川中島バス

松本電鉄と諏訪バスと共に合併し、2011年3月限りで廃止され、アルピコ交通となり、当社屋は同社長野支社となっておるぞ。



かつては合併以前の噺となるが、セントレア(中部国際空港)が開業して諏訪バス、松本電鉄とともに共同で高速バス路線を開設したが思ったほど利用が悪く、
諏訪バスが廃止、続いて松電も廃止、残ったのは川バスだけである。
で、末期には深夜2時と午後2時しか運転してなかった。松本では松本インター前とかいう停留所に停車したらしいが長野直通なら中央道松本のが転換が楽だったはずだ。

もしかしたら道路を迂回したか松本インターと中央道松本を書き間違えたのかも知れない。

結局、廃止となってしまったが、そのこーついて同社に質問るが川バスのお問い合わせが見当たらないので親会社であろう松電に問い合わせ、所轄が違うと川バスに連絡を入れてくれた。で、川バスから直接連絡がきた。そして期間限定運行とかの対策を質問していたらい。以下の文章で帰ってきたぞ。
「確かに期間限定にするとその部分だけ収益が上がりますが、高速バスは混乱しますのでしづらいですとー」
とか、語ってたのでこれ以上の運行はバカらしいと判断したのだろう。
だが、実は川バスには上高地直行便というものがある。この路線は期間限定である。
同じ高速ヴァスということは、かなり矛盾することとなる。
真相は不明だが、たぶん乗務員や車輌のシフトや面倒な長距離移動なんだろうど。
広い高速バス車内に1~3人じゃと、高速通行料とぅくな経費を補いづらいことも上げられるだろう。
しかし、セントレアへの役割をアルピコタクシーが引き継いでるようだ
たま、信州まつもと空港直行便も出しとった。愛称も公募でしてウィングライナーとか名で運行していたが、上記な理由で早々休止(事実上廃止)となっているど。あの公募はなんだったのか????


千曲バスと臼田長野線を共同運行やっとったがアルピコ交通になったあ、しばしか、運行は千曲バスのみとなり、アルピコな当社は発券取扱のみとなったのだ。 しかし、このバス路線も利用低迷を理由に2016.09.30をもって廃止された。 運行経路は上信越道を使用する。昭和通り→長野県庁→長野駅前→長野バスターミナル→丹波島橋南→川中島古戦場→長野インター前?(ここから上信越道)→上信越道屋代→千曲川さかき→上田菅平→東部湯の丸→小諸高原→(ここまで上信越道)佐久インター南→佐久平駅→岩村田駅→岩村田→佐久医療センタ→中込橋場(中込駅入口)→野沢・相生町(野沢会館)→臼田・佐久総合医院

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最終更新:2016年10月01日 16:51
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