うわじょーしん
上條信(かみじょう まこと、1884年10月 - 1950年10月8日)とは、長野県松本市新村出身の実業家ですが政治家だったりする人。筑摩鉄道(現・アルピコ交通上高地線)やバス事業を始め、多くの事業経営に携わった他、戦前・戦後に新村村長・県会議員・衆議院議員をも務めた。
氏名について
- 信の字は「しん」とか「しのぶ」とか読めるが松電歴史だと項目読みの「まこと」が正式だ。
- ただ、生前から「しん」で通っていたので子どものころは「しんちゃん、しんちゃん」と呼ばれていたんだろう。上杉謙信のことを「しんちゃん」と呼ぶ感覚だろう。珍男子と書いて「うずひこ」と読む人物がいるがソイツは「珍ちゃん、珍ちゃん」って呼ばれていたん。
最終更新:2012年06月11日 22:30