その火焔焼き焦がすばかりでなく。
生産者、期待の19歳・眞藤雅興。 第12回ジャンプ金未来杯エントリーナンバー2。 週刊少年ジャンプに読切卸した。
しんどーまさおき
白昼にー
これは凍える夏の
出会いな話。
ソレは突然現れた
「えー何この氷の化け物。 どっから出てきたの・・・」
もう真夏なのにアレの周り・・・まるで冷蔵庫だ・・・! 女は
逃げようとするも
足脚を凍らされた
動きを封じられた女は絶望。
そんな時、
『鬼火術・・・
灼渦葬-ジャカソウ-』
こうして私は出会ってしまった
この燃える人にー
名の通り鬼を火で焼。
焼き切る。
郡に封じられていた鬼を解放する。
服装まで変わる。これは4年間、右腕の火力のみを徹底して鍛えるためグローブでわざわざ火力制限の枷として鬼火を封印してきた結果。 小さ鬼を一掃できる。
右腕を焦がすほどの火力。
火を主とした技を有する。郡を助けて以来3日間、常に近くで見守り氷の鬼が現れては狩りまくる。いわゆハンター。 かつては最強の除霊師と呼ばれていた。 だが、黒真によると 4年昔、失態を犯したらしく、 詳細は自身が討伐しそこねた鬼を近くにいた女に封印し隠し 自分の不始末を隠蔽したらしいんだ。 それが賀上郡であった。 だが、さら別に詳細を述べると 私はある鬼と対峙していた。何だこいつ!今迄と違う!強すぎる! その鬼に襲われていたが昔4年な郡。 私は郡の救出を試み応戦を続けましたが 既に郡は捕食寸先。私の限界も近かった。 ダメだ僕にアレは倒せない! コイツを救えない! 禁じ手だが、このまま喰われるくらいなら!
錬太郎は郡の右目に鬼を封印した。 ついでに化け物と共に生きる運命を背負わせたくないからか償いとして記憶も封印した。 で、久々に現れた鬼は半封印状態、 ソイツの封印を完全に解くことにした。 『鬼火術・・・灼渦封印・開炎!』 そのときだ、郡は何もかも思い出した。
こーさかくろま。錬太郎にとて同業者。 錬太郎が側にいながら鬼に襲われそうな郡の前で、 その鬼を一刀両断にし現れる。 だが、助ける意思はなく任務、ウエからの指令で義務として果たしただけであったんだ。 郡の右目に鬼が封じられていることを知っており、郡に封じられた鬼討伐をウエから指令され 錬太郎が手こずった鬼とは できれば戦いたくない、 ウエからは郡ごと殺して構わないと許可も得ているからと郡の抹殺を図ろうとしたが錬太郎に阻害されてしまう。 んで錬太郎と戦うことになりそうなところ郡抹殺を図ろ。 だが、真面目にやり合う気はなく郡抹殺を図ろうとした。 しかし、力加減をミスりビンタに鬼の封印少し解いちゃった。 ああ、無責任に錬太郎へ押し付け帰った。 『早く仕事終わらせて帰ってドラマ見たいんすよ』 だが、錬太郎に最期まで付き合ってしまい完全にドラマ見遅れなった。
人でいう38歳。生まれながら黒髪だったけど顔右?半身は非対称だよ。 目は左目?が黒目に対し右目?は白目というオッドアイン。 髪も右目付近が白い。そして肉っぽい。 カラーじゃないから本来ならどうかわからん。 2ページ目にして早々足脚を凍らされ喰われそうになる。 確かに美味そうな肉だよな?本当15歳までなら極上なんだが。 親しい友は2頭確認されており、 掲載初っ端から襲われてからどこにでも氷の鬼に襲われるから友を危険に身合わせるわけにゃと トイレ行くもツンで突っぱね単独ですな。 だが、言われた友の1頭は そこがいいとデレるけど、もう1頭にギョッとされる。 初っ端から鬼に襲われて以来、錬太郎が御構い無しに場所を選ばず現れるのでメンド・過保護と思っている。 実は右目に鬼が封じられている。 過去に錬太郎から鬼を封じられたからだ。 鬼は錬太郎が手こずったやつだから戦いたくない黒真に丸ごと始末されることになり殺されかけるが 黒真が力加減をミスり鬼の封印が解けた。 そして鬼は解き放たれ郡が氷漬けとなったん。
作上では氷属性。フリーズ族かい。郡に取り憑いたやつは仲間を呼び寄せる能力がある。結果冷気も三割増しに寒くなる。