読:Kuso-ynaka
それは都会人が都会と違い何もない不便な土地をバカにするときに使う言葉で都会人と田舎人を対立させる魔法の言葉である。ただし田舎をバカにするため田舎者にしか通用しない。
解説
繁華街といえば役場を軸とした半径1km未満だけ。ただし、そうとも限らないし都市を名乗っているが実態は糞田舎だったりする市もある。市町村とは人口で決まるが平成大合併などの大合併は特例法のおかげで3万人以上でも市になれるとされたため安曇野市のような町村の寄せ集めみたいなやつでも市になれたのだ。ただし人口が市の定義の5万人よりも減ったからといって町に戻ることはない。市制施行をするのは市町村の意思に委ねられるわけで実際人口3万人にもかかわらず村を名乗る村もある。
権限は少ないのが特徴で「町村=県の支配下にある」「市=県の支配下から少し自由になる」という感じだ。通常の法令では「原則として人口5万人以上であることや、中心市街地の戸数が全戸数の6割以上、商工業等の都市的業態に従事する世帯人口が全人口の6割以上、他に当該都道府県の条例で定める要件を満たしていること」が挙げられる。石川県野々市町は2011.01.11に以上の要件を満たしたため市制施行を行い野々市市となった。市となると町村で構成される郡から離脱することになるため市になった野々市は石川郡で唯一の町だったために当町が市になると石川郡は消滅した。
- また安曇野市もウィキトラベルの管理者によって糞田舎になった。なんでだろう?
- こんな糞田舎は自力で存続ができないと隣接する町村へ合併することがある。こういう場合は編入合併というのが通常で編入合併の例だったら飛騨高山市なんかはかなり広い領地を持っている。
概要
- 田舎とは以下の定義に分類される。
- ディスコもねぇ!覗きもねぇ!ステレオねぇ!鉄道も走ってねぇ!バスは1日1往復以下。オラこんな村ぁやだぁ~、オラこんな村ぁやだぁ~。東京へ行ったらベコか鼈甲を買うのが夢らしい。日本の昭和高度経済成長期には地方にたくさんの田舎があった。道路も村道か畦道だけで大体未舗装道路。信号機もない。周りは田んぼばかり。家は木造建築が全て。車といえば軽トラか農耕車。人口は100人以下。学校は小学校と中学校が1校づつ。消防署はなく消防詰所が1件、警察署もなく交番ではなく駐在所が1件、郵便局も1件だが簡易郵便局のみ。医療機関は医院がなく、診療所が一件、グランドは1ヶ所。役場は木造建築。労種の大半が農家で村会議員は10人以下。若者の中には都会へ出たがる。左官屋がいる。遊びといえば三丁目の夕日のような子供の遊びが流行っている。古くからの言い伝えを厳守する傾向がある。観光名所が5ヶ所以下。
- 鉄道はないがバスの本数は一種よりも2本以下に増える。田舎でありながら未舗装道路が少ない。国道が乗り入れているところもあるがないところもある。あっても県道があるかないか。信号機はあるが4機以下。人口は500人以下。車といえば一種同様、軽トラか農耕車だが軽トラ以外も走っている。学校は小学校と中学校が1校づつ。消防署はなく消防詰所が1件、警察署もなく駐在所が1件、郵便局も1件だが簡易郵便局のみ。医療機関は医院がなく、診療所が8件以下、グランドは1ヶ所。役場は木造建築。労種の大半が農家で村会議員は20人以下。若者の中には都会へ出たがる。左官屋がいる。遊びといえば三丁目の夕日のような子供の遊びが流行っている。古くからの言い伝えを厳守する傾向がある。宿場街がある村では鉄道に対して偏見がある。一方で我田引鉄のようなことが起きやすいこともある。観光名所が10ヶ所以下。
- 鉄道もバスも走ってるが本数は1種よりもマシな方だ。ただし本数は鉄道が2時間以上に1本、バスも1日4往復程度が実情。市街地は若干マシ。役場を軸とした繁華街は一種よりも半径3km広い。人口は1000人以下。車といえばなんでも走っている。学校は小学校が2ヶ所、中学校が1校。消防署が1件、交番が1件、郵便局は簡易郵便局だったり直営郵便局だったりす。医療機関は医院がなく、診療所が10件以下、グランドは1ヶ所。役場は木造建築。労種の大半が農家で村会議員は20人以下。若者の中には都会へ出たがる。左官屋がいる。遊びといえば三丁目の夕日のような子供の遊びが流行っている。古くからの言い伝えを軽視することがある。我田引鉄のようなことが起きやすいこともある。観光名所が15ヶ所以下。
- 鉄道もバスも走ってるが本数は1~3種よりもマシな方だ。本数は鉄道が1時間に1本、バスもある程度路線数があるが1日4~15往復程度が実情。市街地は若干マシ。役場を軸とした繁華街は一種よりも半径4km広い。人口は1500人以下。車といえばなんでも走っている。学校は小学校が2ヶ所、中学校が1校。消防署が1件、交番が1件、郵便局は簡易郵便局が3件以下、直営郵便局が1件。医療機関は医院がなく、診療所が13件以下、グランドは2.5ヶ所。役場は木造建築。労種の大半が農家で村会議員は20人以下。若者の中には都会へ出たがる。左官屋と右官屋がいる。遊びといえば三丁目の夕日のような子供の遊びが流行っている。古くからの言い伝えを軽視することがある。我田引鉄のようなことが起きやすいこともある。観光名所が20ヶ所以下。
- 鉄道もバスも走ってるが本数は鉄道が30分~1時間に1本、バスもある程度路線数があるが1日10~20往復程度が実情。市街地は若干マシ。役場を軸とした繁華街は一種よりも半径4km広い。人口は5000人以下。車といえばなんでも走っている。学校は小学校が2ヶ所、中学校が1校。高学校が1校。消防署が1件、交番が1件、郵便局は簡易郵便局が10件以下、直営郵便局が2件。医療機関は医院がなく、診療所が13件以下、グランドは4ヶ所。役場は木造建築。労種の大半が農家で村会議員は100人以下。若者の中には都会へ出たがる。左官屋と右官屋がいる。遊びといえば三丁目の夕日のような子供の遊びが流行っている。古くからの言い伝えを軽視することがある。我田引鉄のようなことが起きやすいこともある。観光名所が25ヶ所以下。
- 鉄道もバスも走ってるが本数は鉄道が30分~1時間に1本、バスもある程度路線数があるが1日10~20往復程度が実情。市街地は若干マシ。役場を軸とした繁華街は一種よりも半径4km広い。人口は10000人以上。車といえばなんでも走っている。学校は小学校が2ヶ所、中学校が2校。高学校が1校。大学が1校あることもある。消防署が1件、交番が1件、郵便局は簡易郵便局が10件以上、直営郵便局が4件。医療機関は医院が1~3件以上、診療所が18件以上、グランドは15ヶ所。役場は石造建築か木造建築。労種の大半が商業か農家で村会議員は300人以上。若者の中には都会へ出たがる。左官屋と右官屋がいる。遊びといえば三丁目の夕日のような子供の遊びが流行っている。あぁ?古くからの言い伝え?それって美味しいの?。我田引鉄のようなことが起きやすいこともある。観光名所が30ヶ所以上。
使用例
- ここ綺麗な景色だ行こう!
- 到着-
- なんだよバスが2時間後って!歩くのかよ!
- 糞田舎がっ!
最終更新:2012年04月22日 12:25