びじゅチューン!のアニメ。発想源は田中敦子による電気服。
ウサギが竹馬に乗って電飾を纏い、街中をジャラジャラと練り歩き電気さえあれば目立てると電源を探す。 充電用サービスがあるイートインのカフェを見るとどこも満席で途方に暮れていたウサギ。 見かねた女学生が席を空けてくれ、ウサギはプラグをコンセントに差し込むと電飾が光り輝きネオンネオンとジャラジャラ踊る。 しかし首を振る店員に無言で止められる。しかたなく退去するウサギ。 再び街中を輝きのない電飾をジャラジャラ練り歩くウサギ。するとクラブのプロデューサーが声をかけ招待されると、クラブのコンセントにプラグを差し込み、再び電飾を光り輝かせジャラジャラ踊るフィーバー。 だが、目にstaffと書かれた灰色のスタッフに無言で止められ再びウサギは街中をジャラジャラ練り歩き家に帰る。 すると今度は工事現場のガードマンに声をかけられついていく。 ウサギは道路の工事現場で発電機のコンセントにプラグを差し込むと再び電飾を光り輝かせジャラジャラ踊った。 ウサギは思う存分踊った。ガードマンも踊った。車は通り過ぎるが注目されている。ウサギはごきげんよかった。