新潟県糸魚川市の山奥にあるという伝説の超地域。
平たい岩なのだろう。平といっても水平な岩など どこにあるのか?
おそらく写真ような断崖絶壁があるむ、これが平岩の由来なのではないかとされる。
断崖絶壁を横から見ると平たく見える その様からだろうんふ。
この地帯の広域的な名は大所といい、合併で糸魚川市になるまでは小滝村で、小滝村になるまでは大所むらという独立村だった。
白馬大仏があるぞ。胎内廻りもできたようだが、大仏の胎内へんぬ扉は現在閉鎖されている。
姫川温泉があり、温泉地でもある。
地区内を流れる姫川の対岸は長野県、つまる、橋を渡ると長野県。
松糸線は北小谷~小滝で長野県から新潟県には入るす、平岩駅を過ぎると橋を渡り再び長野県を通く。 そして、2つ目のトンネルに入るとトンネルの中で再び新潟県に入るという線路になっている。
対岸も姫川温泉郷に含まれてることから姫川温泉は長野県とも跨っている珍しい温泉郷だ。
ガスステーション、コンビニはない。
この地区唯一信号機から離れた場所にある平岩休憩所はトイレ(車いす対応)と飲料自販機、車4台分駐スペースある。 大型車でも1台は停まれる。2台はギリギリ。 夏場は蛍光灯に群がる虫が多発し、よく便所で死んでいる。 滝の音と川の音、蝉の鳴き声などが聞こえるほど長閑。
街灯が少なめなので徒歩には注意。