546 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/23(木) 19:41:40.04 ID:nCm7ELo1o
次の部屋に、アライちゃん達の入ったケージが運び込まれた。
アライちゃん達は相変わらずケージの中で暴れまわっている。
アライちゃん1「おがああーーしゃああーーんっ!おがーーーしゃあああああああああああんっ!」ビエエエン
アライちゃん2「はずしてえええええーーーー!!とってえええーーーーーーーー!!いぢゃいぃ!いぃーーぢゃーーぃーーっ!」ジタバタ
アライちゃん3「とってええええーーーー!とれっていってゆのりゃああ!こーびすゆがらあああーーーーーー!!」ピイイイイイ
アライちゃん4「うぅぅーーーー!とれえええええええ!はずせえええええええええええ!はずさなきゃぶっこよすぞおおおおおおおお!!」ガッシャンガッシャン
作業員2「では、1時間後に回収します」スタスタ…
作業員3&4「「了解」」スタスタ…
作業員達は、なんとアライちゃん達を放置して部屋から去っていった。
アライちゃん2「いがないでええええええええ!これとってえええー!いりゃないのりゃああああ!!」ジタバタ
アライちゃん4「うゆうぅぅ!でてくなああああ!こりょすぞおおおお!うがあああああ!」ガッシャンガッシャン
そんなアライちゃん達の様子を見ているアラアンチ達。
アラアンチ1「なんだ…?ここで何するんだ?」
アラアンチ2「窓の隣に説明が書いてあるな」チラッ
アラアンチ3「ふむふむ…。じゃあせっかくだし、1時間待ってみるか。丁度スタミナ回復したころだし」
アラアンチ1~3「「「イエーーイ」」」
アラアンチ達はスマホをいじりながら、窓の中のアライちゃんを時々眺めて待った。
547 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/23(木) 19:59:37.97 ID:nCm7ELo1o
…10分経過…
アライちゃん1「う゛ーーーーっ!!おててびりびりすゆのりゃあ!うゆうぅぅ!!」ビエエエン
アライちゃん2「あんよいぢゃいのやああああああ!うぎゅうううぎううう!」シッポブンブンブンブンブンブン
アライちゃん3「ひとしゃん!ひとしゃああああん!きてええ!とってえええ!おててとあんよびりびりしてやなのりゃあ!」ヒグッヒグッ
アライちゃん4「ぴぎいいいいいい!いぢゃいのりゃああ!!」シッポブンブンブンブンブンブン
先程まで暴れていたアライちゃん達の手足の動きが止まった。
アラアンチ1「この部屋の説明は…」
アラアンチ2「『③鬱血リングを装着したまま1時間放置します。するとアライちゃん達は手足が麻痺して動かなくなり、扱いやすくなります』…」
アラアンチ3「『なお、窓はマジックミラーとなっています』か。なーるほど」
…1時間経過…
アライちゃん1「うごかないいい!あらいしゃんのおててとあんようごかないのりゃああああ!」ピイイイイイ
アライちゃん2「ぎびいいいいいいいいいいいいいい!やなのりゃあああ!これとってえええええ!!」ビエエエン シッポブンブン
アライちゃん達の腕と脚は、リングから先の方がぶくっと腫れ上がっていた。
腕と脚の外側の静脈は完全に塞がっているが、内側の動脈は完全には塞がっていないためだ。
548 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/23(木) 20:04:23.24 ID:nCm7ELo1o
作業員2「では運搬しましょう」スタスタ ガラガラ
部屋に戻ってきて、アライちゃん達の入ったケージを、次の部屋へ運ぶ作業員達。
ケージの中のアライちゃん達は、相変わらずケージの中で喚いていた。
アラアンチ1「次の部屋行こうぜー」スタスタ
アラアンチ2&3「「イエーイ」」スタスタ
…
アラアンチ達は、次の部屋へ進んだ。
やがてマジックミラーの向こうの部屋に、作業員達とアライちゃんケージが運び込まれてきた。
549 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/23(木) 20:15:34.26 ID:nCm7ELo1o
次の部屋には、流し台と…
…カッティンググラインダーがあった。
アラアンチ1「この部屋は…?ふむふむ…おっと!?これは強烈!」
アラアンチ1は、窓の隣の説明書きを読み、驚愕した。
アラアンチ2「すっげー!こんなことやるんだ!さっすがショクエモンPの工場だぜ!」
アラアンチ3「くぅー、撮影も録音も禁止なのがつらいな!じっくり目と耳に焼きつけていこうぜ!」
窓の向こうの部屋で、作業が始まるようだ。
作業員2「運搬完了。トゥースカットお願いします」
作業員3「はい」スタスタ
レインコートを着て手袋をつけた作業員3が現れた。
作業員3は、ケージからアライちゃん1を掴んで、仰向けにして流し台に置いた。
掴まれたアライちゃん1は手足を動かさず、身をよじったり尻尾を振ったりして抵抗した。
アライちゃん1「うぅー!おがーしゃん!なんできてくれないのりゃあ!おがーしゃんはあらいしゃんがきらいになったのかー!?」モゾモゾ
流し台の上のアライちゃん1は相変わらず泣きわめいている。
551 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/23(木) 20:22:15.12 ID:nCm7ELo1o
作業員3「…」ギュイイイイイイイイイイイイイイイン…!
作業員3はカッティンググラインダーのスイッチを入れる。
カッティンググラインダーの円盤状の研磨刃が高速回転する。
作業員3は、アライちゃん1の鼻をつかんだ。
アライちゃん1「ふが!?はーはー、なにすゆのりゃ!?」ハァハァ
アライちゃん1が口を開けると…
作業員3「トゥースカット開始!」ギュイイイイイイイイイイイイイイインガリガリガリガリバリバリバリバリ
アライちゃん1「あぎゃがあああああああああああああああああああああ!!!」ガリガリガリガリブシャアアアアアアア
何と、アライちゃん1の上の歯茎を、カッティンググラインダーで削り始めた。
流し台は、アライちゃんの歯茎から飛んだ血で濡れる。
552 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/23(木) 20:25:37.99 ID:nCm7ELo1o
アライちゃん1の上の歯茎は、完全に削られた。
血がどばどばと流し台に流れる。
アライちゃん1「ぁあああああああーーーー!えふっ!えふっ!ぁいあいおあああああああああーーーー!」モゾモゾモゾモゾ
アラアンチ達「「「YEAAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH!!!」」」
作業員3「下の歯茎もカットします」ギュイイイイイイイイイイイイイイイン
作業員3は、アライちゃん1の口に再びカッティンググラインダーを近づけた。
アライちゃん1「んんん!んんーーーーっ!!」
アライちゃん1は、口を閉じている。
これではトゥースカット作業ができないのでは…?
554 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/23(木) 20:33:51.10 ID:nCm7ELo1o
いいや、そんなことはない。
作業員3「…」ギュイイイイイイイイイイイイイイインガリガリガリガリ
なんと作業員3は、口を閉じているアライちゃん1の、上唇と下唇の隙間へ、回転するカッティンググラインダーを捩じ込んだ。
アライちゃん1「んんんぅゃあああああああああああーーーーーーーーー!!」バリバリバリバリチュイイイイイイイイン
唇の肉が削り飛ばされていく。
アライちゃん1はたまらず口を開けた。
作業員3「…」チュイイイイイイイイン ガリガリガリガリガリガリ
アライちゃん1「ぇぁああああああああああーーーーーー!!」ガリガリブシャアアアアアアア
…そして、アライちゃん1の上下の歯が、歯茎ごと無くなった。
アラアンチ1「…『④アライちゃんの歯を、カッティンググラインダーで削り取ります。アライさんの歯は鋭く、強制給餌器のノズルを破損させることがあります』」
アラアンチ1「『また、歯があると言葉が喋れるので、強制給餌場で作業員へ口汚い罵声を浴びせ、不快な気分にさせることがあります』」
アラアンチ1「『強制給餌では咀嚼の必要がないため、アライさんの歯は完全に邪魔にしかなりません』」
アラアンチ1「『そのため、歯を歯茎ごと削り取って再生不可能にします。これがトゥースカット工程です』」
アラアンチ2&3「「フゥーーー!!イカれてるー♪」」パチパチパチパチ
557 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/23(木) 20:51:41.59 ID:nCm7ELo1o
アライちゃん1「あ゛ーーーーーーーーーーーーーー!!ぁあ゛あああああああああ!」ドクドク
作業員3「…」ズボォ
アライちゃん1「もごぉっ…!」
アライちゃん1は、上下の歯茎にガーゼを当てられ、ギャグボールを咥えさせられて、流し台のはしっこに置かれた。
アライちゃん1「ああああああああ!おあああああああ!」ジョボボボボボ… シッポブンブンブンブンブンブン
上下の歯茎の傷へ、ギャグボールでガーゼを強く押し付けられるアライちゃん1は、母音だけの声と尻尾と失禁で苦痛を訴えている。
作業員2「2匹目、いきます」ガシィ グイイイ
アライちゃん2「やだあああああああああ!やべでええええええええ!!そんなことすゆなんてがいじなのりゃああああ!いじめないでなのりゃああ!」ブンブンブンブン
アライちゃん2は、首をブンブン振って抵抗している。
作業員3「トゥースカット開始」ギュイイイイイイイイイイイイイイイン
アライちゃん2「ぶぎゅううぶううううううううううあああああああああ!!」ガリガリガリガリバリバリブシャアアアアアアア
だが、抵抗するとかしないとか関係ない。
これは医療行為ではないのだから、歯茎のある場所へカッティンググラインダーを押し当てさえすればいいのである。
抵抗したアライちゃん2は、歯茎とともに唇の大部分を失った。
558 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/23(木) 20:59:59.62 ID:nCm7ELo1o
作業員3は、まさに作業といった冷徹さで、アライちゃん2の口へガーゼとギャグボールを突っ込む。
そして次のアライちゃんをケージから引っ張り出した。
アライちゃん3「お、おねがいなのりゃ…なんでもゆーこときくのりゃ…だ、だから…やべで…!」ブルブル
作業員3「トゥースカット開始」チュイイイイイイイイン
アライちゃん3「あぎゃがあああああああああああああああ!!」ガリガリブシャアアアアアアア
流し台の上はもう血塗れだ。
作業員3「次」ポイッ
アライちゃん3「ああああああああ…!ぁあああああーーー…!」ドサッ
560 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/23(木) 21:09:39.26 ID:nCm7ELo1o
そして、モゾモゾと暴れるアライちゃん4をケージから出し、流し台へ寝かせた。
アライちゃん4「がるるるるるぅ!あらいしゃんになんかしたら、おまえのゆびぜーーーんぶかみちぎってやゆのりゃああ!」フゥーッフゥーッ シッポブンブン
既に涙目のアライちゃん4は、作業員3を睨み付けながら、尻尾を振って威嚇する。
手足は鬱血して動かない。
作業員3「…」ガシィ
アライちゃん4の首が絞められる。
アライちゃん4「はぐ!はぐ!はぁぐっ!」ガチンガチン
アライちゃん4は、歯をガチガチ鳴らしている。
作業員3「…」チュイイイイイイイイン
アライちゃん4「むだなのりゃ!あらいしゃんのきばはせかいでいちばんつよいんだぞぉ!そんなのぶっこわしてやゆのりゃあ!」アーン
なんと、アライちゃん4はカッティンググラインダーを噛み砕くと宣言した。
アラアンチ1「Foo!こりゃおもしれえ!アライちゃんVSカッティンググラインダー!」ヒューヒュー
アラアンチ2「どっちが勝つか賭けようぜ!」
アラアンチ3「賭けた方、せーので言おうぜ。せーの…」
アラアンチ1~3「「「カッティンググラインダー!」」」
アライちゃん4「ぎびいいいいいいいいいいいいいいいいいゃあああああああーーーーーーーー!!」ガリガリバリバリブシャアアアアアアア
…どうやらアラアンチ3人は、全員賭けに勝ったようだ。
562 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/23(木) 21:14:20.91 ID:nCm7ELo1o
作業員3は、上の歯茎を削り取ると、一旦カッティンググラインダーを離す。
アライちゃん4「あぁ、ああああ!いおあん!うっおおうああんえいっえおえんああいあおああああ!」シッポブンブンブンブンブンブン
アライちゃん4「おおあああいああ、うういえうああいあおああああ!あええおいいおああああーー!」ヒグッヒグッ
アライちゃん4は、泣きながら何か分けの分からないことをわめいている。
また挑発でもしているのであろうか。
作業員3「…」チュイイイイイイイイン
アライちゃん4「あああああああああああああーーーー!!ぃぁあああああああああーーー!!」ガリガリブシャアアアアアアア
…そのまま下の歯茎も削り取られた。
565 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/23(木) 21:21:35.98 ID:nCm7ELo1o
…
アライちゃん達は、流し台で血を洗われた後、再び放置された。
アライちゃん1「あ…ぁああ…」ダラダラ
アライちゃん達の口には、ガーゼとギャグボールが咥えさせられている。
歯茎から流れた血が、ギャグボールの隙間から流し台に流れている。
アライちゃん4「ぁああーー…!ぁああああーー…!」ポロポロ
アライちゃん達は皆、激痛に悶え苦しみ、泣いていた。
アラアンチ1「『この後1時間放置すれば、止血完了です』か…」
アラアンチ2「…どうする?待つか?」
アラアンチ3「待とう!」
アラアンチ達は、辛抱強く待った。
…1時間後…
作業員2「強制給餌場へ運びまーす」ガラガラ
作業員2は、未だ泣きじゃくるアライちゃん達をケージへ放り込み、強制給餌場へ運び込んだ。
574 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/23(木) 22:06:06.75 ID:nCm7ELo1o
…
~強制給餌場~
アラアンチ1「ここが強制給餌場か…」
アラアンチ達は、窓の向こうを覗く。
たくさんのアライさん達が、便器のような台に固定されている。
そして、そのほとんどが…
…手足がない。
ミイラ腕アライちゃん「ぁああ…ああいあんおおええああ…!あんよああ…!」ブルブル
手足がミイラ化しているアライちゃんがいる。
自分の手足を見て狼狽えているようだ。
ダルマデブアライさん「…」ボケー
デブダルマアライさん「…」ボケー
デブアライダルマさん「…」ボケー
アライデブダルマさん「…」ボケー
アライダルマデブさん「…」ボケー
ダルマアライデブさん「…」ボケー
腕も脚もない肥満体のアライさん達が、虚空を見つめている。
アラアンチ1「…『⑤アライちゃん達を、強制給餌台へ固定します。この固定台は水洗便所になっております』」
アラアンチ1「『リングで血流を止められた腕と脚はやがて壊死し、自然に腐り落ちるかミイラ化します』」
アラアンチ1「『そのメリットは2つあります。1つは、アライさんが暴れないようにすることで、拘束台を簡素な作りにできること』」
アラアンチ1「『もう一つは、果物の余分な枝を裁断するように、手足に無駄に栄養を奪われないようにできることです』」
アラアンチ1『こうして1年間、このようにしてアライさんへ強制給餌を続け、脂肪肝を形成させていきます』
アラアンチ2「すげーなー…」
アラアンチ3「最初にアラジビ料理始めた人は偉大だよなー…」
アラアンチ1「ホントだよ」
582 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/23(木) 22:21:58.22 ID:nCm7ELo1o
やがて、先程のアライちゃん達が連れてこられ、固定台へ拘束された。
アライちゃん1「あうええ…おああん…おあーああーんっ…えうっ…えうっ…」ポロポロ
アライちゃん2「いおあん…あえいえ…おいい…あえいええ…」ウルウル
アライちゃん3「いああおああ…おんあおああ…」グスングスン
アライちゃん4「うういええ!おおああいああ!おうあああああいあああ!うういえええーー!」イイイイイイ
アライちゃん達は、口々にわけの分からない呻き声をあげている。
しかし、やがてこのアライちゃん達も、まわりにいるアライさん達と同じ運命をたどるだろう。
係員1「強制給餌体験、やってみます?室内はゲロ臭いですけど」
アラアンチ1~3「「「やります!」」」
\\ウユウウウゥ~~~!!//\\オエー…//
アラアンチ達は、アライちゃん1~4の喉へ強制給餌器を突っ込み、食道へ餌を流し込むのを楽しんだ。
アラアンチ1「なんかこの餌、輝いてますね」
係員1「はい。アライさんの耳や尻尾、服を薬剤で反応済みサンドスターへ還元して、混ぜてるんです。これがあると美味しく育つんですよ」
アラアンチ2「そんな活用方法が…!」
係員1「おかげで今のフォアグライは、最初よりさらに美味しくなっていますよ!」
584 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/23(木) 22:39:31.75 ID:nCm7ELo1o
突如、デブダルマアライさんの頭の上のランプが点灯した。
デブダルマアライさん「おあ…」
作業員3「…」スタスタ カチャカチャ
作業員3は、デブダルマアライさんの体にベルトを巻き付け、天井からぶら下がるフックを取り付けた。
作業員3「運搬開始します」カチッ
デブダルマアライさん「おあああ…」ブラーン ゴウンゴウン…
デブダルマアライさんは、フックで逆さ吊りにされ、自動で運ばれていく。
アラアンチ1「『⑥拘束されて丁度1年間経過したアライさんに、ベルトとフックを取り付けます。アライさんは逆さ吊りにされ、機械によって屠殺室へ自動運搬されます』」
アラアンチ1「逆さ吊りにされたアライさんは、頭に血圧が集中するため、血抜きがしやすくなります」
アラアンチ2「屠殺室だってよ!行ってみようぜ!」スタスタ
…
~屠殺室~
デブダルマアライさん「…」ブラーン
作業員4「…」スタスタ
作業員4は包丁を持って、逆さ吊りのデブダルマアライさんへ近寄る。
デブダルマアライさんは、ただ作業員4をじっと見つめるだけで、暴れも喚きもしない。
585 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/23(木) 22:46:07.85 ID:nCm7ELo1o
作業員4「…」ドズッ
作業員4は、全く何の抵抗もしないデブダルマアライさんの首へ、包丁を突き刺した。
デブダルマアライさん「おああ…あ…ん…」ブッシャアアアアアアアドボドボドボドボ
首の傷から大量の血が吹き出し、排水口へ流れていく。
アラアンチ2「『こうして屠殺されたアライさんは、解体場で肝臓を抜き取られ、冷凍されます』」
アラアンチ2「『冷凍アライさんは、精肉場へ搬送され、アラ脂やペットフードの材料になります』…か」
アラアンチ3「これでめでたく、フォアグライ出荷までの全工程が見れたな!」
アラアンチ達「「「Foo~~!」」」パチパチパチパチ
アラアンチ1「さて、見学コースの出口だ。あー、一度くらい食べてみたかったなー」スタスタ
店員「こちら物販コーナーです!半年コースの廉価フォアグライの缶詰め、売ってますよー!」
アラアンチ達「「「買った!!」」」
586 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/23(木) 22:54:26.49 ID:nCm7ELo1o
~出口~
受付「ありがとうございました」ペコリ
アラアンチ1「あー楽しかったな」
アラアンチ2「しかし、アライさんが絶滅したら、もうアラ虐もアラジビもなくなっちまうんだな…」
アラアンチ3「…」
アラアンチ1「どうした?」
アラアンチ3「いやさ、なんか…。もしかしてさ、アラ虐とかアラジビってさ。結構ヤバい事なんじゃ…?」
アラアンチ1&2「「アライさん相手だからいいんだよ!!」」
アラアンチ3「だよなー!」
アラアンチ1「ところで、アライさんがいなくなった後、ここはどうなるんだ?」
受付「フォアグライ専用装置はすべて売却処分し、通常のガチョウのフォアグラ工場になります」
アラアンチ2「そっちは見学コースないんですか?」
受付「ありません」
アラアンチ3「なんで?」
受付「だって、ガチョウが無理矢理給餌されて殺されるなんて、可哀想で見世物にできませんもの!」
アラアンチ1~3「「「あははははははは!違いないや!」」」ゲラゲラゲラ
…
それからしばらくして、フォアグライ加工場では、新規アライちゃんの搬入をストップした。
アライさんの駆除が全国レベルで進んでおり、もうアライちゃんを確保することが困難になったためである。
現時点で加工場にいるアライさんの出荷が全て完了次第、フォアグライ加工ラインは閉鎖することになるだろう…。
587 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/23(木) 22:55:18.59 ID:nCm7ELo1o
つづく
593 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/23(木) 23:16:34.88 ID:nCm7ELo1o
あっそうだ(遅い補足)
今回の話は、この曲をBGMにするとより楽しめたと思います
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/23(木) 23:25:03.59 ID:MWAQfR7c0
トラウマ曲置いていくのはやめロッテ
最終更新:2017年12月02日 23:19