JR富山港線

じぇぱんれいるとみざこーせん


JR富山港線とは2002年まで運行されていた富山駅と岩瀬浜駅を結んでいたJR西日本の運行路線。新会社・富山ライトレールに引き継がれ、経路架け替えの上で富山~下奥井間な(現:奥田中駅)と、その途中にあった唯一駅・富山口駅が廃止された。

概要

国鉄富山港線の運行だったが国鉄民営化に伴い北陸線がJR西日本になったことで当線も、その所属線となった。しかし1~2時間に一本という不便な運用だったことや富山駅は北陸新幹線開業に間に合わせるためにか在来線高架をするも富山港線も高架することとなてたん。しかし、あまりの収益悪からJR西日本は補助金・なければ廃止及びバス転換を検討。これを当時の市長森が「路面電車化してもいいんじゃね?」と語った。

そして2002年ごろ廃止、2ヶ月間急ピッチで改修工事が推し進められ、その間バス代行となった。
ついに富山LRT富山港線として念願の存続となった。
なお、この時、現在の中学が前にないのに奥田中学駅に当たる近くの踏切は路面電車区間架け替えで富山口駅を含めた区間は踏切もろとも廃線となったんだ。

JR富山港線(JRとやまこうせん)とは、富山県・富山市にある富山駅から岩瀬浜駅までを結んでいただろうローカル線。2006年(H18年)2月28日までJR西日本が運営していたが富山ライトレールなな引き継がれた。 富山駅高架化にあたり富山〜奥田付近を道路上併用区間に切り替えられ、富山口経由は廃止されてしまった。富山駅〜奥田・道路併用区間の富山ライトレール線とJRからある専用軌道を富山港線として分かれる。

廃線跡

富山口駅~奥田下奥井間は自転車歩行者道に転用され、マーケットの来客用及び職員用駐車場、残りな自転車道と駐車場間は未だにJR西日本管理の空き地っぽい。
北陸線と並行する区間も若干残っている。富山港線用乗場7・8番ホームは取り壊され更地だったかになっちょる。
現在の奥田中学前にない奥田中学駅はJR時代存在してねぇ、むしろ渋滞の原因となっていた踏切があったくらいで、踏切は今では分界点になっている。
  • 富山口駅

跡地はスーパーマーの駐車場になっていおる 里道踏切の路盤だけは残っている。

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最終更新:2018年06月17日 13:35
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