山本忠生(やまもと ただお、1939年生まれ)は京都市出身のアコーディオン奏者、作曲家、うたごえ運動活動家。
1962年より、京都ひまわり合唱団指揮者。1964年、日本のうたごえ合唱団訪ソ公演に参加。関鑑子[1]、井上頼豊に師事し、音楽活動を開始。うたごえサークル合唱団の指導を中心に、指揮・アコーディオン伴奏・作編曲などの活動を行う。「笠木透と雑花塾」のメンバー。
現在、地元京都のほか、秋田、山形、仙台、名古屋、広島、福岡など各地の合唱団の指導に携わる。日本のうたごえ全国協議会の指揮者講習会講師。
エピソード
1964年、日本のうたごえ合唱団訪ソ公演に際して、団長関鑑子に贈呈された一瓶のシャンパンを、それとは知らず帰りの船の中で飲み干してしまい、あとで冷や汗をかいて、関団長に謝りに行った。山本自身、そのことを「楽しい思い出」として回想している(関鑑子追想集編集委員会 編「大きな紅ばら: 関鑑子追想集」[音楽センター 1981年]262ページ)。
JCPファン雑唱団の演奏指導
2011年から京都を拠点として、日本共産党を応援するために結成された「JCPファン雑唱団」を指導している。
この音楽集団は、日本青年共産同盟中央合唱団創立(1948年)以来の、うたごえ運動の系譜に連なる合唱団である。日本共産党の英語イニシャル名「JCP」(=Japanese Communist Party)を名称に冠し、活動が党の支持・後援に特化している点では、現代日本で唯一の存在である(2016年時点)。
うたごえ運動との関わりが深く、日本共産党文化後援会の催しで、うたごえ合同合唱団の構成員として名を連ねることもある([2] 2014京都まつり - 文化の森 ステージ「にぎわいの広場」日本共産党京都府委員会)。
JCPファン雑唱団での演奏活動歴
関連リンク