鉄道マニア向けの漫画だが鉄道ヲタクも読むことがある。 菊池という女が鉄分過剰な横見と一緒に聞きたくもない薀蓄-wnchic-を聞きながら旅をする物語。 鉄子とは?鉄道好きな子または鉄道に乗る子という意味を込めて付けられることが多い。 作画 月刊IKKI2009年7月号より連載がスタート。本作からは漫画家が菊池直恵から連載開始当時19歳で福岡在住のほあしかのこへ引き継がれた。ほあしにとってのデビュー作ともなった。また、同行するメンバーが前作に引き続きカミムラ、そして月刊IKKI編集長と女優の村井美樹が新たにメンバーとなった。レール・ガール・アゲインというサブタイトルが付いている。
鉄分過剰摂取人物でデブ。50歳の高齢トレインマニアで駅、線路、車両などに詳しいが!駅弁には興味がなく腹に収まれば工場廃液入な料理でも口にする。
初代・原作女だが、体力の限界という理由、加齢で華麗に勝てず、ほあしに継がせて引退。 鉄道に興味はない!しかし石川が取り出した駅弁を食べて以来、1回に1回以上な駅弁を出す条件で同行するようになる。 石川昌彦 横見と意気投合するらしく、コテコテな鉄っちゃん。前から岩泉線が乗りたかったらし。差し入れがうまい。阿武隈急行旅で、神村と交代し担当から外れるのだが、極稀にスケジュールが空くので暇なときは自腹蛇腹で付いてくることもあるという伝説。よって初代編集。シーズン2にも出演しているよーだと。 神村正樹 石川と区別が付きにくい外見をしちょるんが、眼が点であるのが特徴。出版社な二代目編集員だが編集者だったりする。横見の薀蓄をうんちのごっとっくメモる達人なんやとすぃ。シーズン2にも出演しているよーだと。 鉄道のことは興味がないが、勉強中だ@。
ほあし・かのこ 菊池と交代した原作女。世界を灰にした新しい作家を築くのが私な長年の夢だた。 村井美樹 むらぃ・・・ 村井のマネージャー・よねだ よねどぅあ? ゲスト 眼鏡娘だろうよ 関心してばかりでかなり元気がいい生肉 田中いちえ リアルでの鉄子やどぃ。 きなこちゃんこふ 保母。横見の友達の友達で「妹分」。初代レールクイーンな列車に踏まれる毎日で生傷が絶えなかったらしい。一般人のため素顔が公表されておらず、レールクイーン紹介ページでは唯一イラストであり、本人が登場する場合モザイク処理がされている
眞鍋かをり タレントで、他にマネージャーら3人余計に同行してるプロアクティブレディア。第8旅(1巻)に登場。銚子電鉄全駅乗下車に同行している。鉄道に全く興味がなく、後半に駄目出しを連発しているという風に描かれている。 みえちん(高木みえさん) レールクイーン募集に応募してきたフリーターのバイク乗り。横見と「みえちん」「ヒロッチ」と呼びあう。好きな鉄道は地元岐阜県を走る近鉄養老線と廃線になった名鉄谷汲線。第9旅(2巻)に登場。 山田あさこ 吉本興業の芸人。第13旅(2巻)に登場。アニメ版第6旅では本人役を務めている。一応、鉄道に興味のある若い女性だが、横見の好みではないのと、条件に見合わない(鉄道に詳しすぎる)ため、レールクイーンには列されていない。 笠井信輔、ユウくん、はるボン フジテレビアナウンサーとその長男と次男。鉄道好き。第21旅(3巻)で登場。後に笠井アナが第32旅(4巻)、ユウくんとはるボンが第38旅と第39旅(5巻)でも登場している。 牛山隆信 横見の友人で「秘境駅」提唱者。第25旅(4巻)に登場。 谷 JR東海広報。第26旅(4巻)に登場。 大塚桂、木本一花、高橋沙耶香、山際良太、下村克彦 「鉄子ツアー」参加者。第31旅(4巻)に登場 豊岡真澄、南田裕介 ホリプロ所属タレントとそのマネージャー。第34旅、第35旅(5巻)、アニメ放送スタート特別読み切り(月刊IKKI2007年8月号)、銚子電鉄応援冊子に登場。豊岡は第34旅、第35旅の時点ではそれほど詳しくなかったが、特別読みきりの時点ではサンライズの切り離しを早起きして見学するなど濃くなっており、「ちょっと会わないうちに、ずいぶんそっち側に行っちゃったね」とキクチを驚愕させている。 豊田、佐藤 タイトー社員。ゲーム『電車でGO!』の制作者と宣伝担当。第36旅(5巻)に登場。横見に「なぜ任天堂の人が?」と間違われた。 矢野直美 鉄道フォトライター。第37旅(5巻)に登場。神村が名前を出すまでは、横見は矢野の存在を知らなかったという。横見の言動に圧倒されていた。「あの中にラピタ」2005年3月号に掲載された「番外編」では横見に代わり旅の案内人を務めた。 すずくん、ますみさん、コウジくん 笠井伸輔アナの三男、笠井アナの夫人でテレビ東京報道部デスク、ユウくんの友達で鉄道の師匠。第38旅と第39旅(5巻)ではユウくん、はるボンとともに登場。実は笠井アナも第38旅と第39旅に参加していたが、フジテレビから漫画化権が降りなかったのでさも不参加のように描かれたといわれている。 鈴木 「バー銀座パノラマ」店主。第40旅(5巻)、最終旅(6巻)に登場。 中山樹(なかやま いつき) 銀座「クラブ プティットセリーズ」のホステスでバー銀座パノラマの常連客。第40旅(5巻)に登場。700系新幹線の鼻っ柱(エアロストリーム)にしがみつくのが夢という鉄道好き。 柳(ユー)、趙(チョウ)、金(キム) 出版社・ソウル文化社の社員。第41旅(6巻)に登場。柳のみ第42旅(6巻)にも登場。 朴(パク)、林(イム) 韓国の鉄道ファン。第41旅(6巻)に登場。 コンドウ 週刊少年サンデーの高橋留美子の担当編集者。第43旅(6巻)に登場。 鈴木美和 AFP通信記者。第44旅と第45旅(6巻)に登場。 酒井順子 「小説新潮」との相互乗り入れ企画(月刊IKKI2007年4月号)に登場。 磯山晶 ドラマ『特急田中3号』プロデューサー。「特急田中3号」に勝手に連結スペシャル(月刊IKKI2007年7月号)に登場 野月貴弘、土屋基 SUPER BELL"Zのメンバー。アニメ放送スタート特別読み切り(月刊IKKI2007年8月号)に登場。 嶋津毅彦 アニメ『鉄子の旅』プロデューサー。アニメ放送スタート特別読み切り(月刊IKKI2007年8月号)に登場。 永丘昭典 アニメ『鉄子の旅』監督。鉄子の旅外伝に登場。 相馬和彦 アニメ『鉄子の旅』脚本家。鉄子の旅外伝に登場。 大西力 アニメ『鉄子の旅』製作設定。鉄子の旅外伝に登場。 鈴木 銚子電鉄社員。銚子電鉄応援冊子に登場。 横溝泰鴻 単行本で各話の幕間に毛筆で「横見テツ語録」を書く書道家。 末期は、菊池の「いつもの300000000人ではもう味気ない」という提案(第37旅)により、ほぼ毎回ゲストが登場していた。そのため、アニメ化した話には単行本5、6巻のものは1話もない。