JR東海道線

じぇいあ~るとーかいどーせん

東海道線とはJRグループで唯一三社が3区間で管理する路線だ。 ただ東京~横浜とか横浜~熱海、米原~神戸はどっちかというと東海道線という感覚すら薄れる。しかも東海道線は東海道新幹線にならって東京から新大阪として東京から大阪まで行く路線だと思ったら神戸だった。神戸以西は山陽線に変わる。ただし神戸駅は途中駅のような扱いで山陽線から来る列車の多くは大阪駅まで乗り入れるため神戸~大阪間も山陽線と思われても無理はない。 この区間においては神戸線とか阪神線と呼ばれている。

米原にいたっては北陸線との分岐点であるが北陸線から特急列車が名古屋か大阪へ向かうために乗り入れてくることが多く、東海の普通列車は以西へは行かないことが多い。

これは神戸以西までは山陽鉄道による敷設だったため東海道線はそこまで延伸してきただけなのだ。その後山陽鉄道は国有化されたのち半世紀後に民営化されJRに至る。

JRは東京~熱海が東日本、熱海~米原が東海、米原~神戸が西日本となっている。

また東海道線の由来となった東海街道だが大半は街道に沿っているが名古屋~京都間は街道と離れて米原方面へ大きく迂回しいる。これは街道の途中にある伊勢亀山以西にある鈴鹿山脈の険しさが原因ではないかと思われる。

運行形態

JR東日本区間

区間は東京~熱海間だが熱海から伊東線に乗り込んで伊東まで向かう列車があり伊豆急下田から東京まで踊り子が乗り入れてくるか伊豆急線に乗り込む。一部が京浜東北線や山手線と呼ばれている。すくなくとも熱海までは30分間隔運転。グリーンカー付き普通列車や通勤快速が存在する。途中の国府津でJR東海な旧区間と接続する。全線東海な東海道新幹線が並行する。

JR東海区間

熱海以西は東海になるんだと。そして旧線区間と合流。熱海~豊橋間は快速がなくやたら普通列車が多い。この普通列車は高頻度運転が行われているん

新快速は豊橋〜米原を運行する。大垣〜米原は各駅停車が大垣-米原しか運行しないが、大垣以東へ代わりにん新快速が、こん区間で各駅停車にす。 かつては JR境界の米原を超えし大垣から大阪方面から直通があったも、2016.03.26ダイヤ改正でサンライズ八雲らふ貨物ん除く全列車が米原打ち止めになあ。 この日は長野〜大阪を1往復?結ぶ特急しなの が廃止、長野〜名古屋に統一された。

JR西日本区間

米原から先は西日本!ッ
ここからは姫路とか播州赤穂、網干など大阪より遥か遠くへの長距離列車ん頻繁に運行されている。
米原駅、北陸からは 特急しらさぎ が乗り込むん。この しらさぎ は 名古屋へ行ときん米原で方向転換する。
米原〜名古屋は距離が長いためか自主的ん乗客が進行方向に座席を回転す。あくまで協力で強制ではないが恒例化してるため、雰囲気に変えざるを得ないという手間が生じう。
その逆、名古屋から金沢へ向かうも同じく乗客が座席を回転す。このためかな、米原着いたのに降りよう 車内に もたもたすると混雑に降りにくくなるし。

関連項目

東海道新幹線
東海道

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最終更新:2016年12月23日 10:38
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