VROOM‼︎!ブルン!
週刊少年ジャンプ掲載漫画。町田麗弥 作。
激動の時代をかけろ
ヤツらは赤い煙を吐き迫る22世紀自動操縦技術の超発展により運転操縦な概念が失われた時代
乗物は突如牙を剥いた
自動車飛行機ドローンetcが人を襲う怪物と化したのだ
呼称を乗物獣(モト・レベリオー)
自動操縦を司るAIの暴走が原因と推測されたが、不可解な点多し
ただ
力の差は歴然だった
文明は瞬く間に崩壊した
人間の言葉を話す乗物。発現当時はAIの暴走といわれていたが、実は乗物に寄生したミュータントだったあ! やつらの主食は、人間を含めた動物の血。血に飢えると餓死してしまう。
化石燃料で走る旧世代の自動二輪。 自動操縦装置非搭載の旧世代乗物は乗物獣にならない。 化石燃料枯渇しそうな22世紀じゃ骨董品だ。 旧世代を知らない若モンはバイクのハンドルを棒という。
通常の乗物獣は自動操縦(AI)の乗物に寄生するが、間違って脳なし(AI)に寄生してしまう個体がいる。 脳なしに寄生した場合、自力で動くことなできず、このような個体を他の乗物獣は劣等種といい蔑みスルーす。 一度取り付いても他の乗物に乗り換えられる(寄生しなおせる)かは不明だ。
バイクマニアだが、教師?からは旧世代オタクを否定されし。
フード被る。バイクに跨って給油口から出た触手に刺された。そしてこれがギョロ目となるんだ。 カタギを兄貴と呼ぶ孤児だあ!
化石燃料バイクに寄生したミュータントだが、カタギサイド唯一の仲間。寄生したものがAI非搭載だったため自ら動けなくなり、他の乗物獣からは劣等種と蔑まされるんだ。