ミャンマーとは東南アジアに属する軍事独裁国家であるが近年は民主化しつつある。 首都はヤンゴンであったが2009年ごろから国土中心部の森林を切り開いて建てたネピドーへ遷都しちょる。
これに、ミャンマー軍事政権は危機感を抱いたわけですね。政権の力を強めるために中国資本を受け入れてきたつもりが、いつの間にやら飲み込まれている!とね。
そこで、中国から一定程度の距離を置かなければならない、その為には他国の資本も入れて、力の均衡を保つ必要があると考えたのでしょう。
ただ、軍事政権のままでは、日本もアメリカも支援してくれないこと、また中国から散々支援を受けておきながら、今更掌返しやがって!と(ミャンマー軍事政権が)中国からの批判をかわす手段として、政権交代を行うことを考えたのではないでしょうか。
ただし、他の方も発言しているように、民主化と言っても、実態は違います。
[ヤンゴン 2013年 06月 20日20日 ] - ミャンマーの最大野党・国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー党首(68)は大統領への野心を隠さないが、同国の憲法が大きな障害となりそうだ。
昨年4月の連邦議会補選でNLDは地滑り的な勝利を収め、スー・チー氏も下院議員に就任した。
スー・チー氏は今月6日、首都ネピドーで開かれた世界経済フォーラムで、記者団に対し「私は大統領になりたいと思っており、それについては率直でありたい」と述べた。
しかし、現在のミャンマーの憲法では、外国籍の夫と子どもを持つスー・チー氏が大統領になることはできず、2015年の総選挙後に大統領に選ばれるには、軍が支配する議会に憲法改正を求めなくてはならない。
憲法改正には議会の75%の支持が必要となり、4分の1の議席が軍人枠となっている議会でそれだけの支持を得るのは至難の業だ。
その他の議席も、軍人の受け皿政党である連邦団結発展党(USDP)が大半を占める。
さらに、議会で憲法改正案が通過したとしても、国民投票で過半の賛成が必要だ。アナリストからは、これら全てを2015年の総選挙前にクリアするには時間が足りないとの指摘が出ている。
国内の民族対立をめぐるスー・チー氏の姿勢に反発の声もあり、大統領就任への道のりは険しいのが現状だ。