もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら 格納庫内検索 / 「ドラえもん」で検索した結果

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  • ドラえもん
    ...て?」 ステラ「ドラえもん…。」 シャニ「は?」 ステラ「カオスのお顔…ドラえもん…。」 オクレ「そうか?」 オルガ「あー…でもなんか…言われてみると……。」 シャニ「……。あ。」 オクレ「え、お前らもそう思うか?」 シャニ「うん…なんとなく…。」 クロト「ですね。ヒゲっぽいのとか…。」 アウル「あー、言われてみればどんどん…、ハハ、アハハ。ドラえもん、そーだドラえもんだよコレ!!アハハハハ。」 オルガ「ヒャハハハ超カッコイイじゃんスティング!!ドラえもんのパイロットじゃんよお前。」 クロト「爆・笑!!腹痛ェー。ドラえも~ん、ザフトの奴がいじめるよ~。」 シャニ「ピコピコン♪起動兵装ポッド~♪」 四馬鹿「ハハハハハハハ。」 オクレ「なっ!!テメェら!!」 ステラ「ねぇスティング。」 オクレ「何だよ。」 ステラ「ド...
  • 可愛いキャラクターランキング真打!
    ...old(){ガン子(ドラえもん)}| | bold(){Wランク}| bold(){ライフガードガール、老いらん(妖怪ウォッチ)}| | bold(){W-ランク}| bold(){キキ(魔女の宅急便)、ジャイ子(ドラえもん)}| | bold(){X+ランク}| bold(){出来杉(ドラえもん)、鉄腕アトム、野比のび太、マメック王子(マリルイrpg)、天野ケータ(妖怪ウォッチ)、カズー(スピンフィーバー)、ゾロ サンジ、ギャリー(Ib)、サム(海物語)、どらんく(バブルボブル)、ギャリー(ib)}| | bold(){Xランク}| bold(){アピにゃん、女爪豹キャロライン(星のカービィ)}| | bold(){X-ランク}| bold(){ネコ(にゃんこ大戦争)、ねこ(ねこあつめ)、猫(現実)、犬(現実)、ハチワレ(ちぃかわ)}| | bold(){Y+ランク}| bold(...
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    ... ドラえもん ├ フレイとステラ ├ リゾート ├ 禁断症状 ├ ...
  • 深夜テンションSEED 前編
    深夜、ドミニオン、自室のコタツにて アウル「あ、始まったよSEED。」 オクレ「……ん、ああ。」 アウル「あ、寝てたっしょ?スティング。」 オクレ「……寝てないよ。」 アウル「めっちゃ目しぱしぱしてんじゃん。」 クロト「こんな時間だしね……シャニ、みかんとってよ。」 シャニ「………」 クロト「シャニ!」 オクレ「アイマスク取ろうとするなよ。いいよ、あいつ等出たとき起こせばいいよ。」 クロト「そう?…つかプロローグのナレーション訳わかんなくない?」 オクレ「なんだっけ聖書?オルガ詳しそうだよなこういうの……。」 アウル「あ、ステラ出た……。」 クロト「ホントだ、『ぐるぐるやったげるね☆』って言ってたけどマジで変な回転ダンスやったね。」 オクレ「ああ、つかステラ「アドリブでいいよ。」って言われたら必ずこれやんだよ。」 クロト「そうなん...
  • 楽屋SEED
    オルガ「うぃー。」 クロト「お疲れッス。」 オルガ「あー今日の収録マジきつかったわvあれフレイ絶対本気だったぜ。」 オクレ「わかるわかる。廊下で『来週多分アンタかもね』とか超うれしそうに言ってたし。」 アウル「あの人殴るときとか加減してないよね、素だよ絶対。浜ちゃんだよ浜ちゃん。」 クロト「素でとか言って素のテンションでやってんのお前じゃんよ(笑)。」 アウル「違ぇって、もうかなり作りまくりよコレ。」 オクレ「それ言うとシャニってどうなん?ホラ、役柄的にあんま喋んねえじゃん?」 シャニ「やー、コレはコレで辛いッすよ?ツッコミどころ多すぎですもんマジで(笑)。」 オルガ「今回なんか入りでいきなし『今日座禅だから』だしな。」 オクレ「でもそれ考えるとやっぱアズラエルさんとかやっぱベテランだよな-。普段あんな渋い人がタバコ吸い終えたとたんいきなりああだから...
  • inデパート③
    オクレ「って言うか、何で食品売り場にいるの俺とステラしかいないの。」 ステラ「スティング!おねえさんウインナーくれた。スティングの分もくれた。」 オクレ「ああ、ありがとな。まあアイツらのいる場所は検討ついてるんだけどな。」 ステラ「スティング!ステラもそれやりたい!!」 オクレ「あ、カート?いいけど遊ぶなよ。」 ステラ「ありがとスティング、それ!うぇーい☆」 オクレ「ってオイ、それキックボードじゃねぇんだ!!危ない飛ばすな!!」 ステラ「スティングー、こっちー♪」 オクレ「ちょ、オイ!!そこ、もうコーナー!危ねェ!止まれッ!止まれええええぇぇぇ!!」 ステラ「ですとろーい☆(ガッシャ-ン!!)」 遠くから聞こえるステラの声と何かが崩れる音を耳にしたスティングは泡を吹くとそのまま失神した。 シャニ、店内のバンダレコードで試聴中。 ブ...
  • 終戦 Phase-24
    六馬鹿のオーブ軍入隊から三日… シュミレーションで自分達の機体を使い戦闘訓練するオルガ、スティング、ムウ オルガ「うぉらあぁ!落ちろぉ!」 スティング「その首、もらったぁ!」 ムウ「そんな単調な攻撃でオレを落とせるわけないだろ!」 オルガ「オイオイオイ!ビーム効かねえってどういうことだよ!   カラミティのことわかってて、その機体使ってんのか?勝てるわけねぇだろ!」 ムウ「それをどうにかするのが訓練だ!もうちょっと頭使え!あとスティング、   オマエもだ!ドラグーンてのはこう使うんだよ!」 スティング「あ?うお!?被弾しただと!?」 ムウ「せっかくのドラグーンを正面から突っ込ましてどうする。  ドラグーンってのは、相手の死角に配置するもんだぜ」 オ・ス「やってやろうじゃねぇか!!」 アスラン「うわぁ!メチャクチャだな…」 クロト...
  • ちょっとフレイびいき
    フレイ「あ~何よ、あのオタク盟主!!何が『じゃ、僕はケロロ軍曹見た後もやることがあるので』よ!!    どうせハム太郎よ!!絶対とっとこハム太郎だわ!人に仕事押し付けて、やんなっちゃう!!」 フレイはそうぶつくさ言いながらブリーフィングルームに備え付けてある自販のボタンを押し、 HOTの「お~い、お・茶!!」を手に取ろうと腰をかがめところ、さっきからカチャカチャと音が鳴っていることに気づいた。 振り返ってみると後ろのソファの端っこでステラが丸まって何かをしているらしい。 普段なら自分が来たとわかるなり飛びついてくるはずだがそれすら気づかないほどに集中しているようだ。 ステラ「(カチャカチャカチャ)」 フレイ「…ねえ?何やってるの?」 ステラ「今集中してるの!しずかにして!!」 何かわからないけれどぶんむくれである。覗き込んでみるどうやらさっきから鳴...
  • fromMSレポート ドミニオン編
    フレイ「どうも司会を務めさせて頂きます、フレイ・アルスターです。     今回はドミニオンに艦載されているMSの方々に話を伺いたいと思います」 カラミティ「どうも災禍、疫病神のカラミティです」 レイダー「強奪ことレイダーでーす」 フォビドゥン「禁忌のフォビドゥンだよー」 フレイ「・・・何かイメージと違うような」 フォビドゥン「気にしない気にしない」 フレイ「・・・まあいいでしょ。では今回はお題を出しますのでそれについて語り合ってください」 カラミティ「俺達だけで?」 フレイ「ツッコミも入れますよ?」 レイダー「そりゃ安心だね」 フレイ「それでは最初のお題はこちらです」 『自身の性能について』 カラミティ「無難なところだな」 フォビドゥン「僕らはかなり特徴的な性能を持っているMSだからねー」 レイダー「えー、ハンマーにゲロビー...
  • Dominions Phase3d
    Phase3d-01 シャニは屋上のドアを開けた。オルガ達は町へ行くといっていたが、 なんとなく気が乗らず、部屋よりも屋上の方が気分が良さそうだったので、 登ってみたのだ。 寝転がり、いつものようにイヤホンを耳に当て、曲を聞き始める。 「・・・・ドラス・・・町へ行かなかったのか?」 いつの間にか眠ってしまっていたらしい。曲が終わってしまっていて、その声で目が覚めた。 誰だ?と目を凝らすと、ナタルであると分かる。着替えたのかスーツではなく今は私服だ。 「すまない。起こしてしまったか?」 「べつに・・・」 「そうか。ならよかった。」 そう言うと、ナタルも横になり、シャニは少し驚く。 ナタルはそういうことをしないイメージがあったからだ。 横目で伺うと、ナタルは気持ち良さそうに目を閉じていた。 その整った横顔をなんとなく眺め...
  • 6馬鹿アンド、ムル、ネオ、フレイ、ナタル回転寿司に行く
    その1 ムルタ「寿司は回してて嬉しいコレクションじゃない。食べなきゃ意味が無いんです」 ナタル「それは当然では」 ネオ「艦長、今日は理事のおごりだそうですから。細かいことは気にせずにパァーっとやりましょう」 ナタル「そうですね、って大佐、腰に手を回すのはやめて下さい」 クロト「回・転!」 シャニ「マグロ、マグロ、マグロォー!」 オルガ「バーカ、そんなにマグロばっか食ってどうすんだ」 スティング「あまり騒ぐなよ。ステラ、何か欲しいものあるか?」 ステラ「貝…食べたい」 アウル「赤貝でいいか?ほらよ」 ステラ「ありがとう……!?」 スティング「どうした?」 アウル「」やっば、今のサビ抜きじゃなかった」 フレイ「まったく。あ、すいません、お冷下さい」 店員「はいよ」 ステラ「ッふぅ、フレイ…ありがとう」 フレイ「あんた...
  • Dominions Phase2c
    Phase2c-01 ドミニオンを降りた瞬間、6人+ナタル、フレイに一斉に多くの視線が注がれた。 しかし、その視線は刺すようなものから驚愕へ、そして嘲笑へと変わって行く。 彼等が注目されていたのは無理もなかった。 ドミニオンのような艦で乗りつけられる警備会社など大手の中でも極々限られる。 それが新参の聞いたこともない会社がやったとなれば、 注目を集めるのは理の当然だった。 どんな強力な会社が参戦してきたのか?MSは?パイロットは誰だ? 商売敵、そしてはこれからどこかの戦場で敵になるかもしれない 未知の相手に対しての 注目度は最高に達していた。 なのに、現れたのが女と子供では、拍子抜けの感情を持つのも無理はない。 なんだ、張子の虎だったか・・・。大概の人間はそう思い興味を失った。 そんな周囲の勝手な警戒と失望には頓着せず...
  • クリスマスネタ3
    パーティ当日。 一同「メリークリスマ~ス!!」(パン!パン! ナタル「今日はコック達が腕によりを掛けてごちそううを作ってくれたんだ。」 ステラ「おいしー!!」 クロト「シャニ!てめえ俺の唐揚げを!!」 シャニ「~♪」 フレイ「はいはい、まだたくさんあるんだから喧嘩しないの。」 アウル「ごめんねぇ!!甘党でさぁ!!」 ナタル「ニーダ!貴様ァ!!」 アウル「お、艦長やるっての?(笑」 ナタル「ケーキは私の物だぁ~!」 一方寒空の外 オルガ オクレ ジブリ「いいなぁ、楽しそうだなぁ…((注)皆生きてました。)」 ジブリ「もう我慢できん!私も行くぞ!」 オ・ス「あ、馬鹿…」 ムルタ「全く、静かに食事も出来ないんですか彼等は…」 ネオ「まぁまぁ理事、ここは気気にせず、ささ♪」 ムルタ「お、すみませんね♪」 ...
  • inデパート⑤
    アウル「でもさぁ、スティングずるいよ、俺らがいない間に勝手に買っちゃってさ。」 クロト「そうだよ、僕達にも選ぶ権利ってもんがあんだろう?」 オクレ「うるせえな、お前らこそ食い物以外のもん好き勝手に買ってんだから文句いうなよ。」 その言葉を聞いたアウルはそっぽを向くようにして、新品のバスケットボールを弄びながら隣で買ってもらった笛ガムを一しきり鳴らす ステラと共に海を眺めた。 向かっていた昼間は空高くに強く輝いていた太陽が今はこんなにも大きく赤くなってその身を海に浸けている。 アウル「いやぁー、今日みたいに楽しく平和な一日が続くといいねえ。」 オルガ「ハッ、テメエが言っても何の感慨もねえんだよ。」 そうは言うものの小説から目を離し徐々に沈みながら赤く海を染めていく夕日を眺めた。 ちなみにトランクから声は聞こえてこないがシャニは新譜を聞き入りながら...
  • 闇鍋?
    ネオ「おーいお前たち。今日はヤミナベだぞー」 ステラ「ヤミナベうえーい」 スティング「んじゃ、さっそく始めるか。電気消すぜ」 ポチッ アウル「おい!!電気消したら何も見えねーだろ!!」 スティング「暗闇でするからヤミナベって言うんだろ?ハッ!!そんなことも知らなかったのか?」 アウル「なんだとてめぇ!!オクレのくせに!!」 スティング「オクレてゆーな!!」 ネオ「おいおい暗くて何も見えないんだから暴れたら危ないだろ…って痛っ!!足踏むな!!」 ステラ「ステラ…好きな食べ物持ってきた。入れる…えい」 スティング「俺も入れるぜ」 ………… スティング「そろそろいいんじゃないか?」 アウル「じゃあ食うか」 ステラ「食べるー…あぁ!!」 アウル「あ?なんだよ」 ステラ「ない…ステラの入れたやつがない!!」 ...
  • ビデオ屋に6馬鹿が行ったら?
    オルガ「最近読んだ本の映画版が観てぇんだ」 スティング「へぇ、何て本だ?」 オルガ「バトルロワイアル」 スティング「・・・」 オルガ「中学生同士が殺し合うっつうシビアな内容なんだが、それがまた人気を集めててよ。知ってるか?」 スティング「知ってるが…オレが言うのもなんだが残酷じゃねぇか?」 オルガ「オマエ今まで散々やっといて、残酷とか今頃言うのか?」 スティング「いや、やるのには別に抵抗覚えねぇんだよ。確か仲良かった級友達と殺し合うんだろ?自分がアイツらと殺し合うって考えると、ちょっとな…」 オルガ「あぁ、そういうことか。仲良いもんな、オマエら三人って」 スティング「だろ?」 オルガ「でも、俺達三人だったら誰も躊躇しねぇだろうな。クロトとか「滅・殺!!」とか言って普通に斬りかかってくるだろうな。ハハハッ」 スティング「リアルすぎて笑えねぇよ…」 ...
  • 連合国立ドミニオン学園 8日目
    アウル「って。何で先生来ないのさ」 シャニ「今日はジブリのおっさんじゃないの?」 ステラ「ステラ。探しに行ってみるね」 バシュー!!(扉開ける音) ステラ「ネオ!!今日の授業はどうしたの?」 ネオ「は?今日は休みだぞ?」 オルガ「休み…ねぇ」 ネオ「良く学び、良く休む。これが一番だ」 スティング「っつってもなぁ。空の上でMSの訓練もあるし。休みって言われてもなぁ」 クロト「まぁ、ゲームでもしてるかな」 ステラ「ステラも遊ぶ」 オルガ「小説読もうと思ったけど、ちょっくら遊びに行くわ」 シャニ「俺も行こう…」 クロトの部屋 アウル「で?クロトは今何のゲームやってるの?」 クロト「これ。アーマードコア~アリーナ・オブ・BLUE-SEA~」 オルガ「ロボットアクションね」 クロト「このゲームは自分の機体を自由に組み立てられるんだ。ちょっと作って対戦しよ...
  • 6馬鹿の合コンでゴー1
    始まりはあの一言だった。今思えばあれは地獄への招待状だったのかもしれない。 戦友オルガは撃沈。クロト、アウルのペアは死んだように眠っている。明日俺が起きても死んでいるかもしれない シャニは現在行方不明。おそらくどこかで野ざらしになっているだろう。 シンとかいう小僧も無事自分の艦に帰れたのだろうか。 嗚呼。なぜ俺達はこんなことに… 始まりはこの一言だった。今思えばあれは地獄への招待状だったのかもしれない。 ステラ「みんな。合コンしよ!!!」 『6馬鹿の合コンでゴー』 シャニ「合コン?なにそれ。食べられるもの?」 アウル「知らない。食べたことないもん」 ステラ「合コンって言うのは男女数人で騒いでカップルをつくろうって感じの集まり」 オルガ「別に興味ない」 ステラ「はいそこ、うるさいよ。強制だから。じゃあ、今度の土曜日に」 5...
  • inデパート⑦
    ナタル「まったく、めでたいのは頭の方だろう?」 ステラ「ナタル~。」 ナタル「ルーシェ、どうした?」 ステラ「お買い物、ちゃんと買ってきた!!」 ナタル「ご苦労!」 手渡された袋を開けると猛々しく腕を組む海原雄山の姿があった。 ナタル「(…こう来たか。)」 ステラ「うん、ナタルうれしい?これもあげる。」 ナタル「笛ガムか、懐かしいな、ありがとうステラ。」 フレイ「でもあの子にしては頑張ったんじゃない?50点って言ったところかしらね。」 ナタルにそっと告げるとフレイももらった笛をピューピューと吹いた。 ムルタ「しかしまったく、10万しか渡してないというのによくもまあ色々と買ってくるもんですよ。」 フレイ「(…え、バカ?このおっさん?何であたし着いて行かなかったのかしら)」 ムルタ「まあいいでしょう、では夕食にするとしましょ...
  • 終戦 Phase-26
    ナタル「ハイ、こちら地球連合軍艦隊所属ドミニオンです」 オルガ「お、艦長さん。俺らだよ、わかる?」 ナタル「忘れるわけないだろう。久しぶりだな、オマエ達。元気にしていたか?」 ステラ「なたる!ステラ、元気だよ!」 ナタル「ルーシェか。その様子だと問題ないようだな」 ムウ「ナタル艦長、お久しぶり!」 ナタル「ん?あ、あなたはフラガ大尉?フラガ大尉なんですか?」 ムウ「そうだよ。いやぁ、申し訳ない。勝手にコッチに移っちゃって」 ナタル「は?何の事ですか?私は大尉はあの時に死んだと思って、アナタが生きていたことに驚いているのですが」 ムウ「・・・(気づいてなかったのか、フラガ=ネオってことに)。あ、そう?コレならわかるでしょ」 ムウ、仮面をつけてネオ・ロアノークに ナタル「!!!」 ムウ「オレがネオだったんだよ。いやぁ、気づいてるもんだと…」 ...
  • 連合国立ドミニオン学園 3日目
    ナタル「では授業を…始めたいなぁ……何で誰もいないの?」 どたどたどたどた バシュー!! ナタル「???」 ステラ「ナタル!!ヨンとチェ見なかった?」 ナタル「ヨン?チェ?冬のソナタは私は見ていないが…」 ばたばたばた アウル「ねぇ。艦長。ティナとセリス見なかった?」 スティング「は?違うだろ。ヤンとラインハルトだよ。で、見なかった?」 オルガ「イザナギとイザナミ。日本神話の夫婦神の名前からだが…で?どうなんよ」 クロト「アムロとシャアだってば。少し毛が跳ねてるのがアムロで少し赤みがかってるのがシャア」 シャニ「おい。お前ら。この間見たアニメのやつで、センとチヒロだろ」 ナタル「???昔のゲームにアニメに小説か…どれも見たことはないが…」 ステラ「ちがうの。きのうのうさぎ…」 ナタル「うさぎ?がどうしたんだ?………おい。まさか………逃げたのか?」 6馬鹿(コク...
  • 連合国立ドミニオン学園 19日目
    ナタル「全員起床!!」 オルガ「~~~っと。まだ寝たりねぇ」 ネオ「集合だー早くこーい」 ステラ「ステラ、一番」 フレイ「…美容に悪いわ」 リー「では、これよりハイキングへ向かう。諸君らは二人一組にペアを組み、テントと炊事道具を担いでゆくこと」 ナタル「それぞれ好きな道を通り、最短でゴールしたペアには特別報酬として、給料一ヶ月分が支給される」 スティング「そりゃうれしいが、これってハイキングじゃなくて、重装行軍訓練じゃ…」 ネオ「なお、無線を渡しておく。怪我やトラブルがあった場合すぐに知らせろ」 シャニ「で、ペアは?」 アウル「好きにしていいって事だけど…僕は別に誰でもいいよ」 クロト「じゃん・けん!!」 オルガ「俺とスティング、クロトとアウル、シャニとステラ。それからおっさん×3」 ムルタ「なぜ私たちまで…?」 ナタル「えーと。彼らに何かあったとき...
  • 終戦 Phase-44
    場所は変わって、ドミニオン。時間も通信終了直後まで巻き戻る。 フレイ「通信、終わりました」 ナタル「助かった、アルスター。退室していいぞ」 フレイ「え?退室しなきゃダメですか?」 ナタル「ああ、ダメだ。お前にはあの方のお迎えもしてもらわなければならないからな」 フレイ「やっぱりそれですか…。気があんまり乗らないんだけど…わかりました。退室します」 ナタル「頼んだぞ」 そういってフレイは会議室から退出した。今、部屋にいるのはナタルとアズラエルの2人だけ。 ナタル「随分と戦闘を望んでいましたね、あの六人は…」 ムルタ「まぁ、彼等の大好きな実戦ですからね。でも戦闘になれば、僕達とは敵対関係ってわかってるんですかね?」 ナタル「ニーダとブエルは確実にわかっていませんでしたね」 ムルタ「彼等2人は馬鹿ですから」 ナタル「馬鹿というか、...
  • 終戦 Phase-30
    ナタル「私も人間ですので慌てることだってあるます。・・・いや、そんな事より理事は知っていたのですか?」 ムルタ「何の事ですか?」 ナタル「とぼけないでください!明日、公表される新しい条約のことです!」 ムルタ「それなら知ってますよ。知らないワケがないじゃないですか。アナタと一緒にあんなに反対したんですから」 ナタル「それなら、何故?何故、これが締結されているんです?」 ムルタ「どうやら僕達の知らない間にむすばれちゃったみたいですね…」 ナタル「ですね…って、理事はこの条約の恐ろしさがおわかりですか?これが利用されればオーブも」 ムルタ「それもわかってますよ。だからこうして色々考えてるんでしょ。アナタは慌てすぎです」 ナタル「ですが…」 ムルタ「明日公表ですから、恐らく早ければ明後日にでもオーブに通告が行くんじゃないですかね…」 ナタル「それでは…」 ...
  • Dominions Phase1
    Phase1-01 オルガ「プラントがオーブに負けたらしいな」 オクレ「ああ、信じられねーぜ。戦力では圧倒的な差があったはずなのによ。」 オルガ「この世界の勝利の女神様は、気まぐれでとんでもねー、     ブスなアバズレってこったな。 こりゃ、世界は当分荒れるぜ」 オクレ「まったくな。連合もプラントもまとめる力がなくなっちまったのに、     連合から離反した国は 腐るほどあっからな。当分侵略だの独立だので     てんやわんやだな。」 ステラ「・・・オルガとスティング・・・何か、むずかしい・・・はなし・・・してる?」 クロト「見栄!!」 アウル「社会問題語って、大人ぶりたい年頃ってんじゃねー、そういうの?」 シャニ「うざ~い」 オルガ「何だとてめらアアアァァッ!」 オクレ「落ち着け。まあ俺等にとっちゃあラッキーだ。」...
  • もうすぐクリスマス
    ステラ「このちっさい木何?キラキラしててキレイ・・・」 スティング「クリスマスツリー、って言うらしいぜ。」 アウル「"クリスマス"ってよく聞くけど何?」 オルガ「何だお前等、そんな事も知らねぇのか?     クリスマスってのは昔キリストってオッサンの・・・」 シャニ「処刑された日だよね?」 クロト「公・開!処・刑!!」 スティング「あぁ~・・・だから至る所に十字架があるわけか!」 アウル「えー、じゃああの木の上から吊るしたりしてたのか?     昔の奴恐ぇ・・・」 ステラ「キリスト・・・おほし様になったから、てっぺんにほし?」 オルガ「ちげーよ!!処刑された日じゃなくて誕生日だ馬鹿!」 フレイ「・・・何でクリスマスの話にそんな物騒なもんが出て来んのよ?」 ステラ「フレイ~!」 残り5馬鹿「と、大人達。」 ...
  • シリアス11
    偵察は、二手に分かれて行われることとなった。 目標は、敵モビルスーツの根拠地と思わしき、廃棄火力発電所である。 第一陣はスティングとオルガ。それに遅れること暫し、別ルートでアウルとクロト。 この各班にそれぞれ大西洋連邦の軍人と、案内役の赤道連合軍兵が加わり、 あわせて4名の陣容となる。 (とはいえ、大西洋の奴はお目付け役だろうな……) 黙々と草を踏み分けながらスティングは思った。 前方には、やや離れて案内役の男が先頭を行っている。その後ろに自分、 連邦軍人と続き、そして例の無反動砲を装備したオルガがしんがりをつとめる。 この連邦軍人に、スティングは見覚えがあった。 いつぞや、ラボに団体で見学に来ていた軍関係者のうちの一人だ。恐らく何者かの 息がかかっているのだろう。毎度ながら周到なことだ。 (無理を通している、か。言い得て妙...
  • inデパート⑥
    オルガ「(オイ、おっさん達港で待ってんじゃねーか!!)」 アウル「(どうしよ、駐車場に隠してから後で取りにいこうとしたのに!!)」 クロト「(あ~あ、僕知らない(笑))」 シャニ「(へへへへッ)」 オクレ「(シャニ!ネオ達が来る前にボールトランクに入れてやれ)」 シャニ「(やだね、つまんない…)」 クロト「(って言ってる間にこっち来ちゃってるぜ。)」 オルガ「(アウル、お前がバレたら俺らまでとばっちり喰っちまう!何とかしてしのげ。)」 アウル「(ってそんな急に、あっ、ステラバカ行くな!)」 ステラ「ネオ~、ただいまー!!」 ネオ 「お帰りステラ、お前達ずいぶんかかったなあ。」 ムルタ「まあ君達のことだからここぞとばかりに遊んでたんでしょうけどねぇ。」 ネオ 「ハハっ、お前ら、理事の金ネコババしたりとかしていろいろ悪さしてないだろうな。」 ...
  • 6馬鹿の合コンでゴー6
    くっ。ミネルバ?そうか。俺はルナに担がれて… 帰ってこれたのか…某ガンダムの主人公の台詞の改造だが、さっきはこう思っていた。 『俺。帰ってこれたら…神様信じる』 嗚呼。ステラの笑顔が悪魔に見えた。 ディステニーでもあれは勝てないよ… 『6馬鹿のごうもんでゴー』 ~歳末助け合い募金。頑張って~ オルガ「大通りか」 ステラ「冬だとイルミネーションが綺麗に見えるね」 そのときだった。 ??「募金お願いしま~す。戦争被害者に助け合いの募金お願いしま~す」 シャニ「募金してくる。俺らも結構やっちゃってるからな」 アウル「同感。親をなくした子供とか…戦争なんてしてるから」 シン「マユ…」 ルナ「人助けか。いいわね。…あ。それだったら」 スティング「募金おねがいしや~す」 クロト「戦争で悲しみに震える人に救いの手を」 …こ...
  • 連合国立ドミニオン学園 16日目
    オルガ「ちっ。ガソリンが切れかけてきたぜ」 ステラ「大丈夫?」 オルガ「…もうすぐで小さい街があるらしい。そこで給油だな」 フレイ「…あれ?ねぇ。あれって…」 アウル「ん?あーー!!オルガにステラ。何やってんだよ」 オルガ「てめーらこそ。俺はガソリンが切れかけたから給油に来たんだよ」 アウル「そりゃ奇遇。…まぁ、そうでもなければガソリンスタンドで会うことはないわな」 ステラ「ねー。暗号いくつ見つかった?」 フレイ「3つよ。【ズ】【ラ】【ル】…これだけじゃねぇ」 オルガ「ズラ…かつら…はげ…はっ。冨野由悠季?」 アウル「連装ゲームじゃねーだろ。ステラたちは?」 ステラ「【デ】【ト】【ロ】の3つだけ」 フレイ「デトロ…イド?」 アウル「あ、なんか雰囲気でてる」 オルガ「ちょっと他のグループに連絡とってみるか」 シャニ「あー。オルガ?あん?暗号はいくつ取...
  • もしも6馬鹿が初期GATシリーズに乗って、無印で襲ってきたら
    キラ:自由 凸:正義 ムゥ:スカグラ カガリ:スカグラ(M1) オルガ:バスター クロト:イージス シャニ:ブリッツ スティング:ストライク アウル:デュエル ステラ:ドミニオンでお留守番 inオーブ(本当はドミニオン出てないけど) アズラエル「あー君たち。モルゲンレーテの工場とマスドライバーは以下略」 戦闘 オルガ「おらおらおらぁー!!」(超高インパルス砲(だっけ?)) クロト「でりゃー!!激・殺!!」(スキュラ) スティング「コイツ!!MSの性能で強さが以下略!!」(アグニ) アウル「地味だ…まぁ、グレネードでも。ポチッとな」 ステラ「暇~」 ナタル「…オペレーター。アンドラスは何処へ行った?」 フレイ「確認できません」 ナタル「ミラコロで隠れるなぁ!!」 シャニ「あわてないあわてない…ひとやすみひとやすみ…うざいから」 ...
  • 終戦 Phase-51
    ステラ、シャニ、アウルの三人が格納庫でバルトフェルドと遭遇した時、クロトとスティングの二人は基地内の自販機の前にいた。 二人は飲み物(クロトはコーラ、スティングは緑茶)を片手に談笑していた。 スティング「まさかこの国での初の実戦がこんなに大きな戦闘になるとはな」 クロト「同・感!地球とザフトの連合軍とやるとは思わなかったね。この国ってそんなに邪魔なのかな?」 スティング「何かと反対してきたからな、この国は。今回で三度目か?」 クロト「一回目が僕達が攻めた時で、二回目はデスティニープランの時。そうだね、今回が三度目だ」 スティング「しかも反対して抗戦すると絶対勝つからな、この国は」 クロト「一回目の時は勝ってないよ。自爆だったから」 スティング「そこら辺はどうでもいいさ。とにかく、地球軍もザフトもいい加減我慢できなくなったんだろうな」 クロト「ナチュ...
  • Dominions  Phase4c
    「みんな、お待ちどうさま!」 フレイが土鍋を運んできて、コンロの上に置く。 真っ赤なキムチ汁がほどよいとろみでぐつぐつと煮立ち、 その中にひたった白菜や湯豆腐、豚肉がおいしそうな湯気を立ち昇らせていた。 オルガ「ハッ、ハ~ン目移り・・・するかよぉ!!」 クロト「豚肉・速攻!」 アウル「今日は、もらうぜ。このヤロー!」 ステラ「・・・おさかな・・好き・・・。」 シャニ「うざ~い。人の箸、押さえんなよ・・・。」 クロト「しらないね。ガードしなきゃ食われる。そんだけだろうがぁ!」 オルガ「クロト、てめえもうぜえ!」 シャニ「・・・クッ」 アウル「箸を・・・換装した?」 フレイ「シャニ・・・。箸をさっさと鍋から拾いなさいよね。」 ステラ「・・・お豆腐・・・おいしい・・。」 いつもの様に奪い合いが繰り広げられる中、 今日は冷静なスティ...
  • 連合国立ドミニオン学園 18日目
    ムルタ「皆さんお久しぶりです。さて。新学期です」 シャニ「ZZZZZZ……」 アウル「だるーい」 ステラ「ねむーい」 クロト「面・倒!!」 ネオ「見事なほどの休みボケだ」 オルガ「いやだって…普通宿題とかだすもんじゃないのか?」 ジブリ「それはそうだが、君らはある意味社会常識を学ぶためにここにいるはずなんだがなぁ…」 スティング「で?新学期といえば実力テスト?」 ナタル「いや。テストはない」 だらけ4馬鹿「いやったぁ~」 ナタル「だが、これよりドミニオン学園は2泊3日の林間学校へ向かう」 ステラ「ねぇ。りんかんがっこうって?」 スティング「要するに、どこかの山や林やに向かって、そこでいろいろ体験する、うーん。補助的なことってとこか?」 オルガ「つまるところ、山や林に、テントなんかで休む、特殊学校。って雰囲気かな」 シャニ「キャンプファイヤーとか?」 ネオ「お...
  • Dominions Phase3c
    Phase3c-01 「さて・・・どうすっか・・・」 オルガは、一人言をもらした。 にしても、ちょっといいか?と思う新刊やらも全部買えるというのは悪くない。 アズラエルのおっさん気前良く給料くれたもんだ、とオルガは思った。 実際には、危険地帯で活動するMS乗りの傭兵に払われる金額は結構な額であり、 6人の場合は更に多額であった。 そのため金銭感覚がちゃんと身についているとは言いがたい彼等に、 それを全額渡すことのリスクをアズラエルは考慮して、 本来払うべき金額を ほとんど渡さずに、6人名義で銀行に預けたり投資信託にまわしたりしていて 世間並みの給料しか 渡していなかったのだが、そんなことをオルガは知らない。 スティング達との待ち合わせ時間まで、喫茶店にでも入って読み始めても良いのだが、 そんな気にはならなかった。 理由は分かっている、血が...
  • 連合国立ドミニオン学園 7日目
    ナタル「おはよう諸君。さて授業を始める」 アウル「国語?」 ナタル「いや。君たちは国語能力は(それなりに)身についている。だから私は国語とその他の教科を少しずつやっていこうと思う」 オルガ「一般の学校で言う、美術や音楽や家庭科ってとこ?」 ナタル「そうだ。そして今日は早速、調理実習を行う!!」 ナタル「では、準備ができたようなので説明を始める。今日のメニューはこれだ!!」    『ご飯、味噌汁、ハンバーグ、野菜サラダ』 ネオ「おっ。間に合ったか」 ステラ「ネオ?どうしたの?」 ナタル「ああ。言い忘れたが、全員分。つまり10人前作ること。他の先生方にも食していただく」 ムルタ「期待していますよ?」 ジブリ「…食べれるものを…」 スティング「で?俺達ばらばらに作るのか?」 ナタル「いや。説明の後、6人協力して作ってくれたまえ。誰かが指揮を取るとみんな動きやすいだ...
  • 連合国立ドミニオン学園 7日目
    ナタル「おはよう諸君。さて授業を始める」 アウル「国語?」 ナタル「いや。君たちは国語能力は(それなりに)身についている。だから私は国語とその他の教科を少しずつやっていこうと思う」 オルガ「一般の学校で言う、美術や音楽や家庭科ってとこ?」 ナタル「そうだ。そして今日は早速、調理実習を行う!!」 ナタル「では、準備ができたようなので説明を始める。今日のメニューはこれだ!!」    『ご飯、味噌汁、ハンバーグ、野菜サラダ』 ネオ「おっ。間に合ったか」 ステラ「ネオ?どうしたの?」 ナタル「ああ。言い忘れたが、全員分。つまり10人前作ること。他の先生方にも食していただく」 ムルタ「期待していますよ?」 ジブリ「…食べれるものを…」 スティング「で?俺達ばらばらに作るのか?」 ナタル「いや。説明の後、6人協力して作ってくれたまえ。誰かが指揮...
  • 無いシーンをあたかも~スレ風、賢そうな?6馬鹿編
    強化人間計画第163次報告書 「強化人間の思想および思考調査実験」の全記録を以下に記す。 お題:コーディネイターについて シャニ「どうでもいい」 ステラ「うん」 オルガ「だな」 クロト「終・了!」 スティ「待て待て待て。それじゃ調査にならねえだろうが。     もっと他に言うことないのかよ」 アウル「ンなこと言われてもねえ。これ、どういう主旨の実験なの?」 クロト「つかさ、そもそも『お題:コーディネイターについて』って何?     調査ったって何を喋ったらいいわけ?」 オルガ「連中をどう思うかっていうんなら、さっきので終わりだしな。     それともあれか、『コーディネイターの定義』でもしろってか?」 シャニ「えー……遺伝子組み換え人間?」 ステラ「『宇宙のばけもの』、『新人類』、『間違った生き物』、     『進化した種』、『生命倫...
  • 無いシーンをあたかも~スレ風、役者編
    ――クランクアップおめでとうございます。収録を終えて、今のお気持ちは? オルガ「こんな筈じゃなかった(笑)」 クロト「いきなりそれかよ」 アウル「いや、実際ビックリだって。こんな役だと思ってなかったし」 スティ「というか、途中で変わったというか(笑)」 ――というと? フレイ「私達……っていうか、強化人間達ですね。     最初は全員死ぬ予定だったらしいんですよ」 ムルタ「そう、初めにシャニがやられて、それから順々に死んでく筈だった」 ステラ「ユニウスセブンで、フォビドゥン壊されるじゃないですか。     あれそのまま死んじゃう予定だったんですよね」 シャニ「うん、イザークに殺される筈だった。生き延びたけど(笑)」 ――随分な早期退場ですね。 シャニ「ていうか、俺はゲスト出演の予定だったんですよ。    ...
  • ブルコス出版 新刊のお知らせ
    題 「空は飛べないけどレイダーには乗れるのさ」 著 オルガ・サブナック   定価1000円 題 「正しい発音 瞬・殺!編(CD付き)」 著 クロト・ブエル     定価1200円 題 「深海のわかめ」 著 シャニ・アンドラス   定価500円 題 「改造軍服大全」 著 アウル・ニーダ     定価1600円 題 「よいこのえほんシリーズ すてらといっしょにですとろい どきどき どみにおんばくはへん」 著 ステラ・ルーシェ    定価300円 題 「気苦労」 著 スティング・オークレー 定価800円 題 「DQN上司との付き合い方」 著 ナタル・バジルール   定価800円 題 「楽しい幽体離脱 私の想いが貴方を守るから編」 著 フレイ・アルスター   定価150000円 題 「仮...
  • 終戦 Phase-56
    マリュー「こんにちは」 ステラ「こ、こんにちは!!」 スティング「・・・どうも」 シャニ「・・・」 マリューは一旦3人を通り過ぎて自販機で飲み物を買うと、改めて3人に近づき声をかけた。 マリュー「はじめまして、でよかったかしら?マリュー・ラミアスよ、よろしくね」 優しい笑顔と共に3人に手を差し出すマリュー。 ステラ「え?え?何?何なの?」 シャニ「!!!」 その差し出された手の意味がわからず、うろたえるステラとシャニ。 六馬鹿の中でもズバ抜けて常識のない2人には、彼女の差し出した手の意味が分かっていない。 シャニは最初は怯んだものの、今は警戒心をむき出しにしてマリューの手を見つめている。 ステラの方はビクリと肩をふるわせて、ビクビクしている。 マリュー「・・・」 さすがのマリューもこれには笑顔...
  • Dominions Phase8
    ゲリラの戦法の基本は、ヒット&ラン。救援が来る前にゲリラは物資を奪って逃げる。 救援部隊は逃げられる前に現場に到着し、それを叩こうとする。その救援部隊を待ち伏せて叩くというのが この二人の役目であった。残りの4人は別の作戦のために、こことは別の場所で待機している。 <けどさぁ、本当にくるワケぇ?待っててこなかったらすっげえ間抜けなんだけど。> <必ず来る。ゲリラに襲われた仲間を見捨てるほど薄情ではないだろう。物資も機体も回収したいだろうしな> どうしても、自嘲の響きが口調に混じりそうになるのをナタルは苦労して押さえ込む。 レジスタンスといえば、聞こえはいいが・・・法的には只の犯罪者だ。そもそもゲリラという戦法自体も禁止されている。 よってレジスタンスが捕虜になった場合、捕虜として扱われず捕虜を守る数々の条約も適用されない。 よって、レジスタ...
  • オルガ
    シャニ・クロトちょっといいか クロト「何?」 シャニ「・・・」 あーその―なんだ俺達ってヤキンで… クロト「・・・」 「ドミニオンの艦長さんとムルタのおっちゃんと… シャニ「・・・」 オルガ【死んだよな】クロト「はぁ?」 シャニ「何いってんだよ」 クロト「もうちょっとさぁなんつーか冗談のセンスないの?僕のレイダーが堕ちるわけないじゃん」 シャニ「ウザーイ一抜けた…」 クロト「僕も2抜けた~」 俺の考えすぎだろうか…疲れてんだろうなhaha・・・じゃあ・じゃあ何でフレイがいるんだ!? 俺は今クロト達に言ったことをムルタのおっさん達に言った ムルタ「何を言い出すかと思えば…」 ナタル「じゃあ何で私やお前達がドミニオンをにいるんだ」 ナタル「お前も疲れてんだろ今は停泊中だ気分晴らしに外出してこい、他の5人はもう行ったぞ」...
  • 大変だ!、ステラが風邪をひいたぞ!
    オルガ「ステラ。てめー、なんか顔色わりーぞ。悪いもんでも食ったんじゃねーか?」 ステラ「・・・からだ・・・だるい。」 オクレ「疲れたまってんのかもな。今日は休むか?」 クロト「疲・労?」 フレイ「風邪じゃないかしら。ステラ、一緒に医務室いこ?」 アウル「ええー、馬鹿は風邪引かないっていうじゃん。」 シャニ「いえてる。」 フレイ「こら!アンタ達!」 ステラ「・・・・・バタリ」 5馬鹿+フレイ「!!!!!!」 医務室にて。 医者「・・・・まあ、ただの風邪だろう。」 アウル「本当だろうなぁ、!間違ってやがったらタダじゃ」 オクレ「アウル!・・・落ち着け。」 アウル「なんでだよ!何で落ち着いてられるんだよ!ステラに何かあったら・・もしも・・・しn」 <バキ!> シャニ「ウザイ・・・。なに言おうとしてんだよ馬鹿」(アウル...
  • 禁断症状
    オルガ・シャニ・クロト 「あっ・・・ゥアア"auAあぁaああ"Aああああーー!!!」 (奇声を発し、小刻みに震える3人) アウル「ちょっ・・・なんなんだよ3人共!?」 スティング「(インターフォンを取り)おい、衛生兵!衛生兵~!!」 ステラ「しっかりして~・・・」 数分後。 アズラエル「もう~・・・五月蝿いですよ貴方達。」 ステラ「めーしゅ、シャニ達が大変なの~」 スティング「何とかしてくれよ!あんた責任者だろ!?」 アズラエル「そんな事言われましてもねぇ・・・」 アウル「何だよこの役立たず!!汚物!!」 アズラエル「(汚物!?)グリフェプタンMk-Ⅱの開発には、多少の禁断症状が付き物なんですよ。」 ステラ「じゃあ助けてあげられないの?」 アズラエル「これを乗り越えないと今より強くなれませんからね...
  • 蒼星の覇者3
    「よし……行ける」 セイバーのコクピットに着いたアスランが早々と機体の起動処理をすませた。 セイバーをそのまま立ち上げる。 「……え?」 そのとき、モニターの隅に、逃げ惑う女の姿が映った。 ……カガリ? 来ていたのか? アーモリー1に!? しかし、カガリ・ユラ・アスハの姿は、瓦礫の影に入り見えなくなった。 「アスラン!」 シンの呼びかけにハッと我にかえる。 「ミネルバがもう出ます!」 「わかった、退く! レイ! ハイネ!」 アスランのセイバーが飛び立つ。 「チッ! いつの間に!」 「させるか!」 セイバー追わんとするスティング達をインパルスが牽制する。 「アウル、スティング、増援が来た!」 「え!」 ハイネとレイのザク、アスランの機体と共に突入してきた機体であった。 「チ……面倒な!」 身構えるスティング、だが...
  • オレオレ詐欺の対応
    オルガの場合 じりりりり~ん!ガチャ オ「もしもし?」 業「俺だよ!俺!」 オ「はぁ?誰だよ?」 業「俺の声を忘れたのかよ?俺だよ!」 オ「はぁ?……そのしゃべり方…スティングか?」 業「そうだよスティングだよ!」 オ「どうした?」 業「実は今喧嘩しちゃってさ、つい相手の骨折っちゃったんだけど…実はそいつヤクザの息子でさ、1週間以内に200万(ry」 オ「そんなもん…カオスやデストロイ使えばいいだろ?下らない事で電話すんなよ。じゃあな。」 業「おいちょっ(ガチャ)」 オ「なんなんだあいつ?まったく記憶操作組はわけがわからん…」 そのまま読書続行 アウルの場合 ピロロロロ!ガチャ ア「もしもしぃ?」 業「あ、もしもし?僕だけど」 ア「どこの誰?」 業「僕だよ!ぼ・く!」 ア「ああクロト?何?」 業...
  • 連合国立ドミニオン学園 4日目
    スティング「起立!!礼!!着席!!」 ジブリ「はいおはよう。出席は…一目でわかるね」 ステラ「それなに?」 ジブリ「ああ。ステラ君。このバーナーから出る炎は何色をしていますか?」 ステラ「…青」 ジブリ「そう。じゃあ次にこの棒を炎に近づけると…どうなると思いますかね?オルガ君」 オルガ「どうもなんねぇだろ。まさか融けるとかはありえねぇんだし」 ジブリ「ほうぅ?では早速……」 6馬鹿「あー!!色が変わった!!」 ジブリ「では、クロト君。何色かな?」 クロト「真・赤」 ジブリ「これを離すと…元通りになる。いいですか皆さん。これが化学です」 アウル「すげー手品みてー」 ジブリ「今のは炎色反応といって、先程見せた棒の先には、リチウムが付いていました。では次に…」 シャニ「あ、オレンジ色になった」 ジブリ「これも炎色反応ですが、今回はカルシウムが付いていたんですよ」 ...
  • CE昔話 シャニ太郎②
    こうして2人のお供を連れたシャニ太郎はオーブのマスドライバーをパクった盟主のカードで借りて宇宙へ飛び出しました 宇宙を飛び出してしばらくするとオルガが救命ポッドを見つけて回収してきました 中には世間知らずそうな女の子が乗っていました フレイ「なによあんた達!」 シャニ「お前艦長な」 納得いかないフレイを仲間にし、ついに鬼の住んでいる月に到着しました 「おいでませファントムペイン」と書かれた看板をローエングリンで吹き飛ばしながら鬼のアジトに進入していきます 慌てた鬼達はウィンダムを防衛に向かわせますがシャニ太郎達のバンクを駆使した戦いでどんどん倒されていきます そして交渉の為に鬼のボスが出てきました ジブリ「お前達なにが望みだ!」 オルガ「あん?うっせーんだよお前!」 ジブリ「お・・落ち着け・・どうだ、ここにある財宝を半分やるから帰って...
  • 練習
    オルガ「よーし、お前等!もう1回通しで練習!!」 残り5人「おーーー!!」 ナタル「? サブナックの部屋から声が・・・6人集まって何を?」 アウル「オルガー!ここはやっぱさっきの方がいいって!!」 クロト「はぁ!?ここの流れは絶対こうだって!」 スティング「俺もここは畳み掛けるべきだと思うな。」 ナタル「・・・?」 シャニ「さっきのトコ巻き戻してもう1回観よっか。」 一同沈黙。---- ステラ「アウル・・・踏み込みが甘い・・・」 クロト「もっと左手に全・力!込めろ!!」 アウル「えーっと、こんな感じ?」(衝撃音) スティング「ぐぉ・・・いってー・・・ってまだまだぁー!!」 オルガ「よーし、みんな段々コンビネーションが良くなってきたぜ!!あともう1回!」 ナタル「あいつ等・・・普段は不真面目だと思って...
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