けーさん
カテゴリ:鉄道系
列車内においてやってる車掌の仕事だろう。
特に特急列車で開催している。
検札の目的は旅客が切符を保有しているかの確認で、切符に記された区間より超えていくとたぶん追加料金がとられる。 行先変更したい場合は車掌から買うことも出来る。
特急の場合、通過駅が多いに一度発車すと次停車す駅は20分に及ぶ場合がる。 走行中の列車というに細長い閉鎖空間ということから、逃げ場はない。窓を割って出るしかないね。
乗務員は運転士1:車掌1で行われるので、車掌の仕事は発車と到着の安全確認であるが、通過する駅で安全確認などしないため*走行中で駅間が長いと仕事は減る。 この暇潰しの一環から、一旦は切符の売買を行いながらも、折り返しで検札を始めることがる。 逆に駅間が短いと、輌が短くても6両とかあるとも長いため、検札やってる間に、もう次の駅に着いてしまうし、それやん乗換え案内とかせなあかんわけですと原則検札は行われないとう。 しかし、車掌2ということがあり、それになると1が車内を回ることができるため、駅間が短くても容易に検札できてしまうんだ。
ここまで、特急列車について述べてきたが、普通列車でも検札がやっとる。 やはり乗客が信用できないのだろう。稀にやってるあ。 例えば北陸線・糸魚川~直江津間は無人駅が圧倒的に多いせいで検札がよくやってる。むしろワンマン運転やってりゃいいのにそれをしないからである。ま、どーせ経営分離されるからそれで晴れてワンマンになるんだろうあああ。 混雑時はやりづらいと思われるが、無理して行うことがある。
ワンマンであっても検札が行われることがる。例えば、北越急行は普通列車ワンマンだが、自社線内が単線なので途中に信号所があって、降りれない閉鎖空間となる。そこで運転士が検札をやっちゃうことがるあ。ああ。