週刊少年ジャンプではかつてエロ漫画がありました、このまんがはそんな漫画に似ているようなものであります。別名「劣化To LOVEる-とらぶる-」。作者はダブルアーツ=つまようじを連載した古見。2セコイ。似せ故意。偽恋、恋愛放棄。
話をしよう、あれは今から10年…いや、5年前だったか・・・そのはずだ。この物語は私にとってはToLOVEるに比べればマシであるが君達にとっては多分、物凄くハマる物語だ。あるところに1人の少年と一頭の女がおりました。 しかし女は家の事情で海外へ引っ越すことになっていた。 そんな別れの間際にある契約を交わした。 「この鍵と南京錠をそれぞれが持ち、次にあったときは・・・」 「結婚して2秒で自爆しよう!」と別れの儀を交わした。 ― あれから5年、鍵を持った少年は高校生になった。過去に契約を交わした時に今でも鍵を保有している女を待ち望んでいる。なぜなら早くブチのめして遣りたいからだ。それはさておき、当時少年だった名は今でも一条楽園。毎朝ヤクザに飯を与え、そのお礼にベンツで学校まで送り向かいという日常が続いている。おかげで毎日癇癪玉だと思われ怖がられている。ある日のことだった、学校正門では検閲が行われていた。それが嫌な楽園公は壁を攀じ登り裏庭を通ることにした。昇降口へ向かおうとしていると壁の向こうから鳥かなにかの物体が飛んできた。ソイツは楽園の頭を踏み去っていた。なんでも遅刻しそうだったらしい。 教室へ入ると転入生の紹介で「貴様あの時の!」という状況になった。 そしてなんやかんややってる間に嫌悪になり、家に帰るとヤクザの当主であろうオヤジに「紹介したいがいるから来い」と言われ逝ってみるとそこにいたのはマフィアのボスと恋待ちのあの時の女だった。実はそれはヤクザとマフィアの仲を丸く収めるための両者のボスが企んだ策略だった。その後ヤクザ集とマフィア集が一度集結し一旦仲が悪い状況にはなるものの偽りの恋愛で両者を納得させる事に成功。今後抗争が起きぬよう嫌いな相手とラブラブを続けねばならないらしい。ちょっとかわいそうだが恋愛するよりゃマシな方だ。忘れてたがそんな楽園に一途なクドイ思いを持つ女がいた。そいつは何故か南京錠に合うであろう鍵を持っていたため読者にはコイツなのかと思わせたが話が進むにつれて本当にコイツなのかと思われるようになり段々怪しくなってきた。一度楽園が隙を突いて鍵を盗み南京錠を開けようとしたが合わず後から更衣室の鍵である事が判明したため益々怪しくなってきた。鍵を二つ保有しているという説もある。ただし、WJ2012.02.13発売号において桐崎千棘が最終コマで南京錠を持って色々語っていたことからもしかするとコイツかもしれないと今後の展開に期待すべきなのか?私は恋愛をすると気分が悪くなる。
劣化リト。ヤクザのボンボンでヤクザの世話ばかりする若頭。
眼鏡かけた金髪だか白紙のやつ。劣化猿山。
貫禄がある
刺青ヤクザ
劣化デビルーク一派。感情が激しい
貫禄があるボス
一条を信頼していないため一条を嫌う
劣化デビルーク一派。感情が激しい薬品開発るなど通販を行ってるん。
122話メンダン。喫煙者。
女と発覚してからリボン付け出した。足すげぇ。
劣化ララ。マフィアのボスのペット。髪留めのリボンが全長3mと異常に長い。肉質は上等。
劣化春菜。料理が素晴らしいほど下手で相手を食中毒にする程度の能力を持つ。10年前に楽園と互いに鍵と南京錠を持ち、将来結婚を誓ってしまった可能性をほのめかしていた・・・というのは嘘。肉質は上等。
メガネ、マンガ違うが劣化舞、いや・・・劣化ヤミ。ミキサーにかけるとうまい。脳内の八割が国語辞典でできてるっぽいえ。
別名、バカ貯金魚。警察を使った権力乱用程度のコケシ。天然で楽と家庭を気づくことしか頭にない。熊本弁訛りがたびたび発生る。え、えと。博多ラーメンにある赤いたらこの変わりにコイツのタン(舌)でも入れたらどうか。えーいーぞあ。
小咲の兄弟。妄想ユートピア。初登校時にチンピラごぼうに絡まれ、楽さんらの情けで助けられた。 しかし、コイツは逆光のせいで恩人が黒く見え顔を知らない。 これが災いし、楽にパンツ見られたという非常にクダラナイ理由で楽を軽蔑するようになって、いくら恩人である楽が助けたのは自分だと事実を述べてもそれを否定し、勝手に美化妄想するという、恩を仇で返す頭のおかしい女である。 楽だったらコンナやつコンクリートに詰めて東京湾に沈めることぐらい楽勝でしょう(笑)
女。2年C組(にねんすーぐみ)で主担あ任をしており、あ楽らよりも結婚先して退任したキョ-ーゴルゴののち任。本名は奏倉羽というが、叉焼肉のがしっくりくるので採用している。 あまりの露出の多さから生肉と呼ばれている。 名の通りチャイナギャング・叉焼会麺を建前上仕切ってる状態。しかし、あくまでも彼はショーウィンドゥにおかれたサンプル食材であるため、実権は陳豚というキャラあにある。 もっとも、内部分裂状態だった叉焼会麺を一まとめにしたのは羽である。 陳豚がそのへんで拾った奏倉羽(チャーシュー肉)を使ってバラバラだった派閥を統合しておん。しかし、どういうわけか親分である陳豚ではなく道具である奏倉羽が祭りたてられてしまっている。どうしたものか。楽よ、せっかくだから食ってしまえ!こんなやつ。
先述通りこの漫画はTo LOVEる -とらぶる-に似た境遇がチョコチョコあるぜ。
ToVOVE:結城梨斗、ララ・デビル、西連寺春菜
偽恋:一条楽園、桐崎千棘、小野寺咲
ToVOVE:WJ時代は少々過激だったがJSQで再開してからエロな過激さが増幅したぜ
偽恋:どちらかというとエロは少なめで本気になったヤクザ大衆とマフィア大衆が過激。唯一エロというなら、せいぜい小咲らが水着だった程度。どちらもラブコメ的だがエロはTOLOVEより少ない。まぁ我にすりゃ「水着女=豚の行水」なんですけどね♪
ToVOVE:地球を滅ぼされないこと
偽恋:マフィアとヤクザの抗争を止めること