712 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/07(水) 01:08:28.51 ID:fE3cMBMpo
さて…
ここで一旦、オレンジジュースが運ばれる前の、店内の様子を見てみよう。
ここ
アライカフェが、どんな所であるか…
少し観察してみよう。
遊具のそばに、サラリーマンとアライちゃん2匹がいる。
疲れたサラリーマン「アライちゃん、ボール遊びしよっか」ガシィ
サラリーマンはボールを持った。
アライちゃん1「うゆ!ありゃいしゃん、ぼーゆあしょびしゅきなのりゃー!」ヨチヨチシッポフリフリ
アライちゃん2「あしょぶのりゃー!」シッポフリフリ
疲れたサラリーマン「いくよ…そーれ!」ポイッ コロコロ…
アライちゃん1&2「「のりゃーっ!≧∀≦」」ヨチヨチヨチヨチ
アライちゃん達は、サラリーマンが転がしたボールをヨチヨチして追いかける。
アライちゃん1「とったのりゃーっ!」ピョーンッ ガシィ
アライちゃん2「のりゃあ!?うゆぅぅ、とらりぇたのりゃあっ!」ヨチヨチ
アライちゃん1が先にボールを取ったようだ。
713 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/07(水) 01:13:13.90 ID:fE3cMBMpo
疲れたサラリーマン「おおー、すごいねー」パチパチ
アライちゃん1「ふふーん!すごいだろぉ!ありゃいしゃんはなぁ、しっぽのてにしゅもいぃーーーーーーーっちばんちゅよいんだぞぉ!」フフーン
疲れたサラリーマン「尻尾のテニス…?」
アライちゃん2「うゆ!ちがうのりゃあ、しっぽのてにしゅでさいきょーむてきなのりゃありゃいしゃんなのりゃあ!」シッポフリフリ
アライちゃん1「なにをぉ!それじゃーしょーぶしゅゆのりゃ!ありゃいしゃんがさいきょーだっておちえてやゆのりゃ!」シッポフリフリ
アライちゃん2「ふははー!ありゃいしゃんがつぎのさいきょーになゆのりゃっ!」ヨチヨチ
アライちゃん1&2は、向かい合わせに陣取った。
714 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/07(水) 01:16:36.80 ID:fE3cMBMpo
疲れたサラリーマン「えーと…どうするの?」
アライちゃん1「ひとしゃん!ぼーゆなげゆのりゃ」シッポフリフリ
アライちゃん2「どっちにでもいーのりゃ」シッポフリフリ
疲れたサラリーマン「いくよ…そーれ」ポイッ コロコロ
アライちゃん1「こっちきたのりゃ!いくぞぉ、たあ~!」ペチィッ
アライちゃん1は、転がってきたボールを尻尾で弾いた。
アライちゃん2「うゆぅ~、かうんたーなのりゃあ!たあ~!」ペチィッ
アライちゃん2は、ボールを尻尾で弾き返した。
アライちゃん1「のりゃっ!のりゃっ!」シッポフリフリ
ボールは、アライちゃん1の後ろに転がっていった。
アライちゃん2「やったのりゃ!いってんとったのりゃ!≧∀≦」コスリコスリ
715 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/07(水) 01:21:16.08 ID:fE3cMBMpo
疲れたサラリーマン「ああ^~可愛い、これが尻尾のテニス?」
アライちゃん1&2「「そーなのりゃ!だいりゅーこーのすぽーちゅなのりゃあ!」」シッポフリフリ
疲れたサラリーマン「なんかこれ、テニスというよりホッケーのような気が…」
アライちゃん1「ほっけーなんなのりゃ?」シッポフリフリ
アライちゃん2「なのりゃー?」シッポフリフリ
疲れたサラリーマン「ああ…そういうスポーツがあるんだよ。さ、それより続き続き」
アライちゃん1「うゆ!それじゃ、こっちからいくのりゃ!たあ~!」ペチィッ
アライちゃん2「なのりゃ~!」ペチィッ
疲れたサラリーマン「ああ~可愛いアライちゃん達が、可愛い尻尾で遊んでる…超癒される~!」
アライカフェには、いくつかの玩具が用意されている。
それを使ってアライちゃんに遊ばせたり、一緒に遊んだりできるのである。
716 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/07(水) 01:29:11.72 ID:fE3cMBMpo
玩具は他にもある。
金髪女児「ね、ねえ…一緒に遊びましょ」
アライちゃん3「ふははー、まかせりゅのりゃ!ありゃいしゃんは、てんしゃいなのりゃー!」シッポフリフリ
金髪女児「そ…そうなの?」
アライちゃん3「みてゆのりゃ!じゃーん、ここにひもがあゆのりゃ」スルスル
アライちゃん3は、紐を取り出した。
金髪女児「それで何するのよ」
アライちゃん3「ふふーん、みてゆのりゃ、これを、こうして、こーやって…」グイグイ
アライちゃん3は、紐をぐいぐいと弄っている。
717 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/07(水) 01:29:52.30 ID:fE3cMBMpo
アライちゃん3「ふははー、みゆのりゃ!はちごなのりゃー!」
アライちゃん3は、あやとりをしていたようだ。
金髪女児「すっごーい!」
アライちゃん3「ふははー!もっとほめろー!なでろー!≧∀≦」シッポフリフリ
金髪女児「あなたって天才アライちゃんなのねー♪」ナデナデ
アライちゃん3「ふははー」ピカピカガイジガオ
アライちゃん3は誉められて上機嫌そうだ。
725 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/07(水) 22:51:43.67 ID:fE3cMBMpo
独身おじさん「アライちゃ~ん、本当に可愛いねぇ…」ダキッ
アライちゃん5「な~のりゃ~♪」シッポフリフリ
独身おじさんはアライちゃんを抱っこした。
アライちゃん5「のりゃー♪ひとしゃんしゅきしゅきなのりゃ~♪」
独身おじさん「あー!なんでこんなに可愛いのかな~もう…!」ンチュ~
そして独身おじさんは、なんとアライちゃんに唇を近付けた!
…ペット喫茶のペットに、こんな事して大丈夫なのだろうか!?
726 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/07(水) 22:56:29.35 ID:fE3cMBMpo
アライちゃんの反応は…
アライちゃん5「んちゅ~♪」
…アライちゃんは唇を尖らせている。
どうやら大丈夫なようだ。
大丈夫なら大丈夫で、それはそれで危ない。
独身おじさん「んちゅ…んちゅ…」チュー
アライちゃん5「んちゅ~!」チュー
独身おじさんは、アライちゃんと口付けを交わした。
女子高生「うわぁ…」ドンビキ
店員「ち、ちょっと…お客さん、そういうのは程々に…」アセアセ
独身おじさん「ああごめん、つい可愛すぎて…」アセアセ
…やっぱりあまり大丈夫な行為ではなかったようだ。
店側のモラルは腐ってはいない。
728 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/07(水) 23:07:19.20 ID:fE3cMBMpo
アライちゃん6「のりゃ~」ヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ
女子高生「店員さーん、アライちゃんにお菓子あげていいですか~?」ガサガサ
女子高生は、鞄から袋に入ったドーナツを取り出した。
店員「ちゃんと袋入りですね。いいですよ」
女子高生「ど~も~」ガサガサ
このアライカフェでは、袋に密封された、普通メーカー製のお菓子であればアライちゃんへあげていいことになっている。
アライちゃんが食べ物を食べるところが見たいという客が多いからだ。
女子高生「アライちゃん、ドーナツだよ。食べる?」スッ
アライちゃん6「のりゃ!?」
女子高生はアライちゃん6へ、アライちゃんの体よりちょっと小さいくらいのドーナツを近付けた。
アライちゃん6「うおぉ~おっきいのりゃ!くんくん…ん~、いーにおいなのりゃあ~!≧∀≦」シッポフリフリフリフリ
アライちゃん6「ちょーだい!ちょーだい!のりゃ!のりゃっ!」シッポフリフリフリフリ
アライちゃん6は、目をキラキラと輝かせてドーナツを見つめている。
730 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/07(水) 23:13:04.80 ID:fE3cMBMpo
女子高生「はい、どーぞ」スッ
アライちゃん6「ありがとなのりゃ~♪いただきましゅなのりゃあ!あむっ!」カプッ
アライちゃん6は、ドーナツにかじりついた。
アライちゃん6「あむあむあむあむあむあむあむあむあむあむあむあむっ!はぐはぐもぐもぐっ!んふー!おいちーのりゃあ!≧∀≦」ガブガブ
アライちゃん6は、ドーナツを噛み千切り、咀嚼して飲み込んでいく。
アライちゃん6「あまあまでふあっふわなのりゃあ~!あむあむ!がぶっ!もぐもぐっ!」モグモグ
アライちゃん6は、食べるときにちゃんと口を閉じているため、クチャクチャ音が鳴らない。
きちんと躾をされているのであろう。
女子高生「あああ^~かわいいほんっと可愛いマジ無理尊い…」パシャパシャ
アライちゃん6「あむあむあむあむ!」モグモグ
女子高生は、自分の体ほどもあるドーナツをどんどん食べていくアライちゃん6を、ケータイのカメラで撮影している。
732 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/07(水) 23:25:20.42 ID:fE3cMBMpo
アライちゃん6「あむあむ!あむあむ!んまいのりゃあ!ばくばく!」ガツガツ
だがこのドーナツ、明らかにアライちゃんの胃袋より大きそうだ。
いくらか食べたら、残すのであろうか?
アライちゃん6「ふぅ~!ぽんぽんがいーーっぱいなのりゃ~♪」ゴロン
…なんと、アライちゃん6はドーナツを完食してしまった。
こいつの胃袋はどうなっているのであろうか。
女子高生「えー!すっごーい!あははお腹ぽっこりしてて超かわいー!」パシャパシャ
アライちゃん6「もうたべれないのりゃあ~。ふぅ~、しあわしぇな~のりゃ~♪」オナカサスリサスリ
アライちゃんの食欲を甘くみてはいけない。
アライさんは、生まれた直後はハムスターよりも小さいのに、
たった2年で中学生女子くらいの背丈にまで急速に成長するのである。
つまり、大きく成長するためには、それだけたくさんの食べ物を食べ、栄養を摂取する必要がある。
そのためアライちゃんの食欲は物凄い。
食べ物を見つけたら、だいぶ無理してでも腹の中に詰め込もうとするのである。
734 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/07(水) 23:38:14.39 ID:fE3cMBMpo
さて…
このようにして、お客さん達に可愛がられて癒しを与え、
お店の売り上げに貢献し人助けをするアライちゃん達。
アライちゃん達は、まだ赤ちゃんなのである。
そのため、大変疲れやすいし、接客するとストレスが溜まることもある。
そのため、店で接客するアライちゃん達はローテーションを組んでいる。
では、休んでいるアライちゃん達はどこへいるのか…?
それは、この部屋…
アライちゃん育児室である。
今、アライちゃんの餌を持った店員が、アライちゃん育児室へ入っていった。
~アライちゃん育児室~
育児室のカーペットの上には…
…大勢のアライちゃんがうじゃうじゃと…もとい、すやすやと寝ていた。
その数20匹ほどであろうか。
741 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/08(木) 01:17:37.60 ID:/QlX7Zjqo
アライちゃん10~30「「「すぴ~…すぴ~…」」」zzz
アライちゃん達はすやすやと寝息を立てて、大人しく寝ている。
そこへ、店員が入ってきた。
店員2「みんなー、ご飯の時間だよー」パンパンパンパン
店員2は、パンパンと手を叩き、アライちゃん達を起こす。
アライちゃん10「うゆ!?」パチッ
アライちゃん11「ごはんなのりゃー!」ヨチヨチシッポフリフリ
アライちゃん12「ごっはん♪ごっはん♪」ヨチヨチシッポフリフリ
アライちゃん13「ありゃいしゃんのごっはん♪」ヨチヨチヨチヨチ
アライちゃん14「なのりゃー」ヨチヨチ
アライちゃん15「ごっはん!ごっはん!」ヨチヨチ
アライちゃん16「おいちーごはん♪」ヨチヨチキャッキャッ
アライちゃん17「びえええーんっ!もーおなかぺっこぺこなのりゃあ~っ!」ピイイィイ ヨチヨチ
ウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ…
アライちゃん達が目を覚まし、店員2の足元へ群がり始めた。
742 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/08(木) 01:18:04.19 ID:/QlX7Zjqo
つづく
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 01:23:41.02 ID:ZxsC6qO20
乙でしゅ。脚にしがみつくアライちゃんのおぞましさよ(賛辞)
おそらく来るであろう虐待シーンまで焦らされる感覚がたまりません。次回も楽しみです
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 12:04:47.60 ID:iRlgNGzOO
ちゃんやしゃんは害虫っぽい
最終更新:2018年02月20日 23:06