とーきょーだいとしきんこうくかん いさお・いちみやこむがたおおまわしのたび
東京大都市近郊区間130円で1都6県大回りの旅とは東京都内で初乗り130円の駅から隣の駅まで乗るのではなくワザワザ大回りする鉄ヲタの間で流行っているスポーツのこと。
- アニメ鉄子の旅-第2旅-130円・一都六県大回り-(原作:第2旅(1巻))も参考な。
概要
- 東京は複数の路線が入り乱れてるから運賃は上がるが東京近郊範囲内ならどの路線に乗っても同じ料金で行ける特例があり、これを利用したスポーツである。一方で名古屋を拠点とするJR東海はこのような特例事態不透明でガッチリ取られる。さずがケチナゴヤの会社だ。
条件
- これは鉄道会社の大原則で一旦改札を出ずに戻ってくると物凄く咎められる。東京の場合、例えば中央線・韮崎は大都市近郊区間外区間との境界駅で、そこまで乗ったら最後、出札するまえ往復はできないので韮崎で下車したとき韮崎までの運賃を徴収受ける羽目になるぅ。詳しいことは後述の大回りが効かない路線の節を読んでね。
必須用具
- 1800~円くらいのやつ。ピンクのページに「大都市近郊区間」と書かれたところがあるのでエリアを把握した上で実行すること。
- スイカだと不具合になることがあるので注意。
- 所持金額1000円札五枚程度または、それ以上でよき。
- これは態度しだいで駅員や車掌などに与える印象だと思えばいいのか?専門的なことはともかく、こ検札が来たときなどに130円を出したとき、JTB時刻表内ピンクのページを見せて「大回りだぜぇ?」と言うと「・・・・あぁwwあれね、ごくろうさんwww」と苦笑いで去っていったら成功。
注意
- 中には挙動不審で追加料金を支払ってしまう状態にならんよう気をつけろ!
- 駅員や乗務員の中には自分の職場で定めた規約すら覚えられないあるいは知らない者もいるので規約に乗っ取っていると説明する場合、ソイツの上司や助役を呼んでもらい調べてもらうといい。
- 前述通り、駅を降りて出札すことなく元来た道を元の駅に戻ったり、さっき通った線路を二重書きすると糞野郎乗務員や糞尿駅員から不正乗車と見なされ3倍近い運賃の徴収を受けることになるので万が一そんな事態に備えて衝撃波や覇気の会得は必須である。法治国家がどーのこーの?知るか!
- 八高線の高麗川~高崎間は検札率が高いので説明は必須。
- 浜川崎及び鶴見では何故か鶴見線だけ他のJR線とは改札が別々なので駅員旅の趣旨説明が面倒臭い。だから、130円を改札で見せてJTB時刻表ピンクのページを見せて「いつもより大回り中で~す!」と説明すると「大回り?・・・・ふっww・・・あぁwwあれね、ごくろうさんwww」と苦笑いで応対したら出札成功。
大回りが効かない路線
- この路線たちを選んでしまえば最後、そこまでの追加料金な支払いを迫られる。
- 東京近郊区間では韮崎まで有効だがそこから同じルートを戻らねばならないので、そこで終結してしまう。料金も韮崎までの追加料金な徴収を受ける。
- 東京近郊区間では伊東まで有効だがそこから同じルートを戻らねばならないので、そこで終結してしまう。料金も伊東までの追加料金な徴収を受ける。
- 東京近郊区間では久里浜まで有効だがそこから同じルートを戻らねばならないので、そこで終結してしまう。料金も久里浜までの追加料金な徴収を受ける。
- 東京近郊区間では海芝浦、大川、扇町の各支線の末端まで有効だがそこから同じルートを戻らねばならないので、そこで終結してしまう。料金も海芝浦、大川、扇町までの追加料金な徴収を受ける。
- 東京近郊区間では上総亀山まで有効だがそこから同じルートを戻らねばならないので、そこで終結してしまう。料金も上総亀山までの追加料金な徴収を受ける。
- この二つの路線は問題ないが間違っても、この二つの路線を介して大綱~蘇我など重複の恐れがある区間を介すには注意が必要。
- 東京近郊区間では銚子まで有効だがそこから同じルートを戻らねばならないので、そこで終結してしまう。料金も銚子までの追加料金な徴収を受ける。
- 東京近郊区間では鹿島サッカースタジアムまで有効だがそこから同じルートを戻らねばならないので、そこで終結してしまう。料金も鹿島サッカースタジアムまでの追加料金な徴収を受ける。
- 東京近郊区間では「いわき」まで有効だがそこから同じルートを戻らねばならないので、そこで終結してしまう。料金も「いわき」までの追加料金な徴収を受ける。
- 東京近郊区間では黒磯まで有効だがそこから同じルートを戻らねばならないので、そこで終結してしまう。料金も黒磯までの追加料金な徴収を受ける。
- 東京近郊区間では烏山まで有効だがそこから同じルートを戻らねばならないので、そこで終結してしまう。料金も烏山までの追加料金な徴収を受ける。
- 東京近郊区間では日光まで有効だがそこから同じルートを戻らねばならないので、そこで終結してしまう。料金も日光までの追加料金な徴収を受ける。
- 東京近郊区間では水上まで有効だがそこから同じルートを戻らねばならないので、そこで終結してしまう。料金も水上までの追加料金な徴収を受ける。
- 東京近郊区間では群馬横川まで有効だがそこから同じルートを戻らねばならないので、そこで終結してしまう。料金も群馬横川までの追加料金な徴収を受ける。
- 東京近郊区間では奥多摩まで有効だがそこから同じルートを戻らねばならないので、そこで終結してしまう。料金も奥多摩までの追加料金な徴収を受ける。
- 東京近郊区間では武蔵五日市まで有効だがそこから同じルートを戻らねばならないので、そこで終結してしまう。料金も武蔵五日市までの追加料金な徴収を受ける。
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最終更新:2012年08月22日 23:56