びじゅチューン!のアニメ。発送源は俵屋宗達の鶴下図三十六歌仙和歌巻。なんとなくハイウェイに見えたらしい。風神・雷神が出るぞよ!
補習の授業をしている古文の教師、ふと窓を見ると・・・
窓の外を鶴下ウェイ! エ"ェ"ーイ"!
和歌の車線、鶴の車線があり、をちこち重なるウェイ!
高速道路のように重なっている。
教本な鶴下図三十六歌仙和歌巻のページから和歌が抜け出す。
気づいた教師が捕まえようとするが逃げる和歌は そのまま窓の外へ。
飛び降りれぬ教師は、『たなびたいことがあるんだ、ちょっと』と言ったかは定かでないが居残り生徒をほったらかしに和歌を追う。
和歌は鶴下ウェイに乗って、自転車であとを追う教師。
カフェでくつろぐ雷神と風神、窓の外に鶴下ウェイと和歌を追う教師だ。 スマホいじりまくる風神と退屈そうな雷神、ふと和歌に気づく雷神と風神は、互いに窓の外を見る。
鶴や和歌が飛ぶ、教師は『バカにしないでくれ、ぼくは飛べるんだ』と言ったかは定かでないが頭髪をプロペラにして空を飛んで和歌を追う。
さいごは和歌を見失いサービスエリアへ降り立つ教師だ、お茶を買い駐車場で『1度くらいしかいいじゃないか』と思ったかは定かでないが立ちすくみ思いけり。
歌詞係は本阿弥光悦と俵屋宗達が歌詞カードを持つが、どちらかの顔は出るか画面外だ。瞬間に腕を組み回り光悦と宗達で交互に顔を出す。本阿弥光悦と俵屋宗達は、どちらも覆面だあ!
井上の歌い方と古文の教師の姿から数十年向こうの木戸ジョーではないかと思うのですよ。しかしまあああああ意図はないね!