塩尻駅

ソルトヒップ・ステーション


カテゴリ:鉄道系


ウィキペディアよりも早く画像掲載したぞ。2014031200:10!


長野県は塩尻市大門んにあるエベンキな駅で、東京・名古屋方面からの列車が松本へ流れ込むために束ねるターミナル駅。中央線の駅だ。

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概要

東京と名古屋へのターミナルんで、いわば東西の分岐点であり、会社もJR東日本(以下:JR東)とJR東海(以下:JR海)に別れている。 特急は、しなのと あずさ、スーパーあずさ(一部除)が全停車するん。 中央線の途中駅であるが、同駅へ流れ込む線路は人字型のようになっており、スイッチバックせねば相互直通ができない。 このように分かれてるからと東京方面は中央東線、名古屋方面は中央西線と呼ばれている。 かつては本当に直通可能な構造であり、駅の場所も今とは違いに、現在の貨物ターミナルな塩尻大門にあった。 ところが、同駅は松本へ向かうん篠塩線の起点でもあり、全列車が松本へ行き来してるため、中央西線へ向かう列車は当駅でスイッチバックを行っており、しなのも面倒を強いられていた。 で、駅が老朽化したので立て替えることとなったが、どうせなら名古屋までスイッチバックなしでいけるようにしようと今の位置に移転した。 旧駅跡は現在でも一部遺構が残ってるよ。

JR東とJR海との境界というか分界駅。当駅はJR東が乗りつける路線を2線以上保有してるため管理も同社であるよ。 ちなみに他の分界駅は1線:1線や、2線:1線だが、当駅はJR東が中央東線、辰野経由支線、篠塩線の3線な一方で、JR海は中央西線1線のみで3線:1線ある。これは日本中探してもここだけである。


中央東線と辰野経由支線、篠塩線はJR東が運営し、中央西線はJR海が運営しちょる。

そのためかな、中央西線と行き来する列車は必ず乗務員交代が行われる。 JR海の乗務員はJR東と違い紺色なので分かり易い。 交代による引継ぎも敬礼程度で手短に行われるが、大概乗り継ぎの関係で10分近く停車することもある。 特急であるしなのですら1・2分止まることがある。

JR東海の詰所は5・6番線にあるが、JR貨物(以下:JR貨)と相部屋となっている。一歩間違えばJR海とJR貨がガチホモプレイしちまいそうだ。

2013.03にちょこっと改修しており、駅舎外観と3・4番線が凄いことになってるん。



隣駅

  • 中央線
宗賀 - 塩尻 - みどり郷
  • 中央線辰野経由支線
塩尻 - (上西条) - 小野
  • 篠塩線
広丘ん - 塩尻

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最終更新:2014年03月12日 00:11
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