びじゅチューン!のアニメ。松林ズという五本ある松の木がグループで踊る。あれ?なんかスモーク炊きすぎてない?楽屋に会場の様子を映したモニター、1本の松がステージのスモッグ焚きすぎに気づいた、楽屋の外を見れば慌てふためくスタッフたち。スモークを心配していたようだが、ピンチはチャンスと言うでしょと松林ズ、昇降機でステージへ。 スモークのなかパフォーマンス。プロデューサーは降雪に気づき相次いで慌てふためくスタッフたち。 プロデューサーの頭の中には中止か続行か迷っていた。松林ズの1本がアイスバーンの床を滑りまだ踊りたいと言い、聞いたプロデューサーは まあ大丈夫か松だしという理由で続行。
過去の話になるが、プロデューサーは ある日 山の中で迷ったとき彼らに出会った。 踊る その姿を見たとき売れると確信したという。 当時の松の木たちは小さいのが9本くらいいた。そのなかで5本だけスカウトして山を降りアイドルデビューさせた。 松たちはスカウト当時2歳児くらい小さかったがアイドルデビューしてから徐々に成長し今のサイズになった。 プロデューサーが遭難した山から脱出できたのは山を知り尽くした松木たちのおかげで あのまま松たちに出会わねば遭難しつづけただろう。 遭難から脱出したばかりか新アイドルまで得たプロデューサーだった。