幻想郷

幻想郷(げんそうきょう)とは日本のどっかにある神隠しの郷である。君たちの中にも逝った人がいるだろう?このバカでかい幻想郷には、可哀想なお友達が大勢いるんだ。現世で消えたものは皆、この郷に来てしまうのだ!

国情報

首都をハクレとする立憲君主制国家であるね。帝王・ズンタッタ、総督・八雲、首相・博麗が勤めるが帝王は蚊帳の・そ~と~へ!
食用なのか人里と神社、妖怪山があるぜん。しかし人々は妖怪狩りへ向かうのであったという伝説があるという伝説だという伝説。

説明しないと誰も信じてくれない!


ある日、里山で下校二人組の学生が道を歩いているとハイカラな女が辻道で地図を見ながら悩んでいたそうな。
二人は不思議そう感じで『なんだありゃ?』『さぁ?』
すると女はこちらへこちらへと近づいてくるではないか!
二人は戸惑いをしながらボーとしたらしい…
女が二人の前で止まると『な、なんすかおめぇさんわ!』『屁にもならねぇべ!』すると女は『駅はどっち?』と訪ねて来た。
学生の一人が『こんの村には駅はおろか鉄道もねぇべさ!』『んだーんだー!鉄道は↑隣村にあるんだべ!バスでもねぇと日が暮れちまうべ!』
どうもこの女は自らが計画している旅の下見で道に迷ってしまったとのこと。
『ねぇボウヤ達、そこまで案内してくれない?』と女はお願いをした。すると二人は『断る!』と一蹴してしまう。それに反論するように女は『ちょっとぐらいいいじゃない!』と言った。二人もそれに反発するように『バス代がたけぇし、本数もあんまりねぇべさ!早く行かないと最終バスが出てってしまうでさ!』『そーだそーだ!俺もこの山の上にある家にいかねぇとならんべ!だから悪いけどおばさんに構ってる暇なんてねぇだ!』
『おば…言うたな…』女は体を震わせながら何かを語り始めた。
『女:なぁおめぇらよ、神隠しって知ってるか?』
『学生A:あぁ知ってるよ!あの博麗神社近くの森へ入る神隠しに会うってたなぁ…』
『学生B:そんでその者は~↑10年経っても戻ってこんかったとか…』
『学生A:そーやー爺さまから聞いた話だけんど一人だけ消えては現れてを繰り返している人がいるって言ってたわ!』
『学生B:んだ!んだ!』
『女:そう、それだけ知っていれば幻想郷も知ってるわよね?』
『学生二人:は?』
『学生B:何を言うべさ?幻想郷ってどこの村だべ?』
『学生A:確かに聞いたこともねぇべ!』
『女:それじゃあ、これに入って見ればわかるかもよ?』『学生A:な、なんじゃあ!』
『学生B:口の中に目がた~くさん!あるべ!』『女:これはスキマといって一種の時空間よ!』
『学生A:なんちゅーけったいなものをもってるんじゃ!オニババア!』
『女:じゃあお前が入れ!』
『学生A:ギャー!』
『学生A:義雄ォーッ!』
『学生B:やいっ!妖怪め!よくも義雄を食ったな!』
『女:アラアラそんなにあわてなさんな!すぐ出てくるわよ』
ドサッ『学生Aこと義雄あだっ!』
『学生B:よ、義雄!』
『義雄:…仙吉!』
『学生Bこと仙吉:な、なんだ!』
『義雄:幻想郷は…ある!』
『仙吉:はぁっ!?』

関連項目

東方
博麗神社
神隠し

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2013年01月01日 22:14
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。