3つあるのだ…」ゼェハァ

山小屋アライさん「ひとつ…アライさん根絶じゃなく、間引きして住まわせるということなら…、大量虐殺しても、ある程度国際的非難は免れるのだ」

大臣「…曖昧だしはっきりしないのです」

山小屋アライさん「ふたつ。島で暮らせるアライさんが増えすぎたら…、そいつを間引く必要があるのだ」

大臣「?メリットとは思えないのです」

山小屋アライさん「つまり、そいつらを…アラ虐の捌け口にしてもいいし、アラジビ料理に使ってもいいのだ」

大臣「」

会長「…お前…」

大臣は、山小屋アライさんの口から、同族を虐殺・補食してよいという言葉が出たことに驚いた。


378 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/16(月) 00:44:34.15 ID:x6lwzPhdO
山小屋アライさん「お前達は、この国からアライさんが消えた後…、アラ虐していた者達がスパっとアラ虐をやめられると思うか?」

会長「っ…」

会長は、ブラウンPのことを思い浮かべた。
あの憐れなシリアルキラーは、アライさんが滅んだ後、どこへ矛先を向ければいいのか。

山小屋アライさん「お前達は…きっと人間は善良だから、アラ虐をスパっとやめられる、と思ってるだろうけども」

山小屋アライさん「一度弱者を蹂躙することを覚えた人間は、それに病み付きになって…別の捌け口を探すのだ。それは小動物や…小さな子供かもしれないのだ」

山小屋アライさん「アライさんが今まで被害を出した分、アライさん達を暴力の捌け口にすればいいのだ」

大臣「…イカれた事を言うのですね…」


383 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/16(月) 00:55:22.87 ID:x6lwzPhdO
山小屋アライさん「そして3つ目…これは短期的なメリットでしかないが。うちの群れの連中を、アライさん駆除作戦に加え、戦力にするといいのだ」

大臣「!?そ、そんな事…できるとは思えないのです」

山小屋アライさん「お前達が今度の作戦に導入しようとしてるアレ…、光を遮蔽する物があると機能しないらしいのだ」

大臣「っ…何故、それを!!」

山小屋アライさん「つまり、巣穴の中に隠れているアライさんは見つけられないのだ」

山小屋アライさん「それを、うちの部下たちに…げほっ!おごっ…ごほぉっ…!はぁー、はぁー…」ハァハァ


386 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/16(月) 00:57:18.08 ID:x6lwzPhdO
山小屋アライさん「…うちの部下たちに、嗅覚で探し出させるといいのだ」

山小屋アライさん「それに奴らなら、アライグマ達をフェロモンで誘き出したり、溜め糞を嗅いで居場所を突き止められるのだ」

大臣「…そいつらが裏切らないという保証はあるのですか?」

山小屋アライさん「奴等は処刑に何度も参加させ、同族殺しに慣れさせているのだ」

山小屋アライさん「それに、餌を争うライバルを間引きできて、自分たちが生き延びられるのなら、奴等は同族を殺すくらい造作もなくできるのだ」

大臣「…同族に対して、随分冷酷なのですね」

山小屋アライさん「それがアライさんという生き物なのだ。このアライさんや、ID2番含めて、他者へ真の意味で共感して思いやりを持ちてる奴はいないのだ」

大臣「…」


396 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/16(月) 01:11:56.07 ID:x6lwzPhdO
山小屋アライさん「アライさんから提案できるメリットはこれだけなのだ。後は、お前達で考えるのだ」

大臣「…もし断ったらどうするのです?」

山小屋アライさん「その時は…もう、こちらには打つ手無しなのだ。アライさんは諦めるのだ。まあ、群れの連中は素直に殺されてはくれないだろうが…」

山小屋アライさん「殺す気なら気を付けるのだ。あいつらは、何度も処刑に参加して、レベルとかいうものがかなり上がってるのだ」

山小屋アライさん「下手な人間のハンターなら、きっと返り討ちにあうくらいの強さなのだ。奴等は、敵でなく…味方に付けることをオススメするのだ」

大臣「…脅しですか?」

山小屋アライさん「脅しではなく忠告なのだ。お前達は、武力をもつテロリストの脅迫や要求に応じるわけにはいかないのだ」

山小屋アライさん「だからアライさんは、非暴力…あくまで対話をしたいのだ。テロリストになる気はないのだ」

会長「…」

大臣「…」

かつての敵、アライキング・ボスは…そのフィジカルの強さと、味方を扇動する力において化け物と呼べる強さであった。

だが、目の前にいるID1番…
こいつは、アライキング・ボスとは別の意味で化け物であった。


397 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/16(月) 01:13:29.46 ID:x6lwzPhdO
つづく



391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 01:05:04.58 ID:YUODPgpj0
山小屋アライさん「それがアライさんという生き物なのだ。このアライさんや、ID2番含めて、他者へ真の意味で共感して思いやりを持ちてる奴はいないのだ」


  名  言  決  定


400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 01:22:52.45 ID:1Ne7kEKC0
乙でしゅ
山小屋さんの忠告は『負けるぞ』ではなく『苦戦するぞ』くらいの物言いかもね。人間にわずかな損もさせないための忠告かな?
しかし根絶派でも過激なチヘドローさんは許さへんやろな。なにかしらの茶々は入れそうじゃ


408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 01:59:42.19 ID:Euo3D1XJO
400
実際、リアル軍事的にもよくある。
戦争したらお前たちに勝てなくても手痛い損害を出させてやるぞ、って態度でナチスドイツの進行を免れたスイスとか





最終更新:2017年11月23日 23:48