イボアライちゃんとごちそう

496 : ◆19vndrf8Aw [saga sage]:2018/03/11(日) 10:18:22.87 ID:N2nm4znvo

~工場男の自宅~

箱『なのりゃー』ゴソゴソ

工場男「…」イライラワクワク

工場男がたくさんのアラ虐動画で耳にした、アライちゃんの声。

それが、ペットショップから買ってきたこの箱の中から聞こえてくる。

工場男「…」ドキドキ

工場男は、わくわくして胸を高鳴らせていた。
こんな感覚はいつ以来であろうか。

子供の頃、親に新しいオモチャを買ってもらったときのような…
そんな感覚であった。

工場男「…」パカッ

工場男は箱を開けた。

イボアライちゃん「うゆぅ…はじめまちてなのりゃ、かいぬししゃん…!ありゃいしゃんなのりゃあ!≧∀≦」コスリコスリ

箱の中には、醜い尻尾のイボアライちゃんがいた。

その顔は、非常に嬉しそうである。


497 : ◆19vndrf8Aw [saga sage]:2018/03/11(日) 10:26:16.80 ID:N2nm4znvo
イボアライちゃん「ありゃいしゃんをかってくれて、ありがとうございましゅなのりゃ!これからよろちくなのりゃあ!≧∀≦」コスリコスリ

イボアライちゃん「かいぬししゃんしゅきしゅきなのりゃあ~!≧∀≦」コスリコスリ

工場男「へぇ~…。お前、その尻尾、見せてみろ…」ニヤニヤ

イボアライちゃん「う、うゆぅ…」スッ

イボアライちゃんは尻尾を見せた。

工場男「…きっもち悪ぃいなあー!うっわ、めちゃグロい!どうやったらこんなに気持ち悪くなるんだ?」

イボアライちゃん「ぴぃ!?」ビクゥ

工場男は、イボアライちゃんを罵った。

思えば、誰かを罵ったことなどいつぶりであろうか。
かつて部下がいたころは、仕事のミスを見つけた時に、指導と称して罵倒し、人格否定し、貶して楽しんだものであった。

これは愛の鞭だし、悪いのは部下の方だ。自分は悪くない。
正当性を盾に、人を罵ったものであったが…。

その態度が理不尽で横暴なパワハラだといわれ、降格処分されてしまった。

そう…。
人を罵倒すると、その報いが自分に返ってくる。
仕事の部下は、いくら罵ってもいいサンドバッグではないのである。


498 : ◆19vndrf8Aw [saga sage]:2018/03/11(日) 10:37:30.32 ID:N2nm4znvo
かといって、野良猫とかを罵っても言葉が伝わらないし…

野良アライちゃんを罵ろうとしても、自分のいる家の近所には野良アライちゃんがいない。

マーフィーの法則というやつか。
野良アライちゃんは、居てほしいときは出没せず、
居てほしくないときに現れるのである。

罵りたくても、その相手がいない。
この社会には、暴力的・嗜虐的衝動の捌け口にしてよい存在が見つからないのであった。

そんな訳で、ペットアライちゃんを罵倒してみたが…

イボアライちゃん「う、うゆうぅ…きもちわゆいちっぽでごめんなしゃいなのりゃあ…っ」ウルウル

イボアライちゃん「ぐしゅっ…!いっぱいいーこにしゅゆかりゃ、ありゃいしゃんのこときらいになりゃないでぇ…!」ウルウル

イボアライちゃんは、涙目で謝ってきた。

工場男「~っ」ゾクゾク


499 : ◆19vndrf8Aw [saga sage]:2018/03/11(日) 10:42:21.58 ID:N2nm4znvo
工場男「無理だな!そんなクソキモい尻尾で、よく人に好かれるだなんて思えるわ!ああクソガイジ!」

イボアライちゃん「うゆぅ…!の…のぁあ…のぁああああんっ…!なんでもしゅゆがりゃあ!ありゃいしゃんのごどぎらいになりゃないでええええっ!」シクシク

工場男「~~~♪」ゾクゾク

工場男が求めていたものがそこにあった。
いくら罵っても、逆らってこない相手。
傷付き易く、罵れば罵るほど目に見えて精神的ダメージが蓄積されていく、か弱い存在。

自分の庇護無しには生きてゆけず、自分に生殺与奪の権利を握られているが故に…
必死に自分に媚びてくる存在。

イボアライちゃんは、工場男が長年求めていた欲求を叶えてくれる理想の存在であった。


500 : ◆19vndrf8Aw [saga sage]:2018/03/11(日) 10:49:05.74 ID:N2nm4znvo
イボアライちゃん「かいぬししゃん…ありゃいしゃんは…」

工場男「御主人様だ」

イボアライちゃん「のあ…?」

工場男「俺のことは、『ご主人様』って呼べや!クソ奇形!」

イボアライちゃん「ぴぃっ!わ、わかりまちたなのりゃ!ごしゅじんしゃまぁ!」コスリコスリ

工場男「よし、それでいい」

イボアライちゃん「え、えへへ…ごしゅじんしゃましゅきしゅきなのりゃあ~…」スリスリ

イボアライちゃんは、工場男の足へ顔を擦り寄せてきた。

工場男「…」ムギュゥ

工場男は、イボアライちゃんを軽く踏んだ。

イボアライちゃん「ぴぎいいいぃぃぃぃいい!うぎゅぅう!ぐゆじいいい!いぢゃいぃいい!」ジタバタ

工場男「はははははは!ピギーだってよ!まじで害獣じゃん!」グニグニ

イボアライちゃん「ごしゅじんしゃまああああ!やべでえええ!やべでぐだじゃいなのりゃあああっ!」ピギイイィイ

工場男「おっと、つい踏んでしまった」スッ

イボアライちゃん「ぜーはー、ぜーはー…!」ゲホゴホ


501 : ◆19vndrf8Aw [saga sage]:2018/03/11(日) 10:58:25.02 ID:N2nm4znvo
イボアライちゃん「ご、ごしゅじんしゃまぁ…!ありゃいしゃんのどこがだめ…なのりゃあ…?しっぽがだめなのりゃ…?」ウルウル

工場男「あ?それ聞いてどうすんだよ」

イボアライちゃん「あ、ありゃいしゃんのしっぽがきらいなら…!ありゃいしゃんのちっぽ、きってなのりゃあ!」

工場男「へえ」

イボアライちゃん「き、きってもきっても、いぼいぼしっぽはえゆけど…!まいにちきれば…」

工場男「やだよ面倒くせえ!気持ち悪い生き物だなぁ本当に」

イボアライちゃん「ぴぎゅぅ…ご…ごべんなしゃいなのりゃああっ…」ウルウル

工場男「…」

工場男は思った。
なんかこいつ、『アライちゃんらしさが足りない』と。

一般的に、アライちゃん愛好家たちの間でのアライちゃんの印象は…
『生意気でワガママで自己主張が強い』
『自分の可愛さに絶対的自信を持っており、それをアピールしてくる』
『天真爛漫で、元気で活発な明るい性格』
『自分が気に入らないものには、抵抗・反抗したり、露骨に不満そうなまましぶしぶ受け入れる』
『なかなか謝りたがらない』
『きちんと教育されてれば謝ったり反省するが、メソメソしたりはしない』

…というものである。

だがイボアライちゃんは、自分の容姿に自信がなく、謙虚ですぐ謝り、暗くてメソメソしている。

一般的なペットアライちゃんの印象とは大きくかけ離れているように感じられた。


502 : ◆19vndrf8Aw [saga sage]:2018/03/11(日) 11:08:23.84 ID:N2nm4znvo
工場男「でもまあ、一応お前の飼い主だ。世話したり、飯食わせなきゃなぁ」

イボアライちゃん「ご、ごはん、ほちーのりゃあ…ごしゅじんしゃまぁ…」

工場男「よーし待ってろ」スタスタ

工場男は、なにかを持ってきた。

工場男「これがお前の飯だ」スッ





イボアライちゃん「……お、ぉおー!おいちそーなのりゃあ!」コスリコスリ

イボアライちゃんは、アライちゃん工場で教育された通りのリアクションを返した。


505 : ◆19vndrf8Aw [saga sage]:2018/03/11(日) 11:18:17.19 ID:N2nm4znvo
工場男「ぷぷっ、トイレットペーパー見て美味しそうとか…まじでガイジかよ…」クスクス

工場男「まあいいや食ってみろ、ほれ」スッ

工場男は、餌と称してトイレットペーパーを渡した。

当然だが、工場男はこれを食物だなどと思っているはずがない。

イボアライちゃん「ありがとなのりゃあ!くんくん、ふんふん…」ガシィ クンクン

イボアライちゃんは、トイレットペーパーのにおいを嗅いだ。

アライちゃんが食べ物のにおいを嗅ぐのは、祖先が野生だった頃の名残である。

野生動物は、食べ物らしきものを見つけても、そのまま口にはしない。
毒物でないかを、嗅覚と味覚で確かめてから食べる。

肉食寄りだが雑食性のアライちゃんは、植物の可食部位も食べる。

故に、念入りににおいを確かめてから口にするのである。

イボアライちゃん「……い、いーにおいなのりゃあ!」シッポフリフリ

イボアライちゃんは、何のにおいも感じなかったが…
『こう言えば飼い主が喜ぶ』と教わった通りに反応を返した。

工場男「いwwいwwにおいwww無味無臭のトイレットペーパーをいいにおいだってwww鼻イカれてんのかww」ゲラゲラ

イボアライちゃん「う、うゆぅ…。ごしゅじんしゃま、よろこんでゆのりゃ…?」コスリコスリ


506 : ◆19vndrf8Aw [saga sage]:2018/03/11(日) 11:30:25.64 ID:N2nm4znvo
イボアライちゃん「おぉ~、はじめてみたたべものなのりゃあ!」キラキラ



イボアライちゃんは、渡された餌を興味津々に触っている。

イボアライちゃん「いただきましゅなのりゃあ!あむ!」モグゥ



イボアライちゃんは、餌の味を確かめるべく、口に詰め込んで食べていく。

イボアライちゃん「もぐもぐ、もぐもぐ…」モグモグ

飼い主から与えられた餌を、ちゃんとした食べ物であると信じ、疑っていないようだ。

工場男「うわマジで食ってる…」


507 : ◆19vndrf8Aw [saga sage]:2018/03/11(日) 11:36:43.64 ID:N2nm4znvo
…だが。



イボアライちゃんの手が止まった。

イボアライちゃん「……………」

イボアライちゃんは、渡された餌が、やたらと食べにくいことに気付いた。

噛み千切ることはできても、異常に喉越しが悪い。

繊維質で、喉に詰まりそうな感じだ。

しかもお腹に貯まってもがさがさした感じがする。

全く美味しくない…
いや、美味しい美味しくない以前に、『食べたくない』のである。

イボアライちゃん「…っ」プルプル

仮に野良アライちゃんがこれを見つけ、口に含んでも…
『美味しくない』と言ってすぐに吐き出すであろう。
しかし…

イボアライちゃん「お…おいちいのりゃあ…!」ムシャムシャモグモグ

イボアライちゃんは、工場で習った通りのリアクションを返した。

工場男「おwwwいwwwしwwwいwwwトイレットペーパーがwwwおいしいwww奇形でガイジな上に味覚障害かよwww」バンバン

工場男は腹を抱えて笑っている。


508 : ◆19vndrf8Aw [saga sage]:2018/03/11(日) 11:45:13.72 ID:N2nm4znvo
イボアライちゃん「むぐ、はぐ…!」ムシャムシャ

本当なら、もっと美味しい餌が食べたい。
こんなものをもう食べたくない。

しかし、イボアライちゃんは工場で教育された。
飼い主に反抗したら殺される、と。

それに、飼い主が餌と言って出してくれたものだ。
きっとこれは、美味しくないだけで、ちゃんとした食べ物なんだ…

…イボアライちゃんは自分にそう言い聞かせ続け、トイレットペーパーを食べ続ける。

イボアライちゃん「むぐ、もぐ…!ごちそうさまなのりゃ…」ムシャムシャ

イボアライちゃんは、トイレットペーパーをお腹いっぱい食べた。

当然ながら、アライちゃんはヤギではないのだから、紙を消化する酵素など持ち合わせてはいない。

こんなものをいくら食べても栄養になどなりはしないのである。


509 : ◆19vndrf8Aw [saga sage]:2018/03/11(日) 11:51:05.67 ID:N2nm4znvo
工場男「美味かったか?」

イボアライちゃん「お、おいちかったのりゃっ!」

工場男「そうかー!じゃあ、お前の餌はずっとアレな!」

イボアライちゃん「ぴっ…!?」

工場男「美味かったって言ったよな?じゃあずっとアレ食わせてやるよ!嬉しいだろぉ?」

イボアライちゃん「のっ…のぁっ…」

工場男「それとも何か?まさか飼い主に向かって嘘なんかつくわけねーよなぁ?」

イボアライちゃん「…は、はいなのりゃ…」ブルブル

イボアライちゃんは、この場で殺されるよりは、不味い餌を貰って生き続けた方がマシだと考えたようだ。


510 : ◆19vndrf8Aw [saga sage]:2018/03/11(日) 12:05:09.94 ID:N2nm4znvo
工場男「……」シュボッ スパー…

工場男は、タバコを吸い始めた。
家の中でよくタバコを吸うためか、部屋の壁にはヤニ汚れがついている。

イボアライちゃん「っ……」

イボアライちゃんはタバコのにおいに気が付いたようだ。

アライさんは、成体になればタバコがある程度平気になるそうだが…
アライちゃんのうちはそうはいかない。

タバコのにおいを、嗅ぎたくない、嫌な匂いと感じるのである。

工場男「フゥー…。そうだ、お前もタバコ吸ってみろよ」スッ

工場男は、イボアライちゃんへタバコを近付ける。

イボアライちゃん「う、うゆぅ…?なにすればいいのりゃ…」コスリコスリ

工場男「ここを口に咥えて、大きく息を吸って吐くんだよ。やれ」

イボアライちゃん「っ…!」パクッ

イボアライちゃんは、タバコを口に咥えて吸い始めた。



幼く小さな幼獣の、小さな肺の中を、タバコの煙が満たしていく。


512 : ◆19vndrf8Aw [saga sage]:2018/03/11(日) 12:16:38.95 ID:N2nm4znvo
当然ながら…

イボアライちゃん「げほっ!ごほがほっ!」ゴロン

イボアライちゃんは、タバコに強烈な拒絶を示した。



イボアライちゃん「ぐゆじいいいいいいいいいっ!ぐゆじーのりゃあああっ!ごほぉっ!げほぉっ!」ゲホォゴホォ

イボアライちゃんは、咳が止まらないようである。

工場男「はははははは!苦しんでやんの!ぷはー」

工場男は、自分の方のタバコを吸い、息を吹き掛けた。

イボアライちゃん「ごほげぇっほ!げほごほがほごほごほほほっ!おええええっ!げえええっ!」ゲホォゴホォ

イボアライちゃんは、胃の中の溶けかかったトイレットペーパーを、口から少しぶちまけた。

工場男「うわきったねええ!こいつ吐きやがった!部屋汚すんじゃねえよ害獣!」スッ ジュウウウウ

工場男は、イボアライちゃんの耳にタバコの火を押し当てた。

イボアライちゃん「びぎゅるるっるぅ!あぢゅぃいいのりゃああ!げほごほ!ごべんなじゃいごべんなじゃいぃい!」ゲホォゴホォ


516 : ◆19vndrf8Aw [saga sage]:2018/03/11(日) 12:35:10.87 ID:N2nm4znvo
工場男「ざけんな!てめーはペットだろ?俺を喜ばすためのオモチャだろうが!何ゲロぶちまけてんだよ!それ誰が掃除すると思ってんだぁあ!?クソ害獣!」

イボアライちゃん「げほっ…ごほっ…うびゅぅうう…ごしゅじんしゃま、ごべんなじゃいぃ…なんでもしゅゆかりゃゆるちてぇ…!」ウルウル

イボアライちゃん「ごしゅじんしゃまは、いのちのおんじんなのりゃ…!しゅきしゅきなのりゃあ…!なんでもしゅゆがりゃ、ありゃいしゃんのことしゅきしゅきになってぇ…!」ヒグッグスッ

小鹿のように震え、泣きながら必死で詫びるイボアライちゃん。

売れなかったら殺処分される。
嫌われたら殺処分される。
飽きられたら殺処分される。
反抗したら殺処分される。

…イボアライちゃんは、工場で何度も何度もそう繰り返し教わってきた。

イボアライちゃんとて殺処分はされたくない。
生きるために、イボアライちゃんは必死で工場男へ媚びた。

工場男「ほぉ~?じゃあ、そうだな…。尻尾のダンスやってみろよ」



518 : ◆19vndrf8Aw [saga sage]:2018/03/11(日) 12:49:13.72 ID:N2nm4znvo
イボアライちゃん「し、しっぽのだんしゅなのりゃ…?」コスリコスリ

工場男「あ?お前らは工場で必ず教わってくるんじゃねーのかよ?」イラッ

イボアライちゃん「わ、わかゆのりゃ!ちっぽのだんしゅ、ありゃいしゃんもれんしゅーちたのりゃ!」コスリコスリ

イボアライちゃん「でも、ありゃいしゃんのしっぽ…かーいくないのりゃ…。いーのりゃ…?」オドオド

工場男「いーんだよ。もしも元気いっぱいの尻尾のダンスで俺を魅了できたら、お前を好きになって、もっと優しくしてやるよ」スッ

工場男は、携帯電話を取り出した。
動画撮影の準備をしているようだ。

イボアライちゃん「う、うゆ、わかったのりゃあ!ありゃいしゃんのこと、しゅきになってもらうのりゃあっ!」クルッ

イボアライちゃんは、後ろを向いた。
イボだらけの醜い尻尾が見える。

工場男「…」ピロンッ

工場男は、イボアライちゃんを動画撮影し始めた。

イボアライちゃん「いくのりゃ!とっくんちただんしゅで、ありゃいしゃんにめよめよになゆのりゃぁ!」
519 : ◆19vndrf8Aw [saga sage]:2018/03/11(日) 12:55:31.67 ID:N2nm4znvo



イボアライちゃん「ちっぽ、ちっぽ、かあいい~かあいい~、ありゃいしゃんのちっぽのだんしゅ、なのりゃ~!」シッポフリフリ

工場男「っ…………!!!」ブルブル

工場男は、動画に笑い声が入らないようにするのに必死なようだ。

イボアライちゃん「ちっぽふりふりあっりゃいっしゃん♪ふわふわちっぽ、ふ~りふり♪かあいい~かあいい~あっりゃいっしゃん♪なのりゃー!≧∀≦」シッポフリフリフリフリフリフリ



果たして、イボアライちゃんが決死の思いで繰り出す尻尾のダンスは、
見事工場男の心を動かすことができるのであろうか。


520 : ◆19vndrf8Aw [saga sage]:2018/03/11(日) 12:56:21.86 ID:N2nm4znvo
一旦ここまで






最終更新:2018年05月24日 23:44