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FM補完中継局(エンペディア)

Template:削除依頼 FM補完中継局(エフエムほかんちゅうけいきょく)とは、中波放送(AM放送)の放送区域において超短波放送(FM放送)用の周波数を用いる中波放送の補完的な放送、FM補完放送(エフエムほかんほうそう)を行う中継局である。本項ではFM補完放送についてもあわせて記述する。

定義

総務省告示基幹放送用周波数使用計画第1総則 第5項に「中波放送を行う基幹放送局の放送区域において災害対策等のため補完的に超短波放送用周波数を用いて放送を行う中継局」を「補完中継局」と規定平成26年総務省告示第150号による基幹放送用周波数使用計画改正している。

前史

FM放送波をAM放送の難聴取対策に使用したのは、1990年7月に放送用周波数使用計画(現・基幹放送用周波数使用計画)に中波放送の外国波による混信対策が加わってからで、富山県北日本放送新川FM中継局が同年9月26日に最初に運用を開始した。その後、NHK1991年11月2日沖縄県西表島祖納NHKラジオ第1の中継局の運用を開始した。

その後も21世紀初頭にかけて、沖縄県ではラジオ沖縄2001年4月1日名護局国頭局。沖縄本局(783→864kHz)以外に当時、放送支局・中継局がなかった。)、琉球放送(2001年4月1日名護局・国頭局。沖縄本局(738kHz)以外に当時、沖縄本島に放送支局・中継局がなかった。、2004年4月1日石垣局祖納局与那国局宮古島市(当時は平良市)に中波の放送支局(1152kHz)が存在していたが2005年5月2日に廃局された。)、更にNHK沖縄放送局2003年10月24日祖納局(ラジオ第2)・与那国局。、2007年4月1日南大東局。)も離島の混信対策のためにFM中継局を開局している。

概要

2013年7月、総務省の「放送ネットワークの強靱化に関する検討会」が中間とりまとめを公表し、その中で、AMラジオ放送によるFM波の利用促進(難聴対策、災害対策)、地上デジタルテレビ放送への移行により空いたV-Low帯域(アナログテレビの1 - 3chがあった帯域)の新たな活用(AMラジオ事業者等による難聴対策等としてのFM波利用)などを骨子とする、災害対策・難聴対策としての送信ネットワークの強靭化が提言されたTemplate:PDFlink(総務省)。これを踏まえ、総務省は同年9月、「V-Lowマルチメディア放送及び放送ネットワークの強靭化に係る周波数の割当て・制度整備に関する基本的方針」を作成・公表し<ref name="soumu_20130927"/>、この基本方針に基づき、総務省は2014年1月、「AMラジオ放送を補完するFM中継局に関する制度整備の基本的方針」を作成・公表した<ref name="soumu_20140131"/>。

これらの基本方針により、FM補完中継局の開設目的は「都市型難聴対策」・「外国波混信対策」・「地理的・地形的難聴対策」・「災害対策」と定められた<ref name="soumu_20140131"/>。また、AMラジオ放送の「親局」を補完する「(親局の主たる)補完中継局」と「中継局」を補完する「その他の補完中継局」に分けられ、基幹放送事業者の放送(民放AMラジオ放送)の親局に対応する「補完中継局」については放送対象地域ごとに1つの周波数が確保され(「基幹放送用周波数使用計画」において公示)、中継局に対応する「その他の補完中継局」については目的ごとに使用周波数帯域が割り当てられている<ref name="soumu_20140312"/>。

「その他の補完中継局」の使用周波数帯域
目的76.1MHz - 90.0MHz90.1MHz - 94.9MHz
都市型難聴対策 -}}
外国波混信対策
地理的・地形的難聴対策
災害対策
当該周波数を割り当てることができず、災害対策のために真に必要な場合に限る。

コールサインはAM放送と同時放送が基本のため、独自放送を行わない中継局同様に割り当てられていない。

日本放送協会(NHK)については「(親局の主たる)補完中継局」の設置は認められていないが、「その他の補完中継局」については民放局と同様に設置が認められている日本放送協会第1236回経営委員会議事録(2015年4月28日開催、5月15日公表)(日本放送協会)。

聴取方法

原理的にはFM放送が受信できるラジオで聴取できるが、周波数は基本的に90.1MHzから94.9MHzが割り当てられているため、ラジオによって聴取可否が異なる。対応するラジオは今後の増加が見込まれている災害対策・難聴対策のためのFM補完中継局の予備免許取得について TBSラジオ、2014年9月3日。なお、FM放送を開始している放送局では「ワイドFM対応型のラジオ」を通信販売ワイドFMラジオを販売 CBCラジオしたり、ノベルティグッズとしてプレゼントするなどの例も見られる。

ラジオの受信可能周波数帯と90.1-94.9MHzのFM補完中継局の聴取可否
ラジオの受信可能周波数帯
(76.0MHzから)}}
聴取可否}}備考
90.0MHzまで基本的に聴取不可。
ただし、周波数が90.0MHzをわずかに超える程度の場合は、PLLシンセサイザ(いわゆる電子チューナー)ではないアナログチューニングのラジオであれば、受信周波数範囲のマージンで受信できることもあり、90.2MHzの免許を受けた北日本放送では、「手で回して周波数を合わせるアナログダイヤル式のラジオはほとんどのタイプで聞くことができる」Template:Cite news「多くの日本向けラジオのFM帯域の上限ギリギリ、いわゆる「遊び」の部分で、電波をキャッチする事が出来るはず」Template:Cite webと告知した。
これらに該当するものは、FM放送初期の1960年代から1970年代、及びアナログテレビ終了前後の2010年代前半に製造されたラジオ、2014年以前に製造された車載用機器が主である。
95.0MHzまでワイドFM対応を表明しているラジオのうち、ソニーチボリオーディオNEWS(2015年12月4日「FM補完放送対応機種のご案内」参照)オリンパスイメージング既存品はアップデートが必要。
PJ-35 / PJ-30 ファームウェアアップデートについて(Windows)製の一部機種やJVCケンウッド製の全機種等が該当。
一部のメーカー(パイオニア例・「〜スマートフォンとカーオーディオを連携させる新インターフェース「マルチディスプレイモード」に対応〜カロッツェリア メインユニット7機種を新発売」など)では、本来であれば「ガードバンド」である99.0MHzまでカバーするものがある
108.0MHzまで ワイドFM対応を表明しているラジオのうち、ソニー製の機種(一部除く)とパナソニック製や東芝エルイートレーディング(TLET)製の全機種等が該当(特にTLETは公式に「東芝のワイドFM対応機は全機種108MHzまで」としている)。
その他、「ワールドバンドチューナー対応」等といった日本国外(特に欧米)のFMバンドに対応するいわゆるBCL向けラジオ2014年でも、ソニー、パナソニック、ANDOAudio CommDEGENTECSUNや、アイコムアルインコ八重洲無線といった通信機型など、各社から多数販売されている。や、過去にアナログテレビの1chから3chの音声が受信できるものとして発売されていたラジオ1970年代から各家電メーカーが発売したFM対応ラジオ(初期の製品例として、松下 RF-877(1973年[1])、ソニー ICF-7600(1977年[2]))、ラジカセ、コンポでは、大半はFMをアナログテレビの1chから3chの領域を含めた76MHzから108MHzで設定したもの、メーカーによってはアナログ4chから12chに当たる170MHzから222MHzが受信できたバージョンも多数ある(まれにUHF(13ch - 62ch)に当たる470MHzから770MHzが受信できたものもある)。ただし予め1chから3ch相当の音声周波数(95.75、101.75、107.75MHz)に固定して設定している物は90MHz以上のFM補完放送を受信できない。が該当。ニッポン放送が「既に聴取できるラジオは数多く存在する」としているのはこのパターン。

愛称

日本では2015年3月30日、FM補完放送により親しんでもらうためとして、東京の民放AMラジオ局3社が「ワイドFM」と言う愛称を制定し「FM補完放送」呼称は“ワイドFM” ORICON STYLE2015年3月30日、大阪の民放AMラジオ3社も「まいど!ワイドFM」というキャッチコピーでPR展開を行う関西AMラジオ3社が「まいど!ワイドFM」 ITpro、2015年7月28日。他の放送局やラジオ受信機メーカー、販売店でもこの愛称を用いてアピールを行っている。

なお無線の世界では周波数変調(FM変調)で通信・放送を行う際に、電波の占有周波数帯幅(周波数偏移)の広さを区別する言葉としてナローFM(略称 NFM、15kHz)・ワイドFM(略称 WFM、200kHz)という言葉が使われており、FMラジオ放送の場合はワイドFMが採用されているが、これとは関係ない。

また、「ワイドFM」とは別に、各局が独自に名付けた愛称やキャッチコピーもある。

放送局名キャッチコピー
秋田放送ABSFM90.1
茨城放送i-fm(アイエフエム)
文化放送二刀流ラジオ。
ニッポン放送HappyFM93
(ハッピーエフエムきゅうじゅうさん)
新潟放送つながるFM、ひろがるBSNラジオ
北日本放送KNBラジオ+FM90.2
北陸放送はじめましてFM94.0、AM1107これからも
東海ラジオくっつく!!FM92.9
CBCラジオI AM FM, CBC RADIO.
ラジオ大阪FMクイック(91.9MHz)
MBSラジオMBSラジオはFA宣言!!
和歌山放送wbsFM 94.2
(ダブリュー・ビー・エス エフエム きゅー・よん・に)
中国放送RCC-FM
山口放送エフエムKRY
南海放送Fnam(エフナン)

沿革

補完中継局一覧(周波数使用計画を含む)

局名が太字の局は運用中、◆を付した局は運用開始予定の局。

周波数
MHz
送信場所中波放送放送局名
系統名等
目的備考
放送対象地域親局の送信場所
76.1 奥飛騨温泉郷(岐阜)中京広域圏愛知・弥富NHK名古屋第1地理的・地形的難聴-
76.7 山田岩手県矢巾IBC岩手放送災害臨時局を経て本放送移行総務省の公開情報では、臨時局としての免許の有効期限がテレビジョン放送デジタル化に伴う難視対策の実施終了となる2015年3月31日に設定されていた。
77.0 与論鹿児島県霧島NHK鹿児島第1地理的・地形的難聴-
77.8 東金山福島県福島ラジオ福島
78.3 奄美住用鹿児島県霧島NHK鹿児島第1外国波混信
78.8 与論全国鹿児島・霧島NHK鹿児島第2地理的・地形的難聴
79.3 西金山福島県福島ラジオ福島
79.4 隠岐島根県出雲NHK松江第1外国波混信
79.5 与那国沖縄県南城ラジオ沖縄
79.6 南大東
80.1 新川富山県富山北日本放送
砺波
名護沖縄県南城ラジオ沖縄
80.3 岩泉小本岩手県矢巾IBC岩手放送-
喜界鹿児島県霧島NHK鹿児島第1外国波混信
与那国全国沖縄・豊見城NHK沖縄第2
80.5 二戸岩手県盛岡IBC岩手放送都市型難聴
地理的・地形的難聴
大槌地理的・地形的難聴
81.3 奄美宇検鹿児島県霧島NHK鹿児島第1外国波混信
81.4 南大東沖縄県豊見城琉球放送
81.5 西表祖納南城ラジオ沖縄
東成瀬秋田県秋田NHK秋田第1地理的・地形的難聴
81.6 屈斜路(弟子屈)北海道江別NHK札幌第1
82.2 多良間沖縄県豊見城琉球放送外国波混信
82.6 父島東京都埼玉・久喜NHK東京第1
母島
名護沖縄県豊見城琉球放送
82.7 伊良部
83.1 西表祖納全国沖縄・豊見城NHK沖縄第2
83.4 奄美大和鹿児島県霧島NHK鹿児島第1
83.5 与那国沖縄県豊見城NHK沖縄第1
南大東
83.6 多良間南城ラジオ沖縄
83.9 西表祖納豊見城琉球放送
84.1 伊良部南城ラジオ沖縄
川湯(弟子屈)北海道江別NHK札幌第1地理的・地形的難聴
84.6 父島全国埼玉・久喜NHK東京第2外国波混信
母島
84.7 与那国沖縄県豊見城琉球放送
85.2 西表祖納NHK沖縄第1
85.5 一関岩手県矢巾IBC岩手放送地理的・地形的難聴
85.6 小千谷新潟県新潟NHK新潟第1災害臨時局(廃止)
86.0 木祖楢川長野県長野NHK長野第1地理的・地形的難聴-
86.3 国頭沖縄県南城ラジオ沖縄外国波混信
86.4 美祢山口県周南山口放送外国波混信
地理的・地形的難聴
長門外国波混信
都市型難聴
86.6 南木曽長野県長野NHK長野第1地理的・地形的難聴
86.8 福井国見福井県福井NHK福井第1外国波混信
87.7 東成瀬椿川秋田県秋田NHK秋田第1地理的・地形的難聴
87.8 石垣沖縄県南城ラジオ沖縄外国波混信
88.1 日立(高鈴山)茨城県水戸茨城放送地理的・地形的難聴
88.3 福井川西福井県福井NHK福井第1外国波混信
88.8 国頭沖縄県豊見城琉球放送
89.0 石垣
89.5 越廼福井県福井NHK福井第1
90.1 秋田秋田県秋田秋田放送災害
90.2 富山富山県富山北日本放送
福岡(九千部山)福岡県福岡九州朝日放送都市型難聴
災害
90.3 高松香川県高松西日本放送-
90.4 札幌北海道江別STVラジオ都市型難聴
岐阜岐阜県岐阜岐阜放送-
宮崎宮崎県宮崎宮崎放送都市型難聴
災害
90.5 東京(墨田)関東広域圏埼玉・戸田TBSラジオ
90.6 盛岡岩手県盛岡IBC岩手放送都市型難聴
地理的・地形的難聴
大阪(生駒山)近畿広域圏大阪・高石毎日放送都市型難聴
佐世保長崎県佐賀県長崎長崎放送地理的・地形的難聴
90.8 福島福島県福島ラジオ福島都市型難聴
地理的・地形的難聴
◆郡山
高知高知県高知高知放送-
90.9 甲府山梨県甲府山梨放送-
91.0 福岡(九千部山)福岡県福岡RKB毎日放送都市型難聴
災害
91.1 神戸兵庫県神戸ラジオ関西-
91.2 川之江愛媛県松山南海放送地理的・地形的難聴
八幡浜災害
91.4 岡山岡山県岡山山陽放送-
熊本熊本県合志熊本放送都市型難聴
91.5 札幌北海道江別北海道放送
北九州福岡県福岡RKB毎日放送都市型難聴
災害
那覇沖縄県那覇沖縄県民放2社のいずれか-
91.6 東京(墨田)関東広域圏埼玉・川口文化放送都市型難聴
災害
田辺和歌山県和歌山和歌山放送地理的・地形的難聴
九度山
91.7 青森(五所川原)青森県青森青森放送都市型難聴
地理的・地形的難聴
松山(伊予)愛媛県松山南海放送災害実験運用局を経て本放送移行
新居浜
宇和島-
大洲地理的・地形的難聴
91.8 諫早長崎県・佐賀県長崎長崎放送都市型難聴
91.9 大阪(生駒山)近畿広域圏大阪・堺大阪放送
92.2 長野長野県長野信越放送-
鳥取(鉢伏山)鳥取県・島根県米子山陰放送都市型難聴
外国波混信
92.3 周南(防府)山口県周南山口放送
柳井(石城山)外国波混信
人吉熊本県合志熊本放送地理的・地形的難聴
災害
92.4 山形山形県山形山形放送-
横浜神奈川県川崎アール・エフ・ラジオ日本-
御坊和歌山県和歌山和歌山放送地理的・地形的難聴
串本
92.5 ◆宿毛高知県高知NHK高知第1災害
92.6 長崎長崎県・佐賀県長崎長崎放送都市型難聴
92.7 新潟(弥彦山)新潟県新潟新潟放送災害
行橋(大坂山)福岡県福岡九州朝日放送都市型難聴
災害
92.8 鹿児島鹿児島県霧島南日本放送災害
92.9 名古屋(三国山)中京広域圏愛知・あま東海ラジオ放送都市型難聴
93.0 東京(墨田)関東広域圏千葉・木更津ニッポン放送都市型難聴
災害
徳島徳島県徳島四国放送-
糸島福岡県福岡九州朝日放送都市型難聴
災害
延岡宮崎県宮崎NHK宮崎第1災害
93.1 那覇沖縄県那覇沖縄県民放2社のいずれか-
93.3 大阪(生駒山)近畿広域圏大阪・高石朝日放送都市型難聴
地理的・地形的難聴
大分大分県杵築大分放送地理的・地形的難聴
93.5 仙台宮城県仙台東北放送都市型難聴
地理的・地形的難聴
佐賀(八幡岳)長崎県・佐賀県佐賀長崎放送地理的・地形的難聴
93.6 ◆宇和島愛媛県松山NHK松山第1災害
93.7 名古屋(三国山)中京広域圏三重・桑名CBCラジオ都市型難聴
災害
阿久根(紫尾山)鹿児島県霧島南日本放送災害
93.9 静岡(高草山)静岡県静岡静岡放送都市型難聴
地理的・地形的難聴
94.0 金沢(野々市)石川県野々市北陸放送都市型難聴
外国波混信
北九州福岡県福岡九州朝日放送都市型難聴
災害
94.1 宇都宮栃木県宇都宮栃木放送-
94.2 和歌山(岩屋山)和歌山県和歌山和歌山放送都市型難聴
地理的・地形的難聴
新宮地理的・地形的難聴
水俣熊本県合志熊本放送地理的・地形的難聴
災害
鹿屋鹿児島県霧島南日本放送災害
94.6 水戸(加波山)茨城県水戸茨城放送都市型難聴
地理的・地形的難聴
福井福井県坂井福井放送都市型難聴
広島広島県広島中国放送都市型難聴
地理的・地形的難聴
福山都市型難聴
日和佐徳島県徳島NHK徳島第1災害
糸島福岡県福岡RKB毎日放送都市型難聴
災害
94.7 ◆延岡宮崎県宮崎宮崎放送地理的・地形的難聴
災害
94.8 行橋(大坂山)福岡県福岡RKB毎日放送都市型難聴
災害
枕崎鹿児島県霧島南日本放送災害
94.9 京都または大津京都府滋賀県京都京都放送-


放送圏内に複数の対象局がある場合、どの放送局にどの周波数が割り当てられるのかは予備免許交付の際に決められる。対象局は以下の通り。

日本国外の事例

韓国では、1960年代に旧TBC(東洋放送)の前身ソウルFM放送が、最初に民放FMを始めた。

音楽放送以外にも、AM放送難聴対策としてのFM補完放送が広く行われており、「標準FM放送」として体系化され、呼出符号に「-SFM」(“Standard FM”の略)という後付が存在している。

1980年、韓国政府主導で言論統廃合施策が実施され、KBS(韓国放送公社)はTBCを吸収し、TBCラジオをKBS第2ラジオとして引き継ぎ、2015年現在もAM放送を継続しているが、標準FMでもサイマル放送していることから、“Happy FM”という愛称が付いている。また、同局運営のKBS第1ラジオでもAM放送を行っているが、テレビCMではAM放送の周波数ではなく、ソウル局の標準FM放送周波数を紹介している。

出典・脚注

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関連項目

外部リンク

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最終更新:2016年12月27日 14:52
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