もしかして痴漢対策なら人の子専用車 でないなら このままでいいね。
面白いことに女性専用車を作ると痴漢対策にも冤罪対策にもなりませんが、男性専用車を作ると痴漢対策にも冤罪対策にもなるんですよ。
なぜかというと女性専用車があるとそこに女性が集中します。 なので他の車両は男性のほうが多く女性のほうが少ない状態になります。 しかも女性専用車はすいている路線が多い分他の車両が混雑します。 痴漢は善良な男性に紛れて犯罪を行いますので男性が多く女性が少ないこの状況のほうが都合がいいのです。 しかも痴漢にとってはターゲットが1人いればいいので、専用車以外に女性が乗ると痴漢被害にあう確率が増えます。
冤罪のほうも男性が多いので犯人の特定が難しくなり、誤認逮捕の確率が高くなります。
次に男性専用車を作った場合ですが、男性専用者以外の男女比は女性が多く男性が少なくなります。 痴漢は善良な男性に紛れて犯罪を行いますので女性が多く男性が少ないほうが犯人が特定しやすいので冤罪被害も減りますし、痴漢もまぎれる男性が少ないので痴漢をしにくくなります。
しかし男性専用車を作った場合もあくまで任意協力の車両しか作れませんので、男性専用車に女性が乗った場合は痴漢にあう確率が非常に高くなるでしょうね^^;
だから男性専用車の場合は女性が乗らないようなアナウンスが効果的ですが、女性専用車の場合はよりほかの車両を男性のほうが多くして痴漢被害をおこりやすくさせているので何のためにアナウンスをしているのか・・・ 女性専用車で痴漢被害を減らすには痴漢にあいそうな女性が全員女性専用車に乗らないと無理なんですけどね^^;
結論は女性専用車を廃止して男性専用車を作ったほうがよっぽど痴漢対策にも冤罪対策にもなりますよ。