シマゴカ共和国

こち亀に登場国だ。4人の通訳を介さないと通じない特殊な言語があるん。

2004年11月28日放送の第367話 発明王リョーツ。 公用語はシマゴカ語で四人の通訳を介さないと通じなかったが、両津が開発した多言語翻訳機一台で性能を披露しようとした。 実のところ翻訳機は未完成、もともと翻訳機は圭一や麗子に電話で伝え聞こえてきた言語を吹き込むことで通訳するようにしたんだ。 だが調子に乗り、次々来るあらゆる言語に圭一と麗子は勝手に翻訳してしまい、偽の万国多言語とされてしまう。 そんなときにシマゴカ共和国の大統領を相手にする通訳の仕事が入ったのだ。 シマゴカ語は四人の通訳を介さないと通じないので圭一も麗子もお手上げ。 それでも翻訳しようとシマゴカ共和国のサイトを調べ、当たり障りにサイトの文章を翻訳機に入力。 しかしそれはエロサイトだったようで大統領も不機嫌になる。 目玉焼きに何をかけるか拘りがある国民性でかけるものが欲しいと大統領は言う。 圭一はソイソースつまり醤油かと思い伝え醤油かけたら怒った。大統領の好みはソースだったのだ。 しかし翻訳機は賛美で翻訳したので好調だったように勘違いする。 そしてテキトーに翻訳した内容が相手を貶す内容だったため大統領を怒らせた。 翻訳機は賛美の内容しか伝えないのでやはり勘違いする両津たち。翌日の新聞一面に日本とシマゴカ共和国の国交断絶という見出しが掲載されたという。

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最終更新:2023年07月04日 10:16
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