Template:駅情報
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姨捨駅(おばすてえき)は、長野県千曲市八幡にある東日本旅客鉄道(JR東日本)篠ノ井線の駅である。
長楽寺へは駅北側から下り、棚田の景観は駅南側の踏切を越えて左側にある古墳上のベンチからの展望がお勧め。
概要
駅構造
- 長楽寺にあやかってのものだが、俳聖・芭蕉が「更科紀行」で詠んだ「おもかげや姨ひとりなく月の友」の句碑がホームにある。
姨捨駅のスイッチバックを廃止しようとなら、この一帯が狭い土地だけに拡張が困難で、信濃塩崎~冠着間で列車行き違いが多く行われている駅でもあるぜ。
冠着寄りに信号場があったっぽいが、休止中だ。事実上廃止であるんがため、列車交換を行うなら姨捨が一番いいということだ。
駅周辺
- 姨捨山
- 姨捨棚田(田毎の月)
- 長野自動車道姨捨SA
- 長楽寺
- 姨捨公園
- 姨捨孝子観音
- 姨捨大池踏切
- 当駅を停車駅とする列車があり、それがスイッチバックをする度に限界が頂点に差し掛かった近所のおっさんが「うるせぇっー!!」と怒鳴り込んでくる事もある。ちなみに怒鳴り込んでいる所を見れたらヒットポイント8,000点獲得できるらしい。さらにそのおやじに豆腐を投げつけるとお礼に桑の実がもらえるため、それを桑の実だ!と発すると4,000点獲得できる。
建設した当時、もともとスイッチバックなどの構想はなく、冠着から戸倉へ降りる計画だった。しかし、地元の反対であった。
この中で塔の尾地区だけは推進派だった。しかし、蒸気機関車の給水関係からか現在の位置に建設された。
実は姨捨駅の行き止まりは以前は長かった。これは蒸気機関車がオーバーランしても駅は平らでも延長線が坂であるため直ぐに止めることができたのだ。
蒸気機関車というのは坂が苦手であろう。一度坂に止まってしまうと進めないのでバックで戻るしかないのだい。
姨捨駅から眺める景色は絶景であるが、もっと絶景なのはもっと上を走る自動車道の姨捨SA更埴・長野方面だ。
眺め良い順だと、姨捨SA(長野方面だ)、同SA(松本・岡谷方面だ)、JR篠塩線・姨捨駅。
姨捨駅は「おばすてえき」と読める。これを「え⇒ー」で「おばすてーき」とする。
だから、オバステーキ
歴史
駅名の由来
- 姨捨山から来た地名が姨捨でな。
- 姨捨という地区による。
- 姨捨というのは、60歳を過ぎてウザッたい糞婆を山へ捨てに行くという棄老伝説の言い伝えによる。
その他
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- 篠ノ井線
- 冠着駅 -(羽尾信号場) - 姨捨駅 -(桑ノ原信号場) - 稲荷山駅
関連項目
Template:篠ノ井線
- 2007年2月23日 (金) 12
- 36に「210.164.160.112」というIPが駅周辺で踏切の音に反応するオジサンを書いたところ、2007年2月23日 (金) 12:46に「東京特許許可局」というユーザが「(Undo revision 10844412 by 210.164.160.112 (会話)rv、悪戯) 」と言って取り消してしまった。あんなに面白いのに鉄道駅ごときに何本気になってんだか。ちなみに一発でも悪戯と解釈されるとブロック喰らうなんてこともありゆるゆりん。
最終更新:2013年07月12日 22:29