この物語はブサメンで生きるかイケメンで生きるかを比較する映画です。
映画の設定では全くの理不尽な世界で数万等の女の判断により良し悪しで判断され、その時の印象が決まるというふざけた世界です。ブサメンとは女に見知りされる顔を持つ人、イケメンとはその逆である。
この映画の特徴
- 先述通り、この世界は顔で全てが決まってしまう全くふざけた世界です。以下は映画に出てきた。
- イケメンがラーメンを注文すると早いのにブサメンだと先送りされる。
- ブサメンがクシャミをすると人を病原菌ごとく扱い逃げていくがイケメンだとその体液を浴びようと寄ってくるので大変なカス糞変態どもである。
- 満員のバスや電車内において背中合わせになるときブサメンだと嫌な顔をされるがイケメンとわかると即態度をかえる。所詮カスの塊である。
- イケメンに見られるとハシャグ一方でブサメンに見られると誹謗中傷と罵声を放ち去っていくことがある。ふんこいつら頭がおかしいぜ。
- 痴漢に勘違いされたときに反論すると「そんなことしてそうな顔をしている」という台詞から顔で判断するなんて目が節穴なんだろうか?いや、ただ早く警察へ行かせたいバカ物・大バカ物である。
- ブサ顔見ただけでオーバーにわめくやつは・・・気持ち悪りぃよ。
- イケ顔見ただけでオーバーに騒ぐやつは・・・気持ち悪りぃよ。
- 甘えてくるやつ、気持ち悪りぃよ!
- ブサメンは洋服の青山に入りハンサムスーツを着るがどちらかというと全身ホワイトゴムの尼スーツを着てイケメンのふりをするだけだがね。これによりどっちが得か比較できるんだ。
主人公の性格
- 日頃から顔のことで加害者だと疑われたりストーカーと勘違いされたりして理不尽な毎日を送っているが職業は今は亡き親が営んでいた大衆食堂を受け継ぎ営業している。
- バイト募集で美女が来たとき常連客は賛成したが店主である主人公は渋々である。一方で美女が途中で辞めてしまった後に来た酷女がバイト募集で来たとき常連客は否定を推奨したが主人公は顔だけで判断されるのがどんなに辛いか熟知してるため顔で判断せず実力での採用とした。
- どーでもいいけどバイトで来た美女は主人公のクシャミでも逃げなかった。
結論
- 女で全てが決まるのはおかしい、いや女だけで決める自体がおかしいのである。
関連
- 没恋寺 - 恋愛と決別した離婚者かブサメンの聖地といわれる。が真に恋没したい人間でないと訪れられない秘境にあるため、どこにあるかわからない。
- キチガイ - ふん!こいつ頭がおかしいぜ
- 儲 - ふん!こいつら頭がおかしいぜ
最終更新:2012年05月03日 09:05