差し戻し

差し戻し(つぁすぃむぉどぅおすぃ)とは裁判やらなんやらで元の状態に戻す意味を指すがここでは『wiki系のサイトにおいて、行われた編集を取り消して、編集が行われる直前の状態に戻す事』を中心に説明しよう。

概要

多くのwiki系サイトにおける差し戻し行為は「ある記事を何らかの理由で、最新リビジョンからその前にあるリビジョンの状態に戻す行為」とされているが、ここでの差し戻し行為は細心の注意をはらって行わねばならない(追述)。
差し戻しが行われるという事は、基本的にはその記事にそぐわない編集がなされた場合である事が多い。で?どういったときに差し戻しが行われるのかと言うと、
①記事の白紙化など、マイナス方向での記事の大幅な改編がなされた場合。
②事実と違う、その記事名に合わない記述がされた場合や。
③掲示板にて議論がされている中、自分の判断で特定の記述を行った場合。
④曖昧さ回避として立てられている記事に、ある特定の物事に関しての記述を行った場合。
⑤すでに特定の内容の記述がある記事に上書きし、別の記事に作り変えた場合。
⑥間違い
などなど、おおよそはこんなところであろうか。

注意しておくべき点

気をつけねばならないのは差し戻しという行為自体が「その前に行われた編集者の編集を無かった事にするという事。」である。
差し戻しを行うということだが、さっきまで編集していたユーザーが何らかの意図をもってその編集を実行しているので「なんで差し戻したのか」「どこが問題だったのか」を編集コメントで説明しておくべきであり、そんなムヤミに使う事は許されないんだ。
また知的障害者の管理者がいるサイトでは理由も述べずに差し戻しを平然と行っているため多くのユーザーが管理者を批難しているがヤツラは「見ざる(一点を見ただけ)、言わざる(質問に答えない)、聞かざる(無視実行)」の三拍子を持っているキチガイだから救いようがない。そのため今日の編集合戦につながっている。
無言でのクドイ差し戻しは編集意図が伝わらないため、無駄な編集の引き金になる危険性になる。
また差し戻された側も、その行為が妥当であるならばそれを受け入れられれば受け入れ、次の編集へと活かすことが求められているが、差し戻す側も編集の仕方の粗探しばかりせずに、徹底的かつ、議論の場を設けるべきである。
もちろん一般ユーザーであろうが管理者であろうがなかろうが自分勝手な差し戻しをやり過ぎ行う事は、それ自体が荒らし行為と見なされる事もあるので注意が必要である。
ただし、管理者もコミュニティを失墜させる行為をしたら荒らしと見なされるのでこちらも注意したい。

差し戻しの手順

手作業で以前の状態に復帰させる事も可能であるが、それでは非常に手間がかかり、なにより見落としによる編集ミスの危険性もあるDA。
最も手っ取り早いのは、
  • 記事内下部に有る「編集履歴を閲覧」から差し戻すべきリビジョンを探す。
  • そのリビジョンの「基に執筆」を開く。
  • 開かれた記事に何も手を加えず投稿する。
こうする事で手間も編集間違いのリスクも負わずに、簡単に差し戻しを行う事ができ、なおかつ無益な殺生もなくなることだろう。

解決策は?

  • 編集を乱発しない
  • 言いがかり大量ブロック実施中は編集しない。
  • むやみに対話しない。管理者も対話拒否しているからだ。
  • 管理者が正しいと限らないことを留意する。
ウィキペディアを始めとする大抵wiki管理者の99%はコミュ障

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最終更新:2018年07月15日 14:16
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