読:こちらかつしかくきゅうこうそのぜんぱしゅっしょ
週刊少年ジャンプは連載枠で連載されている漫画だった。作者は秋本治で既に50歳超えるか超えないかのオジサン。初めて連載したときは青年だったが今ではおじさん。なのでタイトルも連載年期も長い。こち亀は30周年を超えている。ジャンル的にはマニアックな警察官がマニアックなことをする程度である。当初はただ横暴な警察官を風刺しただけだったが時代と共にマニアックなことになるようになった。しかし両津に休暇を与える名目により200巻が最終巻だ! それから1年ぶりに掲載され、それからも時々掲載されました! ようは定期 連載から不定期連載に切り替えただけか。 どうせならジャンプスクエアかジャンプギガで連載続けてほしいなあ!
警察官を題材にしたギャグコメディだ。連載当初の両津はキレやすい性格だったよう。 近年は婦警のフェミニスト率が目立つ。
主役。巡査長。昔から喧嘩っ早い。
インテリ、キチガイ、プライドに現を抜かしやすい。才能があるため何でも飲み込みが早い。しかしそれが仇となって世間知らずになることも屡ある。
太った眼鏡。今じゃオタクにも見えなくもない。節電大会で普通に生活していただけで優勝した経歴を持つ。賞金+ラスベガス旅行が贈呈されたが本人は賭け事に興味がないためドルを円に変えて貯蓄した。現在は丸井ヤング館という芸名を持つ。
ヤクザっぽい目に傷があり坊主花形小峠。両津と並んで凶暴と称される。
巡査部長。両津のストッパー役。人生の大半が渇だけ。
初日からパトカーで派出所に突っ込むケバケバしい化粧にミニスカートのやつ。ミニスカートだけは今でも変わらない。中川と同様にキチガイじみたところがある。