130 : ◆cOAKBMeRl6 [sage]:2018/03/26(月) 20:19:50.68 ID:Wkv+whBD0
タイトル「アライさんの生態」
みなさん、こんにちわ。
アライさんトラップ研究所、通称、ATLです。
今回は、アライさんの生態について、お話ししようと思います。
131 : ◆cOAKBMeRl6 [sage]:2018/03/26(月) 20:20:18.79 ID:Wkv+whBD0
皆さんは、フレンズ生態研究所から発表されている論文はご覧になったことがありますか?
まずは、その論文について掻い摘んで、お話ししましょう。
「サンドスター」が動物と反応してフレンズ化したときに、副産物として「けものプラズム」が生まれた。
その「けものプラズム」によって、元の動物のような耳や尻尾を形成している。
また、フレンズ化した影響により、DNAが元の動物と異なるものになっている。
そして、フレンズ同士でDNAのパターンが似ていることから、「フレンズゲノム」なるものが存在している可能性がある。
元の論文は学術的なことが大量に書かれていますが、要約するとこんな感じです。
興味のある方は、フレンズ生態研究所のサイトへ行き、読んでみてください。
132 : ◆cOAKBMeRl6 [sage]:2018/03/26(月) 20:21:48.03 ID:Wkv+whBD0
その論文を受けて、我が研究所ではアライさんに特化した研究を進めてまいりました。
その中で分かったことがいくつかあります。
アライさんが死亡してそのまま放置したとき、人間と同じように腐敗していきます。
その過程で、スカートに当たるものは消えてしまうのです。
また、腐敗が進んで白骨化するとき、服だと思われていたものが残っていません。
そう、骨だけになってしまうのです。
ですが、それは研究所の個体の話です。
野生化しているアライさんは、白骨化しても服だと思われていたものは残っています。
ただし、その場合でも条件があります。
そして、様々な研究を重ねていき、我が研究所ではこのような結論に至りました。
133 : ◆cOAKBMeRl6 [sage]:2018/03/26(月) 20:22:23.31 ID:Wkv+whBD0
服のように見えるものは、皮膚に描かれている模様である。
人との接触機会の多い個体に限り、その模様が服として具現化する
。
134 : ◆cOAKBMeRl6 [sage]:2018/03/26(月) 20:22:54.56 ID:Wkv+whBD0
これも「けものプラズム」の影響ではないか、と考えていますが、未だ研究中です。
推論ではありますが、人と接触する機会が増えることによって、アライさんが「衣服」というものを理解します。
それが「けものプラズム」に影響を与えて、模様が具現化し、服に変化する、というものです。
他にも、服の有無に限らず、アライさんの「フレンズゲノム」に当たるものは変化していません。
また、タイプによっても、「フレンズゲノム」や「けものプラズム」に違いはありませんでした。
135 : ◆cOAKBMeRl6 [sage]:2018/03/26(月) 20:23:28.38 ID:Wkv+whBD0
現在、アライさんの毛皮として、服だと思われていたものが出回っている製品がいくつかあります。
一度、解析することをお勧めします。
もしかしたら、模造品だった、なんてことがあるかもしれません。
本物であれば、アライさんの「けものプラズム」反応が残っていますからね。
136 : ◆cOAKBMeRl6 [sage]:2018/03/26(月) 20:23:56.41 ID:Wkv+whBD0
未だ多くの謎を残す「けものプラズム」や「フレンズゲノム」を解き明かすときはいつ来るのでしょうか?
フレンズ生態研究所の動向を伺いつつ、我が研究所は独自の観点で研究を進めていきます。
では、今回はこれで失礼いたします。
最終更新:2018年03月26日 23:56