きんきら☆ウーマン

きんきら☆ウーマンとはノリスケ、カツオ、サザエが愛読している同人誌のこと。

ご説明

まず、きんきら☆ウーマンという名称からきらりん☆レボリューションの同人誌ではないかと噂されているが発売されたことすらないらしい。

ストーリー

月島きらりは知り合いのアイドルユニットがステージで歌を終えた後になぜかスキマ経由で連れてこられ、会場はザワメキの嵐だった。しかし、きらりは『キラリ』とアイドル宣言をしてしまう。これがきっかけで芸能界入りしたのだが自由のないアイドル生活に不満を募らせ、芸能プロダクションごと爆破させ、海外へ逃亡を遂げた。この物語はＡ級危険生命体に指定された『きらり』が国際指名手配となり逃亡を続ける前代未聞の物語である。

キャラクター

Mr.ヒロト

主役。きらりがいきなりアイドル宣言に戸惑ったがすぐスルーする実力を持っている。きらりが生活の不満から事務所を爆破していたが奇跡的に生き残った一人。国際危険生物になったきらり(キンキラ☆ウーマン)を追うために世界中を飛び回る。

月島きらり

アイドル宣言をしたが生活の不満から芸能事務所ごと街を爆破させ、Ａ級危険生命体に指定されてしまった国際危険生物。逃亡生活の末、自らを匿ってくれる家々を転々と回り、見つかるとその周囲100mを爆破させる。

なーさん

猫なのかわけのわからない生物。爆発に巻き込まれ、飛び散った８つの肉片から８匹の自分を形成することに成功する。８匹のなーさんは被爆前の感情が分裂した性格を持っており、歓喜、悲壮、怒涛、臆病、気障、欲望、陰湿、無気力の８匹がいる。

マネージャー

うっかり買ってしまったドラッカーのマネジメントの本を暇さえあれば読んでいたが読書中に爆死している。