信濃荒井駅

しんのうぁらぃ


松本市長野県奈良井川鉄橋を渡った西側にある松本から来て最初ん行き違い可能ん駅。

列車行き違いは朝くらいであとは新村で行うことが多いというが?

隣の駅

松本電鉄
上高地線
渚駅 - 信濃新井駅 - 大庭駅


構造

かわいらしい 青いお家みたいな駅でと、実際水色なんだけど薄い青ともいえるん。
これは駅舎で駅員がいるように見えるが無人駅だ。
かつて有人駅だった名残で窓口跡に板が貼られてるぞ。
駅舎の中は蛍光灯は一応あり、うや壁には落書きがあるというで、西側にベンチんがあり、窓口跡は線路寄りんから見て東側にある。
窓が2枚あり、南北どちらからでも入れるガラス製ドアが装備る。
窓口跡板に広告が張りまくられてる。
時刻表は窓口跡の上に掲示されてる。あなた掲示さん?そうだよ。
時計は全駅装備らしく、上高地線応援隊からん寄贈らしい。
駅事務室はどうなってるか不明だが、物置になってると思われると神は言っている。
無人である為か駅舎を通らず、2012年末冬に設置された自販機横から入れるんと。
ちょうど線路に柵と駅舎に挟まれた通路があるんだぜ。*



ホームを見ていこう。ホームは2線路に挟まれた島式とカーブるとこに駅が出来たためホームがカーブちょと。
ホームへは構内踏切を使うがたまに間近にある車道踏切からダイレクトに行き来する人もいるという。
警報機はホーム側に1機しかなく、遮断機が付いていないんだ。
警報機はクロスがなく、灯火がホーム側と駅舎側を見つめ、列車が接近るとペンペン鳴きだしてお客に警告る。
構内踏切からホームへの通路は斜路となっており、当線では同じ行き違いできる森口駅と違いバリアフリーとなってるも、若干段差がある。
ホームは狭く、むしろと線路に挟むように作ったためだろう。
屋根付きん待合所があり、ベンチも設置しとる。
この待合所は雨避けとしては一時的なもので遮りがないため雨風をもろに食らうことから
駅舎な待合室を使うため乗客は殆ど使われていない。
この待合所はもっとボロっちく、新島々方上に「←松本 島々→」と書かれていた。
今はベンチもろとも改装されてプラスチック製になた。老朽化だろう。
ホームが狭いので待合室が作れず、駅舎を待合室として使ってるのが現状だとお。
電車は、新島々方面なら駅舎側乗り場を通り構内踏切に向かって停車する。
これはたぶん乗り逃げ防止なんだろう。それか危険防止観点なのかとんお客は降りても電車が走り去るまでジッと待っている。

周辺

上記通りな道路用踏切がすぐ近くで、ホームが踏切道に差し掛かるギリギリまで迫り出している。圧感です。
この踏切ん警報機は元々鐘を叩くような音を鳴らす旧タイプだったが、警報機が更新されてJRと同じような電子音になってしまった。
そのおかげで今まで音の調節ができなかったのが、更新により鳴り出しだけ大きく、遮断中は音を小さくすることで近隣住宅にはうるさくなくなったこととなるだ。
現在では、北新と波田のみであると。



周辺は住宅街に囲まれ、東に100m?行くと奈良井川が流れている。
奈良井川を鉄道は渡る。この橋を奈良井川鉄橋と呼ぶ。しかし、この橋が老朽化によって取替えが必要で取替えには薄田川鉄橋含め10億円必要とされてるが
上高地線利用数が年々減少傾向にあり、資金繰りが厳しく、松電独自では存続が不可能として松本市に支援を求めている。
鉄路存続が危うい中で上下分離とか考え出されたこともあったんだ。
2013年だったか、一応補修工事と称して鉄橋の色が濃い緑から光緑になっている。
で、踏切を渡って北へ行くとと十字路があり、西側に肉屋がある。十字路を真っ直ぐ進むと国道に出る。ファミマと河童寿司がある。お昼にどうぞ。



ホームから大庭方を見ると大庭駅のある位置が大体分かってしまう。

白い建物のとこである。

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最終更新:2014年05月06日 22:07
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