820 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW fdba-ZQvu)[sage] 投稿日:2018/01/20(土) 22:51:54.17 ID:HooukXAe0 [1/7]
アライさんになろうの続きを書きたくなったので
………………………………………………………
俺が事故に合い、この世界に転生して長い年月がたち、この世界のことはだいたい分かってきた
いろんなフレンズとも仲良くなったし、アライさんの狩りの仕方も分かってきた
それに…
「「「みんみ~…」」」スヤスヤ
子供も出来た
どうやって子供が出来たか説明は省くが、俺は幸せだった
子供が出来て少し戸惑ったが、それでも親としての自覚を持ち、ちゃんと育て、そしていつの間にかこいつらの成長が嬉しくなってきた
今、こいつらは離乳期を迎え、二本足で立てるようになり、歯も生えた
近々、こいつらにもアライさんの狩りの仕方を教えようと思う
「「「ふぁ~…」」」
お、起きたか
「「「おかーしゃんおはよー」」」
おはよう、って言っても昼だけどな…
「おかーさんおなかへったー」
よし、分かった、それじゃご飯にしよっか
「…」ポクポクポク
お、いいところにボスがいる、それじゃ、お母さんはボスにご飯貰ってくるから、ちょっとお留守番しててね
「「「は~い」」」
………………………………………………………
ボス、ジャパリまんありがとなー
俺がそう言い子供達のところに戻ると…
「なんなのだ!お前!アライさんの餌を横取りするつもりなのか!?」
「「「なのか~!?」」」
そこにはアライさんと俺の子供と同じくらいのアライちゃんがいた
そして、アライさんの腕には…
「「「おかーさんたしゅけて~!」」」
俺の子供抱えられていた
「ふわはははー!これはアライさんが先に見つけたものなのだ!お前なんかにやらないのだ!」
821 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW fdba-ZQvu)[sage] 投稿日:2018/01/20(土) 22:52:27.77 ID:HooukXAe0 [2/7]
こいつ…俺の子供を昼飯にする気か…そうはさせん!
「げぼ!?」ドカッ
「「「みーーーー!?」」」ピューン
俺はアライさんの顔にパンチを食らわせ、アライさんが抱えていた俺の子供達はアライさんが離してしまい、宙にまった
「みっ!?」パシッ
「みゃ!?」パシッ
「みんみ!?」パシッ
俺はジャンプし、子供達を回収した
大丈夫か?
「「「怖かったよ~!」」」
よしよし、そうか、怖かったか、でももう安心だよー
「うぐぐ…お前!アライさんの餌を返すのだ!」
何言ってんだ、こいつらは俺の子供だ、お前らなんかの飯じゃねぇ
「何言ってるのだ!それはアライさんが最初に見つけたものなのだ!お前が言ってること、全部嘘っぱちなのだ!とにかく返すのだ!」
たく、相変わらず話の通じねぇ奴らだ、おい、お前ら!木の上に戻れ!
「「「ひ~!」」」ヨジヨジ
824 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW fdba-ZQvu)[sage] 投稿日:2018/01/20(土) 23:10:31.13 ID:HooukXAe0 [3/7]
「逃がさないのだー!」ダッ
それは、こっちのセリフだ!
「がぶっ!?」ドコッ
俺のかわいい子供達をなんだと思ってんだ!ああ!?
「さっきから言うようにあいつらはアライさんの餌なのだ!お前の子供なんてどうでも…」ボカボカッ
ふん!
「がひゃー!」ドコォッ
ちっ!こいつらやはり生きる価値がねぇ、さっさと止めを…ってい!?なんだ!?足が…
「「「おかーしゃんをいじめゆなー!」」」ガブッ
なんだよこいつら!さっさと離…
「チャンスなのだ!」ドカッ
ごほっ!?
「ふわはははー!チビたちでかしたのだ!さぁ、この爪でお前の醜い顔をもっと醜くしてやるのだー!」シャキン
こいつ…図にのりやが…あがっ!?
「その前に~まずはボコボコにして戦意喪失させるのだー!腹パン!腹パン!」ドコォッ
げぼ!?ぐげ!?
「ふわはははー!どーしよーもないクズなのだー!アライさんの餌を横取りしようとして返り討ちにあうとは!」ドコォッ
「「「おかーしゃすごいのりゃー!」」」
なんで…なんでアライさんなんかに…!
俺がそう思ったとき、天から勝利の女神が舞い降りた
825 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW fdba-ZQvu)[sage] 投稿日:2018/01/20(土) 23:25:05.67 ID:HooukXAe0 [4/7]
「「「おかーしゃんをいじめるなー!」」」ピューン
そう、俺の子供達である
そして、俺の子供達はまっすぐにアライさんの頭目掛け…
「のりゃぼ!?」ドカッ
見事アライさんを仕留めて、転倒させた
すると…
「「おまえなんかこーしてやる!」」ガブッ
「がばー!?」グイーッ
長女と次女がアライさんの耳に噛みついた
そして…
「「ふぬー!」」ブンッ
「ぎびいいいいえええええ!?」ブチブチブチィッ
アライさんの耳をちぎった
アライさんが暴れてると末っ子がアライさんの頭から降り
「いだいいいいいい!」クルッ
アライさんが顔を横にやると…
「がぶっ!」ガブッ
「がぎびいいいいいいっ!?」ブチィッ
なんとアライさんの右目を噛みちぎった
俺はハッと我にかえり、反撃を開始した
でかした!
「なんなの…ぎょぼ!?」ドコォッ
俺は子供たちを素早く回収し、アライさんの頭に蹴りを入れた
826 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW fdba-ZQvu)[sage] 投稿日:2018/01/20(土) 23:33:48.19 ID:HooukXAe0 [5/7]
「がびびびびびぃぃぃぃぃぃ!」ジタバタ
アライさんが醜く暴れている
すると後ろから…
「「「おかーしゃをすくえー!」」」
アライちゃんが不細工な走り方で迫ってきた
すると俺の脇に構えていた子供達が…
「「「うるしゃーい!」」」バッ
突然飛び出した…っておいバカ!危険だ!戻ってこい!
そんな俺の忠告を聞かず子供達は…
「「「みゃーーー!」」」ドカッ
「「「ぴぃ!?」」」ドコォッ
あっさりとアライちゃんたちを倒してしまった
「「「ふぬー!」」」ドカッドカッドカッ
「「「ぴぃぃぃぃ!ゆるしてー!」」」ドコォッドコォッドコォッ
その後も殴る蹴るの暴行を行った
827 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW fdba-ZQvu)[sage] 投稿日:2018/01/20(土) 23:42:13.95 ID:HooukXAe0 [6/7]
俺が呆然としていると…
「うががが…」スクッ
アライさんが起きた
スタスタ…
俺はアライさんに近づいていく
「ひっひぃぃぃ!ちっ近寄るなぁ!」ビクビク
アライさんは戦意喪失したようだ
「ひぃぃ!ってん?」
「「「ぎゃぶ!ごぼっ!?」」」
するとアライさんは後ろのボコボコにされてる自分の子供達に気付いたようだ
「お…お前…チビを…チビを…」
「「「ん?」」」ピタッ
「「「ぴぃ!…ってへ?」」」
どうする…?子供達を救うために突っ込むか?それとも…
「アライさんの…チビを…チビ達を…!」
828 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW fdba-ZQvu)[sage] 投稿日:2018/01/20(土) 23:51:58.63 ID:HooukXAe0 [7/7]
「チビをやるからアライさんのことは見逃すのだーーーーーーーーー!!!!!!!」ダッダッダッ
「「「「「「!?」」」」」」
デスヨネー
案の定アライさんは自分の子供達を見捨てて逃げて行った
はぁ…どうしてこうもアライさんはクズなんだろうか…
このアライさんの行動にはアライさんの子供も俺の子供もびっくりである
「ぴぃ!?なんでなのりゃーーー!?」
「おかーしゃのごみーーー!クズーーー!」
「うえーーーーーーん!いかないでーーーー!」
「…!」ピタッ
アライさんは突然止まった
ん?どうした?まさか再び戦意を取り戻したのか?
そして、アライさんクルッと振り向き…
829 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW fdba-ZQvu)[sage] 投稿日:2018/01/21(日) 00:00:01.09 ID:pDdUqtEi0 [1/4]
「うるさいのだーーーーー!お前たちはまた生んでやるのだーーーー!じゃあなのだーーーーーーー!」ダッダッダッ
「「「ぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!???」
…もうこれ救いようがねぇな…
もちろん俺は逃走を許す訳も無く…
ピョーーーン
ヒュゥゥゥ
「はぁ…はぁ…これで生き延び…げふ!?」ガバッ
サーバル特有の大ジャンプで仕留めた
「ひぃぃぃぃ!?なんでなのだーーー!?ちゃんと取引したの…ぎゃざ!?」ボカッ
俺はとりあえずまだイライラが残っていたので15発ぐらいグーパンを食らわした
830 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW fdba-ZQvu)[sage] 投稿日:2018/01/21(日) 00:14:50.91 ID:pDdUqtEi0 [2/4]
「ぎ…ひ…」ズルズル
そして、俺はアライさんの尻尾を掴み、子供達のところへむかった
「「「おかーさん!」」」
子供達は満面の笑みで迎えてくれた
「「「ひ…ぐ…」」」
一方、アライさんの子供達は笑みもくそもない苦痛の顔でアライさんを迎えた
「おかーしゃん、怪我大丈夫ー?」
大丈夫だよ、お前達こそ大丈夫か?
「「「大丈夫~!」」」
よしよし、お前達が大丈夫ならそれでいいんだよ、あと、お母さんを救ってくれてありがとね
「「「えっへん!」」」
でも、お前達はまだ小さいからあんま無理しちゃダメだよ
「「「はーい!」」」
ふふふ、よしよし、それじゃご飯にしよっか
「「「はーい!」」」
今日はこのお母さん達が狩ったアライさん達をたべよう
「え!?アライさんたべちゃうの!?」
そーだよ、最初はきついかもしれないけれどとても美味しいよー
「ん…うん!」
もう少し大きくなったら狩りの仕方も教えるからね
「分かった!」
………………………………………………………
「ぎゃごぉぉぉ!?」スパッ
俺は爪でアライさんの手足首を切断した
これで動けなくするのである
ほーら真似してごらん?
「「「えい!」」」
「「「ぎょばぁぁぁ!?」」」スパッ
うんうん、上手に出来たね
831 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW fdba-ZQvu)[sage] 投稿日:2018/01/21(日) 00:30:31.41 ID:pDdUqtEi0 [3/4]
それじゃ、食べよっか
「…」
ん?どうしたの?
「おかーしゃん…わたしたちのことみすてる?」
見捨てやしないさ、なんでそんなこと聞くの?
「だって、アライさんが…」
…アライさんはね心が無い生き物なの、だから子供を平気で見捨てることができるの
…でもね、他の生き物にはちゃんと心があるの、もちろんお母さんたちにもね
だから、お前たちを見捨てることなんてしないよ、絶対にね
「…」ムギュー
お前達もアライさんみたいに心を無くさないようにちゃんと良い心をそだてようね
「…うん!」
「何言ってるのだ…!アライさんはそんなクズじゃないのだ…!」
「うしょなのだ…!」
「そーなのあ…!おかーしゃんはありゃいさんたちのことをみすてたのひゃ…!」
「何言ってるのだ…!お前達がもっとちゃんとしてればこんなことに…!」
「もう…こんなのおかーしゃんじゃないのあ…!がいじなのあ…!」
「…!親を敬わないお前達こそガイジなのだ…!」
「「「うるさいのだ…!がいじ…!」」」
「だまれ…!お前達…こそガイジ…なのだ…!」
「ガイジガイジガイジガイジガイジガイジ…!」
「がいじがいじがいじがいじがいじがいじ…!」
「がいじがいじがいじがいじがいじがいじ…!」
「がいじがいじがいじがいじがいじがいじ…!」
「おかーさん、がいじってなーに?」
はっはっはっお前達が覚えなくていい言葉だよ
「「「「ーーーーー!」」」」スパッスパッスパッスパッ
俺はアライさん達が余計なこと言わないよう喉を切った
832 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW fdba-ZQvu)[sage] 投稿日:2018/01/21(日) 00:38:23.49 ID:pDdUqtEi0 [4/4]
それじゃ、いただきまーす!
「「「いただきまーす!」」」
ガブッガブッバリバリバリバリ
「「「「ーーーーーーー!」」」」ビクンビクン
「「「おーいしー!」」」
はっはっはっそいつは良かった
………………………………………………………
「「「ごちそーさまー!」」」
ごちそうさま、それじゃ、骨はお母さんが片付けるから遊んでおいで
「「「はーい!」」」
気をつけてねー!
ふぅ…最初この世界に転生されたときはどうなるかとおもったが…いまこのように幸せだ…
これからもあの3匹のために頑張らねぇと!
俺は再びこの世界で生き抜くことと育児をやり遂げることを決意したのであった
おわり
833 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW d512-bfge)[sage] 投稿日:2018/01/21(日) 00:53:14.00 ID:w/uYVjui0 [1/2]
乙
親子でクッキングの場面で絆を大事にするサーバルちゃん一家と
自分が一番で互いをガイジと罵り合うアライさん一家の対比が面白かったです
834 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (スッップ Sd43-nA9a)[sage] 投稿日:2018/01/21(日) 00:54:09.56 ID:eeHfTSiCd [1/2]
乙
ここに観光にいきたい
835 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (スッップ Sd43-tG2d)[sage] 投稿日:2018/01/21(日) 01:15:20.52 ID:aYnKnFZ2d
まあアライさんは対比に使う
噛ませ犬みたいなものだし
対比って意味ではそもそも本編の時点で ねえ
最終更新:2018年02月12日 00:08