265 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1712-VW3n)[sage] 投稿日:2018/02/06(火) 20:23:14.52 ID:luvYSr/v0 [9/11]
タイトル「アライさんキャッチ」
みなさん、こんにちわ。
アライさんトラップ研究所、通称、ATLです。
今回は、新型エッグトラップのお話ではなく、新開発の映像をご覧いただこうと思います。
その名も「アライさんキャッチ」。
「アライさんホイホイ」が特許の関係上、使用できなかったため、このような名前になりました。
まだ仮の名称であるため、今後変更されるかもしれませんがね。
今回の舞台は、温泉地の近くです。
温泉に勝手に入り、湯を汚す報告も挙げられていたため、新開発の舞台にさせていただきました。
では、現場を見てみましょう。
温泉旅館の近くの裏山です。
カメラを近づけてみましょう。
地面に不自然な穴が開いているのが分かりますか?
そう、今回の新開発の入り口です。
地面埋め込み式となっており、こちらにアライさんをおびき出す物です。
不自然過ぎてさすがにアライさんが近づかないだろう、という声もあるかと思いますが、百聞は一見に如かず、です。
ほら、アライさん一家が来ましたよ。
アライさん「今日もお風呂に入るのだ!」
アライしゃん1「はいるのだ!」コスコス
アライしゃん2「からだをぴかぴかにするのだ!」コスコス
アライちゃん「のあー!」コスコス
奥からアライさん一家が温泉旅館に近づいています。
どうやら、穴の付近まで来たようですね。
アライさん「のだ? 穴があるのだ。」
アライしゃん1「そーめいなあらいさんはしっているのだ。これはおとしあななのだ。」
アライしゃん2「こんなたんじゅんなものにひっかからないのだ。」
アライちゃん「おかーしゃん、でも、なかからおいちしょーなにおいがするのら。」グー
中には、おびきよせるためのエサが置いてあります。
これは今までの実験で亡骸になったアライさんの加工肉が置いてあります。
アライさん「確かにおいしそうなにおいがするのだ。」
アライしゃん1「さかになっているのだ。」
アライしゃん2「たべたあとに、のぼってくればいいのだ!」
アライちゃん「のら!のら!」コスコス
母アライさんは若干警戒していますね。
でも、所詮はアライさんです。
267 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1712-VW3n)[sage] 投稿日:2018/02/06(火) 20:43:12.29 ID:luvYSr/v0 [11/11]
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タイトル「アライさんキャッチ」 その2
どうやら、アライさん一家が入っていくようですよ。
アライさん「よし、チビ達、ついてくるのだ!」
子アライさん「「のだ!」」「のら!」
アライ一家が消えていきましたね。
では、ここで仕組みについて説明しようと思います。
この穴は、確かに坂になっており、奥に部屋が用意されています。
標準のアライさん一家(5名前後)が暮らせるほどの広さがあります。
入り口付近にセンサーが取り付けてあり、物が通るとセンサーが反応する仕組みになっています。
そして、センサーが反応しなくなってからしばらくすると入り口付近が閉まる構造です。
カメラを近づけてみましょう。
穴が見えなくなっているのが分かりますか?
今頃、アライさん一家は食事に夢中のため、入り口が閉じたことに気づいていないでしょう。
この後ですが、ここで温泉地を選んだ理由が出てきます。
奥の部屋の四方に、温泉の排水を通らせた管があります。
入り口が閉じて、30分後にこの排水が室内に流れ込むのです。
室内を排水で満たして6時間放置します。
その後、室内奥の排水溝から、6時間かけて、山に排水を染み込ませるのです。
すると、アライさん一家は溺死し、新たな餌として活動してもらうのです。
万が一、生き残っていた場合は、室内に生体反応を感知するセンサーを取り付けているため、もう一度同じサイクルを繰り返すようにプログラムされています。
では、12時間後の映像をみていただきましょう。
ゆっくりと入り口が開いていくのが分かりますか?
これは、アライさん一家が亡くなった証拠です。
ですが、こちらも問題があり、以下の点が懸念されています。
1.設置費用がバカにならない
2.1週間ほどのサイクルで室内をきれいにする必要がある。
3.作動中、他のアライさんを仕留めれない
このように、これからも研究をしていく必要があります。
引き続き、ATLでは資金提供をお願いしています。
個人でも、企業でも構いません。
どうぞ、よろしくお願いします。
また、研究に進展がありましたら、ご報告いたします。
今回はおしまい
最終更新:2018年02月11日 00:17