漫画・アニメで勘違いしがちなこと ライター:remy_miyauchiさん(最終更新日時:2012/9/1)投稿日:2012/2/6 ナイス!:61閲覧数:29602 ノート 関連Q&A 履歴 印刷用のページを表示する ☆ドラゴンボール☆
『「これは、クリリンの分だ!」と言いながら悟空が敵を殴るシーンは無い。』
アニメで北斗の拳(ジャギ戦)や幽遊白書(イチガキ戦)などで見かける、主人公が一発一発敵を殴りながら散っていった仲間や傷ついた仲間の恨みを晴らす定番シーン。 ドラゴンボールにも同じようなシーンがあると勘違いしている人がたまにいるのだが、実際にこのようなシーンはない。 元々このセリフは芸人「南海キャンディーズ」がM-1で披露したネタの中であったセリフで、そこから広まったものと思われる。南海キャンディーズ自身もそのセリフが無いことはわかっていたがネタを伝えやすくするためにメジャーなDBをチョイスした。 名台詞「クリリンのことかー!」というセリフと混同されがちなのも原因の一つ。 ナッパ戦で「ヤムチャの恨み!」というセリフはあった。
『「オッス!オラ悟空」というセリフは本編では無い。』
「かーめーはーめー波ー!」と並んで悟空の代表的なセリフだが、あくまで予告で使っていただけで本編で使われた事はない。
☆ちびまる子ちゃん☆
『作者の本当の名前も「さくらももこ(桜 桃子)」で実際に作者が体験した話を描いていると言うのは間違い。』
「さくらももこ」と言うのはPNで本名は三浦美紀さん、お姉さんも咲子という名前ではなく範子さんという。「ちびまる子」というのは作者の小学生時代の一時的な実際のあだ名で、作品の内容もいくつかは実体験をヒントにしたエピソードも少しあるが、全体的にはエッセイ調なだけで作者の実体験ではなく理想や妄想に近い。漫画を投稿して中々結果が出ずエッセイ調にした所評価が高かったのでその様な作風にした。 実際の小学生時代もクラスの中では人見知りな性格で逆にたまちゃんは明るく、属していたグループの中心人物でたまちゃんと親友になりたいという思いが反映され、おじいちゃんの性格も全く違い実際は意地悪なおじいちゃんで死んだ際、お姉さんは死に顔がムンクの「叫び」に似てるからと笑っていたほど。自分がこんなおじいちゃんがいればいいなと描いた理想のおじいちゃん像で、ちびまる子ちゃんは「理想が詰まった作品」として人気を博している。
☆アンパンマン☆
『チーズは喋れないわけじゃない』
カバやうさぎがしゃべる世界の中で唯一ワンとしか喋らない「名犬チーズ」。喋らない動物なのでジャムおじさんが人間の世界から連れてきた普通の犬という俗説も流れているが、彼もジャムおじさんもアンパンマンの世界の妖精の一人。しゃべることもできTVでは何度か声を発したことがある(「(氷を触り)ちべてぇ~」等) 作者が説明しており「喋る必要がないから喋らないだけ」とのこと。絵本では普通にしゃべっていることがある。
『愛と勇気だけが友達というのは揚げ足取りにならない』
アンパンマンの主題歌で「愛と勇気だけが友達さ」というフレーズを面白がって「あいつ友達いないのかw」とか「ちょwwカレーパンマンww」とネタにする人がいるが、これはアンパンマンの世界の「具現化された正義」であるアンパンマンの強くも悲しい背景を歌っており。「友達がいると戦いに巻き込んでしまう、僕は一人で戦いたい、愛と勇気だけがあれば大丈夫」というメッセージが隠されていると作者は語っている。 その為本当の危険な戦いになった時はアンパンマンはカレーパンマンや食パンマンに頼らず一人で立ちむかってゆくとのこと。 またアンパンマンは食事をすることが出来ず、みんなでお祭りをする時も傍観役であり輪に入らないことも多く、正義とは孤独なものとして象徴されている。 戦争を経験したやなせたかし先生の思いが反映されているだけに幼児向とはいえ深い
☆ジブリ作品☆
『「これドロップちゃう!おはじきや!」と言うセリフは無い。』
ブログや日常会話等でこのセリフをもじって「節子!これ○○ちゃう!○○や!」と言う人がたまにいる。しかし火垂るの墓でこのようなセリフは存在しない。 正しくは「これおはじきやろ?ドロップちゃうやんか」。何かの漫画で火垂るの墓のパロディでこのセリフをうろ覚えで書いた事が原因と言われている。その後同じくネタとしてネット内で広がり定着したと思われる。 板垣退助の「板垣死すとも自由は死せず」と同じようなもの。
『トトロのサツキとメイが死んだというのは都市伝説』
物語が進むにつれ、サツキとメイの影が薄くなり、最後には影が消えてしまう。「これは広報部も認めている」という発言もよく耳にする。これは、二人が死んでしまった証拠でトトロは実は死神で死期が近い人間・死んだ人間にしか見えず樹に登り猛々しい咆哮をあげるが村の人々は全く気づかない。→子供だけに見えると言うがメイに見えて、次にさつきに見えたがカンタには見えなかった…。メイは池に落ちて死んでしまう。 池に落ちていたサンダルもメイのものでサツキは嘘をつき、自分に言い聞かせた メイはサツキに見つけられた時サンダルを片方履いていない… 木が猫バスを避けてるのは木が猫バスをよけてる訳ではなく 猫バスの存在自体が霊的な者だから。 木があたる訳もないし、皆に見えるはずもない。さつきはトトロに死んだメイの元へ連れて行って欲しいと頼み連れて行かれてしまった。さらに病院ではお母さんの体調が悪化し、お母さんも死んでしまいサツキとメイが迎えに来た…。 という都市伝説を目にするがこれは全くのガセ、この事について宮崎駿さん自身も怒りながらコメントしており 影がないのは本当だが「影の処理の定番である半露出撮影だと手間がかかるから簡略化した結果」と正式に述べている。影がないシーンはメイがいなくなる前からあり、むしろ影があるシーンが少ない。 さらにメイがはいていたサンダルも見てみると色もデザインも違い別物。さらにラストのシーンでメイとサツキはカンタのおばあちゃんと抱き合っている、「ばあちゃんはメイが死んでしまったことを察知し、自殺してメイに会えるようになった」などという、どれだけ殺せばいいんだよみたいな話になってしまう、さらにそのシーンの2秒後自転車を押しながらカンタもやってくる。 これはTV番組「アニメ都市伝説サミット」で広がった都市伝説で、その中で狭山事件にこじつけていたが、完全な逆説による結びつけで それにより狭山事件行方不明の妹を探していた姉が森で妹の惨殺死体を発見、警察の調べに対しても「化け猫が」「大きなたぬきが」等の意味不明な発言をしていた…と言われるが実際に遺体を発見したのは警察。「化け猫」の発言は別の事件での話だった。
『紅の豚に「飛べない豚はただの豚だ」というセリフはない』
映画のキャッチフレーズでもあり、予告でも耳にしたことのあるように思えるこのセリフ、よく聞いてみましょう。正しくは「飛ばねえ豚は、ただの豚だ」です ただの聞き間違いなのですがこれは映画の根本に関わることになるのです。 ポルコは「飛べるか飛べないか」の話をしているのでは無く、「飛ぶのか飛ばないのか」、という彼の意思の話をしているのですね。延いては彼等飛行艇乗りの在り方を、「飛行艇乗りが飛行艇に乗らんでどうする」という単純な理屈で明快に示している重要なシーンでもあるのです。「ある人を凡人たらしめてしまうのは、その人の能力のなさではなく、何かをやろうとしないこと、行動しないことではないか。」 飛べない豚はただの豚…うん、それは…当たり前だね!
☆スーパー戦隊☆
『カレーが好きなイエローは2人だけ』
特撮の本などでは大岩大太 / 初代キレンジャーの劇中におけるインパクトから「イエロー=カレー」というイメージがイエローの通説となっていると描かれているが、実際にカレーが好物である「イエロー」は、大岩大太と『太陽戦隊サンバルカン』の豹朝夫 / バルパンサーだけである。ただし巨漢なイエローは数名いる。
☆キテレツ大百科☆
『ブタゴリラは喧嘩は強くない』
藤子Fキャラのガキ大将キャラのイメージでジャイアンポジションの印象が強い彼で、たまに「ジャイアンと喧嘩でどちらが強いか?」と言う議論をする人も目にするが、実はブタゴリラは運動神経はよく、乱暴者の一面は多少あるものの喧嘩はそれほど強くない。 キテレツやトンガリを強気な態度で従わせているが、作中でいざ喧嘩のシーンとなれば意外と敗北シーンが多く、また本気を出したトンガリに負けるなどのエピソードもあった。 ジャイアンのイメージが強い為「喧嘩が強い乱暴者」と思われがちだが、彼自身ジャイアンのように乱暴をすることも少なくバカな発想こそ多いが優しいキャラである。 藤子Fキャラのガキ大将キャラでジャイアンと双璧をなし強い描写があるのは「オバケのQ太郎」のゴジラ。無類の喧嘩好きで相手を骨折に追いやることもある。
☆ドラえもん☆
『ドラえもんの体内に「原子炉」は無い』
ドラえもんの動力源を核と勘違いしている人を知恵袋でも見かけるが、それはドラえもんの体内に「原子炉」があると勘違いからくるもの。実際のドラえもんの体内にあるのは「原子ろ」というものでどら焼きや食べたものを原子レベルまで粉微塵にしエネルギーに変換するものであって、原子炉とは別物
『1番欲しい道具に四次元ポケットを欲しがる人は間違い』
ドラえもんの道具の中で1番欲しい道具は?と尋ねられたら「四次元ポケット!」と答えた人はいませんか?おそらく「色々な便利な道具が入っている道具」と認識していませんか?四次元ポケットは元々四次元空間に繋がっていて、そこに様々なものが収納できて頭の中で出したいものをイメージすると出てくるという道具なだけで、便利な道具は入れないと入っていません。ドラえもんは「四次元ポケット」という単体の道具の中に他の道具を入れているだけで、貴方がほしがっても収納できるポケットが欲しいと言っているだけで便利な道具は別売りです …ただの例えばの話に、揚げ足取りのようなものなんですが…
『出来杉ではなく出木杉』
書き間違えている人が多い
『ドラえもんの道具を出す時「タラララッタラー」という音は流れない』
芸人などがドラえもんのパロディをする際、道具を出すBGMを口で「タラララッタラー」と言う人がいるが、これは「キテレツ大百科」の効果音で、ドラえもんは「パカパカパーン」といった感じのもの声優交代後はファンファーレで「テッテレー」という音に変えられた
『21エモンはドラえもんより先に描かれたマンガ』
TVアニメがドラえもんより後だったために勘違いされがちだが、ドラえもんは1969年より、小学館の学年誌連載に対し1968年から1969年にかけて『週刊少年サンデー』に連載 藤子・F・不二雄は「これまで日常の舞台にオバケやスーパーマンなどの 「非日常」が入り込むことで生まれるギャップの面白さを描いてきたが、 ひとつその逆をやってみようと思い、この21エモンを描きました。つまり未来という「非日常」を舞台に、今に通じる日常を描くことで新たな面白さが生まれると思ったからです」と、コンセプトを述懐している
『ジャイアンの由来はジャイ子のあんちゃんだからというのはウソ』
これはジャイ子の本名が明かされす、兄・母共にジャイ子をジャイ子と呼ぶことから「ジャイ子は本名なのでは?」と推測したことからの派生推測。 原作ではジャイ子が先に登場し、「ジャイ子のあんちゃんだからジャイアン」という理由がしっくりきすぎてまたたく間に広がるが、作者が否定「大きな体=ジャイアント=ジャイアン」でジャイアンを先に作り、その妹だからジャイ子であると明言。 同時期にコロコロコミックでジャイ子の紹介とともに「私ジャイ子、本名は秘密よ」というセリフが付けられた。ジャイ子の本名が秘密なのはありがちな女の子の名前をつけ、同じ名前の女の子がいじめられないための配慮というのは有名な話。
『ドラえもんはのび太が作ったというのは都市伝説』
最終回はある日のび太が帰るとドラえもんが故障しており、のび太は失意の中自分が勉強してドラえもんを治すという決断をしもう勉強をする…そしてのび太は大人になりドラえもんを治しふたりは感動の再開をする…。というものが広まったがこれはただの2次創作、都市伝説を元によく似た絵柄で同人誌を書いて動画サイト等で広めたのが原因。 これは結局藤子プロ側に訴えられた。問題になったのは「よく出来た話・よく似た絵」のために信じる人が沢山出てしまったこと。感動できる話なのだが原作者が作った話ではなく、さらにその原作者が死んでしまい、これでは作者が思い描いていた最終回を上塗りされるようなもの。原作者へ配慮するのであれば訴えも当然のことである。 「最終回予想の一つ」として楽しむのなら問題はないのだが…
☆クレヨンしんちゃん☆
『野原ひろしは給料の安いサラリーマンではない』
ギャグアニメ等でよく見かける「ちゃらんぽらんなダメサラリーマン」「給料が安い」等のイメージで彼を見る人がたまにいるが。所得は年間650万円程度であると考えられ、同年代のサラリーマンの平均所得を上回っている。 大学中退の後、20歳の時東京で双葉商事に就職し、現在勤続15年の35歳で係長であり、仕事の方も会社から頼りにされている、家も家族も抱え何気に勝ち組である。 喧嘩の際みさえが「安月給」と発言している事が間違ったイメージの原因と思われる。また野原家はお小遣い制でひろしのお小遣いも決められておりさらに部下におごらなければいけないため、いつもお金が無いせいもある。
☆HUNTERXHUNTER☆
『冨樫義博は遊ぶために連載を休んでいるわけがない』
人気作でありながら休載が続くマンガとして有名な「HUNTERXHUNTER」だがこれは療養のため作者が休んでいるだけで、元々作者がゲーム好きということもあり心ないファンが「作者は遊ぶために休載している」と流したのが原因。 遅筆で幽遊白書の時代から「連載は無理」とこぼしており、それでもマンガはヒットし追い詰められる一方結果マンガは王道バトルから急に陰のかかった漫画になり作者の精神が蝕まれる様子が垣間見える(幽遊白書13巻あたりから)アシスタントとの関係も苦手で、レベルEではアシスタントなしで月イチ連載という条件で連載、ヒット作となり。 改めてハンターで連載開始となったが再び体調を崩され、内容もどんどんおかしくなり始め編集部が配慮として療養を与えた。 療養の一環でゲームをしていたのだが、その話を聞きつけ続きを読みたいファンが「働け冨樫」と心ない発言をまたしてさらに噂は広まる。 昔は体を無理して連載を続けて自殺した作家も多く(大和田夏希等)、同じジャンプ作家しんがぎん先生がストレスによる拒食で亡くなったことをきっかけに、今は編集部は作家への管理の見直しを測って「原稿より健康」を心情にしているらしい。 冨樫先生も40代なわけですから…
☆ガンダム☆ 『「アムロいきまーす!」というセリフは初代ガンダムでは1度だけ』
第21話「激闘は憎しみ深く」でアムロがコアファイターで出撃するときに 「アムロいきまーす!!」と言っただけ。
『「足なんて飾りです!偉い人にはそれがわからんのです!」というセリフはない』 整備兵リオ・マリーニのセリフ 「○○なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ。」 という形でよくパロディとして使われるので、その印象が先行しているのが原因。 正しくはジオングを見たシャアが「足がついていないようだが?」と訪ね 「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ。」と返している。
☆北斗の拳☆
『「そんなでかいババアがいるか」というセリフはない』 64話「迫り来る魔獸」にて ケンシロウを襲うために老婆に変身した雑魚キャラ。あまりの巨漢で変装しきれておらずあっさりケンシロウにバレた通称:でかいババア。 ツッコミどころ満載でフィギア化もされ根強い人気もあるのだが、この時のケンシロウのセリフは実際は「おまえのようなババアがいるか」であり、「拳王の手下だな」と続く TVで芸人の麒麟川島さんが間違った方のセリフでネタに使っていたので更に広まっている。
☆キン肉マン☆
『バッファローマンがハゲているというのは間違い』 人気絶頂時でのエピソード。元悪魔超人のバッファローマンが悪魔超人の首領である悪魔将軍に反旗をひるがえし正義超人に付くシーンで、突如自分のカツラを脱ぎ捨てツルツルの頭があらわになるシーンがある、これを見てバッファローマンは実はヅラだったのか!?と驚いた人が多いが、これにはバックストーリーがあり バッファローマンは悪魔から正義に生まれ変わる「決意」として、生まれ変わった「証」として髪を剃ったのだが、悪魔将軍への義理もありアシュラマン戦ではセコンドを務めその後寝返る予定で進めていた、その為自分の決意を悪魔将軍に悟られないためにカツラを被っていたのだ。と作者も連載当初は読者の質問に対しこのように説明していたのだが、作者自身がなんでバッファローマンがヅラだったか忘れており、「インパクトのあることをしたかった」という部分だけを覚えており、真相が説明される機会が減り勘違いする人が増えたのだ。またアデランスの中野さんというキャラがいたため、カツラ=ハゲになったとも思われる。現在は地毛。
『ラーメンマンはブロッケンマンを食べて無い』
アニメ版でラーメンマンはブロッケンマンをラーメンにして、そのまま食べた…と思われがちだがこれは大きな勘違い。たしかにブロッケンマンをラーメンにした後ラーメンマンはラーメンを食べているのだが足元をよく見ると、ブロッケンマンの麺がある。 ラーメンマンが食べていたラーメンはそれまで登場するごとに食べていたただのラーメンなのだ、用意していた勝利後の一杯でブロッケンマンではない。(そもそも茹でてないし) そしてさらにその後ラーメンどんぶりに入れられて運ばれるブロッケンマンのラーメンが出てくる。食べられたとしたら運ばれないはず。
☆ルパン三世☆
『斬鉄剣で切れないのはコンニャクだけと言うのは一回だけの設定』
第61話にて敵マフィアに盗まれてリモコン飛行機に装着された斬鉄剣に対し、ルパンたちは大量のコンニャクでコーティングした飛行機で突っ込み、斬鉄剣を奪還する荒業を見せたことがあったが。なお、コンニャクが切れないというのは『TV第2シリーズ』のこの回みの設定。 「良く切れる刀が唯一切れないのがとてもやわらかいコンニャク」というおかしさから度々他のメディアで紹介され、有名となって広まった。ルパン三世はエピソードごとに設定が変わるので「コンニャクが斬れない」と言う設定は定番ではない。
補足・他にも斬鉄剣で斬れなかったもの TV第1シリーズ 金満邸の屋敷の床板(第15話) TV第2シリーズ 超人間化したスコーピオン総帥ミスターX(第1話)・ジャンボ・ルビー(第14話)・飛行船のシャッター(第15話)・卵形金庫(第19話)・インベーダー金庫(第111話)・マイアミ銀行の金庫(第143話)・超硬質ガラス(第148話結局少しづつ傷つけて壊す ルパン三世 PartIII ベイルート移動銀行の壁(第23話)・特殊防弾ガラス(第47話)・ピンカートンの金庫庫(第45話) TVスペシャル オリジナル・メタル 劇場版 合金チョッキ(『ルパン三世 ルパンVS複製人間』)
『次元は帽子で照準を合わせているので帽子がないと射撃の命中率が落ちる、というのは一度だけ』
「長年のトレードマーク」と自称している帽子、『TV第2シリーズ』第152話「次元と帽子と拳銃と」では「特定の規格の帽子の鍔を射撃のときの照準合わせに使い、着用しなければ命中率が落ちる(作中では全く命中しない)」という設定があったが、これは、この回限りで使われた特異な設定であり、基本的な次元の設定ではない。次元は原作や『TV第1シリーズ』第2話「魔術師と呼ばれた男」、『TV第2シリーズ』第75話「不二子に花嫁衣裳はにあわない」第137話「華麗なるチームプレイ作戦」や『ルパン三世 PartIII』のOPや『ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎』にみられるように、帽子なしでも変わらぬ射撃の腕を見せるのが通常である。 斬鉄剣のコンニャクと同じくメディアに取り上げられたのが原因と思われる。
☆タッチ☆
『南ちゃんが放送当時男性も女性もみんな憧れるキャラだったのは神格化した伝説』
原作あだち充の代表作であり、声優日高のり子の代表キャラであるタッチの浅倉南。
当時のアニメヒロインの中でも人気で誰もが憧れた、という逸話があるがこれは「ヒット作」という補正によるもの。ヒット作であるためヒロインを支持する数は増えるが割合で見れば他のアニメと変わらなかった。またヒット作なため度々TVで取り上げられ、その為イコールいい女のイメージが付き、また懐かしのVTRを振り返る度に芸能人も「みんな南ちゃんに憧れた」という当たり障りのないコメントをしてゆくうちに広まってしまった。
実際芸能人の中でタッチの内容を詳しく知っている人は少なく「双子で野球の話で弟が死ぬ」「南ちゃんは可愛い」という程度の知識しか無いためそのような事になったと思われる。また明石家さんま等発言の強い芸能人が「当時はみんな南ちゃんに憧れてた」といったことも原因。
実際は賛否別れるキャラで改めて見直すと、美人を鼻にかけた嫌な女とうつる人も少なくない。ラジオなどでは「優等生ぶったいやな女」と発言する芸能人もいる。
恋愛がわからない子供たちには「女子マネージャー」「新体操部」という女の子の憧れや男の子にとってもOPのセクシーなシーンで好印象があり、それに補正がかかり大きくなっても「いい女」だと思ったままの人が多い。
☆ムーミン☆ 『スナフキンは人間ではない』
アンパンマンにおけるジャムおじさんのように、数少ない人間型キャラにありがちな勘違いだが、ジャムおじさんも妖精(のようなもの)と同じくスナフキンもムーミン達と同じ妖精で、実はミイの弟という設定(ただしミイは子育てに無関心なミムラ夫人の元から去った後にスナフキンが生まれているので面識がない)。 そもそもムーミン谷は人間から見たら百科事典くらいの大きさしか無く、非常に小さい国。 スナフキンが軍人でムーミン達は核戦争で変化した生物という都市伝説もあるがそれもガセネタである。
☆天空戦記シュラト☆ 『仏教協会からクレームが来て打ち切りになったのは都市伝説』
元来のヒーローのようにロボットや近未来的サイバースーツではなく、鎧をまとい戦う要素と美少年を合わせた、聖闘士星矢のヒットを受けサムライトルーパーと並び製作された天空戦記シュラト。3大鎧系アニメとして当時ファンの人気を博していたが、その寿命は意外と短い。全38話に加え他の2作品に比べても当時見ていた世代の現在の印象はイマイチな場合が多い。 聖闘士星矢がギリシャ神話・トルーパーが戦国武将をモチーフにしているのに対し、シュラトは当時話題であった「孔雀王」の影響から、密教とインド神話をモチーフにしていたのだが、これが仇となり「宗教団体からクレームが来て打ち切り」になった。 これはもちろん都市伝説、ラジオを始め話題になりすぎて製作されたタツノコプロが説明したほど。 女性戦士を入れたり当時人気のミニ四駆の要素も入れたり斬新さを狙うが、どれも裏目に出てしまい人気はイマイチ、作画も荒く「シュラる(荒い作画)」という言葉がファンの間で生まれるほど。原作つきの星矢にくらべ玩具ありきのアニメ作品だったため玩具の売上が全く出ないことから打ち切られた。 後の人気声優と個性的なキャラは魅力的だが今見ると内容が子供だまし感が確かに強く打ち切りもわからなくもない。 また同じ理由でトルーパーも39話と同じくらいの話数で終了している。トルーパーも中盤から視聴率が低迷男性声優ユニットの人気などで話題になった部分でシュラトより長続きした印象があるのかもしれない。
同じような都市伝説がジャンプ作品「シャーマンキング」の武井宏之の前作「仏ゾーン」でも流れた。「仏ゾーン」はヒット作「シャーマンキング」となんの遜色の無い内容だったが打ち切りになり、シュラトのように宗教を扱ったことから同じ都市伝説が流れた。 実際は内容は面白いのだが入りづらく読者が獲得出来なかっただけで、次回作ではそれを改善しヒットを飛ばした。 なお、現在でも宗教を扱っているマンガ「聖☆おにいさん」等はファンから「シュラト・仏ゾーンと同じにならなければいいが…」という心配の声が上がるという